トップQs
タイムライン
チャット
視点

神使轟く、激情の如く。

日本の女性アイドルグループ ウィキペディアから

神使轟く、激情の如く。
Remove ads

神使轟く、激情の如く。(しんしとどろく、げきじょうのごとく。)は、2017年9月に結成された日本女性アイドルグループ。略称と愛称は神激(しんげき)[1]。2025年1月に現体制での活動を終了[2]

概要 神使轟く、激情の如く。, 基本情報 ...
概要 しんげきっ!, YouTube ...
Remove ads

概要

2017年9月30日結成。Clean×3 / Rap / Scream / Shoutの6人ボーカル+マニピュレーターの7人編成[3]、アイドルとロック両方の特徴をもつ楽曲で、フロアと一体になる激しいライブが特徴[4]

歌詞は主にメンバーの生牡蠣いもこが手掛けている[4]

メンバー全員が変わった名前を使用するが、ハンドルネームなどをもとに本人たちで命名したものである[5]

日経MJが選ぶ次世代アイドル[6] [7]、「AWAエディターが選ぶ!2021年ブレイクアーティスト」のアイドル部門に選出[8]

2019年4月に、女性ファンの要望に応え、女子力高めのコンテンツを投稿するYouTubeチャンネル「しんげきっ!」の開設を発表[9]。2022年9月にYouTubeチャンネルを新しくし、駆け出しアーティストの生牡蠣いもこと二日よいこが一流アーティストになる為に、色んな事に挑戦していくYouTubeチャンネル「いもことよいこ」に名称変更。その後、2023年5月にYouTubeチャンネルを毎週土曜日21時に投稿する「しんげきっ!」名義に戻した。

2020年10月から、激ロックにて魔法少女になり隊を始めとする12ヶ月連続対談を実施。

2021年4月より、『LEGIT』と題した主催対バンライブシリーズを開催[10]

2022年3月30日、日本武道館にて単独公演を開催[11]。2023年5月28日、幕張メッセにて単独公演を開催[12]

2025年1月22日、Zepp Shinjuku (TOKYO)にて開催された『Zepp Shinjuku単独公演-宣戦布告-』をもって現体制での活動を終了[2]

Remove ads

略歴

2017年
  • 9月30日、デビューワンマンをTwinBox AKIHABARAにて開催。
  • 11月8日、1stシングル『宣戦布告』をリリース。
2018年
  • 1月11日、2ndシングル『風Zing!雷Zing!』をリリース。
  • 2月5日、3rdシングル『王道アンチテーゼ』をリリース。
  • 3月19日、4thシングル『Rainy』をリリース
  • 4月6日、渋谷TSUTAYA O-WESTにてワンマンライブ『天上天下唯我独尊』を開催。5thシングル『新世界エクソダス』を会場限定リリース[13]
  • 6月1日、池袋シアターYESにて行われたワンマンライブ「『神使降臨』新メンバー加入祭」で涙染あまねが加入[14]
  • 7月7日、『アイドル横丁夏まつり!!〜2018〜』に出演[15]
  • 7月17日、渋谷WWW Xにてワンマンライブ『自己都合主義メタモルフォーゼ』を開催[16]
  • 8月3日 - 5日、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2018』に出演[17]
  • 8月8日、6thシングル『自己都合主義メタモルフォーゼ』をリリース[18]。同日、AbemaTV矢口真里の火曜The NIGHT」に出演[19]
  • 9月27日、恵比寿LIQUIDROOMにてワンマンライブ『神激アポカリプス』を開催。三笠エヴァ、不死鳥しおりa.k.aフェニックス、夢国ぼたん、妖精かなめが加入[20]
  • 10月27日、7thシングル『STAGE』をデジタルリリース。
  • 11月6日、1stアルバム『月影フィロソフィア』をリリース[21]
  • 11月7日、2ndアルバム『光彩パラノイア』を会場限定でリリース[21]
2019年
  • 1月9日、渋谷TSUTAYA O-EASTにてワンマンライブ『謹賀神年~平成最終兵器-神激-~』開催[22]
  • 4月1日、8thシングル『瞬間成仏NEXT YOU→』をデジタルリリース。
  • 6月3日 - 7月31日、JR山手線29駅を制覇するライブツアー『JR山手線ツアー』を開催[23]
  • 7月16日、『JR山手線ツアー』の品川J-SQUARE公演より、二日よいことTiNAが加入[24]
  • 8月2日・3日、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』に出演[25]
  • 9月1日、9thシングル『夏声蝉時雨』をデジタルリリース。
  • 9月30日、Zepp DiverCityにてワンマンライブ『神時代到来 〜God make nova〜』を開催[26]
  • 10月5日、10thシングル『不器用HERO』をデジタルリリース。
  • 11月5日、11thシングル『Supernova』をデジタルリリース。
  • 11月30日、生牡蠣いもこ「有吉反省会」出演[27]
  • 12月5日、12thシングル『神奏曲:テンペスト』をデジタルリリース。
2020年
  • 1月16日、生牡蠣いもこ・実久里ことの、AbemaTV「買えるバトルクラブ」出演[28]
  • 1月30日、生牡蠣いもこ「ダウンタウンDX」出演[29]
  • 8月27日、妖精かなめが生誕ワンマンライブをもって卒業。永久欠番メンバーとなる。
  • 8月27日、13thシングル『青瞬螢詠』をデジタルリリース。妖精かなめの卒業にあわせて急遽歌詞が変更となり、同メンバーに贈る曲になる[30]
  • 9月1日、14thシングル『合法トリップ:ボイルハザード』をデジタルリリース[31]
  • 9月22日、豊洲PITにてワンマンライブ『神激3周年-神時代覚醒〜GOD AWAKE WORLD〜』を開催[32]
  • 10月1日、15thシングル『神奏曲:アブソルートゼロ』をデジタルリリース。
  • 10月2日、『TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020』に出演[33]
  • 10月9日より、ツアー『神巡り~2020-mini1-』開催。同日、3rdアルバム『RAGNARØCK』をリリース。
  • 11月1日、16thシングル『生まれ変わっても自分になりたい』をデジタルリリース。
  • 12月21日、Zepp Nagoyaでワンマンライブ『Zepp名古屋で無銭ライブやるってよ!』を開催。
2021年
  • 2月18日、17thシングル『神奏曲:ガイア』をデジタルリリース。
  • 3月5日、豊洲PITにてワンマンライブ『神激、豊洲PITで無銭ライブやるってよ!』を開催[34]
  • 4月27日より、主催対バンイベントシリーズ『LEGIT』を開催[10]。同日、18thシングル『BAD CAKE』をデジタルリリース。
  • 7月27日、19thシングル『神奏曲:インフェルノ』をデジタルリリース。
  • 8月29日、『@JAM EXPO 2020-2021』メインステージ出演。
  • 10月3日、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2021』メインステージ出演。生牡蠣いもこは、DOLL FACTRYの“TIFコスプレ”にも出演[35]
  • 10月10日、20thシングル『オキシバギー』をデジタルリリース。
  • 11月21日、FABLED NUMBER主催サーキット・フェス『DIE ON ROCK FES 2021』~東京の陣~に出演[36]
  • 12月2日、21stシングル『神奏曲:ライトニング』をデジタルリリース。
  • 12月27日、ミニアルバム『Rebellion of Maverick』、『神楽音』を2作同時リリース。
2022年
  • 3月30日、日本武道館にてワンマンライブ『宣戦布告』を開催[11]
  • 4月17日、フジテレビ系音楽番組「Love music」に出演[37]
  • 4月24日、フジテレビ系音楽番組「Tune」との番組連動音楽イベント『IDOL SQUARE』に出演[38]
  • 6月3日、激ロックがサポートするライブイベント『Ibutsu kon'nyū supported by 激ロック』に出演[39][40]
  • 8月5日・6日、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2022 supported by にしたんクリニック』に出演。
  • 8月9日、22ndシングル『ワールドブレイカー』をデジタルリリース。
  • 8月20日、『サマーソニック』の東京新ステージ「J-CULTURE STAGE」に出演[41]
  • 9月4日、初となる主催フェス『GOD FEST.2022』を豊洲PITにて開催[42]
  • 9月5日より、テレビ朝日系列の番組「Musicる TV」にて4週連続の特集が放送された[43]
  • 9月9日、バックドロップシンデレラの「HATEです」Music Videoに実久里ことの、三笠エヴァがゲスト出演[44]
  • 9月11日、5周年記念ワンマンライブ『轟音』を豊洲PITにて開催[45]
  • 9月17日、サーキット・フェス『TOKYO CALLING 2022』に出演[46]
  • 9月18日、日本武道館で開催された『楽天チケット Presents 全日本プロレス50周年記念大会』にゲストアーティストとして出演[47]
  • 10月9日、FABLED NUMBER presents『DIE ON ROCK FES 2022』supported by SNAZZY TUNESに出演[48]
  • 11月22日、豊洲PITにて開催された『武瑠 15TH ANNIVERSARY STREET GOTHIC FES』に出演[49]
  • 12月1日、23rdシングル『EGO PARADISE』をデジタルリリース[50]
2023年
  • 1月25日より、初の地上波冠TV番組「神激に会ってみませんか !?」がTOKYO-MXで放送スタート[51]
  • 3月31日、24thシングル『黎明ジャンヌダルク』をデジタルリリース[52]
  • 4月2日より、全国ツアー『神巡り 2023~Road to 幕張メッセ~』開催。
  • 4月6日より、ZIP-FMにてレギュラーラジオ番組「WEAR MUSIC」がスタート。
  • 5月28日、ワンマンライブ『GOD MAKE ERA』を幕張メッセ国際展示場・8ホールにて開催[12]
  • 8月5日、『TOKYO IDOL FESTIVAL2023』に出演。
  • 8月22日、SHIBUYA THE GAMEにてMAYSON's PARTYと2MANライブ開催[53]
  • 8月27日、『@JAM EXPO2023』に出演[54]
  • 9月10日、6th. Anniversary Live『GOD FEST.2023』を豊洲PITにて開催[55]
  • 10月9日、『イナズマロックフェス2023』に出演[56]
  • 10月20日、恵比寿LIQUIDROOMにて花冷え。との2MANライブ開催[57]
  • 11月4日、JAPAN MOBILITY SHOW presents 『H2 Energy Festival』 に出演[58]
  • 11月26日、ZEPHYREN × SNAZZY TUNES presents『Raise UP 2023』に出演[59]
2024年
  • 3月16日、『ノクチルカ』『SYZYGY』を2曲同時リリース[60]
  • 3月25日より、『Zepp Tour~神巡り~』を開催[55]
  • 3月27日、新宿BLAZEにてZOCとの2MANライブ開催[61]
  • 6月2日、『SAKAE SP-RING2024』に出演[62]
  • 9月14日、『TOKYO CALLING 2024』に出演[63]
  • 10月1日、2025年1月22日に開催される『Zepp Shinjuku単独公演-宣戦布告-』をもって現体制での活動を終了することを発表[64]
  • 11月30日、SNAZZY TUNES × over print presents『over fest 2024』に出演[65]
  • 12月4日、シングル『アマテラス』をデジタルリリース[66]
2025年
  • 1月22日、アルバム『RAGNARØCK2』をデジタルリリース[67]
  • 1月22日、Zepp Shinjuku (TOKYO)にて開催された『Zepp Shinjuku単独公演-宣戦布告-』をもって現体制での活動を終了[2]
Remove ads

メンバー

さらに見る 名前, 担当 ...

旧メンバー

  • 皆野うさこ(みなの うさこ)、2017年9月30日 - 2018年2月22日(担当色:黄色)[70]
  • 野比城ひびき(のびしろ ひびき)、2017年9月30日 - 2018年5月30日(担当色:紫)
  • 魔城もも(ましろ もも)、2017年9月30日 - 2018年7月17日(担当色:ピンク)
  • 心温なぎさ(ここあ なぎさ)、2017年9月30日 - 2018年9月30日(担当色:赤)
  • 不死鳥しおりa.k.aフェニックス(ふしちょう しおり えーけーえー ふぇにっくす)、2018年 9月27日 - 2019年5月5日(担当色:パリピレッド)[71]
  • 夢国ぼたん(わんだーらんど ぼたん)、2018年9月27日 - 2019年12月30日(担当色:地雷ピンク)
  • 妖精かなめ(ふぇありー かなめ)、2018年9月27日 - 2020年8月27日(担当色:緑)。永久欠番メンバー。

作品

要約
視点

順位は、オリコン週間ランキング最高位[72]

シングル

さらに見る #, 発売日 ...

アルバム

さらに見る #, 発売日 ...
Remove ads

ライブ・イベント

主催対バンシリーズ『LEGIT』
さらに見る 年, 公演日 ...
主催フェス『GOD FEST.』
さらに見る 年, 公演日 ...
Remove ads

出演

テレビ

  • 神激に会ってみませんか !?(2023年1月25日 - 、TOKYO-MX[51]

ラジオ

ゲーム

書籍

雑誌

  • 週刊ヤングジャンプ(生牡蠣いもこ / 表紙)- 2018年4月5日発売号
  • 月刊エンタメ(生牡蠣いもこ)- 2018年5月30日発売号
  • 週刊SPA(生牡蠣いもこ)- 2018年7月31日発売号
  • 週刊ヤングジャンプ(実久里ことの / 表紙)- 2018年12月6日発売号[82]
  • MARQUEE Vol.132(神使轟く、激情の如く。企画)- 2019年4月10日発売号
  • 週刊SPA(神使轟く、激情の如く。企画)- 2019年4月16日発売号
  • BUBUKA(神使轟く、激情の如く。)- 2019年4月30日発売号
  • BOMB (生牡蠣いもこ・実久里ことの)- 2019年5月9日発売号
  • MARQUEE Vol.134(生牡蠣いもこ / 連載)- 2019年8月10日発売号
  • MARQUEE Vol.135(生牡蠣いもこ / 連載)- 2019年10月20日発売号
  • 週刊FLASH(実久里ことの) -2020年2月4日発売号
  • 週刊FLASH(生牡蠣いもこ)-2020年9月8日発売号
  • グラビアプレス Vol.2(実久里ことの、妖精かなめ、TiNA/グラビア)- 2020年2月29日発刊
  • ROCKIN'ON JAPAN2月号(神使轟く、激情の如く。)- 2021年12月28日発売号
  • 激ロックマガジン2020年10月号(12ヶ月連続対談/魔法少女になり隊[83])- 2020年10月12日発刊
  • 激ロックマガジン2020年11月号(12ヶ月連続対談/Rhythmic Toy World[84])- 2020年11月12日発刊 
  • 激ロックマガジン2020年12月号(12ヶ月連続対談/ミオヤマザキ[85])- 2020年12月10日発刊 
  • 激ロックマガジン2021年1月号(12ヶ月連続対談/SHANK[86])- 2021年1月12日発刊 
  • 激ロックマガジン2021年2月号(12ヶ月連続対談/MAGIC OF LiFE[87])- 2021年2月10日発刊 
  • 激ロックマガジン2021年3月号(12ヶ月連続対談/SILENT SIREN[88])- 2021年3月10日発刊 
  • 激ロックマガジン2021年4月号(12ヶ月連続対談/LOW IQ 01[89])- 2021年4月12日発刊 
  • 激ロックマガジン2021年5月号(12ヶ月連続対談/アルカラ[90])- 2021年5月10日発刊 
  • 激ロックマガジン2021年6月号(12ヶ月連続対談/ビレッジマンズストア[91])- 2021年6月11日発刊 
  • 激ロックマガジン2021年7月号(12ヶ月連続対談/夕闇に誘いし漆黒の天使達[92]])- 2021年7月12日発刊
  • 激ロックマガジン2021年8月号(12ヶ月連続対談/CIVILIAN[93])- 2021年8月10日発刊 
  • 激ロックマガジン2021年9月号(12ヶ月連続対談/KEYTALK[94])- 2021年9月10日発刊 
  • 激ロックマガジン2022年4月号(連載企画〜個別インタビュー編〜/生牡蠣いもこ[95])- 2022年4月発刊
  • 激ロックマガジン2022年5月号(連載企画〜座談会編〜/ナノ[96])- 2022年5月発刊
  • 激ロックマガジン2022年6月号(連載企画〜個別インタビュー編〜/涙染あまね[97])- 2022年6月発刊
  • 激ロックマガジン2022年7月号(連載企画〜個別インタビュー編〜/三笠エヴァ[98])- 2022年7月発刊
  • 激ロックマガジン2022年8月号(連載企画〜座談会編〜/四星球[99])- 2022年8月発刊
  • 激ロックマガジン2022年9月号(連載企画〜個別インタビュー編〜/TiNA[100])- 2022年9月発刊
  • 激ロックマガジン2022年10月号(連載企画〜個別インタビュー編〜/二日よいこ[101])- 2022年10月発刊
  • 激ロックマガジン2022年11月号(連載企画〜座談会編〜/FLOW[102])- 2022年11月発刊
  • 激ロックマガジン2022年12月号(連載企画〜座談会編〜/BIGMAMA[103])- 2022年12月発刊
  • 激ロックマガジン2023年1月号(連載企画〜座談会編〜/明希シド[104])- 2023年1月発刊
  • 激ロックマガジン2023年2月号(連載企画〜座談会編〜/G-FREAK FACTORY[105])- 2023年2月発刊
  • 激ロックマガジン2023年3月号(連載企画〜個別インタビュー編〜/実久里ことの[106])- 2023年3月発刊
  • 激ロックマガジン2023年4月号(連載企画〜全体インタビュー編[107])- 2023年4月発刊
Remove ads

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads