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福浦村 (石川県)
日本の石川県羽咋郡にあった村 ウィキペディアから
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地理・概要
歴史
- 772年(宝亀3年)- 続日本紀において、日本の歴史上、当地の名が「福良津」として初めて文献に登場した。当時、古代においては「福良泊」とも表記されていたことがあった。
- 中世 - 当地は「直海保内北浦」と称される。
- 1608年(慶長13年)- 篝火による灯台が設置される。
- 1690年(元禄9年)- 村内の戸数93軒。
- 1861年(文久2年)- 村内の戸数194軒。
- 1876年(明治9年)- 当時の福浦灯台(旧福浦灯台)が建造される。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、羽咋郡福浦村を廃し、その区域をもって羽咋郡福浦村を設置する。
- 1899年(明治32年)- 大火により、住宅約180戸のうち、150戸近く全焼。
- 1905年(明治38年)3月 - 福浦灯台が設置、初点灯される。
- 1950年(昭和25年)- 第九管区海上保安本部の警備救難署が村内に設置される。
- 1953年(昭和28年)- 福浦漁業協同組合が設置される。
- 1954年(昭和29年)11月3日 - 羽咋郡富来町、福浦村、熊野村、稗造村、東増穂村、西増穂村、西海村及び西浦村を廃し、その区域をもって羽咋郡富来町を設置する。旧羽咋郡福浦村の区域を字福浦港を設定する。
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教育
名所・旧跡
神社・仏閣
- 猿田彦神社
- 禅正寺
参考文献
- 福浦港の「みなと文化」 (PDF)
- 角川日本地名大辞典・石川県
関連項目
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