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第13回選抜中等学校野球大会
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第13回選抜中等学校野球大会(だいじゅうさんかいせんばつちゅうとうがっこうやきゅうたいかい)は、1936年(昭和11年)3月29日から4月6日まで甲子園球場で行われた選抜中等学校野球大会である。
愛知商が初優勝し、東海地区の学校が4年連続で優勝した。なお、京都師範は師範学校最後の大会出場校となった。
出場校
- 桐生中(群馬、3年ぶり2回目)
- 早稲田実(東京、3年ぶり5回目)
- 享栄商(愛知、2年ぶり3回目)
- 愛知商(愛知、2年連続6回目)
- 東邦商(愛知、3年連続3回目)
- 岐阜商(岐阜、5年連続5回目)
- 京都師範(京都、4年ぶり2回目)
- 平安中(京都、2年連続8回目)
- 和歌山中(和歌山、2年ぶり12回目)
- 市岡中(大阪、5年ぶり6回目)
- 浪華商(大阪、2年ぶり4回目)
- 姫路中(兵庫、初出場)
- 滝川中(兵庫、初出場)
- 育英商(兵庫、2年連続2回目)
- 呉港中(広島、2年ぶり3回目)
- 広島商(広島、3年ぶり6回目)
- 松山商(愛媛、2年連続11回目)
- 小倉工(福岡、3年連続5回目)
- 熊本工(熊本、3年ぶり2回目)
- 鹿児島商(鹿児島、7年ぶり3回目)
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試合結果
1回戦
- 桐生中 9 - 7 熊本工
- 小倉工 7 - 5 早稲田実
- 松山商 1 - 0 浪華商
- 岐阜商 3 - 2 広島商
2回戦
- 愛知商 4 - 1 呉港中
- 滝川中 3 - 1 市岡中
- 平安中 3 - 1 姫路中
- 京都師範 5 - 1 鹿児島商
- 桐生中 2 - 1 小倉工
- 東邦商 8 - 7 和歌山中
- 育英商 1 - 0 享栄商
- 松山商 2 - 0 岐阜商
準々決勝
- 愛知商 7 - 0 滝川中
- 平安中 3 - 1 京都師範
- 桐生中 1 - 0 東邦商
- 育英商 1 - 0 松山商
準決勝
- 愛知商 6 - 3 平安中
- 桐生中 5 - 4 育英商
決勝
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大会本塁打
- 第1号:奈良友夫(広島商)
- 第2号:石田元紀(桐生中)
- 第3号:玉井栄(小倉工)
その他の主な出場選手
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関連項目
外部リンク
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