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第73戦車連隊
陸上自衛隊の部隊 ウィキペディアから
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第73戦車連隊(だいななじゅうさんせんしゃれんたい、JGSDF 73rd Tank Regiment)は、陸上自衛隊南恵庭駐屯地(北海道恵庭市)に駐屯する第7師団隷下の機甲科(戦車)部隊である。
概要
連隊長は1等陸佐(二)が充てられ、連隊本部、本部管理中隊および4個戦車中隊から編成される。
第7師団の機甲師団への改編に伴い、第3戦車群を改編して4個戦車中隊基幹に北恵庭駐屯地で新編された。
部隊マークは、”勝兜”恵庭岳のシルエットに、創隊時の主力であった74式戦車の履帯爪をVサインのように配置し、中央に連隊番号の73を図形化して組み合わせている。戦国武将の兜に見立ていることから勝兜と呼ばれている。

沿革
- 1981年(昭和56年)3月25日:第7師団の機甲師団への改編に伴い、第73戦車連隊(4個戦車中隊基幹)が北恵庭駐屯地に新編。第7師団長に隷属。
- 1990年(平成 2年)
- 1999年(平成11年)7月:90式戦車が装備開始。
- 2000年(平成12年)3月28日:部隊改編等。
部隊編成
整備支援部隊
- 第7後方支援連隊第2整備大隊第3戦車直接支援中隊「7後支-2整-3戦」(南恵庭駐屯地):2000年(平成12年)3月28日から
主要幹部
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主要装備
警備隊区
廃止部隊
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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