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織田あきら

日本の俳優 ウィキペディアから

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織田 あきら(おだ あきら、1947年[2][注 1]10月20日[2][3] - )は、日本の元俳優。本名は、佐野 粲(さの あきら)[2][3]

概要 おだ あきら 織田 あきら, 本名 ...

北海道[2][3]滝川市[1]出身。東京電機大学高等学校卒業[1][3]三船プロダクション[4]アクターズプロモーションに所属していた[2]

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来歴・人物

小学校5年生のときに母と共に上京[3]。エンジニアを志して東京電機大学高等学校を卒業するが、定職に就かずギターの弾き語りで赤坂六本木の深夜レストランを回る[3]1973年、映画監督の斎藤耕一の妻(当時)の天路圭子に見出され、斎藤の監督作品『津軽じょんがら節』(ATG)の主役に起用され幸運なデビューを飾り、映画のヒット、ベスト・ワン受賞とともに一躍注目される[3]。その後、『蔵王絶唱』(東宝)、『動乱』(東映)などにも出演した。

テレビにも進出し、『破れ傘刀舟悪人狩り』(NET)、『宇宙からのメッセージ・銀河大戦』(テレビ朝日)などにレギュラー出演したほか、多数の作品にゲスト出演し、1980年代半ば頃まで活躍した。『銀河大戦』撮影中に、スタッフ(進行主任)と意見がぶつかって撮影が中断したことがあったという[5]。プロデューサーの七條敬三は、「仕事を大切にするあまり、お互いに誤解が生まれた結果」と振り返っている[5]

また、歌手としても活動し、シングルとアルバムをリリースしていた。

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出演

テレビドラマ

映画

舞台

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音楽

シングル
題名B/W・C/W発売年レーベル備考
白い時間愛の行動派1975年RCAレコード
ひとり旅霧の中へ1976年
早春花
七色とんがらし男の子守唄テレビドラマ『七色とんがらし』の主題歌・挿入歌
アルバム
題名発売年レーベル備考
孤独の部屋1975年RCAレコード

脚注

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