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鶴崎茂樹
日本のプロ野球選手 (1953-) ウィキペディアから
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鶴崎 茂樹(つるさき しげき、1953年7月25日 -)は、福岡県福岡市出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。
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来歴・人物
福岡・筑紫工(現・筑紫台高)ではエース、四番打者として活躍。1970年秋季九州大会準々決勝に進むが戸畑商に惜敗。翌1971年夏の甲子園に出場。1回戦では広陵と対戦、延長10回を投げ抜き勝利投手となる。続く2回戦では銚子商の根本隆と投げ合い、これも延長戦となるが、10回裏にサヨナラ負けを喫する[1]。同年の高校日本選抜ハワイ遠征に水谷啓昭、梨田昌孝らとともに参加する。
同年のドラフト会議で南海ホークスから5位指名を受け内野手として入団。なかなか一軍に定着できなかったが、1975年には遊撃手の定位置を定岡智秋と争い、55試合に先発出場する。その後は河埜敬幸の台頭もあって出場機会が減り、1979年11月には自由契約となり日本ハムファイターズに移籍。1981年現役引退。
詳細情報
年度別打撃成績
記録
- 初出場・初先発:1974年9月29日、対日本ハムファイターズ後期13回戦(後楽園球場)、2番・二塁手で先発出場
- 初本塁打:1977年8月9日、対近鉄バファローズ後期5回戦(日本生命球場)、7回表に米田哲也からソロ
背番号
- 41 (1972年 - 1975年)
- 2 (1976年 - 1979年)
- 46 (1980年 - 1981年)
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脚注
関連項目
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