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BIGBANG
韓国の3人組ボーイズグループ ウィキペディアから
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BIGBANG(ビッグバン)は、韓国の3人組男性アーティストグループ。YGエンターテインメント所属。2006年8月19日に韓国でデビュー[3]。日本では2009年6月24日にメジャーCDデビュー[3]。
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経歴
要約
視点
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デビュー~日本進出(2006年~2010年)
2006年
2006年YGの練習生メンバー6人で「BIGBANG The Beginning」というサバイバル番組に出演し、G-DRAGONとSOLを中心メンバーとして現在のメンバー5人でグループを結成[4]。8月19日に行われたYGファミリー10周年コンサートで韓国デビュー[4]。8月29日デビューシングル『BIGBANG』発売。9月23日音楽番組「ショー!音楽中心」に出演し、「LA-LA-LA」でデビューステージを披露[4]。9月28日、2ndシングル「BIGBANG Is V.I.P」発売。11月22日、3rdシングル「BIGBANG 03」発売。12月22日、1stフルアルバム『BIGBANG Vol.1』リリース[4]。12月30日、自身初の単独コンサートとなる「1st Live Concert - The REAL」をオリンピック体操競技場で開催[4]。
2007年
2007年8月16日、1stミニアルバム「Always」の「LIES」が韓国チャートで7週連続1位を獲得し[4]、11月22日発売の2ndミニアルバム「HOT ISSUE」が2018年1月までに6万枚を売り上げ[5]、「Last Farewell」が8週連続1位を記録[4]。この年の韓国の受賞式典「Mnet Asian Music Awards」の前身「Mnet KM Music Festival 2007[6]」にて、「最優秀楽曲賞」「最優秀男性グループ賞」「編曲賞」をそれぞれ初受賞。
2008年
2008年1月4日、日本1stミニアルバム「For The World」で、インディーズレーベルから日本デビューを果たし、3月28日、JCBホールでの東京公演を皮切りに[4]、7月16日の釜山公演までの約3ヶ月間、日本、韓国、タイ、シンガポール、インドネシアを巡る、全11都市18公演21万人超動員のアジアツアー「GLOBAL WARMING TOUR」を開催。5月22日、SOLが1stミニアルバム「HOT」をリリースし、グループ最初のソロデビューを果たす。8月8日、韓国で3rdミニアルバム「Stand Up」が発売され、G-DRAGONと日本人クリエイターDAISHI DANCEが共作した収録曲「HARU HARU」が6週1位、年間音源チャート2位、ダウンロード数は200万の大ヒットを記録[4][7]。この曲のヒットにより、年末には「Mnet Asian Music Awards」の前身「Mnet KM Music Festival 2008[6]」で主要三部門の一つである「最優秀アーティスト賞」の他「最優秀男性グループ賞」「デジタル配信楽曲賞」を受賞。
- 10月9日 - 初の日本語バージョンアルバムとなる日本インディーズ1stアルバム『Number 1』を発売[4]。10月28日・大阪城ホール、10月29日・名古屋大学、11月1日・JCBホール(東京、2回公演)で、「STAND UP TOUR '08」を開催[4]。11月5日、韓国で2ndフルアルバム『Remember』を発売[4]。
2009年
2009年5月13日、グランドハイアット東京で記者会見を行い日本メジャーデビューを発表[7]。これに伴い5人揃って東京の白金で共同生活を始める[8]。6月24日、日本1stシングル「MY HEAVEN」発売し、日本でのメジャーデビューを果たす[4]。 前述の『Stand Up』に収録されていた「My Heaven」を日本語バージョンで録音したもので、オリコン週間チャートにて3位を記録した。7月8日、日本2ndシングル「ガラガラ GO!!」が発売され[4]、オリコン週間チャート5位を記録。7月17日にはこの曲で『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に初出演。
- 8月18日 - G-DRAGONが韓国で1stフルアルバム『Heartbreaker』をリリース[4]。タイトル曲「Heartbreaker」が収録された。韓国国内で大ヒットし、この年の「Mnet Asian Music Awards 2009(M.net KM Music Festivalより改名)」でアーティスト、楽曲と並ぶ主要三部門の一つ「最優秀アルバム賞」を受賞した。
- 11月4日 - 発売の日本3rdシングル「声をきかせて」は、観月ありさ主演の金10ドラマ『おひとりさま』(TBS)のオープニングテーマに起用され[9]、オリコン週間4位を獲得した。
- 11月7日 - 日本で初のベストアルバム『ASIA BEST 2006-2009』を発売した。
- 11月26日 - 第42回ベストヒット歌謡祭にて、「ゴールドアーティスト賞」受賞。第42回 日本有線大賞新人賞を「声をきかせて」で受賞[10]。
- 12月25日、『MUSIC STATION SUPER LIVE』(テレビ朝日)に出演し、「ガラガラ GO!!」を披露[11]。
年末には第51回日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞[4][12]。
2010年
- 2月16日~2月17日 - 「ELECTRIC LOVE TOUR 2010」を開催。横浜、神戸、東京の3都市で6万人を動員した。中でも東京では初の日本武道館公演を果たした。
- 6月9日 - 日本4thシングル「Tell Me Goodbye」発売。この曲は韓国ドラマで、中国やアメリカ、日本では4月から9月までTBS系列で毎週水曜夜9時より放送された『IRIS-アイリス-』(主演・イ・ビョンホン)の主題歌となった。そしてこのドラマにはメンバーのT.O.Pが主要キャストである「ビッグ」役で出演した(ビッグの日本語吹き替えは魔裟斗が務めた)。なお日本国外での放送には、朝鮮語版のこの曲が使用された。
- 8月25日 - 日本5thシングル「BEAUTIFUL HANGOVER」発売。8月27日この曲で『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に出演。
- 12月30日 - 「Tell Me Goodbye」で第52回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。同曲を披露した。
世界ツアー敢行、韓国のトップアーティストに(2011年~2012年)
2011年
- 2月24日 - 韓国で4thミニアルバム「TONIGHT」発売。また4月8日には、このミニアルバムの特別版「TONIGHT-SPECIAL EDITION-」が発売された。
- 5月 - 「LOVE & HOPE TOUR 2011」を開催。大阪城ホール、幕張メッセ、名古屋市総合体育館の3都市3会場で、前年の倍近くとなる11万人を動員した。
アメリカや欧米諸国での人気も上昇し始め、前述の「TONIGHT」が、ビルボード誌の全米トップ・ヒートシーカーズ(全米の基本的に新人が対象の音楽チャート、新人発掘のバロメーターとされる)にて、初登場7位を記録した[13]。
- 11月6日 - イギリスで開催されたヨーロッパの最大級の音楽式典「2011 MTV EUROPE MUSIC AWARDS(EMA)」にて、最優秀楽曲賞、最優秀ビデオ賞らと並列される主要タイトルの一つ「ワールドワイドアクト賞」を受賞。
- 11月29日 - 「Mnet Asian Music Awards 2011」にて、「TONIGHT-SPECIAL ADITION-」タイトル曲「LOVE SONG」が、最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞。
2012年
- 2月29日 - 「FANTASTIC BABY」や「BLUE」、「BAD BOY」を含む5thミニアルバム「ALIVE」をリリース。収録曲はイントロも含め、韓国チャートで1位から7位を占めた[14][リンク切れ]。「FANTASTIC BABY」のミュージック・ビデオが3月6日にYouTubeにアップされると、閲覧数が急速に上昇。2014年3月27日には、再生回数が一億回に到達し、マイルストーンに到達した最初の男性グループとなると、2017年1月時点で2億6,700万回を超えているなど世界的な大ヒット曲となった。このアルバムを機に日本や中国をはじめアジア各国でも知名度、人気は一気に上昇。また、6月3日に「ALIVE」の特別版アルバム「STILL ALIVE」のタイトル曲「MONSTER」のミュージック・ビデオをYouTubeに公開。すると公開から12時間で再生回数が100万回以上を記録。100万回到達までの最速記録を樹立。「ALIVE」はグループを代表する大ヒットアルバムとなり、グループの人気は不動のものとなった。
- 3月28日 - このミニアルバムの日本版「ALIVE」を発売。特に「FANTASTIC BABY」の日本語版はm-floのVERBALが作詞を手掛けた。3月21日にはこのミニアルバムの告知のため『笑っていいとも!』(フジテレビジ)に初出演。4月4日には、『めざましテレビ』(フジテレビ)、翌4月5日には『ノンストップ!』(フジテレビ)に出演し「FANTASTIC BABY」を披露した。その後も『しゃべくり007』(日本テレビ)や『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ)、『ミュージックステーション』(テレビ朝日)など立て続けに日本のテレビ番組に出演した。
このアルバムを引っ提げ、3月2日から翌年1月27日まで、初のワールドツアーとなる「BIGBANG ALIVE GALAXY TOUR」を開催。東アジア、東南アジア、北アメリカ、南アメリカ、さらにはヨーロッパを巡り、全世界12ヶ国21都市48公演で80万人を動員。5月から6月、12月にその一環として日本ドームツアー「BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN」 を開催。東京・大阪・福岡の3大ドーム公演を含む全6都市19公演で観客は前年から大きく増やして45,5万人を動員した。 - 9月15日 - G-DRAGON1stミニアルバム「One Of A Kind」がリリースされる。中でも「CRAYON」はヒットし、自身の代表曲となる。
- 11月30日 - 香港にてMnetが主催する韓国最高の音楽授賞式「Mnet Asian Music Awards 2012」にて、4年ぶりに主要三部門の一つである「最優秀アーティスト賞」を受賞。他に「ワールドワイドパフォーマー賞」「最優秀グループ賞」など計3部門で受賞した。1stミニアルバム「One Of A Kind」がヒットしたG-DRAGONは「最優秀男性歌手賞」も受賞した。“Monster in me”というテーマで「FANTASTIC BABY」に加え、G-DRAGONのソロ曲「CRAYON」を披露した[15]。
ソロ活動の活発化(2013年~2014年)(2023年)
2013年
- 2月 - D-LITEが日本ソロデビュー作品のJ-POPカバーアルバム『D'scover』をリリース。オリコンアルバムウィークリーランキング2位(韓国グループ出身ソロアーティストによる1stアルバム史上最高位(男女含め))を記録。
- 3月 - 6月 - 3ヶ月をかけ、日本武道館・横浜アリーナを含む全国20ヶ所26公演で全国10万人超を動員した初のソロツアー、「D-LITE D'scover Tour 2013 in Japan ~DLive~」を開催[16]。
- 4月 - 6月 - G-DRAGONが初のソロワールドツアー(8ヶ国13都市27公演全世界57万人動員)の日本公演「G-DRAGON 2013 WORLD TOUR ~ONE OF A KIND~ IN JAPAN」を開催し、「海外アーティスト(ソロ・グループ含む)として史上初の【西武ドーム・京セラドーム大阪・ナゴヤドーム・福岡 ヤフオク!ドーム】4大ドームツアー」、「韓国出身ソロアーティストとして史上初のドームツアー」、「韓国出身ソロアーティストとして史上最多の日本公演動員数(4都市8公演36万1000人動員) 」という金字塔を打ち立てた[17]。
- 8月21日 - V.Iの2ndミニアルバム「LET'S TALK ABOUT LOVE」が韓国でリリースされ、タイトル曲の「LET'S TALK ABOUT LOVE」が韓国国内でヒットする。
- 9月13日 - G-DRAGONが4年ぶりとなる2ndフルアルバム『COUP D'ETAT』をリリース。「COUP D'ETAT」「ピタカゲ(CROOKED)」などが収録された。
- 10月8日 - V.Iが日本ソロデビューアルバム『LET'S TALK ABOUT LOVE』をリリース[18]。
- 11月15日 - T.O.Pが2ndシングル「DOOM DADA」を発売。自身の代表曲となる。
- 11月22日 - 「Mnet Asian Music Awards 2013」にて、G-DRAGONが主要三部門の一つ「最優秀アーティスト賞」の他、「最優秀男性歌手賞」「最優秀男性ソロダンス賞」「最優秀ミュージックビデオ賞(COUP D'ETAT)」を受賞。パフォーマンスで披露した「ピタカゲ」の前奏では、6thシングル「MADE SEREIS:D」収録曲「SOBER」の落ちサビ部分が使用されていた。
- 11月27日 - G-DRAGONが日本ソロデビューアルバム『COUP D'ETAT [+ONE OF A KIND & HEARTBREAKER]』をリリース。
- 11月~2014年1月 - 海外アーティスト史上初の6大ドームツアー、「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013~2014 "+α"」を開催。全6都市16公演で自己最多となる77万人を動員した。
2014年
- 3月12日 - SOLが日本デビューアルバムとなる『RISE [+SOLAR & HOT]』を、T.O.Pが韓国での新曲「DOOM DADA」の日本スペシャルパッケージをそれぞれリリース。
- 7月16日 - D-LITEが初のオリジナルアルバム『D'slove』をリリースし、自身初のオリコンアルバムデイリーランキング1位(7月15日付け)を記録した。
6月から7月にかけてD-LITEが2年連続ソロライブツアー「D-LITE DLive 2014 in Japan 〜D'slove~」を開催。全8都市15公演で17万人を動員し、韓国ソロアーティスト史上初2年連続10万人動員となった[19]。 - 8月29日 - 味の素スタジアムで行われた「a-nation stadium fes.」に初めて、各公演のメインアーティストである「ヘッドライナー」として出演した。
- SOLが8月から9月にかけてソロツアー「SOL JAPAN TOUR "RISE" 2014」を開催。全6都市19公演で7万人を動員した。
- 10月4日 - 「第17回仁川アジア競技大会」閉会式に出演。V.Iは高熱のため参加できなかった。残りの4名で、「HANDS UP」「BAD BOY」「FANTASTIC BABY」を披露した。
- 11月15日〜2015年1月18日 - 海外アーティスト史上初の2年連続5大ドームツアー「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014~2015 "X"」を開催。全国5都市15公演で73万人超を動員した。
- 12月3日 - 香港にて開かれた「Mnet Asian Music Awards 2014」にて、SOLが「EYES, NOSE,LIPS」でBIGBANGとしては2007年以来、ソロとしてはグループ初の「最優秀楽曲賞」を受賞した。また「最優秀歌唱賞」、「最優秀男性歌手賞」も受賞した。
グループの再始動(2015年~2016年)
2015年
3年ぶりの新曲を韓国で4ヵ月連続で発表し、その後2008年の『Remember』以来のフルアルバムを完成させ3年ぶりに復帰した。さらに4月から翌年3月にかけて韓国、日本、中国、台湾ほか東アジアから、東南アジア、北アメリカ、さらにはオーストラリアなど世界15ヶ国・32都市で約150万人を動員するワールドツアーを行うプロジェクト「MADE」が2015年4月より始動した。
- 1月末と2月上旬 - D-LITEが自身3度目の日本ライブツアー「Encore!! 3D Tour [D-LITE DLive D'slove]」を2都市4公演で開催。
- 4月25日 - ソウルオリンピック主競技場にて、翌年まで約1年続く自身最大規模のワールドツアー「BIGBANG 2015~2016 WORLD TOUR [MADE] 」のオープニング公演を行う。
- 5月1日 - 9年ぶりの4thシングル「MADE SERIES:M」(「LOSER」「BAE BAE」収録)発売。
- 5月~6月 - ワールドツアーの中国公演の第一弾が行われ、6都市12公演13万人超を動員。
- 6月1日 - 5thシングル「MADE SERIES:A」(「BANG BANG BANG」「WE LIKE 2 PARTY」収録)発売。
- 7月1日 - 6thシングル「MADE SERIES:D」(「SOBER」「IF YOU」収録)発売。
- 7月11日~8月1日 - ワールドツアーの東南アジア公演が行われ、全5都市8公演85,000人を動員。
- 8月5日 - 7thシングル「MADE SERIES:E」(「Let's not fall in love」「ZUTTER (GD&T.O.P)」収録)発売。
- 8月7日~8月30日 - ワールドツアーの中国公演第二弾が行われ、6都市6公演で9万人を動員した。
- 8月22日 - ヤンマースタジアム長居で開催された「a-nation stadium fes.」に2年連続でヘッドライナーとして出演した。
- 9月24日~9月27日 - 台湾の台北アリーナで4日連続公演が行われ、44,000人を動員した。
- 10月2日~10月13日 - 北アメリカ公演が行われ、全6都市7公演約9万人を動員。
- 10月17日~10月21日 - オーストラリア公演がシドニー、メルボルンの2都市で行われ、3公演35,000人を動員した。
- 10月23日~10月26日 - マカオ公演が行われ、3万人を動員。
- 11月12日~2016年2月24日 - 海外アーティスト史上初の3年連続日本ドームツアー「BIGBANG 2015~2016 WORLD TOUR [MADE] IN JAPAN」を開催。全国4都市18公演、91万人超動員という自身最大規模の日本ツアーとなった。
- 12月2日 - 「MAMA2015」(「Mnet Asian Music Awards 2015」)にて、「BANG BANG BANG」で昨年のSOLに続き、グループとしては8年ぶり2度目となる「最優秀楽曲賞」を受賞。また「最優秀アーティスト賞」も受賞し、グループとしてもソロとしても初めて主要三部門中二部門を受賞した(もう一つは「最優秀アルバム賞」)。また「最優秀ミュージックビデオ賞(BAE BAE)」「World Wide Favorite賞」も受賞し最多タイの4冠となった。パフォーマンスでは「TRUTH +DARE」というタイトルで「LOSER」「BAE BAE」「BANG BANG BANG」を披露した。
2016年
- 2月3日 - 日本では3年8カ月ぶりとなるカムバック・5th暫定版フルアルバム『MADE SERIES』を発売。前年に韓国で発売された4シングルの8曲とそのうち3曲の日本語バージョンの計11曲を収録したもので、オリコン週間ランキング初登場1位を獲得した。
- 3月6日 - ソウルオリンピック主競技場で、ワールドツアーのファイナル公演が行われ、317日間に及んだワールドツアーが終了。
- 3月11日~3月26日 - 「2016 BIGBANG MADE [V.I.P] TOUR」の第一弾を中国の8都市で行った。
- 4月22日~5月22日 - アリーナツアーである「BIGBANG FANCLUB EVENT ~FANTASTIC BABYS 2016~」を開催。神戸、福岡、名古屋、千葉の全4都市27公演で計28万人を動員した。
- 6月5日~10月22日 - 「2016 BIGBANG MADE [V.I.P] TOUR」の第二弾を中国、台湾、マレーシア、アメリカの4ヵ国18都市で行った。
- 8月19日にデビュー10周年を迎えるにあたり、7月29日から2017年1月22日にかけて、10周年記念ライブ「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10」を日本、韓国、香港の計3ヵ国で行い、計24公演112万人を動員した。その他10周年を記念した、様々なイベントを行った。
「BIGBANG10 THE MOVIE」として、韓国では6月30日、日本では7月2日よりドキュメンタリー映画『BIGBANG MADE』が劇場で公開された。日本では観客動員が10万人を超えた。
- 7月29日~7月31日 - 「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 IN JAPAN」をヤンマースタジアム長居で開催し、3日間で16万5000人を動員した。
- 8月5日~10月30日 - 展示会「BIGBANG10 THE EXHIBITION:A TO Z」がソウル市城東区に位置するS-FACTORYにて開催された。この展示会では、BIGBANG自身が企画・構成・製作を手掛け、デビューから10周年に至るまでのアルバム、写真、衣装、インタビュー映像、ミュージックビデオ、コンサートステージなど、BIGBANGの作品の数々が展示された。メンバーが選んだAからZで始まる26個の単語が「BIGBANGを見る5つの視線」というテーマに合わせて配置されている。
- 8月19日 - デビュー10周年を迎え、前日8月18日のG-DRAGONの誕生日などを記念して、誕生日や卒業および入学、結婚、入社などの特別な記念日をより一層特別に過ごすことができるユニセフの“記念寄付”プログラムを広く知らせ、後援を促すためユニセフ記念寄付を行った[20]。
- 8月20日 - ソウルのソウルワールドカップ競技場で「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 IN SEOUL」を開催。6万5000人を動員した。
- 8月27日 - 味の素スタジアムで行われた「a-nation stadium fes. powered by dTV」に、3年連続でヘッドライナーとして出演。
- 11月5日~12月29日 - 海外アーティスト史上初の4年連続ドームツアー「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 -THE FINAL-」を開催。東京ドーム、大阪ドーム、福岡ドーム、ナゴヤドームの全4大ドーム、16公演で78万人超を動員した。また、2016年は、日本だけに限っても、1年間で60公演を行い、計170万人以上を動員(このドームツアーの他に「[MADE]」36万人、「FANTASTIC BABYS」28万人、「0.TO.10」16.5万人、「HAJIMARI NO SAYONARA」約14万人)。これにより日本で公演を行ったアーティストの中では初の最多観客動員となった[21]。しかも2位の嵐は93.9万人で、ほぼダブルスコアをつける圧勝での1位であった[21]。
- 12月12日夜12時 - に8年ぶりのフルアルバム『MADE』をリリースした。前年発表の8曲に、「FXXK IT」、「LAST DANCE」、「GIRLFRIEND」の新曲3曲を加えた全11曲が収録された。
- 12月18日 - 『SBS人気歌謡』にて「LAST DANCE」「FXXK IT」を披露。テレビの音楽番組へ復帰した。
- 12月26日 - SBSの年末の音楽番組『2016 SBS歌謡大祭典』に出演し、「LAST DANCE」「FXXK IT」「BANG BANG BANG」を披露。さらにT.O.Pはオム・ジョンファとともに「D.I.S.C.O」を、G-DRAGONはCL、BewhY、Okasianとともにヒップホップステージをそれぞれ披露した。
- 12月30日 - 「第58回日本レコード大賞」にて「特別賞」を受賞。2009年の第51回での「最優秀新人賞」、2010年の第52回での「優秀作品賞」に続いて3度目の受賞。
メンバーの入隊・脱退(2017年~2021年)
2017年
- 1月7日~1月8日 - 「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 FINAL IN SEOUL」を韓国ソウルにある高尺スカイドームで開催。
- 1月21日~1月22日 - 「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 FINAL IN HONG KONG」を香港のKowloon Cruise Terminal Outdoor Activities Squareで開催[22]。
- 2月9日 - 最年長のT.O.Pがグループ最初の軍入隊[23]。
- 2月15日 - 5th完全版フルアルバム『MADE』の日本バージョンが発売。初週10万1000枚を売り上げ、3アルバム連続でオリコン週間ランキング初登場1位を記録[24]。
4月12日 - D-LITEが2年半ぶりのミニアルバム「D-day」を発売し、オリコンデイリーランキング初登場1位を獲得[25]。そのアルバムを引っ提げた自身初のソロドームツアー「D-LITE JAPAN DOME TOUR 2017 ~D-day~」を4月に開催。4月15日、4月16日|16日のメットライフドーム公演、4月22日|22日、4月23日|23日の京セラドーム大阪の計4公演で15万人を動員した[26]。
- 5月27日~6月4日 - T.O.Pを除く4人でファンイベントドームツアー「BIGBANG SPECIAL EVENT 2017」を行った。福岡ヤフオク!ドーム1公演、東京ドーム2公演、京セラドーム大阪2公演の計5公演で約25万人を動員[27]。
- 6月1日、ソウル警察庁麻薬犯罪捜査隊により、麻薬類管理に関する法律違反容疑でT.O.Pを不拘束立件され、事件を検察に起訴意見として送検された。警察によると、T.O.Pの容疑は2016年10月、麻草の吸煙だということが、実施された毛髪検査で陽性反応が出たことで明らかとなった。ソウル警察庁は、T.O.Pのソウル庁広報担当官室楽隊に所属する義務警察としての服務が不適合だと判断し、6月5日に4機動団に転出した。6月6日、4機動団部隊でT.O.Pが意識を失った状態で発見され、ソウル梨大木洞(モクトン)の病院に搬送された。意識の回復について一次情報が混乱したものの6月8日、梨大木洞病院側の関係者が「患者(T.O.P)の意識が回復した。早ければ明日中に集中治療室から一般病棟へ移ることが可能だと判断される見通しだ」と明らかにしたうえで、「精神科の治療など、追加の治療が必要な状況だ。」と説明した。6月9日、午後2時30分頃にマネージャーに車いすを押されて転院、報道陣の前に姿を見せた。その際、報道陣の「大麻使用の容疑を認めるのか?」などの質問に対しT.O.Pは「申し訳ありません」とコメントした。また転院先では精神的な治療も必要とされ、転院する病院名は明かされず、メディアの過剰な報道もセーブされた。一緒に大麻を使用したとされる事務所の歌手練習生のハン・ソヒは6月16日、薬物取締法に関する法律違反(向精神薬、大麻)で、懲役3年、執行猶予4年を宣告し、120時間の薬物治療講義と追徴金87万ウォン(約8万5千円)を命じた。警察は、ハン氏の大麻喫煙の疑いを調査中にT.O.Pが彼女と一緒に喫煙した事実を把握。10月14日、自身のソウル市龍山区の自宅でハン氏と一緒に計4回、大麻を喫煙したことが明らかになり、麻薬取締法違反(大麻)の疑いで起訴されたという。
- 6月30日 - 初公判が開かれ検察はT.O.Pに懲役10カ月および執行猶予2年、そして追徴金87万ウォン(約8万5千円)を求刑した。T.O.P側は「軍入隊を控え、激しいストレスを受けて心理的に非常に不安定な状況で、お酒をたくさん飲み、衝動的に犯行に及んだ」、「数年前、激しい不安障害で治療を受けていた。乱れた精神状態による誤った判断で、大きな失敗をした」とし「一週間で起こった出来事で、この時が私の人生最悪の瞬間として非常に身にしみて反省している」「どんな処罰も甘んじて受ける。残りの人生の教訓にしたい」と語った[28]。
- 7月20日 - ソウル中央裁判所に出廷し、「量刑については、麻薬類関連の犯罪は、個人の肉体と精神を荒廃化させるだけではなく、社会全般に悪影響を及ぼす可能性が高いため、厳しく処罰する必要性がある。被告人はたくさんのファンから愛される公人として家族とファンを失望させた。この法廷で犯行をすべて認めて真剣に反省している点、被告人が二度と犯行を起こさないことを誓った点、初犯である点などを考慮した」とし「懲役10ヵ月執行猶予2年、追徴金1万2000ウォン」の判決が言い渡された[29]。この日取材陣の前に立ったT.O.Pは、「自粛している。申し訳ないという言葉以外に、申し上げる言葉がない」として頭を下げた。引き続き控訴の意思がないという意を伝えた。T.O.Pは裁判後、「新しい気持ちで生きていく」と明らかにした。今後の服務問題に対しては、「処分に基づいて、国防の義務に最善を尽くす」と話した[30]。
- 6月 - G-DRAGONが自身2度目のワールドツアー「G-DRAGON 2017 WORLD TOUR ACT III, M.O.T.T.E 」を開催。それに先だって6月8日に2013年のセカンドフルアルバム『COUP D'ETAT』以来、約4年振りのソロ作『KWON JI YONG』をCDではなくUSBの形で発表[31]。ワールドツアーは6月10日のソウルワールドカップ競技場公演で4万人を動員したのを皮切りに[32]、その後マカオ、シンガポール、バンコクというアジア3都市を巡る。7月11日から7月30日にはシアトル、サンノゼ、ロサンゼルス、ヒューストン、シカゴ、マイアミ、ニューヨーク、トロントの8都市約15万人を動員する北アメリカツアー、8月5日から8月16日には4都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、オークランド)で6万人動員のオセアニアツアーを行う。そして8月19日の福岡ヤフオク!ドーム公演からスタートした日本公演「G-DRAGON 2017 WORLD TOUR ACT III, M.O.T.T.E IN JAPAN」では、東京ドーム2公演、京セラドーム大阪2公演、福岡ヤフオク!ドーム1公演の3大ドームで計5公演26万人を動員[33]。自身2度目にして最大のソロドームツアーとなり、このワールドツアーの中でも最大規模の公演となった[33]。また同時進行で8月から9月にかけて香港、マニラ、ジャカルタ、クアラルンプールを巡るツアー中2度目のアジアツアーを行い、日本ドームツアー終了後の9月下旬にはバーミンガム、ロンドン、アムステルダム、パリ、ベルリンを巡り9万人を動員予定のヨーロッパツアーを行う。その後10月には台北公演を行った。合わせて全世界18ヶ国29都市36公演を行いその全てでチケットは完売し、計70万人以上を動員した[34]。
- 7月8日 - SOLは、ZOZOマリンスタジアム(千葉市)で『TAEYANG 2017 WORLD TOUR <WHITE NIGHT>』の日本公演「TAEYANG 2017 WORLD TOUR <WHITE NIGHT> IN JAPAN -SOL STADIUM LIVE-」の開幕公演を開催した。このツアーはSOLにとって2度目となるワールドツアーで、日本公演は7月8日、7月9日の2日間で5万人以上を動員したZOZOマリンスタジアムから始まり、ほっともっとフィールド神戸で8月5日、8月6日に追加公演が実施される。7月9日は、WINNERがオープニングアクトとして参加した[35]。
- 9月、EXOとともにMnet Asian Music Awardsの最多受賞者としてギネス世界記録に登録された[36][37]。
- 11月18日~12月24日 - 海外アーティスト史上初の5年連続ドームツアー「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-」を開催し、全4都市14公演で69万6,000人を動員[38]。12月13日の東京ドーム公演がスカパーで生放送され、日本全国の映画館でライブビューイングされた。
- 12月30日~12月31日 - 韓国でBIGBANG 2017 CONCERT LAST DANCE IN SEOULが開催され、30日のみ日本の全国の映画館でライブビューイングも開催された[39]。
2018年
1月6日~1月7日、D-LITEソロツアー「DなSHOW Vol.1 THE FINAL in HAWAII.」が開催され[40]、7日の公演はニコニコ生放送で生中継された[41]。2月9日、V.Iが中国の映画『宇宙有愛浪漫同游(英語:Love Only)』に出演すると発表され[42]、2月28日中国の生放送アプリ「一直播」を使い生放送イベントを行い、この放送を100万人が視聴した[43][44]。2月27日、G-DRAGONが入隊[45]、続いて3月12日にSOLが入隊[46]、3月13日にはD-LITEが入隊した[47]。 3月10日、V.Iが出演したMBCのバラエティ番組『私は一人で暮らす』内で、自身が経営するDJレーベルをYGエンターテイントが買収したことを公表[48]。3月14日、「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-」のDVDとBlu-rayが発売[38]3月26日付のオリコン週間ランキングで1位を獲得[49]。
2019年
- 3月13日 - バーニング・サン事件による所属事務所からV.Iの専属契約終了を発表。BIGBANGからも脱退した[50][51]。
4年ぶりのグループ活動再開、T.O.P脱退 (2022年〜)
- 2月7日 - 所属事務所であるYGエンターテインメントが、メンバーであるT.O.Pの専属契約を終了した事を発表したと同時にBIGBANGの活動再開を知らせた[52]。
- 3月16日 - YGがレコーディングとMV撮影の完了を報告[53]。
- 4月5日 - 新曲「Still Life」をリリース[54][55]。新曲のリリースは2018年3月にリリースしたシングル「FLOWER ROAD」以来、約4年ぶりである。「Still Life」は11日(現地時間)に発表された米「ビルボードグローバル(Billboard Global Excl.U.S)」最新チャートで3位を記録した。また、アメリカを含めてランキングをつける「ビルボードグローバル200」チャートでは9位にランクインし、主流ポップ市場でも幅広い人気を得ていることを証明した。
- 12月26日 - SOLが、YGエンターテインメントの傘下会社「THE BLACK LABEL」へ移籍することが発表された[56]。
- 12月27日 - D-LITEが、YGエンターテインメントとの専属契約を終了。ただし引き続きBIGBANGのメンバーとして活動すること、およびG-DRAGONがソロとして契約の協議中であることがYGエンターテインメントから発表された[57]。
2023年
- 1月13日 - SOL/TAEYANGがソロ作品として6年ぶりシングル『VIBE feat. JIMIN (BTS)』をリリース。BTSのJIMINとのコラボで注目作品となる。
- 6月1日 - T.O.Pが自身のInstagramを更新。ファンからの「BIGBANGを辞めたの?」という質問に「I'VE ALREADY WITHDRAWN(私はすでに脱退しました)」と回答し、BIGBANGを脱退したことを正式に表明した[58]。
2024年
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メンバー
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作品
日本での作品
シングル
- MY HEAVEN(2009年)
- ガラガラ GO!!(2009年)
- 声をきかせて(2009年)
- Tell Me Goodbye(2010年)
- BEAUTIFUL HANGOVER(2010年)
ミニアルバム
- For The World(2008年)
- With U(2008年)
- BIGBANG SPECIAL FINAL IN DOME MEMORIAL COLLECTION(2012年) - ドームツアー記念作品
フルアルバム
- NUMBER 1(2008年)
- BIGBANG(2009年)
- BIGBANG 2(2011年)
- ALIVE(2012年)
- ALIVE -MONSTER EDITION-(2012年)
- MADE SERIES(2016年)
- MADE(2017年)
- コレクション
- ASIA BEST 2006-2009(2009年)
- THE BEST OF BIGBANG(2011年)
- THE BEST OF BIGBANG 2006-2014(2014年)
GAME
- ONLINE GAME サドンアタック “BIGBANG CHARACTER”(2010年)
韓国での作品
シングル
デジタルシングル
- FILA Limited Edition With BIGBANG(2008年)
- LOLLIPOP -with 2NE1(2009年)
- The Shouts of Reds part2 -Feat.kim YuNa(2010年)
- LOLLIPOP Pt.2(2010年)
- FLOWER ROAD(2018年)
- Still Life (2022年)
ミニアルバム
- ALWAYS(2007年)
- HOT ISSUE(2007年)
- STAND UP(2008年)
- TONIGHT(2011年)
- TONIGHT -SPECIAL EDITION-(2011年) - リパッケージ版
- ALIVE(2012年)
- STILL ALIVE -SPECIAL EDITION-(2012年) - リパッケージ版
フルアルバム
- BIGBANG VOL.1 SINCE 2007(2006年)
- BIGBANG VOL.2 REMEMBER(2008年)
- BIGBANG VOL.3 MADE(2016年)
ライブアルバム
- BIGBANG FIRST LIVE CONCERT CD:THE REAL(2007年)
- BIGBANG SECOND LIVE CONCERT CD:THE GREAT(2008年)
- BIGBANG LIVE CONCERT CD:BIG SHOW 2009(2009年)
- BIGBANG LIVE CONCERT CD:BIG SHOW 2010(2010年)
- BIGBANG LIVE CONCERT CD:BIG SHOW 2011(2011年)
- 2012 BIGBANG LIVE CONCERT CD : ALIVE TOUR IN SEOUL(2013年)
- 2013 BIGBANG ALIVE GALAXY TOUR THE FINAL IN SEOUL(2013年)
- 2016 BIGBANG WORLD TOUR [MADE] FINAL IN SEOUL(2016年)
OST
- チング(2009年)- MBCドラマ「チング」挿入歌、T.O.P & SOL
- ハレルヤ(2009年)- SBSドラマ「アイリス」挿入歌、G-DRAGON、T.O.P、SOL
- Lunatic(2012年)- ドラマ「What's Up」挿入歌、D-LITE
映像作品
DVD・ブルーレイ
日本
- 2008 BIGBANG GLOBAL WARNING TOUR + SOL 1ST LIVE CONCERT HOT(2009年)
- BIGBANG THE CLIPS VOL.1(2009年)
- STAND UP TOUR '08(2010年)
- 2008 BIGBANG LIVE CONCERT GLOBAL WARNING TOUR(2010年)
- ELECTRIC LOVE TOUR 2010(2010年)
- BIGBANG LOVE & HOPE TOUR 2011 LIVE TRACKS & PHOTO BOOK(2011年)
- BIGBANG PRESENTS LOVE & HOPE TOUR 2011(2011年)
- BIGBANG's ALIVE 2012 MAKING COLLECTION(2012年)
- 2012 BIGBANG ALIVE TOUR IN SEOUL(2013年)
- BIGBANG BEST MUSIC VIDEO COLLECTION 2006-2012 -KOREA EDITION-(2013年)
- BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME(2013年)
- 2012〜2013 BIGBANG ALIVE GALAXY TOUR DVD [THE FINAL IN SEOUL & WORLD TOUR](2013年)
- BIGBANG FANCLUB EVENT 2012 〜FANTASTIC BABYS〜(2014年)
- BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013〜2014 "+α"(2014年)
- 2014 BIGBANG +α CONCERT IN SEOUL(2014年)
- BIGBANG EARLY DAYS in Japan 〜filmed by MEZAMASHI TV〜(2014年)
- BIGBANG FANCLUB EVENT 2014 〜FANTASTIC BABYS〜(2015年)
- BIGBANG'S 2015 WELCOMING COLLECTION DVD(2015年)
- BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014〜2015 "X"(2015年)
- 2015 BIGBANG WORLD TOUR [MADE] IN SEOUL(2016年)
- BIGBANG WORLD TOUR 2015〜2016 [MADE] IN JAPAN(2016年)
- BIGBANG'S 2016 WELCOMING COLLECTION DVD(2016年)
- BIGBANG WORLD TOUR 2015〜2016 [MADE] IN JAPAN : THE FINAL(2016年)
- BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 IN JAPAN + BIGBANG10 THE MOVIE BIGBANG MADE(2016年)
- BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 IN SEOUL(2017年)
- BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 -THE FINAL-(2017年)
- BIGBANG'S 2017 WELCOMING COLLECTION DVD(2017年)
- BIGBANG SPECIAL EVENT 2017(2018年)
- BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-(2018年)
- BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-:THE FINAL(2018年)
韓国
- BIGBANG FIRST LIVE CONCERT LIVE DVD:THE REAL(2007年)
- BIGBANG SECOND LIVE CONCERT LIVE DVD:THE GREAT(2008年)
- 2008 BIGBANG GLOBAL WARNING TOUR + TAEYANG 1ST CONCERT DVD(2009年)
- 2009 BIGBANG LIVE CONCERT BIG SHOW(2009年)
- 2010 BIGBANG LIVE CONCERT BIG SHOW(2010年)
- 2011 BIGBANG LIVE CONCERT BIG SHOW(2011年)
- BIGBANG's ALIVE 2012 MAKING COLLECTION(2012年)
- 2012 BIGBANG ALIVE TOUR IN SEOUL LIVE DVD(2013年)
- BIGBANG BEST MUSIC VIDEO COLLECTION 2006〜2012 -KOREA EDITION-(2013年)
- BIGBANG BEST MUSIC VIDEO MAKING FILM COLLECTION 2006〜2012 -KOREA EDITION-(2013年)
- 2013 BIGBANG ALIVE GALAXY TOUR THE FINAL IN SEOUL LIVE DVD(2013年)
- 2012〜2013 BIGBANG ALIVE GALAXY WORLD TOUR(2013年)
- 2014 BIGBANG + α CONCERT IN SEOUL LIVE DVD(2014年)
- 2015 BIGBANG WORLD TOUR [MADE] IN SEOUL LIVE DVD(2015年)
- 2016 BIGBANG WORLD TOUR [MADE] FINAL IN SEOUL LIVE DVD(2016年)
- BIGBANG10 THE MOVIE BIGBANG MADE DVD/BLU-RAY FULL PACKAGE BOX(2016年)
- BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 IN SEOUL(2017年)
- BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 FINAL IN SEOUL(2017年)
- Blu-ray2枚組+LIVE CD2枚組+PHOTO BOOK(2017年)
- BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE- : THE FINAL(2018年)
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書籍
写真集
- ELECTRIC LOVE TOUR 2010(2010年、幻冬舎、ISBN 978-4344018860)
- Extraordinary 20's(2012年、YG Entertainment)
- BIGBANG10 THE MOVIE “BIGBANG MADE” PROGRAM BOOK(2016年、YG Entertainment)
公演
コンサート
1st Live Concert - The REAL
WANT YOU TOUR
2nd Live Concert - The GREAT
GLOBAL WARNING TOUR
STAND UP TOUR '08
BIG SHOW 2009
BIG SHOW 2010
ELECTRIC LOVE TOUR 2010
BIG SHOW 2011
LOVE & HOPE TOUR 2011
BIGBANG ALIVE TOUR 2012~2013
BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013~2014 "+a"
2014 BIGBANG +α in Seoul
BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014~2015 "X"
BIGBANG WORLD TOUR 2015~2016 [MADE]
BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10
BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE-
BIGBANG 2017 CONCERT LAST DANCE IN SEOUL
YG FAMILY TOUR
YG Family 15th Anniversary Concert
YG FAMILY 2014 WORLD TOUR : POWER
ファンミーティング
2012
- BIGBANG FANCLUB EVENT 2012 ~FANTASTIC BABYS~
2014
- BIGBANG FANCLUB EVENT 2014 ~FANTASTIC BABYS~
- BIGBANG Fan Meeting 〜Be My Valentine〜
- BIGBANG Fan Meeting 〜Be My Sweetheart 〜
- BIGBANG Fan Meeting 〜Thinking Of You〜
2016
- BIGBANG VIP 2016北京歌迷见面会
- 2016 BIGBANG MADE [V.I.P] TOUR
- BIGBANG FANCLUB EVENT 2016 ~FANTASTIC BABYS~
- BIGBANG SPECIAL EVENT -HAJIMARI NO SAYONARA-
2017
- BIGBANG SPECIAL EVENT 2017
- BIGBANG SPECIAL EVENT
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受賞歴
要約
視点
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CM
- SKOOLOOKS
- CAFFE LATTE
- HITE
- EVERSENCE
- FILA
- BASKIN ROBBINS
- NII AND
- LG CYON
- LG Lollipop
- LG SMURF
- LG OPTIMUS ONE
- BEANPOLE
- LG OPTIMUS BIG
- LOTTE DUTY FREE
- G-MARKET
- CJ GROUP
- SOUL BY LOUDACRIS
- NIKON
- SUNNY 10 SPARKLINGADE
- NORTH FACE
- FUBU
脚注
関連項目
外部リンク
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