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JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23
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JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022-23(ジャパンラグビーリーグワン2022-23)は、日本のラグビーユニオンによる社会人リーグ戦「ジャパンラグビーリーグワン」の2年度目として2022年12月17日から2023年5月20日にかけて開催された。ここではDIVISION1(1部リーグ)について扱うと共に、DIVISION2(2部リーグ)との入替戦も記述する。
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アーリーエントリー
この2022-23シーズンから、アーリーエントリー制度を導入し、大学最終学年の選手が卒業前にリーグワン公式戦に出場できるようになった[1][2]。
チーム
前季の順位にもとづき、6チームずつ、ほぼ同じ強さになるように2つのグループ(カンファレンス)に分ける。
同じカンファレンス内での総当たり戦(5試合)、異なるカンファレンスとの交流戦(総当たり戦6試合)、同じカンファレンスでホームとビジターを逆にした総当たり戦(5試合)、計16試合での「勝ち点」を合計し、全体としての順位づけをする。
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順位
リーグ戦順位
最終順位
リーグ戦の上位4チームによるプレーオフトーナメント終了後の最終順位[6]。下位3チームの入替戦の結果も付記した。
選手記録
2022-23シーズンDIVISION1 リーグ戦全16試合において[17]。
- 最多得点:バーナード・フォーリー(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)173点
- 最多トライ:尾崎晟也(東京サントリーサンゴリアス)18トライ
- 最多ボールキャリー:リーチマイケル(東芝ブレイブルーパス東京)196 - ボールを持ってプレーをした数
- 最多ゲインメーター:松永拓朗(東芝ブレイブルーパス東京)1,563m - ボールを持ってゲインラインを越えてプレーした距離
- 最多ラインブレイク:木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)28 - ラン、キック、インターセプトで最初にディフェンスのラインをブレイクした数(クリーンブレイク)
- 最多ディフェンス突破:レメキロマノラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛)83 - ボールを持った選手がディフェンスの選手をかわす、倒すなどして突破した数(1人突破ごとに1カウント)
- 最多オフロードパス:トム・テイラー(東芝ブレイブルーパス東京)38 - タックルを受けながら出したパスの数
- 最多タックル成功:ハリー・ホッキングス(東京サントリーサンゴリアス)193 - タックルが成立した数(ミスタックルや、相手選手にオフロードパス、トライを許したタックルは除く)
- 最多ラインアウト成功:ハリー・ホッキングス(東京サントリーサンゴリアス)115 - ラインアウトでボールのキャッチを成功した数
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE個人賞
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試合一覧
リーグ戦
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
第6節(カンファレンス交流戦1)
第7節(カンファレンス交流戦2)
第8節(カンファレンス交流戦3)
第9節(カンファレンス交流戦4)
第10節(カンファレンス交流戦5)
第11節(カンファレンス交流戦6)
第12節
第13節
第14節
第15節
第16節
入替戦
D1/D2入替戦 D1 10位 vs D2 3位
D1/D2入替戦 D1 11位 vs D2 2位
D1/D2入替戦 D1 12位 vs D2 1位
プレーオフトーナメント
準決勝
3位決定戦
決勝
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レフリー
パネルレフリー
2022-23シーズンでレフリーを担当する[18]。例年、日本ラグビーフットボール協会A級レフリーから選出される[19]。「パネル(panel)」とは「選抜された」「招待された」などの意味。
海外招へいレフリー
リーグの競技レベル向上、国内レフリー技術向上および交流を目的に、海外レフリーを招へいした[20]。
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試合中継メディア
要約
視点
J SPORTS
- J SPORTSが事業共創パートナーに就任しており、リーグワン全試合のテレビ・インターネット中継の放映権を取得している。
- DIVISION1とDIVISION2について、4つのテレビ放送チャンネルを活用し、全試合ノーカット実況中継する[21]。DIVISION2は、DIVISION1と同時刻の場合に録画放送となる場合がある。DIVISION1の試合を対象とした『ジャパンラグビー リーグワン2022-23【30分1本勝負!】』[22]と題した1試合30分のダイジェスト中継を随時放送。
- DIVISION3を含むすべての試合について、「J SPORTSオンデマンド」で生中継配信する[21]。ただし、DIVISION3ではカメラが1台から数台で、実況アナウンスは無い。
- 全DIVISIONについて、『ラグビー わんだほー! 〜ラグビー情報番組〜』(初回は月曜22時から、以後随時再放送)で、当該週の試合ハイライトを毎週1時間ずつ放送。
J SPORTS以外 の メディア
2年度目・2022-23シーズン(2022年12月17日 - 2023年5月20日)[23]
BS朝日「ラグビーウィークリー」では、毎週月曜23時から24分間、リーグワンの一部の試合を映像を使用して報道[24]。
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脚注
外部リンク
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