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Zwei

日本のガールズバンド ウィキペディアから

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Zwei(ヅヴァイ[注 1])は、日本ガールズバンド

概要 出身地, ジャンル ...
概要 YouTube, チャンネル ...

メジャーデビュー20周年を迎える2024年5月26日をもって活動休止[1]

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概要

MeguとAyumuの女性2人組からなる音楽ユニット。ユニット名のZweiとは、ドイツ語で「ふたつ」を意味している。このほかに、二つの異なるマテリアル、すなわち「DIGITAL & ANALOG(生楽器の暖かさとデジタル楽器のスピード感)、U.K ROCK & J-POP(U.KのロックサウンドとJ-POPの癒しのメロディ)、VOICE & VISUAL(Ayumuの攻撃的な声とMeguの攻撃的なビジュアル)の融合」という意味が込められている。

日本で数多くのCMソングなどを手がけるイギリス人音楽プロデューサーニック・ウッドが全面的にプロデュースする、初の日本人アーティストである。4thシングル「Dragon」からは、ビーイング系作曲家の大島こうすけを迎えるようになり[注 2]レーベルを移籍した現在も作曲・編曲などに携わっている。

5pb.Recordsへ移籍後は、本来のロック路線を継続しながらも、志倉千代丸エグゼクティブプロデューサーに迎えてからは主にジャンルをアニメ・ゲームソング路線に活躍の幅を広げ、現在に至る。

Megu発案によるライブを盛り上げる際に行う「わっしょいコール」は、デビュー当時から行っており[2]、現在もライブ・イベントに出演する際に行う恒例行事となっている。

ファンの事を、女性ファンは「ハニィ」、男性ファンは「男性(メンズ)ハニィ」と呼ぶ。

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メンバー

Megu
Ayumu
  • ボーカル担当。2014年からは単独名義で作詞作曲を手掛ける。
  • 3月20日生まれ。茨城県出身。
  • バレーボール部に所属していた[8]
  • 高校卒業後は就職し、OLをしながら音楽活動をし[9]2000年から2003年6月まで、CHERRYFEELのメンバーとして活動[注 4][10][11]
  • トレードマークサングラス。ただしZweiとしてデビューする前(CHERRYFEEL時代)はサングラスをしておらず[12]、Zweiとしてメジャーデビュー以降ではユニバーサルJ に移籍後は外して活動していた。5pb移籍後は15枚目シングル「永劫真理のフェルマータ」のジャケット写真で久々にサングラスを外した姿を披露している。[13][14]
  • Zwei以外にもソロ活動をしており、2007年10月7日にはCLASSIC ROCK JAMに出演したり[15]2009年11月26日には「オカルティクスの魔女」でソロとしては初のCDデビューを飾った。
  • Meguと同様、X(旧Twitter)をやっているものの、SNSは苦手であるとアミュレートラジオにてコメントしている。
  • ロック・フェスティバル第6・7・9回「NAONのYAON」に出演者としてのクレジットはないものの、最後の方のみ飛び込み出演[16][17]。Zweiのボーカルとして第8・11回、同ロック・フェスティバルに正式出演。
  • Zweiとして活動休止後は、Ayumu(Zwei)名義でソロシンガーとして活動中。
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来歴

2002年
  • 春:Meguが、都内のライブハウスのイベントで歌っていたAyumuの声に惹かれ、ユニットの結成を決意。二人が出逢う。それまでは、それぞれ別々のバンドで音楽活動をしていた。
2003年
2004年
  • 5月26日:シングル「Movie Star」でデビュー。
  • 8月23日:原宿アストロホールで、初のライブイベント「KERA&ABC-MART Presents Zwei meeting! "We are Movie Stars"」を開催。
  • 10月14日:1stアルバム「Pretty Queen」をリリース。
2005年
  • 4月2日 - 5月4日:初の全国ツアー「Zwei LIVE TOUR 2005 FEEL THE LIGHT」を全国18ヶ所で開催。
2006年
2007年
  • 6月20日:レーベル移籍第1弾シングル「1+1=2」をリリース。
2008年
  • 4月29日:Meguが、第6回「NAONのYAON」にサポートベーシストとして参加し[18]、翌年以降も、第10回を除き引き続き参加。
  • 6月14日:ワンマンライブ「愛する人へ〜」をShibuya O-Crestで開催。
  • 11月30日:ワークス・ディ・シィとの事務所契約が終了。
2009年
  • 1月29日:メルマガと公式サイトにおいて、ワークス・ディ・シィからの事務所移籍を発表、レイジット企画所属となる[19]
  • 4月15日:Meguが同年再結成したCASCADEのサポートメンバーとして活動を開始。CASCADEのミニアルバム「VIVO」に参加。
  • 8月15日:Ayumuが、pcゲーム『うみねこのなく頃に散 episode5 - End of the golden witch』の主題歌(曲名は「オカルティクスの魔女」)を担当。その後11月8日に開催された「Live 5pb. 2009」にソロとして初出演[15]。同月26日に同曲がCD化され、ソロとしては初のCDデビューを飾った。
2010年
2011年
2012年
2013年
  • 4月24日:3枚目にしてレーベル移籍第1弾アルバム「Re:Set」をリリース。
  • 4月28日:ワンマンライブ『Re:Set』を代官山UNITで開催。
  • 7月27日28日ドイツで行われたアニメコンベンション・AnimagiC 2013 (AnimagiC) に参加。ユニット名の起源となったドイツで初の海外公演を行い、翌年以降も参加。
  • 8月24日:Animelo Summer Liveに2年連続で出演。
2014年
2015年
  • 2月9日ニコファーレで行われたゲームメーカー・Rejetの新作発表会『スノーヴァージンロード』に出演。[23][24]
  • 8月26日:4枚目のアルバム「NEO MASQUE」をリリース。
  • 8月29日8月30日マレーシアのアニメイベント「ANIMANGAKI」に出演。
  • 9月27日:高田馬場CLUB PHASEにて、ツーマンライブ「Live A to Z 〜Zwei / AiRI 2man Live〜」を開催。
  • 10月4日:心斎橋CLUB DROPにて、同じくツーマンライブ「Live V to Z 〜Zwei / VERTUEUX 2man Live〜」を開催。
2016年
2017年
  • 6月18日:ワンマンライブ「Zweiワンマンライブ2017 〜Ley Line〜」を開催。
2019年
  • 9月25日:5枚目のアルバム「愛しかない」をリリース。
2020年
  • 1月26日:科学ADVライブ S;G 1010th ANNIVERSARYに出演。
2023年
2024年
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ディスコグラフィ

要約
視点

(1st - 5thシングル、1st - 2ndアルバム、1stDVDはバップ時代の作品。6th - 7thシングルはユニバーサルJ時代の作品。12thシングルはアニプレックスからのリリース。)

シングル

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アルバム

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ミニアルバム

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映像作品

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コラボレーション・シングル

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コンピレーション・ミニアルバム

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Ayumuソロシングル

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タイアップ

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メディア出演

インターネット番組

  • Zweiチャンネル 2.8番街 (ニコニコ動画公式チャンネル、2016年4月13日 - 不定期放送)

ラジオ番組

雑誌定期連載

  • KERA2007年3月号の連載をもって終了)
  • 月刊歌謡曲『Zwei 野性の証明』(2006年5月号の連載をもって終了)
  • フリーペーパー「FAB」Vol.1 - Vol.11(2007年4月 - 2008年9月)

脚注

外部リンク

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