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2015年放送のアメリカのテレビアニメ ウィキペディアから
『トランスフォーマー アドベンチャー』(原題:Transformers: Robots in Disguise)はアメリカ合衆国のテレビアニメである。アメリカ合衆国ではカートゥーン ネットワークで2015年3月14日に放送された[2][3][4]。日本では、2015年3月15日から同年12月13日まで、アニマックスにて放送され、同年3月20日から同年12月20日まで、YouTubeやニコニコ動画でも配信されるほか、携帯電話・スマートフォン向けの無料配信アプリもある[6]。2016年7月より第2シーズン『トランスフォーマー アドベンチャー -マイクロンの章-』が放送・配信。
トランスフォーマー アドベンチャー | |
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ジャンル | ロボットアニメ |
アニメ:トランスフォーマー アドベンチャー(第1期) トランスフォーマー アドベンチャー -マイクロンの章-(第2期) トランスフォーマー アドベンチャー コンバイナーフォース(第3期) Transformers: Robots in Disguise | |
原作 | アダム・ビーチェン デュアン・カピッツィ ジェフ・クライン |
監督 | デビッド・ハートマン |
シリーズ構成 | アダム・ビーチェン スティーブン・メルチング(第1話 - 第26話) |
キャラクターデザイン | ホセ・ロペス(第1話 - 第27話) アウグスト・バランコ ウォルター・ゲイトス |
音楽 | ケヴィン・マンセイ ケヴィン・カイナー[1] |
アニメーション制作 | ハズブロ・スタジオ ポリゴン・ピクチュアズ |
製作 | ダービーポップ・プロダクション(第1話 - 第39話) ハズブロ・スタジオ |
放送局 | カートゥーン ネットワーク[2][3][4] アニマックス |
放送期間 | 2015年3月14日 - 2017年11月11日 2015年3月15日 - 12月13日(第1期) 2016年7月3日 - 12月18日(第2期) |
話数 | 全71話[5] |
テンプレート - ノート |
『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』同様、制作はハズブロ・スタジオ、アニメーション制作はポリゴン・ピクチュアズの合作体制で行う。
なお、本作品は『トランスフォーマープライム』の最終作(最終シーズン)で完結篇であるアニメーション映画『Transformers Prime Beast Hunters: Predacons Rising』(トランスフォーマープライム ビーストハンターズ:プレダコン・ライジング)(日本未公開)の後日談となっており、戦争終結後のバンブルビーの成長譚が描かれている。そして2014年に行われたインタビューの中でハズブロは『プライム』とは違う作風になる予定であると話した[7]。また、ハズブロのチーフコンテンツオフィサーのスティーブン・デイビスは、「子どもたちとトランスフォーマーの何が好きかをじっくりと話し合い、その会話から我々が学んだことをこのアニメに反映させた」と語っている[8]。
オートボットとディセプティコンの戦争はオートボットの勝利で終わりを告げ、荒廃していたサイバトロン星も復興を果たした。
平和となったサイバトロン星で警察官の職に従事していたバンブルビー。そんなある日、死んだはずのオプティマスプライムのヴィジョンが現れ「地球を迫りくる危機から救え」との新たな任務を授けられる。そしてオプティマスプライムに導かれ再び地球へ赴くのだった。
同じころ、地球にサイバトロン星の監獄船アルケモア号が墜落してしまい、収容されていた200体のディセプティコンが脱獄してしまう事態になってしまう。
バンブルビーは寄せ集めのメンバーと共に、逃亡した囚人のディセプティコン、そして迫りくる邪悪な存在に立ち向かう。
かつてオプティマスプライム、バンブルビーと共に地球で戦ったオートボット戦士のグループ。
オプティマスプライム、ラチェット以外のメンバーはIDW社から刊行されている『Robots in Disguise(2015 comic)』に登場している。
本作品のディセプティコンは全員が元メガトロンの配下だったわけではなく、窃盗や器物損壊などの軽度のものも含めて何かしらの犯罪を起こしたTFを一律にディセプティコンとして扱っている。サイバトロン監獄船アルケモア号の囚人たちであったが、アルケモア号が地球に墜落した際にグリムロックを除く全員が脱獄を果たす。フィクシットの弁によると囚人の数は200体。ディセプティコンエンブレムには囚人追跡装置が内包されているため、スチールジョーは自身と仲間になった囚人たちのエンブレムを引き裂いたり、傷を付けている。このことから今作のディセプティコンエンブレムは別に軍団エンブレムというわけではなく、囚人管理・追跡用のマークとなっている。また、多くの者は地球の動物に似た姿や特徴をしている(ストロングアームがそのことに触れて、その動物の特徴を利用した倒し方をしたこともある)。
スチールジョーをリーダーとするディセプティコンの一団。各々の犯罪歴は異なるものの、スチールジョーの目的である地球侵略に協力している。
第26話でメガトロナスの陰謀に巻き込まれ、さらにオートボットとの交戦で壊滅したものの、『マイクロンの章』第3話(第29話)でスチールジョーがグロウストライク一味と結託し、第7話(第33話)でオートボット基地から仲間を釈放した後、グロウストライク一味と協力関係となる。
『マイクロンの章』第3話(第29話)から登場するディセプティコンの一団。人里離れた海辺に墜落したアルケモア号をアジトとしている。全員アルケモア号の元囚人たちだが、クーデター後に囚人名簿を改ざんして自分たちのデータを消している。グロウストライク、スコルポノック、セイバーホーンを筆頭に、多数のサイクロン族や囚人たちで構成されているが、些細なことで騒動を起こすなどほぼ烏合の衆である。
シーズン2『マイクロンの章』第14話(第40話)から登場する、ディセプティコンのトレジャーハンターたち。全員体にこれまでの遺跡調査の際に負った傷がある。
サーミドーの宇宙船を拠点とし、かつてオートボットとディセプティコンの大戦の激戦地だった地球へと飛来し、かつての基地などから強力な武器などを探している。その過程でハイパーマイクロンたちと協力関係になるが、彼らがスタースクリームに追われていることは知らなかった。
第17話(第43話)でダークエネルゴンセイバーを見つけるも、一瞬の隙を突かれて宇宙船を奪われ、さらに襲来したスタースクリームにダークエネルゴンセイバーも奪われてしまった。第18話(第44話)では今までの入手した武器を使いスタースクリームへの報復を考えていたところをオプティマスプライムらと遭遇し交戦、一時は優勢だったが、チームワークの悪さが仇となって形勢は逆転し、最後はグリムロックとトリケラショットの連携に敗れ去って逮捕された。
モーターマスターをリーダーとするディセプティコンの一団。シーズン3『Combiner Force(コンバイナーフォース)』の前半にてメインヴィランとして登場。大地を全て自分たちの支配する舗装道路とすることを目論んでおり、そのために地球に眠るサイバトロン星由来の遺物を捜索しており、チーム・バンブルビーと対立した。 前作『プライム』にて地球でチーム・プライム(オプティマス部隊)と死闘を繰り広げたディセプティコンの軍医で闇医師であるノックアウト(メディックノックアウト) / Knock Out(Medic Knockout)の助手としてパートナーを務めたディセプティコン兵士でありバルクヘッドとは因縁のあるライバル関係で登場した偵察兵であるブレークダウン(ウォーブレークダウン) / Breakdown(War Breakdown)、玩具のみでアニメ未登場の暴走兵であるスタントワイルドライダー / Wildrider(Stunt Wildrider)とデッドエンド / Deadendはスタンティコン部隊(スタンティコンズ)の一員になっている。
サイクロナスをリーダーとするディセプティコンの一団。シーズン3『Combiner Force(コンバイナーフォース)』の後半にてメインヴィランで最終ボスとして登場。前作『プライム』から続く最後の相手。
シーズン2『マイクロンの章』から登場。スタースクリームに追われる7体のマイクロン。幼少のころにディセプティコンによって兵器として遺伝子操作を施された特別なマイクロンたち。強力な武器や防具に変形し、使用者に強大なパワーを与えるほか、ウェポンモードの際に触れた相手を操る能力を持つ。
スタースクリームから逃れるために、遺跡発掘に協力するのを条件としてスカベンジャーズに加わるが、宝の発掘のためならどんな卑劣な手段も辞さないスカベンジャーズのやり方には全員不満を抱えており、第17話(第43話)にて一瞬の隙を突いて彼らの宇宙船を乗っ取り逃亡した。第18話(第44話)まではオートボットたちへの不信感から対立していたものの、オプティマスプライムの説得を受けて心を開き、協力するようになる。第19話(第45話)にて全員スタースクリームに捕らえられ、ハイパーサージモードとなった彼に吸収されてしまったものの、オートボットらの活躍で解放された。戦いの後は、フィクシットたちに修理してもらったスカベンジャーズの船に乗り、安住の地となる星を求めて地球を去った。
前作『プライム』にて存在が語られた、善神プライマスによって生み出された『プライム』の世界における最初のトランスフォーマーたち。かつてユニクロンを打ち負かして追放し、サイバトロン星の文明の基礎を築いたとされており、多くのトランスフォーマーたちから神として畏敬の念を抱かれている。
当初本作はハブ・ネットワーク(ハズブロとディスカバリーチャンネルの合弁チャンネル)で2015年初旬に放送される予定だったが[7][33]、社内でのハズブロの影響力が弱まりチャンネル名がディスカバリー・ファミリーと改名されたため、過去にトランスフォーマーの作品を放送してきたカートゥーン ネットワークで放送されることに決まった[2][3][4]。
2015年1月13日、カートゥーン ネットワークは全世界での放映権を取得した[34]。
2015年2月9日にはフランスのカナルJで放送され[35]、全世界放送の先陣を切った。
英語版の放送は、2015年2月21日にオーストラリアのカートゥーン ネットワークが最初に行い[36]、3月7日にはイギリス・アイルランドのカートゥーン ネットワークと中東・アフリカのカートゥーン ネットワークが英語版の放送を開始した[37][38]。アラビア語版の放送はカートゥーン ネットワーク・アラビアが3月13日に行われた[39]。
アメリカ合衆国では2015年3月14日にカートゥーン ネットワークで第1話・第2話が特別番組枠で放送され、3月21日に第1話の放送が行われる[40][41]。
本作品の日本語版は2015年3月15日にアニマックスで第一話の放送が行われた。本作品の日本語版演出は、『ビーストウォーズ』から『プライム』まで、多数のトランスフォーマーシリーズに携わってきた岩浪美和から実写映画『トランスフォーマー』シリーズに携わってきた三好慶一郎に変更されている。また日本語版では吹き替え用の台本が、だいたいの台詞は原語版に忠実ではあるが、東北新社によって大きく書き換えられており、変形時にトランスフォームの掛け声が入ったり、日本式のギャグや声優によるアドリブなどが取り入れられているなど、日本の視聴者に合わせた作風になっている[42]。TOKYO MXでの放送では、DVD化時に英語版が収録されたカナダ製作の『ビーストウォーズ』シリーズ以来、2か国語放送で英語版でも視聴できた。日本語版にはオープニング・エンディング映像が追加され、このうちエンディングは主題歌を歌うオートボットの6人が畳の上で踊る内容になっており、その様子が一部の視聴者たちの間で話題になった[43]。
制作総指揮のジェフ・クラインをはじめ、監督のデビッド・ハートマン、キャラクター&プロップアートディレクターのホセ・ロペスなど、多くは『プライム』からの続投となっているが、メイン脚本のアダム・ビーチェンやCG制作ディレクターの井手恵介といった新たなスタッフもメインとして起用されている。
話数(通算) | サブタイトル | 英題 | 脚本 | ストーリーボード | 演出 | リードアニメーター | 放送日(豪/米) | 放送日(日本) |
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シーズン1 | ||||||||
1 | 新たな冒険のはじまり | Pilot (Part 1) | アダム・ビーチェン デュアン・カピッツィ | デイヴ・ブロック アラン・コールドウェル マシュー・ハンフリーズ ラファエル・ロサド | デビッド・ハートマン | 石間祐一 佐藤英美 加藤新人 | 2015年 2月21日/3月14日 | 3月15日 |
2 | チーム・バンブルビー、誕生 | Pilot (Part 2) | デイヴ・ブロック アラン・コールドウェル マシュー・ハンフリーズ バイロン・ペニャランダ ラファエル・ロサド カーク・ヴァン・ウォーマー | 石間祐一 | 2月21日/3月14日 | 3月22日 | ||
3 | 大事なのはチームワーク | Trust Exercises | アダム・ビーチェン マーシャ・グリフィン | ライネル・フォレスタル マシュー・ハンフリーズ ブランドン・マッキニー | スクーター・ティドウェル | 加藤新人 | 2月22日/4月4日 | 3月29日 |
4 | たたかえフィクシット! | More than Meets the Eye[注 11] | ニコール・ダバック スティーブン・メルチング | デイヴ・ブロック バイロン・ペニャランダ カーク・ヴァン・ウォーマー | ヴィントン・ホイク | 石間祐一 | 2月28日/4月11日 | 4月5日 |
5 | バンブルビーの悩み | W.W.O.D.?[注 12] | ガイ・トウベス | アラン・コールドウェル ピーター・ファーク ラファエル・ロサド | トッド・ウォーターマン | 佐藤英美 | 3月1日/4月18日 | 4月12日 |
6 | 伝説の妖怪シカピョン、あらわる!? | As the Kospego Commands! | マイケル・ライアン | ライネル・フォレスタル マシュー・ハンフリーズ ブランドン・マッキニー | スクーター・ティドウェル | 加藤新人 | 3月7日/4月25日 | 4月19日 |
7 | ホームシック | Collect 'Em All | アダム・ビーチェン | マイケル・フォン バイロン・ペニャランダ カーク・ヴァン・ウォーマー | ヴィントン・ホイク | 石間祐一 | 3月8日/5月2日 | 4月26日 |
8 | グリムロックの裏切り? | True Colors | モレート・スコット | アラン・コールドウェル ピーター・ファーク ラファエル・ロサド | トッド・ウォーターマン | 佐藤英美 | 3月14日/5月9日 | 5月10日 |
9 | ストロングアームの冒険 | Rumble in the Jungle | ディーン・ステファン | ライネル・フォレスタル マシュー・ハンフリーズ ブランドン・マッキニー | スクーター・ティドウェル | 加藤新人 | 3月15日/5月16日 | 5月17日 |
10 | エリートガード、ジャズ登場 | Can You Dig It? | スタン・バーコウィッツ | デイヴ・ブロック バイロン・ペニャランダ カーク・ヴァン・ウォーマー | ヴィントン・ホイク | 石間祐一 | 3月21日/5月23日 | 5月24日 |
11 | いたずらっ子、バンブルビー君 | Adventures in Bumblebee-Sitting! | マイケル・ライアン | アラン・コールドウェル ピーター・ファーク ラファエル・ロサド | トッド・ウォーターマン | 佐藤英美 | 3月22日/5月30日 | 5月31日 |
12 | 侍トランスフォーマー、見参! | Hunting Season | デビッド・マクダーモッド | マシュー・ハンフリーズ ライネル・フォレスタル ブランドン・クルーズ ブランドン・マッキニー | スクーター・ティドウェル | 加藤新人 | 3月28日/6月6日 | 6月7日 |
13 | 対決!ディセプティコン軍団 | Sideways | スティーブン・メルチング | ブライアン・バフ ポール・ハーモン フアン・メザレオン | フランク・マリーノ | 石間祐一 | 3月29日/6月20日[注 13] | 6月14日 |
14 | オプティマスプライムの試練 | Out of Focus | アダム・ビーチェン | チャールズ・E・ドロスト三世 ブランドン・クルーズ バイロン・ペニャランダ カーク・ヴァン・ウォーマー | ヴィントン・ホイク | 4月15日/6月13日[注 14] | 9月20日 | |
15 | 恐怖との戦い | Even Robots Have Nightmares | ジョン・ロイ | チャールズ・E・ドロスト三世 バイロン・ペニャランダ カルリ・ミラン・スクィティエリ カーク・ヴァン・ウォーマー | 佐藤英美 | 6月27日 | 9月27日 | |
16 | サイドスワイプ、危機一髪! | Some Body, Any Body | モレート・スコット | アラン・コールドウェル ピーター・ファーク ラファエル・ロサド | トッド・ウォーターマン | 加藤新人 | 7月4日 | 10月4日 |
17 | ドリフトの再来 | One Of Our Mini-Cons Is Missing | ザック・アトキンソン | ライネル・フォレスタル マシュー・ハンフリーズ ブランドン・マッキニー | スクーター・ティドウェル | 石間祐一 ウィナイ・アタシット | 7月11日 | 10月11日 |
18 | 海底の宇宙船 | Deep Trouble | ハウィー・ニコル | ブライアン・バフ ポール・ハーモン ブランドン・クルーズ フアン・メザレオン | フランク・マリーノ | 佐藤英美 | 7月18日 | 10月18日 |
19 | モンスターカー・バトル | The Champ | スティーブン・メルチング | チャールズ・E・ドロスト三世 ブランドン・クルーズ バイロン・ペニャランダ カーク・ヴァン・ウォーマー | ヴィントン・ホイク | 加藤新人 | 7月25日 | 10月25日 |
20 | フィクシットの修理 | The Trouble with Fixit | アレックス・アーヴァイン | アラン・コールドウェル ピーター・ファーク ラファエル・ロサド | トッド・ウォーターマン | 余語真成 アミット・ラウト | 8月1日 | 11月1日 |
21 | 忍びよる魔の手 | Lockout | ガイ・トウベス | ライネル・フォレスタル マシュー・ハンフリーズ ブランドン・マッキニー | スクーター・ティドウェル | 佐藤英美 | 8月8日 | 11月8日 |
22 | もう一人のダイノボット | Similarly Different | デレク・ドレスラー | ブライアン・バフ ポール・ハーモン フアン・メザレオン | フランク・マリーノ | 加藤新人 | 8月15日 | 11月15日 |
23 | 伝説の女性戦士、ウィンドブレード | The Buzz on Windblade | モレート・スコット | アラン・コールドウェル ピーター・ファーク ブランドン・クルーズ ラファエル・ロサド | トッド・ウォーターマン | 佐藤英美 | 8月22日 | 11月22日 |
24 | ゴーストタウンの決闘 | Ghosts and Imposters | ジョン・ロイ | ライネル・フォレスタル マシュー・ハンフリーズ ブランドン・マッキニー | スクーター・ティドウェル | 加藤新人 | 8月29日 | 11月29日 |
25 | よみがえる巨大な悪 | Battlegrounds, Part 1 | デビッド・マクダーモット | ブライアン・バフ ポール・ハーモン ブランドン・クルーズ フアン・メザレオン | フランク・マリーノ | 石間祐一 | 9月5日 | 12月6日 |
26 | メガトロナスとの決戦 | Battlegrounds, Part 2 | アダム・ビーチェン | チャールズ・E・ドロスト三世 マシュー・ハンフリーズ バイロン・ペニャランダ カーク・ヴァン・ウォーマー | ヴィントン・ホイク | 佐藤英美 ウィナイ・アタシット | 9月12日 | 12月13日 |
シーズン2(マイクロンの章) | ||||||||
27(1) | 2つのチーム | Overload, Part 1 | アダム・ビーチェン | ピーター・ファーク ジョン・フーパー ブランドン・マッキニー | スクーター・ティドウェル | レオン・ユーハー | 2016年 2月20日 | 7月3日 |
28(2) | 宿命のライバル | Overload, Part 2 | ブライアン・バフ ポール・ハーモン カーク・ヴァン・ウォーマー | フランク・マリーノ | クリス・ナヴァスワン | 2月27日 | 7月10日 | |
29(3) | 正体不明の敵 | Metal Meltdown | ガイ・トウベス | チャック・ドロスト ショーン・ソング カーク・ヴァン・ウォーマー | ヴィントン・ホイク | ワラヤット・ウチャロエン | 3月5日 | 7月17日 |
30(4) | 火事を食い止めろ! | Suspended | モレート・スコット | ブランドン・クルーズ ティム・モルトビー ジェイソン・ズレック | トッド・ウォーターマン | パンサック・ブヤマノフ | 3月19日 | 7月24日 |
31(5) | 炎と氷のマイクロン | Cover Me | レン・ウェイン | ピーター・ファーク ジョン・フーパー ブランドン・マッキニー | スクーター・ティドウェル | ジェリー・ラウチーウィン | 3月20日 | 8月7日 |
32(6) | グリムロック、天才になる! | Brainpower | デビッド・マクダーモット | ブライアン・バフ ポール・ハーモン フアン・メザレオン | フランク・マリーノ | アティト・クリサナスワン | 3月26日 | 8月14日 |
33(7) | スチールジョーの罠 | Misdirection | ガイ・トウベス | チャールズ・E・ドロスト三世 ショーン・ソング カーク・ヴァン・ウォーマー | ヴィントン・ホイク | レオン・イエウ・ハウル | 3月27日 | 8月21日 |
34(8) | ライブに潜入せよ! | Bumblebee's Night Off | モレート・スコット | ブランドン・クルーズ ティム・モルトビー ジェイソン・ズレック | トッド・ウォーターマン | チュア・サン・イー | 4月9日 | 8月28日 |
35(9) | グリムロックの変装 | Impounded | ジョニー・ハートマン | ピーター・ファーク ジョン・フーパー ブランドン・マッキニー | スクーター・ティドウェル | エアカラク・プラセトブンヤイ | 4月16日 | 9月4日 |
36(10) | 強敵!サウンドウェーブ | Portals | デビッド・マクダーモット | ブライアン・バフ ポール・ハーモン フアン・メザレオン | フランク・マリーノ | チュア・サン・イー | 4月23日 | 9月11日 |
37(11) | 師匠と弟子の仲間割れ | Outstanding | マーティン・フィッシャー | チャールズ・E・ドロスト三世 ショーン・ソング カーク・ヴァン・ウォーマー | ヴィントン・ホイク | ジェリー・ラウチーウィン | 4月30日 | 9月18日 |
38(12) | 2人のリーダー | Decepticon Island (Part 1) | アダム・ビーチェン | ブランドン・クルーズ ティム・モルトビー ジェイソン・ズレック | トッド・ウォーターマン | アティト・クリサナスワン チャイラト・サチャホンプラサト | 5月7日 | 9月25日 |
39(13) | 総決戦!ディセプティコン島 | Decepticon Island (Part 2) | ピーター・ファーク ジョン・フーパー ブランドン・マッキニー フアン・メザレオン ショーン・ソング | スクーター・ティドウェル | レオン・イエウ・ハウル チャイラト・サチャホンプラサト | 5月14日 | 10月2日 | |
ミニシリーズ(新たなる敵) | ||||||||
40(14) | 進化形マイクロン、バズストライク | History Lessons | アダム・ビーチェン | ヴィントン・ホイク フランク・マリーノ ブランドン・クルーズ スクーター・ティドウェル ブランドン・マッキニー カーク・ヴァン・ウォーマー | トッド・ウォーターマン | エアカラク・プラセトブンヤイ | 10月22日 | 11月13日 |
41(15) | フィクシットVSソートゥース | brStrongarm's Big Score | デビッド・マクダーモット | チャールズ・E・ドロスト三世 チャック・パットン ジェイ・ホン・キム カーク・ヴァン・ウォーマー | ヴィントン・ホイク | パンサック・ブヤマノフ | 10月29日 | 11月20日 |
42(16) | マイクロンたちを追う影 | Pretzel Logic | ウィル・フリードル | マイケル・チャン ブランドン・クルーズ ブランドン・マッキニー | スクーター・ティドウェル | ワラヤット・ウチャロエン | 11月5日 | 11月27日 |
43(17) | マイクロン全員集合! | Mighty Big Trouble | ジョニー・ハートマン | ポール・ハーモン フアン・メザレオン | フランク・マリーノ | チョン・ユーン・リグ | 11月12日 | 12月4日 |
44(18) | オプティマスプライムとエアロボルト | Mini-Con Madness | アダム・ビーチェン | マイケル・チャン ブランドン・クルーズ ティム・モルトビー | トッド・ウォーターマン | 片田博之 | 11月19日 | 12月11日 |
45(19) | 総力戦!スタースクリームを倒せ | Worthy | チャールズ・E・ドロスト三世 チャック・パットン ジェイ・ホン・キム ショーン・ソング ブランドン・マッキニー カーク・ヴァン・ウォーマー | ヴィントン・ホイク | ナガサワカズキ | 12月3日 | 12月18日 | |
シーズン3(Combiner Force(コンバイナーフォース)) | ||||||||
46(1) | (日本未放送) | King of the Hill, Part 1) | 2017年 4月29日 | (日本未放送) | ||||
47(2) | King of the Hill, Part 2 | 4月29日 | ||||||
48(3) | Defrosted | 5月6日 | ||||||
49(4) | Blurred | 5月13日 | ||||||
50(5) | Sphere of Influence | 5月20日 | ||||||
51(6) | Bee Cool | 5月27日 | ||||||
52(7) | The Great Divide | 6月3日 | ||||||
53(8) | Get a Clue | 6月10日 | ||||||
54(9) | Out of the Shadows | 6月17日 | ||||||
55(10) | Disordered Personalities | 6月24日 | ||||||
56(11) | Guilty As Charged | 7月15日/7月29日 | ||||||
57(12) | The Golden Knight | 7月16日/8月12日 | ||||||
58(13) | The Fastest Bot Alive! | 7月22日/8月12日 | ||||||
59(14) | Railroad Rage | 8月5日/8月19日 | ||||||
60(15) | Combine and Conquer | 8月12日/8月26日 | ||||||
61(16) | Moon Breaker | 8月19日/9月2日 | ||||||
62(17) | Exiles | 8月26日/9月9日 | ||||||
63(18) | Breathing Room | 9月16日 | ||||||
64(19) | Prepare for Departure | 9月23日 | ||||||
65(20) | Prisoner Principles | 9月30日 | ||||||
66(21) | Collateral Damage | 10月7日 | ||||||
67(22) | Something He Ate | 10月14日 | ||||||
68(23) | Sick as a Bot | 10月22日 | ||||||
69(24) | Five Fugitives | 10月28日 | ||||||
70(25) | Enemy of My Enemy | 11月4日 | ||||||
71(26) | Freedom Fighters | 11月11日 |
日本では「アドベンチャーシリーズ(海外ではウォーリアークラス)」と「イージーダイナミックシリーズ(海外ではワンステップチェンジャー)」をリリース。オプティマスの記憶の欠片ともいわれるエンブレム(プライムメモリー)をスマートフォンでスキャンすることでアプリと連動する遊びが施されており、そのためパッケージにはダミーシールを被せている。
シーズン2『マイクロンの章』ではマイクロンとの武装合体を押し出したアーマーシリーズが発売された。この製品は海外では別カテゴリーの製品であったため初期シーズンの製品に比べ若干のサイズダウンがされており変形も大幅に簡略化されている。また、国内ではサイクロンなどに専用ジョイントが追加されアドベンチャーシリーズの玩具の手のCジョイントに武装したりゴッドオプティマスプライムの胸部に合体させることが出来るようになった。ただしそのために一部ギミックが犠牲になったものもある。
シーズン3『コンバイナーフォース』では合体をメインに2体合体~5体合体する玩具が『クラッシュコンバイナー』シリーズとして発売されている。この合体機構は共通のジョイントシステムが使用されており同じカテゴリーの製品同士であれば自由に合体させられる。ただしそのため簡易変形に留められている。また「メックテックシリーズ」のようにミニコンを合体させることで強化形態が発動する『アクティベーター』シリーズもある。なお、これらの製品は日本国内ではアニメ未放送のため2020年現在国内未発売となっている。
アニメ未登場の人物(※)は本作品に合わせた設定がつけられている。
対決セット
変形機構を簡易化したワンステップチェンジャーシリーズ。
2020年時点、日本国内で未発売のもの。合体させるとスプリングのロックが解除されて一発変形する『1ステップチェンジャー』がメイン。
互いの前後に装備された合体ジョイントで『衝突させる』ように合体させて別の大型ロボットになるギミックを持つシリーズ。作中でも発動のきっかけが『衝突したこと』によるものだったことから名づけられた。
クラッシュコンバイナーと同じ合体ジョイントで4~5体の合体で1体の大型ロボットになる合体シリーズ。クラッシュコンバイナー製品を合体させることもできる(ただし腕としては機能しないし「ウルトラビー」では下半身としても成立しない)。メナゾール(メナゾー/メナソー)では「モーターマスター」が『初代』アニメシリーズ(G1)当初以来のキャブオーバータイプの『トレーラートラック』または『フルトレーラー』変形に回帰している。
ミニコンとの合体で強化形態に瞬間変形する1ステップチェンジャーシリーズ。
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