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ヤン・エレガード・マグヌッセン(Jan Ellegaard Magnussen, 1973年7月4日 - )は、デンマーク出身のレーシングドライバー。
ヤン・マグヌッセン Jan Magnussen | |||||||
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ロード・アトランタでのマグヌッセン (2017年) | |||||||
基本情報 | |||||||
国籍 | デンマーク | ||||||
生年月日 | 1973年7月4日(51歳) | ||||||
出身地 |
ヤン・エレガード・マグヌッセン Jan Ellegaard Magnussen デンマーク ロスキレ | ||||||
親族 | ケビン・マグヌッセン(息子) | ||||||
基本情報 | |||||||
略称表記 | MAG | ||||||
F1での経歴 | |||||||
活動時期 | 1995,1997-1998 | ||||||
所属チーム |
'95 マクラーレン '97-'98 スチュワート | ||||||
出走回数 | 25 (24スタート) | ||||||
タイトル | 0 | ||||||
優勝回数 | 0 | ||||||
表彰台(3位以内)回数 | 0 | ||||||
通算獲得ポイント | 1 | ||||||
ポールポジション | 0 | ||||||
ファステストラップ | 0 | ||||||
初戦 | 1995年パシフィックGP | ||||||
最終戦 | 1998年カナダGP | ||||||
モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズでの経歴 | |||||||
1年の間1レース出場 | |||||||
最高位 | 63位 (2010) | ||||||
初戦 | 2010年トヨタ/セーヴ・マート350 (インフィニオン・レースウェイ) | ||||||
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ル・マン24時間での経歴 | |||||||
年 | 1999- | ||||||
チーム | パノス アウディ・スポーツ・ジャパン・チーム・ゴウ コルベット・レーシング | ||||||
最高位 | 4位 (2003),(2006) | ||||||
クラス優勝 | 4回 (2004,2005,2006,2009) | ||||||
チャンプカーでの経歴 | |||||||
2年の間11レース出場 | |||||||
チーム | マールボロ・チーム・ペンスキー (1996) ホーガン・ペンスキー・レーシング (1996) パトリック・レーシング (1999) | ||||||
最高位 | 24位 (1996),(1999) | ||||||
初戦 | 1996年ミラー200 (ミッド=オハイオ) | ||||||
最終戦 | 1999年ホンダ・インディ300 (サーファーズ・パラダイス) | ||||||
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2012年6月5日更新 |
21歳でイギリスF3チャンピオンになり、F1世界選手権に参戦。その後はツーリングカーやスポーツカー耐久レースに転向し、特にコルベット・レーシングに所属してからは高い実績を上げた。息子ケビンも、レーシングドライバーの道に進んでいる。
11歳からレーシングカートに乗り始めるとすぐにその才能を開花させ、1987年には14歳で世界ジュニアカート選手権を史上最年少で制した。1990年にシニアクラスである世界カート選手権でも優勝。日本で行われた大会での出走歴も持つ。
その後、1991年7月にイギリスのジム・ラッセル・レーシングスクールを受講し(この時の講師は、翌1992年の全日本F3選手権チャンピオンになるアンソニー・レイドであった)、同年にはフォーミュラ・ヴォクスホール・ジュニアに、1992年にはフォーミュラ・ヴォクスホールに参戦した。
1994年にイギリスF3選手権で全18戦中14勝を挙げ、1983年アイルトン・セナ以来の圧倒的成績でチャンピオンに輝き、若き天才としてマグヌッセンはイギリスをはじめ各国で大きく報じられた。同年、名門マクラーレンの総帥ロン・デニスから声がかかり、MP4/8でのテストドライブのチャンスを得る。その後テストドライバーとして正式にチーム入りする[1]。
1995年からマクラーレンにエンジン供給を開始したメルセデス・ベンツのサポートにより、マグヌッセンはドイツツーリングカー選手権(DTM)及び国際ツーリングカー選手権(ITC)に参戦していたが、終盤戦のパシフィックGPで虫垂炎のため病欠することになったミカ・ハッキネンの代役としてマクラーレン・メルセデスでF1デビュー、10位で完走した。
1996年はマクラーレンのテストドライバーを続けつつITCやCARTに参戦していたが、翌1997年にはF1でのレギュラー参戦を希望し、かつてのワールドチャンピオンジャッキー・スチュワートがフォードの大きな支援を受けて興した新チーム、スチュワート・グランプリからフル参戦を果たす。F1新規参戦チームに実質新人ドライバーの組み合わせとなったが、予選ではチームメイトのルーベンス・バリチェロにしばしば肉薄するタイムを記録。決勝レースではフォードエンジンのトラブルが多発し、なかなかポイント圏内でのフィニッシュを果たせなかった。
1998年もスチュワートから出走したが、前年以上に低下したマシンの戦闘力に苦しんだ。それでもカナダGPではようやくチームメイトのバリチェロに次ぐ6位入賞を果たしたが、直後にスポンサーを持ち込んだヨス・フェルスタッペンにシートを奪われた。これ以後F1シートを得ることは無かった。
1998年の残りシーズンは再びCARTシリーズに参戦した。その後、アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)にも参戦する。
1999年にル・マン24時間レースに参戦開始。
2003年はチーム郷で荒聖治らとチームを組みル・マンに参戦、アウディ勢として2番手の総合4位で完走した。なお、このシート獲得の顛末は日本の『AUTO SPORT』誌に「マグヌッセンがチーム郷と交渉中」という結果的に飛ばしであった記事を掲載された。それを見て驚いたチーム代表の郷和道がマグヌッセンに直接電話で確認したことから契約がまとまったという逸話を郷自身が語っている[2]。
2006年はSUPER GTにチーム郷から参戦する計画があり、マセラティ・MC12で荒聖治と再度コンビを組む予定だったが、実現しなかった。
ドイツ、デンマークをはじめIMSAなど各国のツーリングカーやGTレースで活動を続け、50代となった2023年も多くのレースに参戦した。
長男のケビン・マグヌッセンもレーシング・ドライバーの道に進み、かつてヤンも所属したマクラーレンの若手ドライバー育成チームに所属した。2011年にはイギリスF3選手権に名門カーリンから参戦しシーズン2位を獲得。2014年にマクラーレンのレギュラーシートを獲得し、親子2代にわたりマクラーレンでのF1デビューとなった。
2021年のル・マン24時間レースでは、数年構想されていた同チームからの親子参戦が実現[3]、レース中は多くのトラブルに見舞われ29位での完走であったが、レース後に「これは、夢に見ていたことのひとつだ。ル・マンで同じマシンをケビンと共に走らせた感情と経験は、これから忘れることはないだろう」とその感動をコメントした[4]。
年 | エントラント | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | WDC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1995年 | マクラーレン | MP4/10B | メルセデス FO 110 3.0 V10 | BRA | ARG | SMR | ESP | MON | CAN | FRA | GBR | GER | HUN | BEL | ITA | POR | EUR | PAC 10 |
JPN | AUS | NC | 0 |
1997年 | スチュワート | SF01 | フォード VJ Zetec-R 3.0 V10 | AUS Ret |
BRA DNS |
ARG 10† |
SMR Ret |
MON 7 |
ESP 13 |
CAN Ret |
FRA Ret |
GBR Ret |
GER Ret |
HUN Ret |
BEL 12 |
ITA Ret |
AUT Ret |
LUX Ret |
JPN Ret |
EUR 9 |
NC | 0 |
1998年 | SF02 | AUS Ret |
BRA 10 |
ARG Ret |
SMR Ret |
ESP 12 |
MON Ret |
CAN 6 |
FRA | GBR | AUT | GER | HUN | BEL | ITA | LUX | JPN | 17位 | 1 | |||
年 | チーム | 車両 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1995年 | AMG-メルセデス | メルセデス・C-Class V6 | MAG 1 3 |
MAG 2 6 |
HEL 1 Ret |
HEL 2 2 |
DON 1 |
DON 2 |
EST 1 2 |
EST 2 1 |
MAG 1 2 |
MAG 2 11 |
2位 | 83 | ||||||||||||||||
1996年 | ヴァルシュタイナー・メルセデスAMG | メルセデス・ベンツ・C-Class | HOC 1 2 |
HOC 2 1 |
NÜR 1 7 |
NÜR 2 3 |
EST 1 Ret |
EST 2 Ret |
HEL 1 Ret |
HEL 2 DNS |
NOR 1 17† |
NOR 2 DNS |
DIE 1 16 |
DIE 2 Ret |
SIL 1 |
SIL 2 |
NÜR 1 |
NÜR 2 |
MAG 1 Ret |
MAG 2 Ret |
MUG 1 Ret |
MUG 2 5 |
HOC 1 Ret |
HOC 2 4 |
INT 1 14 |
INT 2 3 |
SUZ 1 7 |
SUZ 2 3 |
10位 | 97 |
年 | チーム | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | ランク | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1996年 | チーム・ペンスキー | ペンスキー・PC-25 | メルセデス・ベンツ IC108C | MIA | RIO | SRF | LBH | NZR | 500 | MIL | DET | POR | CLE | TOR | MIS | MDO 14 |
24位 | 5 | |||||||
ホーガン・ペンスキー | ROA 26 |
VAN 22 |
LS 8 |
||||||||||||||||||||||
1999年 | パトリック・レーシング | スウィフト・010.c | フォード XD | MIA | MOT | LBH | NZR | RIO | STL | MIL | POR | CLE | ROA | TOR | MIS | DET 18 |
24位 | 8 | |||||||
レイナード・99i | MDO 14 |
CHI 24 |
VAN 7 |
LS 17 |
HOU 13 |
SRF 11 |
FON | ||||||||||||||||||
年 | チーム | コ・ドライバー | 車両 | クラス | 周回数 | 総合 順位 |
クラス 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1999年 | パノス・モータースポーツ | ジョニー・オコーネル マックス・アンジェレッリ |
パノス・LMP-1 Roadster-S-フォード | LMP | 323 | 11位 | 9位 |
2000年 | デビッド・ブラバム マリオ・アンドレッティ |
パノス・LMP-1 Roadster-S-エラン | LMP900 | 315 | 15位 | 8位 | |
2001年 | デビッド・ブラバム フランク・ラゴルス |
パノス・LMP07-エラン | 85 | DNF | DNF | ||
2002年 | デビッド・ブラバム ブライアン・ハータ |
パノス・LMP01 Evo-エラン | 90 | DNF | DNF | ||
2003年 | アウディ・スポーツ・ジャパン・チーム・ゴウ | 荒聖治 マルコ・ヴェルナー |
アウディ・R8 | 370 | 4位 | 2位 | |
2004年 | コルベット・レーシング | オリバー・ギャビン オリビエ・ベレッタ |
シボレー・コルベット C5-R | GTS | 345 | 6位 | 1位 |
2005年 | オリバー・ギャビン オリビエ・ベレッタ |
シボレー・コルベット C6.R | GT1 | 349 | 5位 | 1位 | |
2006年 | オリバー・ギャビン オリビエ・ベレッタ |
355 | 4位 | 1位 | |||
2007年 | ジョニー・オコーネル ロン・フェローズ |
342 | 6位 | 2位 | |||
2008年 | ジョニー・オコーネル ロン・フェローズ |
344 | 14位 | 2位 | |||
2009年 | ジョニー・オコーネル アントニオ・ガルシア |
342 | 15位 | 1位 | |||
2010年 | ジョニー・オコーネル アントニオ・ガルシア |
GT2 | 225 | DNF | DNF | ||
2011年 | オリバー・ギャビン リチャード・ウェストブルック |
GTE Pro |
211 | DNF | DNF | ||
2012年 | アントニオ・ガルシア ジョーダン・テイラー |
326 | 23位 | 5位 | |||
2013年 | アントニオ・ガルシア ジョーダン・テイラー |
312 | 19位 | 4位 | |||
2014年 | アントニオ・ガルシア ジョーダン・テイラー |
シボレー・コルベット C7.R | 338 | 14位 | 2位 | ||
2015年 | アントニオ・ガルシア ライアン・ブリスコー |
0 | DNS | DNS | |||
2016年 | コルベット・レーシング - GM | アントニオ・ガルシア リッキー・テイラー |
336 | 25位 | 7位 | ||
2017年 | アントニオ・ガルシア ジョーダン・テイラー |
340 | 19位 | 3位 | |||
2018年 | アントニオ・ガルシア マイク・ロッケンフェラー |
342 | 18位 | 4位 | |||
2019年 | コルベット・レーシング | アントニオ・ガルシア マイク・ロッケンフェラー |
337 | 28位 | 8位 | ||
2020年 | JMW・モータースポーツ | リチャード・ハイスタンド マックス・ルート |
フェラーリ・488 GTE Evo | GTE Am |
335 | 30位 | 6位 |
2021年 | ハイ・クラス・レーシング | アンデルス・フィヨルドバッハ ケビン・マグヌッセン |
オレカ・07-ギブソン | LMP2 | 336 | 29位 | 17位 |
年 | クラス | チーム | 車両 | コ・ドライバー | 周回数 | 総合 順位 |
クラス 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2005年 | DP | ドーラン・レーシング | ポンティアック-ドーラン | ボビー・ラボンテ ブライアン・ハータ テリー・ラボンテ |
675 | 9位DNF | 9位DNF |
2006年 | GT | ザ・レーサーズ・グループ | ポンティアック・GTO.R | ポール・エドワーズ ケリー・コリンズ アンディ・ピルグリム |
633 | 26位 | 13位 |
2007年 | DP | サントラスト・レーシング | ポンティアック・ライリー DP | ウェイン・テイラー マックス・アンジェレッリ ジェフ・ゴードン |
666 | 3位 | 3位 |
2008年 | GT | バナー・レーシング | ポンティアック・GXP.R | ポール・エドワーズ ケリー・コリンズ |
647 | 17位 | 7位 |
2009年 | ポール・エドワーズ ケリー・コリンズ |
689 | 12位 | 4位 | |||
2010年 | スティーヴンソン・モータースポーツ | シェヴィー・カマロ GT.R | ロビン・リデル アンドリュー・デイヴィス |
683 | 11位 | 4位 | |
2011年 | ロビン・リデル ロニー・ブレマー |
629 | 26位 | 12位 | |||
2012年 | DP | スピリット・オブ・デイトナ・レーシング | コルベット・DP | アントニオ・ガルシア オリバー・ギャビン リチャード・ウェストブルック |
629 | 8位 | 8位 |
2013年 | GT | スティーヴンソン・モータースポーツ | シェヴィー・カマロ GT.R | ジョン・エドワーズ ロビン・リデル トミー・ミルナー |
595 | 36位DNF | 23位DNF |
2014年 | GTLM | コルベット・レーシング | シェヴィー・コルベット C7.R | アントニオ・ガルシア ライアン・ブリスコー |
329 | 60位DNF | 10位DNF |
2015年 | アントニオ・ガルシア ライアン・ブリスコー |
725 | 4位 | 1位 | |||
2016年 | アントニオ・ガルシア マイク・ロッケンフェラー |
722 | 8位 | 2位 | |||
2017年 | アントニオ・ガルシア マイク・ロッケンフェラー |
652 | 8位 | 4位 | |||
2018年 | アントニオ・ガルシア マイク・ロッケンフェラー |
781 | 13位 | 3位 | |||
2019年 | アントニオ・ガルシア マイク・ロッケンフェラー |
563 | 16位 | 6位 | |||
年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 最終 順位 |
ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2003年 | チーム・ダイナミック | ADL | PHI | ECK | WIN | PTH | HDV | QLD | ORP | SAN WD† |
BAT 11 |
SUR | PUK | ECK | NC | 152 | ||||||||||||||||
2011年 | ポール・モリス・モータースポーツ | YMC R1 |
YMC R2 |
ADE R3 |
ADE R4 |
HAM R5 |
HAM R6 |
PER R7 |
PER R8 |
PER R9 |
WIN R10 |
WIN R11 |
HDV R12 |
HDV R13 |
TOW R14 |
TOW R15 |
QLD R16 |
QLD R17 |
QLD R18 |
PHI Q |
PHI R19 |
BAT R20 |
SUR R21 22 |
SUR R22 8 |
SYM R23 |
SYM R24 |
SAN R25 |
SAN R26 |
SYD R27 |
SYD R28 |
67位 | 129 |
年 | チーム | 車両 | コ・ドライバー | 順位 | 周回数 |
---|---|---|---|---|---|
2003年 | チーム・ダイナミック | ホールデン・コモドア VY | ニコラ・ミナシアン | 11位 | 158 |
年 | チーム | クラス | 製造 | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | コルベット・レーシング | GTLM | シボレー・コルベット C7.R | シボレー 5.5L V8 | DAY 10 |
SEB 8 |
LBH 1 |
LGA 1 |
WGL 1 |
MOS 1 |
IMS 4 |
ROA 6 |
VIR 7† |
COA 9 |
PET 8 |
9位 | 293 |
2015年 | DAY 1 |
SEB 1 |
LBH 3 |
LGA 7 |
WGL 4 |
MOS 3 |
ROA 4 |
VIR 6 |
COA 6 |
PET 6 |
3位 | 295 | |||||
2016年 | DAY 2 |
SEB 9 |
LBH 9 |
LGA 4 |
WGL 7 |
MOS 3 |
LRP 2 |
ROA 6 |
VIR 1 |
COA 3 |
PET 4 |
3位 | 319 | ||||
2017年 | DAY 4 |
SEB 1 |
LBH 5 |
COA 1 |
WGL 3 |
MOS 4 |
LRP 4 |
ROA 4 |
VIR 1 |
LGA 4 |
PET 2 |
1位 | 334 | ||||
2018年 | シボレー LT5.5 5.5 L V8 | DAY 3 |
SEB 8 |
LBH 4 |
MDO 3 |
WGL 2 |
MOS 2 |
LRP 2 |
ROA 3 |
VIR 2 |
LGA 3 |
PET 8 |
1位 | 322 | |||
2019年 | DAY 6 |
SEB 3 |
LBH 2 |
MDO 2 |
WGL 2 |
MOS 7 |
LIM 5 |
ELK 4 |
VIR 3 |
LGA 3 |
PET 4 |
3位 | 317 | ||||
年 | チーム | 車両 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020年 | LM・レーシング | フォルクスワーゲン・ゴルフ GTI TCR | JYL 1 3 |
JYL 2 4 |
JYL 3 NC |
JYL 1 7 |
JYL 2 Ret |
JYL 3 5 |
JYL 4 2 |
JYL 5 Ret |
JYL 6 4 |
DJU 1 1 |
DJU 2 2 |
DJU 3 1 |
PAD 1 C |
PAD 2 C |
PAD 3 C |
JYL 1 3 |
JYL 2 3 |
JYL 3 2 |
4位 | 215 | |||
2021年 | クプラ・レオン・コンペティション TCR | DJU 1 1 |
DJU 2 1 |
DJU 3 1 |
JYL 1 1 |
JYL 2 6 |
JYL 3 1 |
COP 1 Ret |
COP 2 DNS |
COP 3 DNS |
JYL 1 |
JYL 2 |
JYL 3 |
ARH 1 1 |
ARH 2 4 |
ARH 3 DNS |
JYL 1 2 |
JYL 2 1 |
JYL 3 2 |
PAD 1 1 |
PAD 2 3 |
PAD 3 3 |
3位 | 309 | |
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