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ぐるぐるタウンはなまるくん
テレビ大阪制作の幼児向けアニメ ウィキペディアから
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『ぐるぐるタウンはなまるくん』は、1999年10月3日から2001年9月29日まで、テレビ東京系列で全101話が放送された、テレビ大阪・スタジオぴえろ制作の幼児向けアニメ。
放送時間は、2001年3月25日放送分(第75話)まで毎週日曜9:30 - 10:00、2001年4月7日放送分(第76話)より毎週土曜7:30 - 8:00(いずれもJST)。上記系列局の他、BSジャパン[1]や南海放送(日本テレビ系列局)でも時差放送されていた。
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概要
学習研究社の乳幼児向け家庭直販教材「はなまるきっず」のキャラクター・はなまるくんを主人公としたオリジナルアニメであり、同名の漫画が「はなまるきっず」に連載されていたこともある。内容はアニメの中から1話を漫画化したものであった。
シリーズ構成に浦沢義雄を起用したことから、全編においてギャグやパロディや現実社会のネタ等、子供のみならず大人でも楽しめる作風となっている為、一部のアニメファンからはハイテイションな「暴走ぶり」が話題となっている。
本作品は、テレビ大阪制作の日曜9時台後半のアニメ枠において、唯一のファミリー向け作品であると同時に、同局制作のアニメでは初となる全編デジタル制作作品でもある。また本作品の2年間という放送期間、そして全101話という放送回数は、前出の時間帯で放送された単発の作品としてはいずれも最長・最多である[2]。
ストーリー
架空の街「ぐるぐるタウン」に住む7人の子供たちを中心とした、日々の生活を描くオムニバス方式のアニメ。
はなまるがスーパーヒーローに変身する「はなまる王子」、「はなまるキング」や「お歌のコーナー」などを差し挟みバラエティにとんだ内容となっている。これもシュールな世界観で知られる浦沢義雄がシリーズ構成であることが関係している。
キャラクター
- はなまるくん
- 声 - 藤巻恵理子
- 本作品の主人公で、犬をモチーフとした男の子のキャラクター。7人のリーダー的存在。一人称は「ぼく」 。明るく元気だが、少々気が小さい。誕生日は8月7日[3]。
- はなまる王子
- 「はなまる王子」において、はなまるが変身したスーパーヒーロー。トマトを食べると変身する。第16話には未登場。名乗る際のセリフは、「胸のマークは正義の印!!はなまる王子参上!!」
- はなまるキング
- 「はなまるキング」・「デラックスはなまるキング」・「はなまるキング・ターボ」において、はなまるが変身したスーパーヒーロー。トマトを食べると変身する。「デラックスはなまるキング」では、胸のはなまるマークを金色にした、デラックスはなまるキングにパワーアップしたが、「はなまるキング・ターボ」では、はなまるキングに戻っており、キング・ターボというジェット機型マシンで戦闘場所に移動する。登場時は、上空に、はなまるマークが描かれ、決めポーズを取ると、はなまるマークの花火が上がる。「デラックスはなまるキング」第62話には未登場。名乗る際のセリフは、「はなまるキング」では、「正義の遊園地!!はなまるキング参上!!」、「デラックスはなまるキング」では、「胸のマークは正義の印!!デラックスはなまるキング参上!!」、「はなまるキング・ターボ」では、「正義の○○[4]!!はなまるキング参上!!」
- まるる
- 声 - 間宮くるみ
- はなまるの妹。小さい割にはしっかり者。一人称は 「まるる」、または 「わたし」 。 はなまるとは、時々けんかもするが仲がいいという関係にある。
- プリンセス・まるる
- トマトを食べて、まるるが変身したスーパーヒーロー。「はなまる王子」第16話・最終話で登場し、「はなまるキング」では、はなまるキングの助っ人として第32話・第38話・第40話・第45話・最終話に登場。「デラックスはなまるキング」第55話・第75話、「はなまるキング・ターボ」最終話にも登場。「はなまるキング」以降は、変身後に「プリンセス・まるるデビュー!!」と言う。名乗る際のセリフは、「はなまる王子」では「胸のマークは愛の軌跡!!プリンセス・まるるデビュー!!」、「はなまるキング」以降は、「心からお助けします!!プリンセス・まるる!![5]」
- みーにゃ
- 声 - 岡村明美
- 猫をモチーフとした女の子のキャラクター。おしゃれに気を遣う。一人称は「わたし」。 割とわがままな上に、きまぐれな性格をしている。
- みーにゃムーン
- トマトを食べて、みーにゃが変身したスーパーヒーロー美少女戦士セーラームーンの酷似。「はなまる王子」最終話のみ登場。
- ファッションみーにゃ
- トマトを食べて、みーにゃが変身したスーパーヒーロー。「はなまるキング」では、はなまるキングの助っ人として第28話・第34話・第40話・第43話・第46話に登場し、「デラックスはなまるキング」にも第55話・第75話に登場した。「はなまるキング・ターボ」には最終話のみ登場。変身後、可愛いポーズを取って「アイ!!マイ!!みーにゃ!!」と言う。名乗る際のセリフは、「戦うスーパーモデル!!ファッションみーにゃ!!」
- しまお
- 声 - 田中真弓
- 猿をモチーフとした男の子のキャラクター。運動神経がよく、物知り。一人称は「ぼく」 。物事を理論で考える冷静なところがあるが、悪知恵が働くこともしばしばある。
- こぷー
- 声 - 坂本千夏
- 豚をモチーフとした男の子のキャラクター。大食漢で、いつも食べることしか考えていない。唯一頭頂部に2本のアホ毛がある。一人称は「ぼく」[7]。マヨネーズが好物。頭は悪いが、優しい心の持ち主でもある。
- ちゅりん
- 声 - 小桜エツ子
- ねずみをモチーフとした男の子のキャラクター。いろいろなもののコレクター。 一人称は「ぼく」。 他の人より体が小さいので、それで苦労することがある。
- ぺんぺ
- 声 - 井上彩名
- ペンギンをモチーフとした女の子のキャラクター。結構クールな性格で、ボケに対しては容赦ないツッコミを入れる。一人称は「わたし」、または 「あたし」 。 はなまるのことが好き。
- 美少女仮面ぺんぺ
- トマトを食べて、ぺんぺが変身したスーパーヒーロー美少女仮面ポワトリンの酷似。「はなまる王子」最終話のみ登場。
- エンジェルぺんぺ
- トマトを食べて、ぺんぺが変身したスーパーヒーロー。「はなまるキング」では、はなまるキングの助っ人として第30話・第40話に登場し、「デラックスはなまるキング」にも第55話・第75話に登場した。「はなまるキング・ターボ」には最終話のみ登場。名乗る際のセリフは「花に水!!人に愛!!天使は真心!!エンジェルぺんぺ参上!![9]」
- おとうさん
- 声 - 家中宏
- 本名不明。はなまるのお父さん。普段は優しいが、叱る時はきちんと叱る人。おかあさんとは結構仲がよく、夫婦喧嘩の際には互いにソフトな愛情表現で対応している。腕時計を愛用しており、それがないと落ち込む。料理の味はまずいときも美味しいときもある。
- 「はなまるキング」第40話、「デラックスはなまるキング」第58話、「はなまるキング・ターボ」第87話にも登場している。
- おかあさん
- 声 - 三田ゆう子
- 本名不明。はなまるのお母さん。おとうさんと同じく、はなまるたちに対して優しくもけじめある教育をしている。
- 「はなまるキング」第40話、「デラックスはなまるキング」第58話にも登場している。
- しろひげさん
- 声 - 緒方賢一
- 第38話から登場。山羊をモチーフとしたキャラクター。はなまるくん達に昔の武勇伝を語るのが趣味だが登場するたびにその職業が変わっている。
- 怪人ザ・ジズゼゾ
- 声 - 緒方賢一
- ワニをモチーフとしたキャラクター。ぐるぐるタウンのはずれに住む怪人物。番組内の一コーナーである、「はなまる王子」とその続編「はなまるキング」・「デラックスはなまるキング」・「はなまるキング・ターボ」でのみ登場する悪役。一人称は「おれ」。地球を征服する目的はひどい虫歯で、その虫歯の痛みを忘れるため。子供の頃はとんでもなく貧乏であったり、父親とは汽車の運賃を節約するために列車の最後尾に縄をつけて途中で千切れてそのまま生き別れた過去があったり、それらの貧乏にまつわる逸話を披露したり、母親には頭が上がらないなど、悪役の割には人情かつコミカルな場面がしばしば描かれる。誕生日は11月2日[10]であり、星座はさそり座であり、血型はAB型。
- 「はなまるキング」から出動シーンが追加され、第26話から55話までは車で出動していたが、それ以降の第56話・第63話では飛行機に、第62話では潜水艦、第64話では凧、第69話ではバイクに乗って出動していた時もあり、第67話ではかあちゃんが温泉に行くために車を借りて行った為、代わりにウルトラホーク3号に似た新型戦闘機で出動する等[11]出動の為に様々な乗り物を所持している様子である[12]。いずれの出動手段でもぐるぐるタウンに現れるのが驚くほど早い。
- ザ・ジズゼゾ スター
- 「デラックスはなまるキング」第75話に登場。かあちゃんの願いを聞いたザ・ジズゼゾが、はなまるキングと共闘中にゆーほさんとぶつかった時に、トマトを食べて変身してしまったスーパーヒーロー。必殺技はデラックスはなまるキングと一緒に放ったスペシャルパンチである。名乗る際のセリフは「この星の紋所が目に入らぬか!!我こそは正義の決定版!!ザ・ジズゼゾ スター!!」
- ドクター・ミズゴジ
- 声 - 家中宏
- 犬をモチーフとしたキャラクター。ザ・ジズゼゾの城に居候する科学者で「すみません」が口癖。「はなまる王子」最終話の終盤で初登場し、その後の「はなまるキング」・「デラックスはなまるキング」・「はなまるキング・ターボ」のシリーズにも登場。ザ・ジズゼゾのためにあらゆる発明品をつくっては、はなまるたちに倒されることがしばしば。
- 第60話で宇宙を漂っていた所、隕石にぶつかっておかげで地球に帰還でき、第65話から再びザ・ジズゼゾの前に現れるようになり、第66話からザ・ジズゼゾに無理矢理一緒に出動される事になった。
- ミズゴジロボ
- 「はなまるキング」第50話に登場。ドクター・ミズゴジ自ら等身大のロボット型スーツを身にまとった姿で、「キング」でのラスボス。いつもの卑屈な態度を戦いに利用しはなまるキングとプリンセス・まるるを追い詰めるが、ザ・ジズゼゾとの連携が上手くいかず喧嘩を始めた隙に地球外に吹っ飛ばされそのまま宇宙を漂う事になってしまった。「デラックスはなまるキング」第65話にも登場している。
- 最新攻撃型マシンおどりこちゃん
- 「デラックスはなまるキング」第66話に登場。ザ・ジズゼゾとドクター・ミズゴジがふたりで乗り込み操縦するロボット。バレエの動きで攻撃を行うがはなまるキングに攻撃をかわされ敗北した。
- 最新攻撃型マシンP.B (ピエール.ボンジュール)
- 「デラックスはなまるキング」第67話に登場。ザ・ジズゼゾとドクター・ミズゴジがふたりで乗り込み操縦するロボット。東京タワーのような姿をしている。武器は腕のハサミと刺を飛ばす事が可能な刺付き鉄球である。
- 最新型美容マシンカット&パーマちゃん
- 「デラックスはなまるキング」第69話に登場。ザ・ジズゼゾとドクター・ミズゴジがふたりで乗り込み操縦するロボット。カット攻撃やシャンプー攻撃を行うがはなまるキングの身嗜みを整えただけであった。
- 最新攻撃型マシンいろいろうらない野郎
- 「デラックスはなまるキング」第70話に登場。ザ・ジズゼゾとドクター・ミズゴジがふたりで乗り込み操縦するロボット。花うらない等いろいろな攻撃が可能だがどれもカッターを飛ばすだけであった。
- 最新攻撃型マシンお花ちゃん
- 「デラックスはなまるキング」第71話に登場。ザ・ジズゼゾとドクター・ミズゴジがふたりで乗り込み操縦するロボット。花をガトリングガンのように発射して攻撃できるがその中にいたハチに怒られ失敗してしまった。
- さんすうロボ
- 「デラックスはなまるキング」第72話に登場。ザ・ジズゼゾとドクター・ミズゴジがふたりで乗り込み操縦するロボット。計算機の姿をしたロボットだが構造が貧弱だったので自滅してしまった。
- 歌舞伎ロボ
- 声 - 茶風林
- 「デラックスはなまるキング」第73話に登場。ザ・ジズゼゾとドクター・ミズゴジがふたりで乗り込み操縦するロボット。歌舞伎の動きで戦う。
- スーパーパワーシャベルロボ
- 「デラックスはなまるキング」第74話に登場。ザ・ジズゼゾとドクター・ミズゴジがふたりで乗り込み操縦するロボット。
- 「新しい夢、新しい道を切り開く 道作り町作りに奉仕する」ロボットで巨大なシャベルが武器。
- 巨大ロボ
- 声 - 家中宏
- 「デラックスはなまるキング」第75話に登場。「すみません」と喋りながら動く巨大なロボットで「デラックス」でのラスボス。本来ははなまるキングとザ・ジズゼゾを仲良くさせるために作られたものだったが、故障により暴走しぐるぐるタウンを破壊して回った。
- 6本の腕が武器ではなまるキングの攻撃を弾き返す威力を持っており、自らパワーアップした後は口から光線を発射する能力も得ていたが、デラックスはなまるキングとザ・ジズゼゾ スターのスペシャルパンチにより倒された。
- 足の裏くすぐりマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第76話に登場。はなまるキングの足の裏をくすぐりまくったが、本人は気持ちよさそうに感じてしまっていた。
- お尻をつねるマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第77話に登場。はなまるキングのお尻をつねりまくったが、起死回生の技「はなまるキングスピン」によって解放され、たまたま通った巨大宇宙船の船体をつねってしまった。
- 口をア~ンとするマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第78話に登場。音頭のメロディーで、はなまるキングの鼻毛を無理やり抜こうとしたが、自力で解放され破壊されしまった。
- 鼻毛抜きマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第79話に登場。はなまるキングの鼻毛を無理やり開けまくったが、自力で解放され破壊されしまった。
- 尻噛みつきマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第80話に登場。はなまるキングのお尻を噛みつきまくったが、キングの耳に当たり、くしゃみをして解放してしまい、ザ・ジズゼゾ達と共にキングに追いかけられてしまった。
- あっかんべーマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第81話に登場。舌を出してはなまるキングをなめまくったが、誤って水戸黄門にもなめてしまい、助さん・格さんの怒りをかり、印籠を出され、はなまるキングの逆転のすきを出してしまった。
- 耳に息吹きかけマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第82話に登場。頭部はぺんぺ似の人型ロボットで相手の耳に息を吹きかける事により戦意を喪失させてしまうことができる。だが案山子には効かずに逆に叱られ埋められてしまった。
- 脇の皮引っ張りマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第83話に登場。はなまるキングの脇を引っ張りまくったが、いつの間にか解放されていた。
- 目を回すマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第84話に登場。はなまるキングの目を回そうとしたが、誤って天安門を回してしまった。
- 足踏みマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第85話に登場。はなまるキングを足踏みしようとしたが、誤ってサボテンに当たってしまった。
- 巨大洗濯バサミマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第86話に登場。はなまるキングを攻撃しようとしたが、ミズゴジがコサックダンスを踊ってしまった為、操縦出来なくなってしまった。
- 手ねじりマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第87話に登場。はなまるキングの手をねじったが、遂に地球征服が出来る事に感動したミズゴジが、誤って操縦の手を放してしまい、キングを解放してしまった。
- いないないばあマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第89話に登場。いないないばあではなまるキングを攻めるが観客の北京原人の方々の非難に遭い敗北した。
- あしぐりぐりマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第90話に登場。巨大な足型のマシンで足裏のスパイクで攻めるが観客の宇宙人の方々の投げたゴミでドクター・ミズゴジが制御を失い敗北した。
- ズボン引っ張りマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第91話に登場予定だったマシン。ミズゴジ曰く紙芝居を作るのに忙しくて制作出来なかったらしい。
- あたまかじるマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第93話に登場。小さな怪獣型のマシンで大きな口でガブりと噛みついて攻めるが、観客の野球バットが興奮のあまり、同じく観客で来たバスケットボールを誤って打ってしまい、ドクター・ミズゴジに当たり制御を失い敗北した。
- おしりなでなでマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第95話に登場。はなまるキングをトゲが出たムチで倒そうとしたが、巨大な大仏の観客が放つ振動によって、ドクター・ミズゴジが制御を失った隙に倒された。
- 喉仏引っ張りマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第97話に登場。イカ型のメカではなまるキングの喉を引っ張って倒そうとしたが、ベジタリアンであったミズゴジが、観客の緑黄色野菜の方々を食べようと追い駆け回ったせいで、操縦不能となってしまった。
- ほめちぎりマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第98話に登場。ラジカセの漫談家の姿をしたメカで、はなまるキングを褒めちぎって倒そうとしたが、観客の楽器の方々の鳴らす「ブギウギ玉子焼き」にノッて踊ってしまった隙に倒された。
- 手を結んじゃうマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第99話に登場。金床の姿をしたメカで、はなまるキングの手を結んで倒そうとしたが、ザ・ジズゼゾが誤ってそれを解いてしまったため敗北した。
- 頭突きマシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第100話に登場。金槌の姿をしたメカで、はなまるキングを倒そうとしたが、観客のスナック菓子が、興奮のあまり袋の中身をぶちまけてしまった為、ザ・ジズゼゾとミズゴジが勿体なさに食べるのに夢中になってしまったため敗北した。
- サンドイッチ泥棒マシーン
- 「はなまるキング・ターボ」第101話に登場。みーにゃ達のサンドイッチを独り占めする為に作られたシェフの姿をした巨大ロボで「ターボ」でのラスボス。最初ははなまるキングを追い込ませたが、ゆーほさんが助っ人としてみーにゃ達にトマトを食べさせてヒーローに変身させた事で、形勢逆転され、徐々に追い込まれてしまった。
- かあちゃん
- 声 - 坂本千夏
- ザ・ジズゼゾの母親。「はなまる王子」第21話から初登場し、「はなまるキング」50話終盤からはザ・ジズゼゾと一緒に暮らすことになっていたが、「デラックスはなまるキング」第64話から再び別々に暮らすことになった。
- ザ・ジズゼゾの城に畳のエリアを作って住む日本的な「かあちゃん」であり、しばしば息子を些細なことで叱るが、初登場の「はなまる王子」第21話では、ザ・ジズゼゾが悪役である事を既に知っていても黙っていたり、「デラックスはなまるキング」第55話では息子の誕生日に友達がいない事を泣きながら悲しんだり、第75話では、息子がぐるぐるタウンの嫌われ者であることを気にして、デラックスはなまるキングと共闘するような事を考えていたりと、息子を思って心配する様子もある。
- 「はなまるキング・ターボ」では第89話から再登場し、ザ・ジズゼゾとドクター・ミズゴジの為に様々な方々[13]を応援として呼んでおいてくれたり、彼らの反省会等にも一緒に現れるようになった。
- きのきの・のこのこ
- 声 - 川上未遊
- きのこをモチーフとした2人組のキャラクター。性別不明。はなまるたちが遊んでいる近くに時々現れるが、いつもは何をしているのか不明。しまおから算数を習ったこともある。
- ゆーほさん
- 声 - 茶風林
- UFOをモチーフとしたキャラクター。いつもぐるぐるタウン上空を飛んでいるが、何をしているのかは不明。「はなまる王子」、「はなまるキング」、「デラックスはなまるキング」、「はなまるキング・ターボ」において、ナレーションを担当しており、ザ・ジズゼゾがぐるぐるタウンに襲ってきた時は、はなまる王子では、「ぐるぐるタウンの平和が乱れた!!このぐるぐるタウンには、平和を守る者はいないのか?いや、いる!!」、はなまるキング以降は、「地球の平和が乱れた!!地球には平和を守る者はいないのか?いや、いる!!」とナレーションし、「トマトを食べる場合だ!!」と言い、変身のためのトマトをはなまるに手渡す[14]。その際、はなまるがスーパーヒーローに変身後、「はなまるは、トマトを食べると、はなまる王子[15]に変身するのだ!!」とナレーションする[16][17]。さらに、「はなまるキング」では、はなまるキングがピンチになると、「余計に地球の平和が乱れた!!」とナレーションした後、毎回異なる「はなまるの仲間」[18]に対し、助っ人としてトマトを手渡し、スーパーヒーローに変身させる[19]。なお、はなまるキングを除いたそれぞれの最終話[20]と、「はなまるキング」第40話、「デラックスはなまるキング」第55話では、はなまるとその仲間全員にトマトを手渡し、スーパーヒーローに変身させていた。
- はなまるロボ
- はなまるの仲間が不在あるいは、はなまるの仲間の誰を変身させるか迷った時の際に、ゆーほさん自らがトマトを食べて変身する巨大ロボ。「はなまるキング」第31話・第37話・第40話・第48話、「デラックスはなまるキング」第62話で登場。登場の際、「ゆーほさんは、トマトを食べると、はなまるロボに変身するのだ!!」とナレーションが入り、「はなまるキング」第31話ではこぷーが、第37話ではしまおが、「デラックスはなまるキング」第62話では、はなまるがナレーション担当した[21]。「はなまるキング」第40話でははなまる達をスーパーヒーローに変身させた後に変身した。
- シグナルバード
- 子供達を守ってくれている3羽の鳥。名前の通り、色彩配置は自動車用信号機と同様である。いつもシグナルバードの木の上に座っているが、始まり際や終わり際に体をゆらゆらしながら言うことが多い。なお、このキャラクターには声優が割り当てられていない。
- ぐるぐるタウンの一般市民(夫)
- 声 - 家中宏
- 「はなまる王子」〜「はなまるキング・ターボ」[22]に登場。犬をモチーフとしたキャラクター。時折はなまる王子[23]とザ・ジズゼゾの戦いの最中に現れ「すみません、妻が○○しているので・・・」と泣きながら暗に他の場所で戦うようにお願いしてくる。
- 親分
- 声 - 家中宏
- 「はなまる王子」第22話に登場。狐をモチーフとしたキャラクター。歌舞伎の姿をしており喧嘩を見ると止めたくなる性分だが、こぷーのポテトチップスを食べて泣かしてしまった為はなまる王子とザ・ジズゼゾに共通の敵と認識され合体攻撃を受け退場した。
- カラテの名人
- 声 - 家中宏
- 「はなまる王子」第23話に登場。犬をモチーフとしたキャラクター。ザ・ジズゼゾに助っ人として呼び出された。中国拳法着姿でヌンチャクや氷柱割り等のパフォーマンスを見せるも身体を痛め、はなまる王子と戦う前に倒れてしまった。
- 怪人ムシバ・キーン
- 声 - 家中宏
- 「はなまる王子」最終話に登場。ザ・ジズゼゾの虫歯から誕生した死神をモチーフとしたキャラクターで、「王子」でのラスボス。ザ・ジズゼゾの代わりに地球征服を企もうとし、手に持った鎌で全身のどの部分でも虫歯にする能力を持つ。虫歯菌入りケーキをはなまる王子やその仲間達に食べさせ苦しませたが、ザ・ジズゼゾの説得で、ザ・ジズゼゾの虫歯に戻った。
- 宇宙人(とそのペット)
- 声 - 三田ゆう子・川上未遊[24]
- 「はなまるキング」第40話に登場。蛸をモチーフとしたキャラクター。ザ・ジズゼゾと組んでぐるぐるタウンの子供たちを捕らえようとした。巨大化能力も持ち、はなまるロボと戦った。
- 水虫くん
- 声 - 三田ゆう子
- 「はなまるキング」第45話に登場。水虫をモチーフとしたキャラクター。ドクター・ミズゴジの発明品から誕生した人型の怪人で相手に抱きつき水虫で苦しめる能力を持っている。性別不明。
- ガングロ女子校生宇宙人
- 声 - 三田ゆう子
- 「デラックスはなまるキング」第57話に登場。蛸をモチーフとしたキャラクター。ザ・ジズゼゾの回想シーンに登場し宇宙船に衝突したザ・ジズゼゾを厚底サンダルで踏みつけた。これをきっかけにザ・ジズゼゾは厚底サンダルを地球の若い女の子に通信販売で売りまくる事で「ぐるぐるタウンのエジソン」と呼ばれるほどになった。
- 武道の先生
- 声 - 家中宏
- 「デラックスはなまるキング」第61話に登場。犬をモチーフとしたキャラクター。ザ・ジズゼゾに助っ人として呼び出された。だが実は書道の先生だった。
- 内科の先生
- 声 - 家中宏
- 「デラックスはなまるキング」第62話に登場。山羊をモチーフとしたキャラクター。はなまるロボに対抗するために呼び出されたが戦わずザ・ジズゼゾの健康診断をしただけだったので追い返されてしまった。
- サンタのおじさん
- 声 - 茶風林
- 「デラックスはなまるキング」第63話に登場。コアラをモチーフとしたキャラクター。ザ・ジズゼゾが子供の頃サンタクロースからプレゼントを貰えなかった思い出があったため復讐されそうになった。
- 大工さん
- 声 - 家中宏
- 「デラックスはなまるキング」第63話に登場。犬をモチーフとしたキャラクター。ザ・ジズゼゾに助っ人として呼び出されたが家を作るだけで戦わずはなまるキングに感謝されてしまった。
- 獅子舞の先生
- 「デラックスはなまるキング」第64話に登場。獅子舞の姿をした正体不明のキャラクター。ザ・ジズゼゾに助っ人として呼び出されたがザ・ジズゼゾに噛みつくだけだった。
- バレエの先生
- 声 - 岡村明美
- 「デラックスはなまるキング」第66話に登場。バレエの姿をしたキャラクター。その正体はドクター・ミズゴジであった。
- デザイナーの先生
- 声 - 田中真弓
- 「デラックスはなまるキング」第66話に登場。女デザイナーの姿をしたキャラクター。はなまるキングにドレスを着せたりしたがその正体はドクター・ミズゴジであった。
- 美容院の先生
- 声 - 間宮くるみ
- 「デラックスはなまるキング」第69話に登場。その正体はドクター・ミズゴジであった。
- うらないの先生
- 声 - 小桜エツ子
- 「デラックスはなまるキング」第70話に登場。雪だるまの姿をしたキャラクター。その正体はドクター・ミズゴジであった。
- おはなの先生
- 声 - 三田ゆう子
- 「デラックスはなまるキング」第71話に登場。その正体はドクター・ミズゴジであった。
- さんすうの先生
- 声 - 茶風林
- 「デラックスはなまるキング」第72話に登場。キリンをモチーフとしたキャラクター。その正体はドクター・ミズゴジであった。
- 三味線の先生
- 声 - 小桜エツ子
- 「デラックスはなまるキング」第73話に登場。その正体はドクター・ミズゴジであった。
- 工事現場の先生
- 声 - 茶風林
- 「デラックスはなまるキング」第74話に登場。その正体はドクター・ミズゴジであった。
- 中国の曲芸の先生
- 「デラックスはなまるキング」第75話に登場。その正体はドクター・ミズゴジであった。
- 水戸黄門
- 声 - 茶風林
- 「はなまるキング・ターボ」第81話に登場。「江戸時代」にいて、お茶を飲んでいる最中に「あっかんべーマシーン」の攻撃を受けてしまった。
- 助さん・格さん
- 声 - 三田ゆう子 (助さん)・田中真弓 (格さん)
- 「はなまるキング・ターボ」第81話に登場。水戸黄門が「あっかんべーマシーン」の攻撃を受けた事に怒り、印籠を掲げ、ザ・ジズゼゾ達を怯ませた。
- 案山子
- 声 - 家中宏
- 「はなまるキング・ターボ」第82話に登場。「のどかなはたけ」にいた喋る案山子で耳に息吹きかけマシーンを倒してはなまるキングを助けた。
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スタッフ
- 主要スタッフ
- 原作イラスト - すぎやままさこ[25]
- 監督 - 神谷純[26]
- シリーズ構成 - 浦沢義雄
- キャラクターデザイン - 二宮常雄
- 美術監督 - 工藤英昭(スタジオワイエス)
- 色彩設定 - いわみみか。
- デジタル編集 - 森田清次(森田編集室)
- 撮影監督 - 川島香織
- 音響監督 - 高橋秀雄
- 音楽 - 安西史孝、はなまる楽団(第24話 - )
- 音楽プロデューサー - 前山寛邦(日本コロムビア)
- 音楽協力 - テレビ東京ミュージック
- 広報 - 大池博(1 - 76話、92話 - )、荒神康子(77話 - 91話)(テレビ大阪)
- プロデューサー - 金岡英司(テレビ大阪)、木村京太郎(読売広告社)、押切万耀(スタジオぴえろ)
- 制作 - テレビ大阪、読売広告社、スタジオぴえろ
- 各話スタッフ
- 脚本 - 浦沢義雄、まさきひろ、大和屋暁、阪口和久、村澤正英、矢島大輔、水越保、はぎのまさこ、田村竜
- コンテ・演出 - 神谷純、案納正美、高橋資祐、えんどうてつや、佐藤真二、遠藤克己、飯島正勝、今千秋、しぎのあきら、島崎奈々子、林有紀
- 作画 - 遠藤裕一、石橋和美、大塚由、牧野香、ふくだ忠、井上みゆき、山本哲也、吉田忠勝、星和伸、佐藤真二、練木正宏、木下裕考、木本久年、井坂純子、志村隆行、武井智子、北野幸広、池川陽子、長岡みどり、緒方厚、上田美由紀、小森篤、千明ゆり、大庭厚志、橋本知枝、石井邦幸、石井智美
- 美術 - 工藤英昭、谷口美智子、橋本利幸、上野秀行
- 制作デスク - 松井将司
- 制作進行 -川端信也[27]、塩津雅則[28]、小磯哲也[29]、渡辺大樹[30]、児島一俊[31]、松井正一[32]、高田真宏[33]、大田浩平[34]、平川千輝[35]、青木一美[36]
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主題歌・挿入歌
要約
視点
発売元は日本コロムビア。
- オープニング
- エンディング
- はなまる王子 主題歌「たたかえ! はなまる王子」(第1 - 25話)
- 作詞 - 阪口和久 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / 歌・演奏 - はなまる楽団
- はなまるキング、デラックスはなまるキング 主題歌「たたかえ!はなまるキング」(第26 - 75話)
- 作詞 - 阪口和久 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / 歌・演奏 - はなまる楽団
- はなまるキング・ターボ 主題歌「TURBO!はなまるキング」(第76 - 101話)
- 作詞 - 神谷 純 / 作・編曲 - 伝田一正 / 歌・演奏 - はなまる楽団
- お歌のコーナー
- 「ブギウギ玉子焼き」(第1 - 5・32・49・70話)
- 作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / うた・演奏 - はなまる楽団 / アニメーション - しぎのあきら、えんどうゆういち
- 「カモ カモ 25」(第6 - 9・34・61・99話)
- 作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / うた・演奏 - はなまる楽団 / アニメーション - しぎのあきら、きたのゆきひろ、いけがわようこ
- 「やまびこおじさん たんぽぽおばさん」(第10 - 13・31・38・72話)
- 作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / うた・演奏 - はなまる楽団 / アニメーション - えんどうてつや、えんどうゆういち
- 「ストレートマン」(第14 - 17・36・73・90・98話)
- 作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 藤沢秀樹 / うた・演奏 - はなまる楽団 / アニメーション - えんどうてつや、いさかじゅんこ、ながおかみどり
- 「お花畑でチュッ! チュッ! チュッ!」(第18 - 21・33・50・77・100話)
- 作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / うた・演奏 - はなまる楽団 / アニメーション - かみやじゅん、ほしかずのぶ
- 「耳にタコ」(第22 - 25・35・48話)
- 作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 藤沢秀樹 / うた・演奏 - はなまる楽団 / アニメーション - えんどうてつや、いさかじゅんこ
- 「ワァッ! HA! HA! マイ・ホーム」(第26 - 30・37・60・83・97話)
- 作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / うた・演奏 - はなまる楽団 / アニメーション - えんどうてつや
- 「はなまる音頭」(第39 - 45・89・91・94話)
- 作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / うた - 藤巻恵理子、はなまる楽団 / 振り付け - 杉本智孝、南夢未 / アニメーション - こんちあき、いさかじゅんこ
- 「たたかえ! はなまる王子」(第46・47・71話)
- 作詞 - 阪口和久 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / うた - はなまる楽団 / アニメーション - こんちあき、いさかじゅんこ
- 「ベジ・タブル・ベジベ〜ジ(だ・か・ら、野菜は最高)」(第51 - 55・62・63・74・92話)
- 作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / うた - はなまる楽団 / アニメーション - かみやじゅん、ねりきまさひろ
- 「はなまるくんえかきうた」(第54話 - 56・61・62・82話)
- 作詞・作曲 - かみやじゅん / うた - はなまるくん
- 「すずめばち最高!」(第56話 - 59・69・82話)
- 作詞・作曲 - タケカワユキヒデ / 編曲 - タケカワユキヒデ、That's on Noise / うた - タケカワユキヒデ T's COMPANY / アニメーション - えんどうてつや、ふくだただし
- 「2001年ガンバッた」(第64 - 68・81・95・101話)
- 作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / うた - はなまる楽団 / アニメーション - かみやじゅん、くぼつぐゆき、ほし かずのぶ、よしだただかつ、おおばあつし
- 「三輪車はリムジン 〜I Love ぐるぐるタウン〜」(第76・78 -80・93話)
- 作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / うた - はなまる楽団 / アニメーション - えんどうてつや いさかじゅんこ ながおかみどり いむらたかゆき
- 「仲良しおばけ、ムーチョとポンチョ」(第84 - 87・96話)
- 作詞 - 斉藤謙策 / 作曲・編曲 - 伝田一正 / うた - はなまる楽団 / アニメーション - さとうしんじ
- 「ZOO」(アニメ未使用曲、CD収録曲)
- 作詞・歌 - 石川ひとみ / 作曲・編曲 - 山田直毅
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各話リスト
要約
視点
番組冒頭の視聴注意アニメは2種類存在し、第25話までは、上手からひょこひょこと現れたはなまるくんが「内緒だけど、テレビは明るいお部屋で、少し離れてみてね。」と小声で言いながらひょこひょこ引き下がっていくというもの。第26話以降は、はなまるくんが「ねぇみんな、テレビは明るいお部屋で、少し離れてみようね。」と言った後に他のキャラクター全員が「見ようね!」と叫ぶものだった[37]。
第1話〜第8話までOP→一本目〜の放送形態、第9話から一本目→OP→二本目〜の放送形態。
第1話~第23話までは4~5本立て[38]が基本だったが、第24話以降は3本立てに固定された。
第40話は「はなまるキング・スペシャル 地球のよい子たち」一本立て。
第68話は「はなまるキング アンコールスペシャル」一本立て。
第75話は「デラックスはなまるキングスペシャル」一本立て。
第88話は「はなまる王子シリーズスペシャル」三本立て。
第98話は第16話「男の約束」第22話「走れ!流星号」[39]の再放送。
エンドカードで当時の視聴者からと思われる投稿イラストが毎週1点発表されており、第101話ではエンディングで数点発表された。
- はなまる王子
- はなまるキング
- デラックスはなまるキング
- はなまるキング・ターボ
- はなまる王子シリーズスペシャル
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放送局
太字は同時ネット。
ゲーム
脚注
外部リンク
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