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しんや一族
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『しんや一族』(しんやいちぞく)は、テレビ北海道でローカル放送されている北海道を舞台にしたバラエティ番組。
概要
当初は、かみむらしんや、ふれさわひろみつ、もとき(ラフ→チケット)の3人が北海道の各市町村のご当地グルメや気になるスポットをご紹介しながら最終的には北海道179市町村全てを巡るという壮大なグルメ旅バラエティ番組だったが、現在は様々な企画を行い、食べたり、遊んだり毎週大騒ぎするバラエティ番組となっている。企画及び制作はオフィスセブンであり、放送局のテレビ北海道は制作に関与していない。
すきタマTVの後番組として番組開始当初は同じ月曜日(日曜日深夜)の12:35からの放送だったが、2018年4月2日よりゴッドタンと放送時間を交換し、1:05スタートとなった。
出演者
要約
視点
レギュラー
- 一族メンバー
- かみむらしんや[注 2]
- ふれさわひろみつ[注 2]
- もとき(ラフ→チケット)
- 川井J竜輔[注 3](2018年7月30日 - )
- いさおくん(マジシャン、ダイニングバーmo:tatterarehen 2nd店長、元テンチョウブルー、元ICHIZOTIC4)(2020年4月13日 - )
- ちぃな(アイドル、札幌で活動するLALA*Fioreのメンバー、元テンチョウピンク、元ICHIZOTIC4)(2020年4月13日 - )
- トオルちゃん(YouTuber、元テンチョウレッド(元tencho's5リーダー)、元ICHIZOTIC4)(2020年4月13日 - )※企画によっては制作も担当する
- アイドル部
- 2ねん8くみ札幌校
- なーどぱらだいす
- 黒瀬のあ(リーダー)
- 百瀬ももか
- 虹乃うみ
- 舞白利羽→舞城りう
- ゆら→愛月ゆら
- 2nd
- 花籠りりぃ
- るてや
- 小久保もえ
- でんき
- 苺恋みるく
- 新人キャスト
- らな
- 音街かなで
- 立華春夏
- 紫咲はな
- なーどぱらだいす
- 理想の少女 girl of my dream
- あい(リーダー)
- こと
- あずみ
- ゆのみ
かつては以上のメンバーに加え、北海道179市町村おいしいもの巡りの旅では当時番組スポンサーだったアスクゲートの社長と社員(通常1名、最大3名)、「かみむら」ルーツの旅(現在企画終了)では番組でCMを流しているトミーモータースの社長が登場していた。
ナレーター
- 鬼塚和恵(2024年2月26日、3月4日、6月17日、24日、7月1日、8日、12月9日、16日)
- 小林美夕(2024年3月11日、18日、25日、4月1日、8日)
- 小山内暖花(2024年4月15日、29日、5月6日、13日)
- 及川夏美(2024年5月20日、27日、6月3日、10日)
- MEI(2024年7月15日、22日、29日)
- 浅野じゅり(2024年8月5日、12日、19日、26日、9月2日、9日)
- 長まりあ(2024年9月16日、23日、30日、10月7日)
- 「あ」(2024年10月14日、21日、28日、11月4日、11日、18日、25日、12月2日)
過去の出演者
- レギュラー
- NEVER MIND(2019年12月9日 - 2020年3月)
- 亮哉(リーダー)
- AZU
- 大空
- 斗哉
- 龍也(2020年3月末をもってNEVER MINDを卒業予定だった)
- 晃平(2020年2月14日をもってNEVER MINDを卒業)
- 番組でオープンしているダイニングバーでかみむらやもときが客に飽きられているということで若い子を入れることになり登場。全員が日替わりで働くと同時に一族メンバー入りして北海道179市町村おいしいもの巡りの旅に参加することとなった。しかし、2020年3月末で現体制での活動終了を発表。
- 一身上の都合により番組を降板したとかみむらが自身のInstagramのインスタライブ内で発言した。
- アイドル部
- 2ねん8くみ札幌校
- 百田ほの
- ナレーター
- 長岡夢( - 2018年4月9日)
- いとうなお(2018年4月16日 - 2019年3月25日)
- さわだれな(2019年4月8日 - 2020年3月30日)
- 大村まなか(2020年4月6日 - 2021年4月5日)
- なかのりり(2021年4月12日 - 2022年2月6日)
- 一関梨奈(2022年2月14日 - 2023年2月13日)
- 高橋優花(2023年2月20日 - 2023年3月6日、6月5日、8月21日、28日、9月4日、11日、11月13日、20日、27日、12月4日、2024年2月12日、16日)
- 小島茜(2023年3月13日 - 2023年4月3日、6月19日、26日、7月2日、10日、8月14日、9月18日、25日、10月2日、9日、12月11日、18日、25日、2024年1月8日)
- 石田留菜(2023年4月10日 - 2023年5月29日、7月17日、24日、31日、8月7日、10月16日、23日、30日、11月6日、2024年1月15日、29日、2月5日)
- エンディングテーマ
SHARE LOCK HOMES(2022年1月17日 - 4月4日)
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企画
要約
視点
ここでは複数回放送された企画を紹介する。
現在行われている企画
- 北海道179市町村おいしいもの巡りの旅
- 番組開始当初は特に企画名はなかったが、2017年5月8日の当別町編から現在の名称がつけられた。
- 基本、その市町村のおいしいものを食べたり観光スポットに行き楽しむ企画で、お支払いが発生した場合「一族カード」を引き支払う人を決定する(一族カードについては後述で説明)。
- 番組の企画がこの旅のみだった2017年は、基本的に1つの市町村を2週で放送、場所によっては2つの町をまとめて紹介する形となることもあり、その場合は1つの町1週で2週で2つの町を回る形。場合によっては、1週のみの放送や、3週かけて放送されることもあったが、放送する企画が増えた2018年以降は1週の放送が多くなり、現在は1日で複数の市町村を回り、基本1市町村1週(場合によっては2市町村で3週放送もある。)の放送となっている。なお、札幌市は面積が大きいので各区ごとに回る。
- ちょっと気になる○○巡り→(ちょっと)気になるお店特集
- メンバー自身がちょっと気になっていたお店を巡る企画。
- 新店舗特集
- 札幌市内で新たに開店したお店を巡る企画。
- e-Sports部おねだり企画(対決)→出張おねだりゲーム対決
- e-Sports部の派生企画としてスタート。もときの私物のメガドライブ ミニ・Nintendo Switchを使い企業と勝負をして一族チームが勝利すればお願いを聞いてもらったり、視聴者へのプレゼントがもらえる。
- しんや一族 アイドル部
- かみむら・ふれさわ・いさおくんの3人で札幌を拠点とするアイドル「2ねん8くみ札幌校」と「理想の少女 girl of my dream」の2組を応援する企画。不定期でトオルちゃんも出演する。2024年4月より月の第3週目(場合によっては月の第4週目)に放送する。
- しんや一族 すすきの応援部
- 新型コロナウィルスの感染拡大が落ち着き、催事、繁華街の賑わい、観光などコロナ前の日常に戻っては来ているものの、まだまだすすきのの賑わいはコロナ前と比べると戻ってないということから、活気のあるすすきのを取り戻すべく奮闘しようという企画。この企画内ですすきののスナック・クラブの歌姫を決めるカラオケ大会を実施予定となっている。当初はかみむら・ふれさわ・もときの3人だったが、現在はかみむらとふれさわの2人でロケを行っている。2024年4月より月の第4週目(場合によっては月の第1週目)に放送する。
- しんや一族BAR出店企画
- かみむらが北海道179市町村おいしいもの巡りの旅で食べているおいしいものを出演者だけが食べていいのか?視聴者にも食べてもらいたいということですすきのに番組でお店を出すという企画。お店の場所選びから開店までを全て出演者が様々な人の力を借りて行う。
- 第1期
- 2019年11月に1年間の期間限定としてオープン。店名は「ダイニングバーmo:tatterarehen」(名前は朝は打ち合わせ・会議、日中は番組のロケ・ライブ、それが終わってからお店ということで「もぉ、立ってられへん」というかみむらの気持ちから)。お店は当時スポンサーだったLCグループの貸ビルで開店。
- お店は基本的にふれさわ以外の出演者[注 4]が交代で働いていたが、客が店員がおっさんばかりで飽きている、人員不足という理由から12月に北海道で活動しているボーイズユニット「NEVER MIND」を日替りで働いてもらい一族メンバー入りしたが、NEVER MINDが2020年3月で活動中止となったため、今度は店長候補を募集。書類審査を経てかみむらの目に止まった5名を面接した結果、全員合格、2020年4月13日放送でユニット「tencho's5」を結成し一族メンバー入りして売りだそうとしたが、すぐに新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が発令されお店も一時休業、さらにメンバー1名が本業が忙しくなりお店に出れないことが多くなったので8月24日放送でtencho's5を解散、メンバー5人の内本業が忙しい1人は脱退し、残りの4人で新たなユニット「ICHIZOTIC4」を結成して2021年から本格的に番組企画に出演していたが、さらに1名が一身上の都合により脱退。2022年9月以降は残りの3人が一族メンバーとして活動いているが、ユニット「ICHIZOTIC4」の名前は番組の紹介テロップからもなくなっており、自然消滅したと思われる。
- 前述のとおりお店は1年間の期間限定の予定だったが、新型コロナウイルスの影響で視聴者があまり来られていないこと、ユニット「ICHIZOTIC4」が同様の理由で売り出せていないことを理由に2020年に1年間の営業延長を発表、さらに2021年も1年延長、その後、かみむらが自身のラジオ番組内で2022年をもって閉店すると発表するも、2023年に入っても営業を続けていたが、2023年7月24日の放送でもときから11月をもって営業を終了すると発表し、11月11日に閉店した。
- 第2期
- 2024年10月20日にオープン。店名は「ダイニングバーmo:tatterarehen 2nd」(2ndはちぃなの提案。)、店長はいさおくん。お店はスポンサーのホームエージェント所有の貸ビルで開店。お店は前回同様基本的にふれさわ以外の出演者が交代で勤務している。
過去に行われた企画
ここでは複数回行われた企画を記載する。
- パチンコ・スロット企画
- 当時番組内でCMを放送していたがちゃぽんの各店舗で様々な企画を行った。
- スロット大当たりDE視聴者プレゼント
- もときが制限時間30分の間にスロットを打って大当たりを出し、大当たりした回数分視聴者プレゼントが出る企画。視聴者プレゼントは番組ステッカー。
- ガチ打ち企画
- 番組のお金ではなく出演者が自腹でパチンコ・スロットを打つ企画。
- パチンコ・スロット大当たり対決
- 一族メンバーと告知をしたい人・企業がパチンコまたはスロットで戦い大当たりを多く出した方の勝ち。一族メンバーが勝てば対戦相手から視聴者プレゼントが貰え、告知をしたい人・企業側が勝てば宣伝ができる。
- パパ企画
- パチンコ・スロットで対決をして、負けた人が食事代を全額支払う企画。
なお、パチンコ絡み企画の一部は、この番組を制作しているオフィスセブン制作で、2017年12月までHTBで放送していたパチンコ番組『プリパチ』で行われた企画を行うこともあり、テロップ及び効果音も同じものを使用していた時期があった。
- 「かみむら」ルーツの旅
- 番組の出演者であるかみむらしんや、番組内でCMを流しているトミーモータースの社長上村さん。2人に共通する苗字「上村」の先祖を辿れば出所は同じなのではないかというのを調べる企画。
- この企画ではかみむらとふれさわが出演し、もときは出演しない。2018年2月12日放送分より企画スタート。4月30日放送分で終了。
- 企画内では上村社長のルーツを追い、その過程で栃木県足利市まで足を運んだ。しかし、ルーツ到達までは行かず一度企画は完結となった。しかし、最後に出てきた栃木県佐野市(栃木県内で上村姓が一番多い場所)と新潟県上越市(一番古かった上村家のご先祖のお嫁さんの住んでいた地域)の上村さんに手紙を出し、有力な情報が手に入った場合シーズン2を開始する予定となっている。
- かみむらしんやインスタグラムにチャレンジ KAMISUTA映え企画
- SNS初心者のかみむらしんやが、Instagramを始めて、インスタ映え(番組内ではカミスタ映え)する写真を乗せ「いいね」をもらって、初心に帰って有名になり、かみむらの夢をかなえようという企画。
- この企画ではかみむらともときが出演していて、ふれさわは出演しなかったが[注 5]、2018年12月19日・24日の放送でようやく出演を果たした。またこの企画のみ普段のスタッフとは別に2人のスタッフが存在する(番組内では影のスタッフのサトP・カジDと紹介され、エンディングのスタッフロールでも紹介されない)。この企画の指示はこの2人の影のスタッフの指示から出される。また企画のルールや後述の達成する目標及びご褒美も影のスタッフにより作られた[注 6]。2018年1月22日放送分より企画スタート。
- 3月19日放送分で北海道の女性ローカルアイドルグループフルーティーが出演して以降、通常番組のエンディングでは次回予告が流れるが、KAMISUTA映え企画では予告は流さず、フルーティーの楽曲が流れるようになった。
- 12月31日の投稿でこの投稿をもって企画終了が発表されて、2月4日の北海道179市町村おいしいもの巡りの旅札幌市西区発寒編にて正式にかみむらの口から企画が終了したことが発表された。なお企画終了後もかみむらはインスタを継続している。
- 「いいね」の数によってかみむらの夢が叶えられる。企画開始当初は1万いいねで海外ゴルフ旅行、100万いいねでランボルギーニをプレゼントだったが、3月12日放送分より以下の通りに変更された。
- キングなソフトさん
- 番組内でCMを放送していた札幌市北区新琴似のキングソフトが舞台のミニコント。夜な夜な迷える人が来店しキングなソフトさん(かみむら)が悩みを解決する。
- その後、キングソフトで販売しているつぶつぶアイスの「ディッピンドッツ」を移動販売車(ディッピンなドッツ号)で道の駅を周りアイスを売る企画となっている。この企画ではキングなソフトさんはディッピンなドッツさんに改名している。
- 出演及び設定
- キングなソフトさん(ディッピンなドッツさん)(かみむら):芸能界を28年駆け抜て突如芸能界を引退し、ひっそりとキングソフトオープンさせ余生を楽しんでいる。
- 常連客(もとき・ふれさわ、登場するのは1人。)
- 悩める人(ゲスト)
- 店長:キングソフトの実際の店長。4月9日放送分で登場。
- キングソフト企画
- 主にもとき・ふれさわが出演する際は、キングソフトの店員を紹介して紹介VTR中に出てくるキーワードをお店に伝えると商品が安くなるという企画。
- ふれさわが出演する際は、キングソフトが応援している女子サッカーチームノルディーア北海道の選手紹介が行われる。
- 浜益婚活プロジェクト
- 石狩市浜益区の漁師たちが嫁探しに苦労しているという情報をかみむらが聞いて婚活パーティーを開いて嫁探しに一役買おうという企画。
- 実際に参加希望の女性を応募していたが、その後婚活パーティーが行われたのかは不明。
- もときの乗馬って素晴らしい
- かみむら・ふれさわに内緒で乗馬を始めたもときが、かみむら達に乗馬の素晴らしさを教える企画。
- この企画の中でもときは実際の乗馬大会に出場した。
- 仮想通貨でお支払いできるお店
- 現在流通している仮想通貨がどんなものなのか、どのように使用するのか、どのお店で使用できるのかを教える企画。
- ビューティー企画
- 出演者がプロデュースして視聴者を生まれ変わらせる企画。過去はかみむらが自分に自信のない女性、ぽっちゃりの男性を生まれ変わらせるためのプロデュースを行ったり、ふれさわ・もときが女性を番組にCM提供しているワタナベ美容室で生まれ変わらせる企画が行われた。
- 北海道みんなの笑顔プロジェクト ナイスボールでナイスな絆を繋ごう
- 番組で開発した「ナイスボール」(粗めに潰したもち米の中に具材を積めて団子状にして揚げたもの。中身は岩のり・塩昆布・チーズおかか・梅かつおの4種類)を全道でキッチンカーを使用して販売し、道民を笑顔にしようという企画。
- しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により当初予定していたキッチンカーを使用しての販売ができなくなり(予定はしていたが、感染者が再び増加したため開催が直前で中止された)、かみむらが企画倒れと判断。ナイスボールはダイニングバー mo:tatterarehenで食べられるようになった。
- 一族ドローンサッカー企画
- 最新型ドローンをご紹介の中で紹介されたドローンサッカーにかみむらが興味を示し、自身が監督となりほかの一族メンバーを選手としてチームを発足して大会に出場しようとする企画。実際にメンバーの中で大会に出場するレギュラーの争奪戦も行い、ちぃな・もとき・トオルちゃんが主力、ふれさわが補欠、川井・いさおくんが戦力外(3人制の場合は主力がレギュラーとして出場し、5人制の場合は補欠のふれさわ、戦力外の中から1名がレギュラーとなり選ばれなかった戦力外が補欠に回る)となり、実際に大会に出場(5人制の大会)したが、結果は1回戦敗退となり、かみむらは責任を取って監督を辞任。しかし、番組の企画として練習をしてきた中で1回戦敗退はいかがなものかとかみむらが判断し、チーム解散として企画終了となった。
- ススキノ企画
- かみむら・ふれさわ・もときの3人が、ススキノで様々なお店を紹介する企画。テーマは毎回変わる。かみむらは当初この企画を行う際に「なにたまやねん」と過去にかみむらとふれさわがやっていたよるたまシリーズを思わせていた。
- 現在はしんや一族 すすきの応援部に変わっている。
- 出張TRICK
- 番組にもCM提供している札幌のマジックバーTRICKのマジシャンが出張で様々なマジックを行う企画。
- 派生企画として検証企画がある。
- e-Sports部
- ゲームがものすごくヘタクソなふれさわと事務所一のゲーマー(ただしファミコンだけ)のもときが、今話題のe-Sportsを学び、ゆくゆくは実際に大会に出ようという企画。
- この企画の中で番組のゲームが誕生した。
- 現在は派生企画のe-Sports部おねだり企画(対決)のみ企画が継続している。
- 不動産情報企画
- 各地の空き部屋情報を紹介し、家賃を当てる企画。2023年5月より毎月最終週に放送していたが12月に終了した。
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一族カード
要約
視点
食事や視聴者プレゼント用の商品を買う等で支払いが発生した場合、一族カード(番組開始当初はお支払いカード)をその場にいる出演者全員で引くのがルールになっている。
支払いは、ドクロカードを引いた者が自腹で支払い[注 9]するが、足りない場合は他の出演者から借りて支払いをする。
人数が少ない場合など、その企画に来ているコーディネーターや紹介したお店の店長または従業員がカード引きに参加することもあり、その場合、店長が引けばお店のおごり、従業員やコーディネーターが引けばその人が支払いとなる。
- 通常カード
1人1枚カードを引く。カードの種類は○・×・ドクロ・割り勘・スーパードクロ・やりなおしの6種類あり、基本的にどの種類のカードが何枚入っているかは出演者は知らない[注 10]。
開始当初は○とドクロカードの2枚で、食事終了後にカードを引いていたが、5月22日の千歳市編1週目で料理が食べられない×カードが追加されたため、その際は食事前にカード引きをすることもある。また×カードやドクロカードは人数により枚数が変動する[注 11]。
それぞれのカードの内容
- ○カード - 支払いはなく、料理も食べられる。
- ドクロカード - 食事代金を支払う。ただし料理は食べられる。2020年以降はこのドクロでも料理が食べれないことがある。
- ×カード - 支払いはないが、料理は食べられない。5月22日の千歳市編1週目より追加。食事前にカードを引く際に登場する。
- 割り勘カード - このカードを引いた時点で食事代金の支払いが全員で割り勘となる[注 12]。6月12日の千歳市編3週目よりもときの提案で追加。アスクゲート関係者がいる場面で食事後にカードを引く際に登場する。
- 名前カード
出演者の名前の書いてあるカードを店員に引いてもらう。引いたカードに書かれていた名前の人がお支払いとなる。このカードは主に視聴者プレゼント購入時に引くためのカードであったが、最近ではレギュラー3人で食事をした後の支払い時に使われることも多い。このカード引きになると、かみむらのカードが極端に引かれる傾向がある。
- これまでの記録
- 最多支払い者 - ふれさわ(80回)(食事代金の支払いが割り勘カードでの支払いの7店舗、割り勘支払いとなった1店舗を含む77店舗、さらに視聴者プレゼント用の商品代金支払いが1回、食事代金と視聴者プレゼント用の商品代金をまとめて払ったのが2回。さらにそれとは別においしいもの巡り以外で一族カードが登場して2回支払い、1回食事出来ないが発生している。)
- 連続支払い回避数 - もとき(12連続)(岩見沢市編2店舗目で割り勘で支払いしてから赤井川村・京極町編後編の1店舗目で支払いするまで)
- 連続食べれない数 - ふれさわ(9連続)(札幌市厚別区編1店舗目でドクロを引いて[注 16]からICHIZOTIC4 いさおくん編の1店舗目〇を引くまで)
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放送日程
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
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スタッフ
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関連商品
コンピューターゲーム
- しんや一族 北海道おいしいもの争奪戦
「おいしいもの」の宝庫「北海道」を狙う宇宙人を、『しんや一族』のメンバー(かみむら・ふれさわ・もとき・川井の4名)となって、北海道179市町村を飛び回り撃退する、対戦アクションゲーム。
ゲームは、画面に現れるその町の名物料理やおいしい食材を集め、ゴールであるクマに渡すことで得点となる。「一族カード引き」も再現され、〇を引けば相手の得点の半分が自分に入り、ドクロを引けば自分の得点の半分が相手に入る。また、各町を巡ってミニゲームでパワーアップすることもできる。
プレイ中にゲットした名物料理や特産物は「図鑑」に登録され、バトルや、名物料理が登録されている町で「福引」をすることで情報を集め、北海道のおいしいもの図鑑を充実させることができる。番組と連動して名物料理や道の駅情報、番組のロケ情報などがアップデートされていく。
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脚注
外部リンク
Wikiwand - on
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