トップQs
タイムライン
チャット
視点
ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!
ウィキペディアから
Remove ads
『ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!』(ウマむすめ プリティーダービー ねっけつハチャメチャだいかんしゃさい!)は、アークシステムワークスが開発しCygamesより2024年8月30日に発売されたゲームソフト。略称は「ハチャウマ」。対応プラットフォームはNintendo Switch・PlayStation 4・Microsoft Windows(Steam配信)[2]。Switch版はパッケージでの販売も行われる。
Remove ads
概要
『ウマ娘 プリティーダービー』の初のコンソール機向けタイトル。2023年6月21日配信の「Nintendo Direct 2023.6.21」内で発表された[3]。
トレセン学園で毎年春と秋に「ファン大感謝祭」が開催し、ウマ娘たちが「ハチャメチャGP(グランプリ)」に挑むという内容。ウマ娘のグラフィックはドット絵で描かれ、背景グラフィックはドットのテクスチャの3Dモデルで描かれる。
主な種目
- ファン大感謝祭 大障害
- 障害物を乗り越えて1位を目指すレース。グラウンドの上のみならず学園を飛び出して商店街、民家でも駆け抜け、アイテムなども駆使して進み続ける。
- バスケット奪取 ステークス
- 4人体制のバスケットボールで、ギミックやアイテムを駆使してボールをゴールに叩き込む。
- ウマドッジ チャンピオンシップ
- 最後の1人に生き残るまでのバトルロイヤルドッジボール。
- ボールをタイミングよくキャッチするとスキルゲージが溜まり、スキルを発動できるようになる。
- 大食い ダービー
- チームメイトに料理を沢山運んで大食いを競う。運ぶ側と食べる側の両方がコンボやスキルを活用し、食欲の限界に挑む。
- 同じ色の皿の料理を食べさせ続けるとコンボとなり、食べるスピードが速くなる。
登場キャラクター
プレイアブルキャラクター
5人1組のチーム構成となっている。
プレイアブルキャラクター(DLC)
有料ダウンロードコンテンツを購入する事で使用可能になる。
その他
駿川 たづな ()- 中央トレセン学園の学園長秘書。
- 「大食い ダービー」の仕掛けとして登場。カートに乗せた料理を運んでくる。
- 部室モードではショップを担当。
ゲームモード
ストーリーモード
各チームに設定されたストーリーを進めつつ、他チームとの対戦でポイントを獲得して優勝を目指す。
部室モード
部室内のウマ娘の挙動や会話を楽しめるモード。
ストーリーモードで獲得した「トレセンポイント」を使って家具等を購入し、部室に配置する。配置したものによって、ウマ娘達が様々なアクションを見せる。
ゴルシちゃんの大冒険Ⅱ
さらわれたマックイーンを救出すべくゴールドシップが立ち向かう、というストーリーのミニゲーム。
横スクロールの2Dシューティングゲーム。レベルアップや装備品によるパワーアップが可能。
主題歌
- どどっと優勝!大感謝祭!!!
- スペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)、オグリキャップ(高柳知葉)、ゴールドシップ(上田瞳)、ウオッカ(大橋彩香)、ダイワスカーレット(木村千咲)、グラスワンダー(前田玲奈)、メジロマックイーン(大西沙織)、エルコンドルパサー(髙橋ミナミ)、シンボリルドルフ(田所あずさ)、エアグルーヴ(青木瑠璃子)、セイウンスカイ(鬼頭明里)、スイープトウショウ(杉浦しおり)、マチカネフクキタル(新田ひより)、ミスターシービー(天海由梨奈)、メジロドーベル(久保田ひかり)、キングヘイロー(佐伯伊織)、サトノダイヤモンド(立花日菜)、キタサンブラック(矢野妃菜喜)、ツルマルツヨシ(青山吉能)、メジロブライト(大西綺華)、アストンマーチャン(井上ほの花)、スティルインラブ(宮下早紀)、ハッピーミーク(吉咲みゆ)による主題歌。
- 作詞・作曲は前山田健一、編曲は藤原燈太。
Remove ads
関連項目
- くにおくんシリーズ - 開発がアークシステムワークスであることが公表される前からくにおくんシリーズとの類似性が指摘されていた[6]。
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads