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宮下早紀

日本の女性声優 ウィキペディアから

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宮下 早紀(みやした さき、12月4日[3] - )は、日本女性声優奈良県出身[3]東京俳優生活協同組合所属[3]

概要 みやした さき宮下 早紀, プロフィール ...

主な出演作は、アニメ『神之塔 -Tower of God-』(マナ)、『探偵はもう、死んでいる。』(シエスタ)、『はるかなレシーブ』(比嘉かなた)、ゲーム『ヘブンバーンズレッド』(蒼井えりか)、『ウマ娘 プリティーダービー』(スティルインラブ)ほか[4]

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経歴

生い立ち

生まれた時は28週の早産で、未熟児として生まれ、心臓に穴があいていて自発呼吸もできなかった。そのため幼少期は体力がなく、幼稚園の散歩では、いつも列から遅れて先生と二人で歩いていたという[4]

声優になるきっかけ

小学生の頃からアニメが好きな姉の影響をすごく受けており、姉と一緒にDVDレンタルショップへ行き、ジャケットのイラストだけで作品を選んで観たりし、そこから自然とアニメに興味を持つようになった。ある時、姉が誕生日プレゼントに買ってもらったアニメイベントのDVDを一緒に観たときに、声優のアフレコ再現やキャラクターソングの歌唱、トークなどを観て、「元気をもらえる!」と憧れを抱いたのが最初のきっかけだったという。最初はただの憧れであったが、小学校高学年の頃から声優という職業を意識しはじめ、中学でもなりたい職業として声優を書くようになり、本格的に声優になりたいと強く思うようになったのは高校生の頃であるという[4]

キャリア

「第6回 シグマ・セブン声優オーディション2015」に合格し、2016年4月よりシグマ・セブンeに所属[5]

2018年7月、テレビアニメはるかなレシーブ』の比嘉かなた役で初の主役を演じる[6]

2022年3月31日をもってシグマ・セブンeを退所してフリーで活動した後[7]、2022年7月1日に東京俳優生活協同組合に所属した[3]

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人物

性格・特徴

自身の性格を一言で表すと、マイペースであるとのこと[8]

本人曰く、幼少期は恥ずかしがり屋で引っ込み思案な性格だったため、自信のない子供だったという。小学生の時にアニメに出会い、ヒロインの女の子がとても明るかったり、非日常のような世界が広がったりしていて、すごく憧れたという。そこから少しずつ前向きになっていき、現在では幼少期と比べて、だいぶ明るくなったと思っているとのこと[4]

方言については、自身が奈良県出身で方言自体には馴染みがあるが、父が大阪府、母が京都府の出身ということもあり、いろいろな方言が混ざってしまっているという[9]。普段から無意識に喋っていた方言は大阪寄りだったのかもしれないとのこと[10]

趣味は散歩音楽鑑賞[3]で、散歩は長距離を歩くのが好きとのこと。また、ときどき夜中に走ったりすることもあるという[4]。特技は歌唱[3]書道2段アロマテラピー検定1級の資格を持っている[3]。好きな食べ物はカレー[11]エビマヨ[1]りんご[1]。好きなアニメは灼眼のシャナ[12]。好きな漫画はホリック[1]。十八番は君の知らない物語[13]レオパードゲッコーヒョウモントカゲモドキ)のまめたちゃんと、フトアゴヒゲトカゲのハイパーレッドハイポトランスのチョリソーくんと共に暮らしている[14]。夢はカスタードクリームお風呂で泳ぐこと[15]。野望は自身のWikipediaの出演作品覧をめちゃくちゃスクロールしなきゃ見れないくらい増やすこと[1]

親族・親交のある人物

父は大阪府出身、母は京都府出身[9]。父は『宮下早紀のStreaming Club』[16]にハマり、視聴しているとのことで、「早紀がやってるの、おもろいやんけ。」と話していたとのこと。また、母からは時々季節のフルーツが届き、母のおかげで季節を感じながら過ごすことができているとのことで、両親に感謝しているという[1][17]。姉がおり、前述に書いてある通り、自身が声優になるきっかけに大きく関わっている。

親交のある声優として、『探偵はもう、死んでいる。』で共演している白砂沙帆、『ウマ娘 プリティーダービー』で共演している小島菜々恵塚田悠衣、旧所属事務所のシグマ・セブンeに共に所属していたことがあり、現在はシグマ・セブンに所属している渡部紗弓、現所属事務所の東京俳優生活協同組合に共に所属している咲々木瞳などが挙げられる。本人達のX(旧Twitter)やInstagramでは、時折仲の良さがうかがえるやり取りが発信されている。

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エピソード

ニックネームの「さきぽす」は、姉が付けてくれたニックネームで、子供の時につけてもらい、初めは「さきぽす」と呼んでくれていたが、気付いた時には「ぽす」と呼ばれるようになり、「さき」要素が無くなってしまったという。「ぽす」と呼ばれると、犬みたいに「ワン」と言ってしまい、たまに「さきぽす」と呼んでくれるように頼むと「ワン」と言いそうになって危ない思いをした時もあったという[1]

声優になるために情報収集を積極的にしていたとのことで、中学や高校の頃から『声優グランプリ』を読んでおり、付録の「声優名鑑」がとにかく嬉しかったという。しかしある時、自身が大事にしていた声優名鑑を姉がマグカップの下敷きにしてしまい、表紙に丸い跡が残り、少しケンカになってしまったとのこと。そのような思い出があるくらい、本当に宝物であったという[4]

出演

要約
視点

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
2026年

劇場アニメ

2025年

ゲーム

2016年
  • チェインクロニクル(チムニィ[3]
  • 刻のイシュタリア(ルリム、キキーモラ、ハーピー、チョウヒ、エイハブ[3]
  • ワールドチェイン(ラクシュミー・バーイー)
2017年
2018年
2019年
2020年
  • 東方LostWord(大妖精、メディスン・メランコリー、スターサファイア、本居小鈴、レイセン[38]
2021年
2022年
2024年
2025年
  • 魔女ガミ-The Witch of Luludidea-(カルマ[49]
  • スターセイヴァー(エピンデル[50]

ドラマCD

オーディオブック

特撮

ラジオ

※はインターネット配信

ラジオCD

インターネットテレビ

ナレーション

その他コンテンツ

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ディスコグラフィ

キャラクターソング

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ライブ・イベント

ライブ

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イベント

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脚注

外部リンク

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