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ケイアイエレガント
日本の競走馬 ウィキペディアから
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ケイアイエレガントは日本の競走馬である。馬名の意味は「冠名+上品な」。主な勝ち鞍は2014年の福島牝馬ステークス、2015年の京都牝馬ステークス[3]。
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経歴
2歳 - 3歳
2011年7月17日、新潟競馬場で行われた芝1400mのメイクデビュー戦に出走したが4着。2戦挟んで9月18日のダート1800mの未勝利戦で1番人気に応え初勝利を果たす。3戦挟んで2012年5月27日のダート1600mの条件戦で勝利したが、その後は4戦して5着が最高だった。
4歳
年明け初戦となった2013年1月5日の芝1600mの条件戦で10着に敗れたが、1月20日の芝1600mで行われた若潮賞で勝利し3勝目、芝のレースでは初勝利を果たした。その後3戦して休養に入った。
休養明けの6月30日のさくらんぼ特別で3着、続く白河特別で2着に敗れ、1戦挟んで臨んだ木更津特別では2番手追走から抜け出し4勝目をあげた。続く秋風ステークスは4着に敗れ休養に入った。
5歳
2014年2月2日の節分ステークスでは10番人気の低評価ながら勝利しオープン入りを果たす。続けて出走した3月16日の中山牝馬ステークスでも10番人気の低評価だったが2着と好走し、4月26日の福島牝馬ステークスでは一度は他馬に交わされるも逃げ切りが成功し勝利、重賞初制覇を果たした[4]。続く5月18日のヴィクトリアマイルでは3番手を追走したが6着に敗れ休養に入った。休養後8月のクイーンステークスは7着だった。
6歳
年明け初戦となった中山金杯は13着と大敗したものの、京都牝馬ステークスを勝利し重賞2勝目を挙げる。ヴィクトリアマイルでは2着と好走するが、その後は惨敗が続き11月のマイルチャンピオンシップを最後に現役を引退した。引退後は松田牧場で繁殖牝馬となる[5]。
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競走成績
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繁殖成績
- 2025年4月16日現在
血統表
ケイアイエレガントの血統(キングマンボ系 / Northern Dancer 5×5×5=9.38%、Nashua 5×5=6.25%) | (血統表の出典) | |||
父 キングカメハメハ 2001 鹿毛 |
父の父 Kingmambo1990 鹿毛 |
Mr. Prospector | Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Miesque | Nureyev | |||
Pasadoble | ||||
父の母 *マンファスManfath 1991 黒鹿毛 |
*ラストタイクーン | *トライマイベスト | ||
Mill Princess | ||||
Pilot Bird | Blakeney | |||
The Dancer | ||||
母 *ポストパレード Post Parade 1996 鹿毛 |
A.P.Indy 1989 黒鹿毛 |
Seattle Slew | Bold Reasoning | |
My Charmer | ||||
Weekend Surprise | Secretariat | |||
Lassie Dear | ||||
母の母 Spanish Parade1988 黒鹿毛 |
Roberto | Hail to Reason | ||
Bramalea | ||||
Nijit | Nijinsky II | |||
Bitty Girl F-No.1-n |
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脚注
外部リンク
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