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ジェイコム船橋習志野
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株式会社ジェイコム船橋習志野(ジェイコムふなばしならしの)は、かつて存在したテレビ放送、インターネット、IP電話を業務としていたケーブルテレビ局会社。千葉県船橋市に本社を置いていた。
2018年(平成30年)1月1日に、株式会社ジェイコム千葉へ吸収合併され解散した。局としてはJ:COM YY船橋習志野が後継となる。
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概要
船橋市をサービスエリアとする株式会社船橋ケーブルネットワーク(呼称:JCN船橋)と、習志野をサービスエリアとする株式会社タウンテレビ習志野(呼称:JCN習志野)が2006年(平成18年)10月1日に合併して誕生した会社。存続会社は株式会社船橋ケーブルネットワーク。
2002年(平成14年)5月31日付で船橋ケーブルネットワーク、タウンテレビ習志野の経営権をジャパンケーブルネット (JCN) が取得し、JCNグループ局となった。
2014年(平成26年)4月1日付で株式会社ジュピターテレコムによるジャパンケーブルネット株式会社の吸収合併によりその連結子会社になったことに伴い、同年6月1日と7月1日に呼称と社名がそれぞれ「JCN船橋習志野」「株式会社JCN船橋習志野」から「J:COM 船橋・習志野」「株式会社ジェイコム船橋習志野」に変更された[1]。
会社所在地
- 本社(旧 船橋ケーブルネットワーク本社)
- 千葉県船橋市浜町2丁目1番1号
- 習志野センター(旧 タウンテレビ習志野本社)
- 千葉県習志野市鷺沼1-2-1 習志野情報センタービル4階
沿革
- 1989年(平成元年)
- 11月15日
- 株式会社船橋ケーブルネットワークが設立。
- 11月15日
- 1991年(平成3年)
- 2月5日
- 船橋ケーブルネットワークが有線テレビジョン放送施設設置許可取得。
- 2月5日
- 1992年(平成4年)
- 4月1日
- 船橋ケーブルネットワークが開局。
- 4月1日
- 1996年(平成8年)
- 1997年(平成9年)
- 12月2日
- タウンテレビ習志野が第一種電気通信事業許可取得。
- 12月2日
- 1998年(平成10年)
- 2000年(平成12年)
- 3月3日
- 船橋ケーブルネットワークが第一種電気通信事業許可取得。
- 10月1日
- 船橋ケーブルネットワークがインターネット接続事業サービス「Cable@nifty」開始。
- 3月3日
- 2001年(平成13年)
- 7月1日
- 船橋ケーブルネットワークがBSデジタル放送サービス開始。
- 7月1日
- 2002年(平成14年)
- 5月31日
- ジャパンケーブルネット株式会社が株式会社船橋ケーブルネットワークの株式取得。経営権が移りグループ局となる。
- ジャパンケーブルネット株式会社が株式会社タウンテレビ習志野の株式取得。経営権が移りグループ局となる。
- 5月31日
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 1月1日
- 船橋ケーブルネットワークが呼称をJCN船橋に変更。
- タウンテレビ習志野が呼称をJCN習志野に変更。
- JCN習志野にてプライマリ電話サービス「ケーブルプラス電話」を用いた『JCN電話』開始。
- 4月1日
- JCNサービスラインナップ導入。
- 10月1日
- 株式会社タウンテレビ習志野を合併。
- 社名を「株式会社JCN船橋習志野」、呼称をJCN船橋習志野にする。
- 船橋エリアにてプライマリ電話サービス「ケーブルプラス電話」を用いた『JCN電話』開始。
- 1月1日
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)
- 1月30日
- 050 IP電話サービス『JCNetフォン.習志野』提供終了。
- 4月1日
- JCNテレビに『デジエース』開始。
- 『JCN VODサービス』開始。
- 10月1日
- 『JCNプラスビデオ』開始。
- 12月1日
- 「コミュニティチャンネル」が地上デジタル放送で開始。チャンネル名称が「JCNプラスチャンネル」に変更。
- 1月30日
- 2009年(平成21年)
- 4月1日
- DVD搭載HDD内蔵録画機能付きSTB「録りま専科DVD」提供開始。
- 専用受信端末を用いた『JCN緊急地震速報』サービス開始。
- JCNケータイ(au携帯電話)販売開始。
- 6月1日
- 双方向設置済みの「録りま専科」・「録りま専科DVD」利用者向けに、一部を除く携帯電話からの『ケータイ録画予約』開始。
- 10月1日
- 船橋エリアの約半域と習志野エリアの全域で、JCNインターネットに下り最大伝送速度160Mの『スピードスター160』開始。
- 11月16日
- 船橋エリアの『スピードスター160』前未提供エリア内の約半域で開始予定。
- 11月30日
- 習志野エリアにて提供されていたJC-HITSを用いたデジタル放送サービス終了。
- 4月1日
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 3月23日
- 地上放送デジアナ変換暫定的提供の終了。
- 3月23日
- 2018年(平成30年)
- 1月1日
- 株式会社ジェイコム千葉に吸収合併され解散。同社のJ:COM YY船橋習志野に継承される[5]。
- 1月1日
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サービスエリア
業務内容
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § 基本サービス」を参照
- 基本サービス
- ケーブルテレビサービス
- J:COM TV[注 1]
- 双方向機能(STBインターネット接続サービス)
- インタラクTV(STBテレビ向け情報サービス)
- ナビシェル(STB向けご案内画面サービス)
- J:COMオンデマンド(VODサービス)
- ケータイde録画予約(リモート番組録画予約)
- インターネット接続サービス
- J:COM NET
- ZAQ(インターネットサービスプロバイダ)
- J:COM WiMAX 2+[注 2](WiMAXサービス)
- プライマリ電話サービス
- J:COM PHONEプラス[注 3]
- 付加サービス
- ジェイコム マガジン(番組ガイド誌)
- J:COMチャンネル番組ガイド(地域情報誌)
- J:COMチャンネル(第一コミュニティチャンネル)
- J:COMテレビ(第二コミュニティチャンネル)
- J:COM 緊急地震速報(高度利用者向け地震速報)
J:COM TV
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § J:COM TV」を参照
テレビ
- 地上デジタル・BSデジタル以外のデジタルチャンネル表記は、特に表記ない場合『CATV###』
- 『●』『○』は該当コースで視聴可能チャンネル。
- 『▲』『△』はオプションチャンネル。
- チャンネル|放送局名は、成人向けとして指定されているため、未成年者(20歳未満)は加入申し込みができないほか、成人に対しても、加入にあたっては未成年者が視聴できないようにする対応を必ず実施するよう求めている。
- 地上デジタル放送のチバテレビを除いてジャパンケーブルネット (JCN) を使用している。
- 地上デジタル放送のチバテレビは独自設備で受信している。
FMラジオ
- 2011年4月現在。
専門チャンネル
→専門チャンネルなどについては「JCOM ケーブルTV事業部門 § 配信可能チャンネル」を参照
J:COM NET
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § J:COM NET」を参照
主なサービス
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § ZAQ」、および「ZAQ (インターネット接続サービス)」を参照
J:COM PHONE
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § J:COM PHONE」、および「ケーブルプラス電話」を参照
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コミュニティチャンネル
JCNプラスチャンネル
船橋エリア
習志野エリア
放送番組
アナウンサー
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過去のアナウンサー
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脚注
関連項目
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