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リバティハイツ
日本の競走馬 ウィキペディアから
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リバティハイツ(欧字名:Liberty Heights、2015年3月23日 - )は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍は2018年のフィリーズレビュー。
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馬名の意味は、映画名(1999年公開のアメリカ映画より)。
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経歴
競走馬時代
2017年12月17日、阪神競馬場6Rの2歳新馬戦でデビューし3着。年明け1月、中京競馬場の3歳未勝利戦に出走し初勝利を挙げた。3月、格上挑戦で桜花賞トライアルのフィリーズレビューに出走。中団でレースを進め、最後の直線で力強く馬群から抜け出し重賞初勝利を飾った。なお、父キングカメハメハはこの勝利により史上4頭目となるJRA重賞100勝を達成した[3]。
桜花賞本番は直線で伸びきれず、アーモンドアイの6着に敗れた。夏のクイーンステークスは終盤に失速し、10着大敗。年末のターコイズステークスは先行策で粘り、ミスパンテールの2着に好走した。
翌2019年は全く勝てず、馬券圏内も2着に入ったリステッド競走の安土城ステークスのみという散々な結果に終わった。
2020年も凡走続きだったが、10月のオパールステークスで約2年7か月ぶりの勝利を挙げた。それ以降は3戦するも勝利を挙げることはできず、2021年2月の京都牝馬ステークスを最後に競走馬登録を抹消され、現役を引退した。
繁殖牝馬時代
競走馬引退後、生まれ故郷の社台ファームで繁殖入りした。
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競走成績
要約
視点
以下の内容は、JBISサーチ[1]およびnetkeiba.com[4]に基づく。
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繁殖成績
- 2025年4月11日現在
血統表
リバティハイツの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | キングマンボ系 |
|||
父 キングカメハメハ 鹿毛 2001 |
父の父 Kingmambo鹿毛 1990 |
Mr. Prospector | Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Miesque | Nureyev | |||
Pasadoble | ||||
父の母 *マンファス黒鹿毛 1991 |
*ラストタイクーン | *トライマイベスト | ||
Mill Princess | ||||
Pilot Bird | Blakeney | |||
The Dancer | ||||
母 *ドバウィハイツ 鹿毛 2007 |
Dubawi 鹿毛 2002 |
Dubai Millennium | Seeking the Gold | |
Colorado Dancer | ||||
Zomaradah | Deploy | |||
Jawaher | ||||
母の母 Rosie's Posy鹿毛 1999 |
Suave Dancer | Green Dancer | ||
Suavite | ||||
My Branch | Distant Relative | |||
Pay the Bank | ||||
母系(F-No.) | ドバウィハイツ(GB)系(FN:1-s) | [§ 2] | ||
5代内の近親交配 | Mr. Prospector 3×5、Green Dancer 5×4、Northern Dancer 5×5(父内) | [§ 3] | ||
出典 |
- 母は米G1のゲイムリーステークス、イエローリボンステークス勝ち馬。
- 叔父にMake Believe(仏2000ギニー、フォレ賞)がいる。
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脚注
外部リンク
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