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市川喜康

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市川 喜康(いちかわ よしやす、1976年3月19日 - )は、日本の作詞家作曲家音楽プロデューサーであり、クリエイティブディレクターコピーライター[1]

概要 市川 喜康, 出生名 ...

略歴

1999年中村俊介のデビュー・シングル「旅の者 ~Love & Peaceって一体何ですか?~」の作詞作曲でプロとしてのキャリアをスタートした。

2005年2010年2015年の3回(内2回は大トリ)紅白歌合戦で歌われたSMAPの「Triangle」を手掛けるなど、作詞作曲家としてオリコンウィークリーチャート1位を27曲で記録している(2023年現在)。

2004年シンガーソングライターとしてアルバム「虹色シアター」をリリースした。

2005年からの5年間、日本テレビ歌スタ!!」にウタイビトハンターとして出演し、番組内で2アーティストをメジャー・デビューさせた。

2014年、音楽活動と並行して株式会社アサツー ディ・ケイ(ADK)に入社しクリエイターとしての活動領域を広げた。[2] 2019年ADK社内にクリエイティブブティック「ADK Wonder Records」を立ち上げた。[2]

2024年12月31日公式Xで、22年余り所属した吉本興業からの退所を発表。[3] 同じく公式Xで、2025年3月にADKを退社したことを報告した。[4]

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人物・エピソード

  • もともとSMAPの「オレンジ」の歌詞は、最後が「さよなら」だったが、レコーディング中に木村拓哉が「ありがとう」に変更した。[5]
  • SMAPに「Triangle」を提供した時、曲に込めた意味を手紙でメンバーに送った。[6][7]
  • CDデビュー25周年になるSMAPが「SMAPの音楽活動を支えてきてくださったファンの皆様の思いを大切に」をテーマにしたベスト・アルバム「SMAP 25 YEARS」に、ファン投票2位「オレンジ」、同20位「Triangle」、同42位「夏日憂歌」の3曲が選ばれた。
  • ガンバ大阪のサポーターで、チームのオフィシャルソング「奇蹟の絆」を作詞している。
  • ファンクラブ「ヨシヤスびいき」は「F.C.ヨシヤス」に名前が変わり、2012年の公式ホームページリニューアルで解散した。

提供作品

要約
視点

ほか

シンガーソングライター

アルバム

  • 虹色シアター (YRCN-11023 / 2004年7月28日)
  1. Mono phone
  2. to myself
    読売テレビ日本テレビ系『アフリカのツメ』エンディングテーマ
  3. Portrait
  4. Freeeee!!!!!
  5. ドライフラワー
  6. 美しい人
  7. 平凡
  8. Healing

出演

TV

ラジオ

  • BRAND NEW HOT SHOT(2004年7月、BAY-FM
  • マシコタツロウの真プリプロルーム(2011年10月 - 2013年3月、茨城放送

脚注

外部リンク

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