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東京障害特別

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東京障害特別(とうきょうしょうがいとくべつ)とは東京競馬場1956年から1998年まで行われていた障害重賞競走である。

概要

1956年に創設。初回のみ重賞扱いではなく、重賞となったのは同年秋の第2回からである。襷の大障害コースを使用して施行されていたが、襷コース廃止により第86回競走は通常の順回りコースのみで行われた。襷コースを使用していたときは出走可能頭数が13頭であり、1987年春に初めてフルゲートで競走を行った。

1999年からは障害競走グレード制導入に伴い、春は東京ハイジャンプ(J・GII、2009年より秋に移行)、秋は東京オータムジャンプ(J・GIII、2009年より春に移行し東京ジャンプステークスに改称)の名称で行われている。

歴代優勝馬

東京障害特別(春)

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東京障害特別(秋)

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  • 施行競馬場:第4、24回 中山競馬場
  • 競走名:第24回「障害ステークス」
  • 距離(「芝・ダート」は最後の直線のコース形態):第1 - 3、5 - 23、25、26、28、30 - 86回 芝3300m、第4回 芝3550m、第24回 芝3100m、第27、29回 ダート3300m
  • タイム:第1 - 7回 1/5秒表示、第8 - 86回 1/10秒表示
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脚注・出典

出典

各回競走結果の出典

  • 「東京障害特別」『中央競馬全重賞競走成績集 【障害・廃止競走編】』日本中央競馬会、2006年、603-694頁。
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