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笹木咲
にじさんじのバーチャルライバー ウィキペディアから
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笹木 咲(ささき さく、11月11日 - )は、ANYCOLOR株式会社が運営するにじさんじに所属するバーチャルライバー。キャラクターデザインはやすも[1]。
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キャラクター・人物
要約
視点
公式プロフィール
人物像
イントネーションに関西から近畿方面の訛りがあり、一人称は「うち」[3]。語尾に「やよ」をつけて話すクセが特徴[3]。髪型はピンクのショートカット、服装はパンダのパーカー、学生服[3]。配信のリスナーやコラボレーション相手を自由気ままにイジり、煽り、「関西人らしい」お笑い的なトーク力を持ち合わせた、にじさんじのムードメーカーとしての顔を持つ[3]。
配信スタイル・好きなゲーム
好きなゲームは任天堂系列のゲーム(『マリオシリーズ』『ポケットモンスター』『スプラトゥーン2』『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』など)[3]。配信で任天堂のゲームをよくプレイしており、関連作品を含めた多数の作品をプレイしている。特にアクションゲームに対して非常に高い適性があり、初見でもスムーズにこなすことがある[3]。
その実力の高さの一方で運悪くトラップに引っかかったり連続してミスを犯したりしてしまうなど、「不運」や「不憫」さを見せてしまうこともあり、自ら笑いのネタにして切り抜き動画としてまとめることもある[3]。配信外のプライベートでも不運に見舞われることもあり、雑談配信ではそのことに対して愚痴ることもしばしば[3]。
コナミのゲームシリーズ『実況パワフルプロ野球シリーズ』もプレイしている[3]。家族の影響で野球が好きであるため、野球のルールを理解しつつサクセスモードでの育成プレイも楽しんでいる[3]。同ソフトを利用した大会「にじさんじ甲子園2021夏」にも監督として出場。スマートフォン版の『パワプロアプリ』もプレイしている[3]:1。2022年7月3日、「にじさんじ甲子園2022」にも引き続き監督として出場することが決定[4]。
引退と復帰
デビューから数ヶ月後の2018年11月15日に「にじさんじ」を卒業。翌年1月16日に復帰した[3]。活動再開について、復帰の理由をそれまで配信ができなかったゲームの権利問題が解決したことで、にじさんじ運営より打診を受けたからであると明かした[3]:1[5]。
復帰後初の動画で 「しばらくは清く真っ当な活動を心がける」 などと宣言した後日、カンザキイオリの楽曲『命に嫌われている。』の替え歌『笹木は嫌われている。』を投稿。ファンの潜在する不満を自ら取り上げて歌い、またにじさんじ運営や仲間のバーチャルライバーをいじり倒すなどして存分に皮肉ってみせ、従来のスタンスを続ける覚悟を示した[3][6]。『笹木は嫌われている。』は同年末の時点で360万再生を記録するなど反響を呼んだ[5]。
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来歴
要約
視点
- 2018年
- 2019年
- 2020年
-
- 1月30日、YouTubeのチャンネル登録者数が30万人を突破[13]。
- 4月10日、共同テレビジョン制作番組の3Dゲーム実況Web番組『ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン』に、同じくにじさんじ所属の社築とともにレギュラーとして出演開始[14]。
- 7月15日、YouTubeのチャンネル登録者数が39(さく)万人を突破。
- 7月19日、バーチャルユニットフェス「VILLS」出演[15]。
- 8月1日、YouTubeのチャンネル登録者数が40万人を突破。
- 12月8日、『ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン 〜みんなで行こうぜ社ん家〜』出演。KT Zepp Yokohamaで開催[16]。
- 12月26日、YouTubeのチャンネル登録者数が50万人を突破。
- 2021年
-
- 2月18日、笹木咲オフィシャルファンクラブが開設[17]。
- 2月27日、「にじさんじ Anniversary Festival 2021」に出演。東京ビッグサイトで開催[18]。また同日同会場で『にじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow!東京リベンジ公演』も出演[19]。
- 7月1日、YouTubeのチャンネル登録者数が60万人を突破。
- 7月3日[要出典]、「笹木は嫌われている。/命に嫌われている【歌ってみた】」が1000万回再生を突破[20]。
- 7月30日、 椎名唯華とのユニット「さくゆい」3周年を記念して「sakuyui ch / さくゆいちゃんねる」を開設[21]。
- 8月16日、 椎名唯華とのユニット「さくゆい」3周年を迎え「さくゆい3Dライブ」を開催[22]。
- 9月4日、3Dイベント『NIJISANJI SHOW DOWN -にじクイステージ- / -レバガチャステージ-』出演。Zepp DiverCity(TOKYO)で開催[23]。
- 12月26日、「第4回マリカにじさんじ杯」個人戦で優勝[24]。
- 2022年
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- 1月22日、『にじさんじ 4th Anniversary LIVE「FANTASIA」Day1』出演予定であったが[25]、新型コロナウイルス感染症の感染拡大および出演者の感染により同イベントは中止となった[26][27]。
- 2月23日、YouTubeのチャンネル登録者数が70万人を突破[28]。
- 3月13日、ライブ2Dのブラッシュアップ(通称3.0)を公開、より豊かな感情表現が可能になった[29]。
- 6月11日、V-Carnival VOL.2 Day1に出演[30]。
- 9月30日、1月に開催中止となった4th Anniversary LIVE「FANTASIA」の振替公演(「にじさんじフェス2022 ナイトステージ」として開催)に出演[31]。
- 10月2日、にじさんじフェス2022「にじさんじのB級バラエティ(仮)ステージ」に出演[32]。
- 11月17日、「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」発売記念イベントに出演[33]。12月1日からYouTubeにて放送される公式番組「放課後ポケモン研究部」に出演することが発表された[33]。
- 11月23日、YouTubeのチャンネル登録者数が80万人を突破。オンラインライブ「Gamers Party」(#EXゲマズライブ)に出演[34]。
- 12月29日 - 31日、史上最大規模となる「にじさんじユニット歌謡祭2022」に出演[35]。
- 2023年
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- 7月8日、活動5周年記念配信を行い、過去の活動の振り返りと併せて、5周年記念オリジナル楽曲「フラグライフ」、5周年記念グッズ、メンバー用バッジのリニューアル、配信画面のリニューアルを発表した[36][37]。
- 8月12日、アジアで初めて、横浜で開催されるポケモンバトルの世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス(WCS)2023」の開催に伴い放送された「放課後ポケモン研究部 WCSスペシャル生放送 in 横浜」に出演。「放課後ポケモン研究部」としてゲーム部門の観戦を行った[38][39]。
- 11月23日、オンラインライブ「EX Gamers 5th Anniversary Live "ENCOUNT"」に出演[40]。
- 12月23日、「にじさんじフェス2023」スペシャルステージ「さくゆい劇場〜この旅館、ほんまアカン!〜」に出演[41]。
- 12月24日、「にじさんじフェス2023」MUSIC GARDEN Day2に「解散GIG」(メンバー:赤羽葉子 / 緑仙 / 笹木咲 / 椎名唯華)として出演。また着ぐるみステージにも参加した[42]。
2024年
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出演
太字はレギュラー出演
テレビ出演
インターネットテレビ
- ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン(YouTube、2020年4月10日 - 2022年4月22日)[14]
- 放課後ポケモン研究部(YouTube、2022年12月1日[48] - 2023年8月12日)[49]
インターネットラジオ
Webアニメ
- パワフルプロ野球 パワフル高校編(2021年、次回予告担当〈本人役〉[51])
ゲーム
- ヴァルキリーコネクト(2020年、本人役[52])
- 白猫テニス(2021年、本人役)[53]
- 実況パワフルプロ野球(2021年、本人役)[54]
- 荒野行動(2022年、本人役)[55]
ディスコグラフィ
要約
視点
参加作品
タイアップ曲
オリジナル曲
カバー楽曲など
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衣装・髪型
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脚注
外部リンク
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