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航空自衛隊第5術科学校
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航空自衛隊第5術科学校(こうくうじえいたいだい5じゅつかがっこう、英称:5th Technical School)は、愛知県小牧市の小牧基地に所在する、航空教育集団直轄の教育機関である。
概要
航空保安管制や航空警戒管制に関する術科の教育訓練を担当している。また、航空警戒管制部隊及び航空保安管制部隊の運用等に関する調査・研究を行なっている。また、陸上自衛官・海上自衛官に対する航空管制の受託教育も実施している。
沿革
- 1958年(昭和33年)10月1日:松島基地において長官直轄部隊である「管制教育団」を編成。
- 1959年(昭和34年)
- 1962年(昭和37年)10月1日:管制教育団を改編し、「航空自衛隊第5術科学校」を設置。
- 1964年(昭和39年)3月10日:第2分校が静浜基地に移動[1]。
- 1966年(昭和41年)5月12日:バッジ正規課程開始[1]。
- 1969年(昭和44年)3月31日:第3分校が美保基地に新編[1]。
- 1975年(昭和50年)4月3日:第2分校を廃止[1]。
- 1977年(昭和52年)4月1日:要撃管制実習装置及び語学練習装置取得[1]。
- 1978年(昭和53年)3月31日:第3航空団の三沢基地移動に伴い基地業務を移管[1]。
- 1982年(昭和57年)10月1日:T-33AをT-1Bに機種転換[1]。
- 1986年(昭和61年)
- 1989年(平成元年)
- 1990年(平成 2年)3月31日:基地業務を第1輸送航空隊へ移管[1]。
- 1991年(平成 3年)3月1日:飛行計画作成実習装置運用開始[1]。
- 1992年(平成 4年)3月31日:CAIシステム導入[1]。
- 1999年(平成11年)
- 2001年(平成13年)7月31日:第1分校を廃止[1]。
- 2005年(平成17年)12月21日:要撃管制幹部課程実機管制実習終了[2]。
- 2006年(平成18年)
- 2008年(平成20年)1月9日:自動警戒管制システム(JADGE)正規課程教育開始[1]。
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組織編成
- 総務課
- 教務課
- 第1教育部
- 第2教育部
- 整備部
- 計画課
- 整備課
- 学生隊
主要幹部
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歴代運用機
脚注
外部リンク
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