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藍坊主

日本のロックバンド ウィキペディアから

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藍坊主(あおぼうず)は、日本ロックバンド。所属レーベルはLuno Records

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概要

  • hozzy(Vo)、田中ユウイチ(Gt)、藤森真一(Ba)の3人からなるバンド。
  • 1999年、神奈川県小田原市出身の幼馴染3人でバンドを結成。
  • 2004年5月12日、トイズファクトリーからアルバム『ヒロシゲブルー』を発売、メジャーデビュー。
  • 2005年3月16日、サポートメンバーだった渡辺が正式加入し、現在の4人編成になる。
  • バンド名は、高校時代に組んだザ・ブルーハーツのコピーバンド「ザ・ブルーボーズ」のブルーを“藍”に、ボーズを“坊主”に変えて“藍坊主”となった。

メンバー

  • hozzy(ホジー、 (1982-06-27) 1982年6月27日(43歳) -、B型)ボーカルギター
    本名:佐々木健太(ささき けんた)。作詞・作曲時は本名名義。
    「hozzy」という名前は、「佐々木健太」→「佐々木小次郎」→「佐々木ホジ郎」→「ホジー」と変化したことによる。
  • 田中ユウイチ(たなか ユウイチ、 (1982-06-08) 1982年6月8日(43歳) -、B型)ギター
    大のラーメン好き、SNS(主にTwitter)での活動が盛んで、ファンと交流を持つ一面も持つ。
  • 藤森真一(ふじもり しんいち、 (1983-03-10) 1983年3月10日(42歳) -、AB型)ベース
    バンドのリーダー。
    2011年に関ジャニ∞の「宇宙に行ったライオン」、2015年に水樹奈々の「エデン」で楽曲提供を行った。

旧メンバー

  • 亀井栄 (かめい ひさし、 (1982-07-15) 1982年7月15日(43歳)-、A型)ドラムス
    2004年脱退。現在は小田原市でライブハウス「小田原姿麗人」の統括を務めている。
  • 渡辺拓郎(わたなべ たくろう、 (1982-10-05) 1982年10月5日(42歳) -、O型)ドラムス
    2004年にサポートメンバーとして迎え、2005年に正式加入。
    2021年8月19日をもって脱退[1]

略歴

要約
視点
  • 1999年
    当時高校生だった藤森とhozzyと亀井(前ドラマー)で、藍坊主の前身となるザ・ブルーハーツのコピーバンド“ザ・ブルーボーズ”を結成。(ハーツを繰り返して言っているとボーズに聞こえたため、ザ・ブルーボーズに。)
    バンド名はhozzyがクラスメイトに、ブルーハーツのコピーバンドをやるが名前がまだ決まっていないという話をしたときに「お前丸坊主だし、ブルーボーズでいいじゃん」と言われたから[2]
  • 2000年
    “藍坊主”に改名。
  • 2001年
    藤森と保育園からの幼馴染の田中が加入。
    地元小田原八王子下北沢を中心にライブ活動開始。
  • 2002年
    自主製作CD「道」をライブ会場のみで販売。1000枚完売。
  • 2003年
    2月12日、インディーズアルバム「藍坊主」発売。
    5月21日、V.A「PUNK ROCK CAMP!」に参加。
    6月4日、V.A「PUNK CHIPS」に参加。
    6月7日、V.A「D★SELDOM」に参加。
  • 2004年
    3月、当時ドラマーを務めていた亀井が脱退。
    • 田中の高校時代のクラスメイトでありバンド仲間だった渡辺をサポートメンバーとして迎える。
    5月12日、トイズファクトリーからアルバム「ヒロシゲブルー」を発売、メジャーデビュー。
  • 2005年
    3月16日、1stシングル「ウズラ」発売。
    • この日、それまでサポートメンバーだったドラマーの渡辺が正式に加入。
    • “ウズラとべないずら”ツアーを行う。
    5月18日、2ndアルバム「ソーダ」発売。
    • レコ発ツアー“ソーダ!ツアーに行こう!!2005”を行う。
    11月23日、2ndシングル「スプーン」発売。
    • ボーカルの佐々木健太がhozzyに改名。
    12月、藍坊主初のワンマンツアー“サジは投げられた”を行う。
  • 2006年
    3月15日、3rdシングル「桜の足あと」発売。
    4月26日、3rdアルバム「ハナミドリ」発売。
    • レコ発ツアー“魅惑のハナミドリーム”を行う。:10月18日、4thシングル「ハローグッバイ」発売。
    • ツアー“藍坊主がやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!”を行う。
  • 2007年
    2月28日、5thシングル「コイントス」発売。
    • 藍坊主企画“藍空音楽祭”東名阪クアトロツアーを行う。
    5月30日、6thシングル「空を作りたくなかった」発売。
    • レコ発ツアー“amaotone”を行う。
    • ツアーファイナルは渋谷C.C.Lemonホールで藍坊主初のホールライブとなり、チケットはソールドアウト。
    8月4日、トロロロックフェスティバルにて初の夏フェス出演。
    8月18日、ライジング・サン・ロックフェスティバルにて初の大型野外フェス出演。
    12月14日、渋谷AXにてワンマンライブ。チケットは即日ソールドアウト。
    12月29日・12月30日、COUNTDOWN JAPAN 07/08(幕張・大阪)初出演。
  • 2008年
    3月12日、7thシングル「言葉の森」発売。
    4月2日、4thアルバム「FORESTONE」発売。
    • ツアー“森と共に去りぬ”を行う。全34箇所。
    • ツアーファイナルは7月6日、Zepp Tokyoで行い、チケットはソールドアウト。
    11月12日、8thシングル「マザー」発売。同時に、初のLIVE DVD「aobozu TOUR 2008~森と共に去りぬ~」発売。
    12月14日、新木場STUDIO COASTにてワンマンライブ“暮れと共に去りぬ~aobozu2000-2008~”を行い、チケットはソールドアウト。
  • 2009年
    • ツアー“aobozu TOUR 2009 ~百景~を行う。
    5月20日、9thシングル「名前の無い色」発売。
  • 2010年
    1月13日、10thシングル「伝言」発売。
    2月17日、5thアルバム「ミズカネ」発売。
    11月10日、11thシングル「あさやけのうた/ すべては僕の中に、すべては心の中に」とLIVE DVD「aobozu TOUR 2010 こぼれるシルバー 日比谷野外大音楽堂」同時発売。
  • 2011年
    4月27日、12thシングル「星のすみか」と同時にベストアルバム「the very best of aobozu」を発売。
    5月6日、藍坊主初の日本武道館ワンマンライブ「藍空大音楽祭~the very best of aobozu~」を行う。
    11月16日 、楽曲提供した「宇宙に行ったライオン」が含まれている関ジャニ∞のアルバム、「FIGHT」が発売された。
    12月7日、13thシングル「生命のシンバル」発売。
  • 2012年
    4月4日、14thシングル「ホタル」発売。
    4月18日、6thアルバム「ノクティルカ」発売。
    5月4日、ツアー「aobozu TOUR 2012 ~夜型人間は朝眠る~」を行う。
    12月12日、15thシングル「星霜、誘う」発売。
  • 2013年
    5月15日、1stミニアルバム「ブルーメリー」発売。
    7月5日、ツアー「aobozu TOUR 2013 ~境界を溶解する妖怪~」を行う。
    11月6日、2ndミニアルバム「S/Normally」発売。
    12月11日、aobozu LIVE 2013「OTOMOTO百景夜光~大江戸からくり灯籠の怪~」を行う。
  • 2014年
    2月1日、ツアー「aobozu TOUR 2014~すっかり羽と化している~」を行う。
    5月12日、メジャーデビュー10周年を記念して「10th Anniversary aobozu LIVE 2014 「OTOMOTO~膝蹴り男編~」」を行う。
    5月27日、hozzyが2014年のベスト・ミュージック・イラストレーターを受賞。タイトルは「夏の銀景」。
    7月12日、5月のライブの続編として「10th Anniversary aobozu LIVE 2014 「OTOMOTO~ふたたびの膝蹴り男編~」」を行う。
    8月29日、配信限定シングル「向日葵」発売。
    12月10日、7thアルバム「ココーノ」発売。
  • 2015年
    1月16日、ツアー「aobozu TOUR 2015 ~時計仕掛けのミシン~」を行う。
    6月20日、自主レーベル「Luno Records」を設立。
    7月22日、LIVE DVD「aobozu TOUR 2015 ~時計仕掛けのミシン~ at 渋谷公会堂」発売。
    8月5日、16thシングル「降車ボタンを押さなかったら」発売。
    12月9日、17thシングル「魔法以上が宿ってゆく」発売。
  • 2016年
    9月14日、8thアルバム「Luno」発売。
  • 2017年
    5月21日、配信限定シングル「群青」発売。
  • 2018年
    1月24日、3rdミニアルバム「木造の瞬間」発売。
  • 2019年
    2月11日、配信限定シングル「レタス」発売。
    7月10日、4thミニアルバム「燃えない化石」発売。
  • 2021年

   5月29日、半月酒場(hozzy&田中ユウイチ)による藍坊主セルフカバーシングル「半月(In Acoustic)」発売。

  8月19日、ドラマーを務めていた渡辺が脱退[1]
  11月3日、aobozu LIVE 2021「藍坊主 NOT DEAD – FINAL -」を行う。
  11月6日、18thシングル「夏の金網」発売。
  • 2022年

   6月11日、半月酒場2ndシングル「半月(In Acoustic)II」発売。

   10月12日、19thシングル(デジタル配信)「プールサイドヒーローズ」発売。

  • 2023年

   5月24日、5thミニアルバム「月の円盤」発売。

  • 2025年

   25周年を迎えるツアーに元メンバーの亀井がサポート参加する。

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ディスコグラフィ

要約
視点

メジャーデビュー作「ヒロシゲブルー」以降に発売されたCDはメンバーの「バンドの言葉に対する姿勢を視覚的に理解してもらう」という意向から、歌詞は縦書き、ブックレット・ケースが日本語の書物と同じ開き方になっている。

自主制作音源

  • 藍坊主」 (1stデモテープ)
  1. 未成年
  2. 僕と同じ
  3. しあわせどんぐり
  4. ベルガモット
  5. プリティーパンクミュージック
  6. ジャックⅢ
  • 藍空」 (2ndデモテープ)
  1. Love&Pease
  2. セミのぬけがら
  3. 夏草
  4. 両手と片手
  • 」 (2002年、ライブ会場でのみ1000枚限定発売。初のCD音源、全7曲+1曲。)
  1. 未知の道の道
  2. 未成年
  3. しあわせどんぐり
  4. 武器よサラバ
  5. セミのぬけがら
  6. ランランラン
  7. 両手と片手

インディーズ

シングル

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アルバム

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メジャー

シングル

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配信

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フルアルバム

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ミニアルバム

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ベストアルバム

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DVD

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バンドスコア

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参加作品

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楽曲提供

その他

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タイアップ一覧

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ヘビーローテーション/パワープレイ

テレビ

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ミュージックビデオ

監督 曲名
NAOYA OHKAWA プールサイドヒーローズ

ニューロン
筧昌也 星霜、誘う」(出演:水木彩也子)
勝又悠 魔法以上が宿ってゆく」(出演:瑚々)
群青」(出演:竹内詩乃)
末吉ノブ あさやけのうた
すべては僕の中に、すべては心の中に
ホタル
マザー
宇宙が広がるスピードで
星のすみか
青空
虫の勾配
伝言
スミス コイントス
竹石渉 ハローグッバイ
空を作りたくなかった
言葉の森
名前の無い色
瞼の裏には
竹内鉄郎 ジムノペディック
スプーン
桜の足あと
ハヤシサトル 嘘みたいな奇跡を」(出演:布目直樹 / 大塚りりあ)
アンドロメダ」(出演:布目直樹 / 安達原旭)
夏の金網」(出演:池上紗理依)
hozzy 夏の銀景
眞山広樹 降車ボタンを押さなかったら
森克彦(モリ〇カツ,モリ★カツ) 鞄の中、心の中」(出演:初音映莉子)
ウズラ」(出演:阿藤快/水野絵梨奈)
」(出演:吉居亜希子)
森岡千織 ボトルシップ」(出演:阿部真理亜)
吉田ハレラマ レタス
流れ星になったんだ
WAKAME 生命のシンバル
不明 「空」
未知の道の道
向日葵
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主なライブ

ワンマンライブ・主催イベント

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半月酒場

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例えば、あの曲のはなし

「藍坊主の楽曲をより理解してもらえるイベントをしたい。」というhozzyと藤森の思いから、楽曲の弾き語りに加え、影響をうけた本の紹介、影響を受けたアーティストのカバー、当時は話せなかった制作時の背景。 様々な目線から楽曲を掘り下げる企画。

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出演イベント

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脚注

外部リンク

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