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48時間PART2/帰って来たふたり
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『48時間PART2/帰って来たふたり』(原題:Another 48 Hrs.)は、1990年のアメリカ映画。
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解説
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1982年の映画『48時間』の続編として8年ぶりに製作された。監督は前作と同じくウォルター・ヒルが務める。本作はウォルター・ヒルにとって初めての続編モノである。
本作の製作を熱望した主演のエディ・マーフィは、自身のプロダクション“エディ・マーフィ・プロダクションズ”を率いて製作にも参加し、且つ“フレッド・ブロートン”名義で原案も担当している。当時のエディ・マーフィ人気もあり、全米でNo.1ヒットを記録。1985年『ビバリーヒルズ・コップ』、86年『ゴールデン・チャイルド』、87年『ビバリーヒルズ・コップ2』、88年『星の王子 ニューヨークへ行く』、89年『ハーレム・ナイト』に続く6年連続、6本目の全米No.1ヒットとなった。
ストーリー
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あれから7年。サンフランシスコ市警のジャック・ケイツ刑事は暗黒街の陰のボス“アイスマン”追撃のため、唯一手がかりを握る、7年の務めを終えてムショを出たレジー・ハモンドと再びコンビを組むことに。2人は反目しあいながらも友情を温め、“48時間”の追跡劇にまたも挑戦する。
登場人物
- レジー・ハモンド(Reggie Hammond)
- 演 - エディ・マーフィ
- 前作から7年経ち、刑期を終えて出獄した。本来は3年だったが、トラブルで4年延長されている。前作に比べると落ち着いているが自分が正しいと思い、すぐに直情径行に走ることもある。
- ジャック・ケイツ(Jack Cates)
- 演 - ニック・ノルティ
- 刑事。前作に比べると落ち着いているが荒唐無稽な職務遂行は相変わらず。エレインとは前作の後に結婚したが、すぐに出ていかれてしまった。
- ベン・キーホー(Ben Kehoe)
- 演 - ブライオン・ジェームズ
- ジャックの同僚。前作からの登場人物。実は麻薬組織のボス、アイスマン。
- ブレイク・ウィルソン(Blake Wilson)
- 演 - ケヴィン・タイ
- 内部調査班。ジャックの捜査を的外れと思っておりアイスマンの存在を信じておらず、ジャックを執拗につけ狙う。
- フランク・クルーズ(Frank Cruise)
- 演 - エド・オロス
- ジャックの同僚。
- ウィリアム・"ウィリー"・ヒコック(Willie Hickok)
- 演 - デヴィッド・アンソニー・マーシャル
- チェリーの相棒。2年間に15人殺している。
- リチャード・"チェリー"・ガンツ(Cherry Ganz)
- 演 - アンドリュー・ディヴォフ
- 前作の黒幕のガンツの弟。兄以上に凶暴かつ冷酷非道な性格で、逮捕状が7度も出ている。
- カークランド・スミス(Kirkland Smith)
- 演 - バーニー・ケイシー
- 服役中の囚人。レジーは色々世話になっており、娑婆でも影響力を持つ男。スーパーで働く一人娘がいる。
- スローン・バローズ(Tyrone Burroughs)
- 演 - ブレント・ジェニングス
- ジャックが麻薬の取引現場で見た男。
- マルコム・プライス(Malcolm Price)
- 演 - テッド・マークランド
- チェリーとつながっている男。口封じで殺害される。
キャスト
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スタッフ
- 監督 - ウォルター・ヒル
- 製作総指揮 - マーク・リプスキー、ラルフ・S・シングルトン
- 製作 - ローレンス・ゴードン、ロバート・D・ワックス
- 原案 - フレッド・ブロートン
- 脚本 - ラリー・グロス、ジョン・ファサーノ、ジェブ・スチュアート
- 撮影 - マシュー・F・レオネッティ
- 音楽 - ジェームズ・ホーナー
- 美術 - ジョセフ・ネメック3世
- 編集 - ドン・アーロン、カーメル・デイヴィス、フリーマン・A・デイヴィス
- 衣裳 - ダン・ムーア
日本語版
地上波放送履歴
脚注
外部リンク
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