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963
日本のアイドルユニット ウィキペディアから
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963(くるみ)は、日本の女性アイドルユニット。ラフェイスプロ所属。
概要
福岡県のローカルアイドルとして結成し、主に福岡と東京を拠点に活動。コンセプトは「女の子がゆるいラップを歌う」[1]。ジャジーなトラックに乗せたメランコリックな詞を特徴とする。
グループ名は、マネージャーの池田正夫がファンであった遠藤舞(元アイドリング!!!)の愛犬「くるみ」から名付けた。ちなみに、遠藤は芸能界を引退した2018年からボイストレーナーを務め、963や同事務所の彼女のサーブ&レシーブ(カノサレ)が遠藤のレッスンを受けている[2]。
現行(2代目)は、ライブではぴーぴる(前田鮎花)ともう一人との二人組ユニットという形をとり、メンバーは最大4人まで増えたものの3人以上でステージに立つことはなかった。ちなみに、「背の高い方の○○(2020年時点ではれーゆる(辻優衣))と」「なんにもない方の××(同ぴーぴる)です」と自己紹介するのが定番[3]であったが、2021年4月の改名で廃止された。各自グラビアアイドル、女優としても活動している。
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来歴
初代
2代目
2015年
2016年
2017年
2018年
- 4月1日、まーろるは脱退、あーぐるはラフ☆ちっくに移籍することを発表。ぴーぴる・れーゆるの二人組となる[9]。
- 8月11日、1stアルバム『963』をリリース。
2019年
2020年
- 4月、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系列)内コーナー「ゴチになります!」公式アンバサダーに就任[12]。
- 4月、れーゆるが制コレ'20のファイナリストに選出。
- 8月28日、2ndアルバム『tick tock』をリリース。
2021年
- 4月1日より、メンバーの芸名を本名(ぴーぴる→前田鮎花、れーゆる→辻優衣)に改名。
- 8月5日、プロ野球エキシビションマッチ・福岡ソフトバンクVS巨人戦(福岡PayPayドーム)の始球式 に前田が出場。辻は花束贈呈で畠山英莉(カノサレ)と共に出場[13][14]。
- 10月、辻がミスマガジン2021の読者特別賞に選出[15]。
2022年
2023年
- 4月23日、ラフェイスプロ・SecondFactory・TRASH-UP!!合同ライブ企画『LLC(LOVE LIVE CLUB)』開始[17]。以降月一回開催しレギュラー出演。
- 6月17日 - 7月2日、TRASH-UP!!主催企画『アイドルと芸術』に初参加[18]。
- 9月6日、辻がジェントルドレス名義での単独DJイベント『Gentle Dress 1st Solo Dance』を開催[19]。
- 10月28日、イベント『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』(横浜アリーナ)に4/7としてサプライズゲスト出演[20]。
- 12月24日、前田がソロプロジェクト『BAKUMATSU★爆誕』名義で、自作詞による楽曲「BAKUMATSU」をデジタル配信リリース[21]。
2024年
- 2月5日、公式YouTubeチャンネルにてトーク配信『963hz(くるみへるつ)』開始(毎週月曜日更新、2025年1月20日まで)。
- 2月14日、3rdアルバム『mirror』をリリース。
- 4月21日より『オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜』(MBSラジオ)にて、前田が16期ヤンヤンガールズとしてレギュラー出演。
2025年
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メンバー
要約
視点
※2015年再結成後
元メンバー
作品
シングル
アルバム
参加作品
- 4/7(ナナブンノヨン)
- LOVE&GIRLS(2022年10月19日、デジタル配信)
- 春風プリズム(2023年9月、 限定CD-R)
- ロマンティックハイウェイ(2023年9月、限定CD-R)
- POPCORN(2023年10月6日、限定CD-R)
- BAKUMATSU★爆誕(前田)
- BAKUMATSU(2023年12月24日、デジタル配信)
- 魏志倭人伝(2024年、限定CD-R)
- その他
MV
| 監督 | 曲名 | プロフィール・備考 |
| MIchinori Saigo | 「夢?幻?ドロップス」 | 制作・contrarede |
| 山崎賢 | 「ストロー」 | |
| abelest | 「ろすとぷらねっと」 | |
| 山崎賢 | 「今、キミとなないろ」 | |
| 堀切基和 | 「NEW」 | |
| 山崎賢 | 「ホシノフルマチ」 | |
| abelest | 「GAME」 | |
| 山崎賢 | 「アイマイビーユアガール」 | |
| ハヤシテツタロウ | 「魚が食べられなくなる未来」 | 制作・ABANK, Inc. |
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出演
要約
視点
映画
- 胸が鳴るのは君のせい(2021年6月4日、東映)
- グリーンバレット(2022年8月26日、ラビットハウス) - 東雲唯 役(辻)
- 貞子DX(2022年10月28日、KADOKAWA)(前田)
テレビ
- 開運音楽堂(2017年4月15日、TBS)
- ニノさん(2018年1月28日、NTV)
- 全力坂(2019年3月30日(れーゆる)・4月22日(ぴーぴる)、テレビ朝日)
- 全力水 世界水泳2019スイマーシャルVer.(2019年7月、テレビ朝日)
- フットゴルフジャーニー(2021年1月、テレビ愛知)
- ポケモンの家あつまる?(2021年8月29日、テレビ東京)(辻)[27]
- 村井の恋 第1話・第5話(2022年4月6日・5月4日、TBS)(辻)[28][29]
- やんごとなき一族 (2022年4月21日 - 6月30日、フジテレビ)- 使用人 役(前田)[30]
- 恋なんて、本気でやってどうするの? 第3話(2022年5月2日、フジテレビ)(前田)[31]
- 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第32話(2022年10月9日、テレビ朝日系)- 定食屋の店員 役(前田) [32]
- 水曜日のダウンタウン(2023年5月24日、TBS)(辻)[33]
- ほんとにあった怖い話 2023特別編「胸騒ぎの帰路」(2023年8月19日、フジテレビ)(前田)[34]
- アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜 第7話(2025年3月4日、フジテレビ) - メイドカフェ「KURONECO」キャスト 役(前田)[35]
ラジオ
- ドリンクバー凡人会議(2015年10月3日、RKBラジオ)
- Aladdin バカヤローRadio!(2015年12月12日、cross fm)
- バーバリアン谷川のこれからみんなでめちゃくちゃ喋って騒ごう騒ごう(2016年2月24日、エフエムうらやす)
- アイドル放送局~隣のあの子もアイドルだ!~(2017年6月1日、FMおだわら)
- Teenage Peeps(2018年、LOVE FM)
- はみだし しゃべくりラジオ キックス(2024年2月23日、YBSラジオ)
- オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜(2024年4月21日 - 2025年4月13日・2025年6月22日(須田亜香里の代演MC) MBSラジオ)(前田)
- フリーダム!(2025年7月4日、エフエム甲府)(『4/7』で出演)
インターネット配信
- 南波一海のアイドル三十六房(2015年11月4日(楽曲紹介)・2017年5月4日・2018年8月2日・2020年4月2日(無観客配信)・2023年10月6日(『4/7』で出演)・2025年8月6日、タワレコTV)
- 真夜中のニャーゴ(2015年11月16日、ホウドウキョク24)
- 矢口真里の火曜The NIGHT(2018年11月14日[36]・2019年5月1日(ぴーぴる(前田)のみ)・2021年7月7日(辻のみ)・2022年5月25日、AbemaTV)
- AbemaPrime(2019年5月14日、AbemaTV)
- ミスマガTV(2019年7月23日 - 12月24日、YouTube・ミスマガTVチャンネル) - ぴーぴる(前田)のみ[37]
- ミスマガ放課後RADIO(2022年、渋谷クロスFM)(辻)
- バカチンガーの言うてみんしゃい!(2023年5月19日、西日本新聞me)(前田)[38]
CM
MV
- クレナズム 「わたしの生きる物語」(辻)
- Kenichiro Nishihara「Only Tonight feat.Tamala」(辻)
- ONOMADAT「ほんとはね」「DARLING DARLING」(前田)
雑誌
- 白夜書房「BUBKA」ライブアイドル a go go!!
- 学研プラス「BOMB」ご当地が~る
- 集英社「週刊ヤングジャンプ」
- 玄光社「フォトテクニックデジタル」
- 集英社「週刊プレイボーイ」
- 講談社「週刊ヤングマガジン」「月刊ヤングマガジン」「週刊少年マガジン」
- 竹書房「TopYellNEO 2019 SUMMER」
- 徳間書店「月刊エンタメ」
- サイゾー「月刊サイゾー」
他
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脚注
関連項目
外部リンク
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