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Eill
日本の女性シンガーソングライター (1998年 - ) ウィキペディアから
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eill(エイル、1998年6月17日 - )は、日本の女性シンガーソングライター[1]。東京都出身[4]。所属レーベルはポニーキャニオン。以前の名義はENNE[5][6]。2018年にeillに改名[6]。
Chie(ギター / YABI×YABI)、月川玲(ベース / YABI×YABI)、Foi(ボーカル・ギター / シンガーソングライター)と結成した4人組バンド「CHIANZ」(チアンズ)のボーカル・キーボード・マニピュレーターとしても活動している[7]。
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来歴
要約
視点
15歳から作曲を始めた[2]。
2016年から約1年間、シンガーソングライターによるユニットぷらそにかに参加[8]した後、2018年に活動名義をeillに改名し、同年6月にCDシングル「MAKUAKE」にてインディーズデビュー。2019年11月にファースト・アルバム「SPOTLIGHT」をリリースした。EXIDやNEWSに楽曲を提供したり、SKY-HI、m-floの楽曲に参加した。
2021年4月に配信シングル「ここで息をして」をポニーキャニオンからリリースしメジャーデビュー[9]。
2022年2月2日にメジャー1stアルバム『PALETTE』をリリース。タイトル曲「palette」は、アクエリアスの新TVCMソングになっている。
2022年3月にはジャニーズWESTの8thアルバム、Mixed Juiceの収録曲「ブルームーン」を提供[10]。また9月7日には、劇場アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』の主題歌「フィナーレ。」と挿入歌「プレロマンス」を収録したデジタルEP『プレロマンス / フィナーレ。』をリリースした[11]。
2023年3月15日には、株式会社リクルート『まだ、ここにない、出会い。ここにない、音楽。Presented by RECRUIT』タイアップソング「WE ARE」を配信リリース。映像監督のQQQが手掛けた同曲のミュージック・ビデオを公式YouTubeチャンネルで公開[12]。また6月14日には、新・恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』主題歌「happy ending」を配信リリース。アニメーターのTatsuya Watanabe / BORISが手掛けた同曲のリリック・ビデオを公式YouTubeチャンネルに公開した[13]。同月22日に、デビュー5周年記念ライブ『eill 5th Anniversary Live “MAKUAKE”』を東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催[14]し、8月23日には、新曲「罠」を配信リリースした[15]。
2023年10月6日には、自身初となる韓国でのワンマンライブ『eill LIVE IN SEOUL』をソウルのHONGDAE WEST BRIDGEにて開催[16]。また11月22日には、韓国のラッパー・音楽プロデューサーGRAYをプロデューサーに、同じく韓国のラッパーpunchnelloをフィーチャリング・アーティストとして迎え制作した自身初となる韓国語詞の楽曲「CHEAT LIFE」を配信リリース。公式YouTubeチャンネルに公開した同曲のリリック・ビデオは、イラストレーターのがーこが手掛けた[17][18]。
2024年2月29日、eillとSONG(iKON)がコラボ歌唱した「フィナーレ。」(2022年リリース)のカバー・チャレンジ・ムービーを自身の公式YouTubeチャンネルで公開[19]。また3月6日には、eill(ボーカル、キーボード、マニピュレーター)、シンガーソングライターのFoi(ボーカル、ギター)、YABI×YABIのChie(ギター)、同じくYABI×YABIのメンバーで女優としても活動している月川玲(ベース)の幼馴染み4人でガールズバンド「CHIANZ」(読み:チアンズ)を結成し、1stデジタルシングル「GIG」を配信リリースした[20]。19日にはeillとして約9ヶ月ぶりとなる国内ワンマンライブ『BLUE ROSE SHOW 2024 in TOKYO』を東京・Zepp DiverCityにて開催した[21][22]。
2024年4月28日には韓国で2度目となるワンマンライブ『eill BLUEROSE SHOW 2024 in SEOUL』をHONGDAE Rollinghallにて開催[23]し、7月24日には3ヶ月連続配信リリースの第1弾シングル「BAE」(読み:ベイ)[24]を、8月21日にはAmazonPrime『ラブ トランジット シーズン2』の主題歌「happy ever after」[25]をリリース。
同年9月7日から10月18日まで、約2年半ぶりとなる全国ツアー『BLUE ROSE TOUR 2024』を開催[24][26]。またツアー初日と同日にメジャー2ndアルバム『my dream box』のフィジカル版(KiT ver.)をツアー会場及びポニーキャニオン公式通販サイト限定で発売[27][28]。9月25日にフジテレビ系月9ドラマ『嘘解きレトリック』の主題歌で2ndアルバムからの先行配信曲「革命前夜」を配信[29]した後、10月9日に2ndアルバム『my dream box』のデジタル配信版をリリースした[27][28]。また11月11日には「happy ever after」をピアノ・アレンジ特別バージョンで演奏したスタジオライブ映像を公式YouTubeチャンネルで公開した[30]。
2025年3月19日に「fortnight」[31]、7月16日には「Love, lala ~恋の行方~」[32]を配信シングルとしてリリース。8月6日には、eillとHARAM(Billlie)がデュエット・カバーした「フィナーレ。」のカバー動画を自身の公式YouTubeチャンネルで公開[33]。また10月10日には韓国のYouTubeチャンネル・dingo musicの企画「TEXTED」に出演し、代表曲「フィナーレ。」と11月発売のEPから10月3日に先行配信した「ACTION」をメドレーで披露した[34]。
同年11月5日に約3年ぶりのEP『ACTION』を発売。同月29日からは全国ツアー『ACTION TOUR 2025-2026』を開催、2026年にはソウル・香港・上海・台北・バンコクの5都市を回るアジアツアーを開催予定[35]。
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ディスコグラフィー
ENNE 名義
アルバム
eill 名義
アルバム
EP
デジタルシングル
アナログシングル
フィーチャリング作品
- SKY-HI
- 「So What?? -Remix- feat. eill & KEN THE 390 (MIX TAPE)」(2018年8月21日)
- 「New Verse -Remix- feat. eill」(2019年2月8日)[58]
- YOSA & TAAR
- 「Red ft. eill 」(2019年3月27日発売、アルバム『Modern Disco Tours』収録)[59]
- Kick a Show
- 「Super Hero feat. eill 」(2019年4月26日)[60]
- neufneuf
- 「Summer Sunset feat.eill」(2019年9月9日発売、EP『neverenuf』収録)[61]
- 輪入道
- 「YELL feat. eill」(2019年7月14日)
- Wengie
- 「Wengie ft. eill, David Amber - TALK TALK (Japanese Version) 」(2019年12月7日)[62]
- GANMI
- 「With U feat.eill (Prod.PARKGOLF)」(2020年1月8日)[63]
- さなり
- 「Nights feat.ØZI & eill」(2020年2月28日)[64]
- m-flo
- 片寄涼太
- 「今夜はブギー・バック feat.eill / prod. Shin Sakiura」(2024年8月21日)[67]
- ALI
- 「LOVE IS KILLING ME feat. eill」(2025年2月19日)※ABEMA『ラブパワーキングダム ~恋愛強者選挙~』主題歌[68][69]
楽曲提供
- EXID
- 「Bad Girl For You」(作詞・作曲[70])
- NEWS
- 「STAY WITH ME」(作詞・作曲[71])
- 「100年前から」 (作詞・作曲[72])
- テヨン(少女時代)
- 「#GirlsSpkOut -ft. ちゃんみな」(作詞[73])
- ジャニーズWEST
- BE:FIRST
- 「Betrayal Game」(作曲)
- 「Message」(共作詞・共作曲[75])
- 「夢中」([共作詞・共作曲・共同プロデュース[76][77])
- IVE「After LIKE」
- 「Take It」 -Japanese ver.-(日本語詞担当)
- 「CRUSH」(作詞)
- 石原夏織
- 「recipe」(作詞・作曲[78])
- 片寄涼太
- 「tenkiame」 (作詞・作曲[67])
- REIRIE
- 「CHERRY」
- IS:SUE
CHIANZ 名義
デジタルEP
デジタルシングル
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ミュージックビデオ
タイアップ
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出演
テレビ
- ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック「1つのメロディーから簡単曲作り×eill」(2022年1月26日、NHK Eテレ)
ラジオ
その他
主なライブ
ワンマンライブ・ツアー
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脚注
外部リンク
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