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TRF

日本の音楽グループ (1992-) ウィキペディアから

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TRFは、1992年に結成し、1993年にデビューした日本の男女5人組ダンス&ボーカルグループ。所属レコード会社はエイベックス・ミュージック・クリエイティヴ、所属レーベルはavex trax

概要 別名, 出身地 ...
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概要

海外レコードの卸会社であったエイベックス邦楽アーティストに取り組み始めた初期の頃より所属している、エイベックスの邦楽第1号グループであり[2]小室哲哉TM NETWORK以外で初めてトータルプロデュースを手掛けたグループである。デビュー当初のユニット表記は小文字の「trf」だったが、1996年発売の14枚目のシングル「Hey! Ladies & Gentlemen」より大文字の「TRF」に改称した。

グループ全体のコンセプトとして「カラオケ・クラブに必要なものは何かを模索する」[3]「日本人でプロダンサー・DJがいるグループ。そのグループがライブ会場にいるだけでその場がディスコになる」ことを目標にしている[4]

グループ名の由来

グループ名は「TK RAVE FACTORY」(ティーケー・レイヴ・ファクトリー)の頭文字をとったものであり、「TK」は小室哲哉(Tetsuya Komuro)を、「RAVE」はグループ初期の方向性であったレイヴを意味する。「TK RAVE FACTORY」の名前はデビュー時こそパッケージやプロモーションで大々的に掲げられていたものの、2ndシングル「EZ DO DANCE」からは表記されなくなり、以降現在に至るまで公には用いられていない。

TRFのデビュー当初からマネジメントを担当していた千葉龍平は2012年のインタビューにて、「TRF」の命名者は松浦勝人であるとして[5]、命名の経緯について以下のように語っている。

  • 「TK」…当時エイベックスから「TETSUYA KOMURO PRESENTS」を冠したCDを数枚発売し、小室の名前があればある程度売れることが保証されていた[5]
  • 「RAVE」…カッコよく、自分たちのやろうとしているものを表す言葉[5]
  • 「FACTORY」…ダンスミュージックシーンに新しい音楽やアーティストなど様々なものを送り込んでいく「工場」的なものを小室とエイベックスで作る[5]
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メンバー

現行メンバー

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旧メンバー

結成当初はメンバーが流動的であり、概ね10人前後で活動していた。以下はTRFが現行の5人体制へとリニューアルされる際に脱退したメンバー。

  • SUZI KIM(スージー・キム)
    • 担当:ボーカル
  • Hiro Matsumoto(ヒロ・マツモト、松本 博之〈まつもと ひろゆき〉)
    • 担当:DJ・ラップ・ボーカル
  • MEGA-MIX(メガミックス)
    • 担当:ダンス・ラップ・ボーカル
    • フジテレビの深夜番組『DANCE! DANCE! DANCE!』内で結成されたダンスグループ。現行メンバーのSAM・CHIHARU・ETSUは当初このグループに所属していた。メンバーはSANCHE(サンチェ)・GOTO(ゴトウ)・YUKI(ユキ)・HORIE(ホリエ)・IZUMI(イズミ)に前述の3名を加えた8名。TRFが現行の5人体制になる際にグループとしての活動を休止した。GOTO・YUKI・HORIEはTRF脱退後にSound Cream Steppersを結成し、アンダーグラウンドのダンスシーンで活躍。
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来歴

要約
視点

1991年 - 1992年

1991年から1992年、当時マハラジャ麻布十番ディスコのイベント企画をしていた、千葉龍平とTMN小室哲哉がダンスユニットを構想[6][7]。メンバーの人選の基準は「ダンサーはパフォーマンスに華があるかどうか」「ボーカルはテクノハウス以外のダンス・ミュージックにも対応できるかどうか」「DJはロックの持つエネルギーがわかる人かどうか」で選んでいった[8]

エイベックス関係者からの紹介によりThe JG'sDJ KOOが参加。マハラジャ全店にて小室が開催したイベント「TK TRACKS NIGHT」岐阜大会でチャカ・カーンの曲を踊り優勝した3人組のうちの1人であった元ZOOYU-KIをスカウト。ダンサーは当時フジテレビで放送された番組『DANCE! DANCE! DANCE!』に出演していたヒップホップアシッドジャズダンスグループ「MEGA-MIX」が参加。

プロデュースの方針はPete Waterman EntertainmentC+C Music Factoryのレコーディングの方式と秋元康後藤次利のコンビがおニャン子クラブを売り出す時の方法論を踏襲した[9]

小室・DJ・ラッパーとのセッションでロックンロールとは違った新しい音の広がり・ライブでの盛り上げ方・レコーディングの方法を開発していった[9]

サウンド面のコンセプトはもちろん、メンバーの役割・衣装・髪型から、どこのスタジオで録るかまで小室が1から10まで決めていた[3]

1993年 - 1995年

1993年2月25日、小室のプロデュースにより「trf」としてシングルGOING 2 DANCE / OPEN YOUR MIND」、アルバムtrf 〜THIS IS THE TRUTH〜』でデビュー。

全国のクラブでヘビーローテーションされ、アンダーグラウンドで認知された後、2ndシングル「EZ DO DANCE」がシーブリーズCMソングとして大衆認知された。

当初はメンバーが流動的で、小室が1992年12月より主宰するイベントとしての「TK RAVE FACTORY[10]に「複数のヴォーカリスト(北村夕起=YU-KI、スージー・キム=SUZI KIM)、DJ(髙瀨浩一=DJ KOO、松本博之=Hiro Matsumoto)、ダンサー(MEGA-MIX)が参加している」という色彩の強い、小室とDJ主導による匿名性の高いユニットであり、楽曲毎にヴォーカリストを変える予定だった[9]。小室は「結成当初からYU-KIが『ソロ作品を出したい』、ダンサー達も『海外で踊りたい』『コアなダンスユニットを結成したい』と将来のビジョンが別々だったため、メンバー各自の方向性を活かしながら、ユニットを続けられるなら続けられる環境作りを心がけた。少なくとも普通のロックバンドみたいに終身雇用制ではなかった」と答えている[11]。実際に活動初期はダンサーの公演・勉強・アルバイトを優先、trf関連の仕事は1回毎にギャランティが支払われる契約であった。エイベックスと専属契約を結んだのは「寒い夜だから…」が発売された頃だった[12]CDデビューにあたっては、ほぼ11人組となる。「EZ DO DANCE」リリース後にGOTO・YUKI・HORIEの3人(後にSound Cream Steppersを結成)が脱退。1993年秋頃にメンバーが現在の5人となった。ユニット最初期の代表曲である「EZ DO DANCE」「寒い夜だから…」は、両曲とも本格的なヒットまでに1年かかっている。

音楽番組のカメラ割りの定番を崩すため小室の戦略として、従来は間奏中はバンドメンバーの演奏シーンを撮る所を間奏中はダンサーとDJを中心にする様に小室が照明スタッフ・カメラマンに指示した事により、ステージの奥行きを出し、画のバリエーションを増やし、音だけでなく視覚的にも楽しませるように演出[13]

1993年末にリリースされた5thシングル「寒い夜だから…」でシングルでは初となるオリコンチャート10位以内にランクイン、同曲を収録したアルバム『WORLD GROOVE』ではシングル・アルバム通して初めてオリコンチャート1位を獲得し、知名度を高めていく。1994年から1995年にかけて、シングルでは5作連続、アルバムでは3作連続でミリオンセラーを記録。小室ブームのきっかけとなり、後発のglobe安室奈美恵らとともに現在のエイベックスの礎を築く。シングル5作ミリオンセラーの最終作である「Overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜」が第37回日本レコード大賞を受賞。同年YU-KIとDJ KOOはテレビ東京のドラマ『クリスマスキス〜イブに逢いましょう』にラジオDJ役で出演し、映画『花より男子』では全員でtrf本人役として出演するなど多面的に活動する。

1996年 - 1999年

1996年6月シングル「Hey! Ladies & Gentlemen」よりグループ名を大文字の「TRF」に改称。「生ドラムをベースに作る」「ブラックミュージック」「今までの楽曲よりテンポを落ち着かせ、ダンサーの一つひとつの動きをより正確に見せる」ことをコンセプトとして[14]、「LEGEND OF WIND」をリード・シングルとした小室プロデュースによるオリジナル・アルバムを1997年2月に発売する予定があり[15]、実際にレコーディングも行われていたが[16]、実現しなかった。

1997年7月に小室がエイベックスと絶縁したため、TRFは小室プロデュースで新作を出すことが不可能となる。一方、この年からソロ活動が活発化。YU-KIはアニメ映画エルマーの冒険』に声優として挑戦し、オープニング・テーマ曲の「dragons' dance」をソロとして歌った。

1年間表立った活動がなかったあと、1998年1月1日に小室時代の総決算としてベストアルバム『WORKS』を発売し活動再開。以降小室プロデュースから離れ、セルフプロデュースに移行するが、売り上げは極端に減少した。セルフプロデュース第1弾シングルである「Unite! The Night!」が、TBS長野オリンピックのテーマ曲に起用、同局中継にも出演。

1999年2月発売「JOY」が、テレビ朝日土曜ワイド劇場のエンディング・テーマとして1998年10月から2000年3月まで1年半使用された。ドラマのタイアップ効果の影響もあってか、セルフプロデュース期時代の中では代表曲の一つとして挙げられている。

2000年 - 2005年

セールスの低下に歯止めがかからない中、2000年から新曲CDリリースが止まるものの、TRF自体の活動はソロやライブ活動で存続。CHIHARUが工藤静香相川七瀬浜崎あゆみの振付を担当。SAMはSMAPV6BoA安室奈美恵の振付を担当。ETSUはBurst drive Mixシリーズのジャケットのデザインを担当。2000年から2005年の5年間のCD発売は、Burst drive Mixシリーズと、『「だぁ!だぁ!だぁ!SEBプレゼンツ BOY MEETS GIRL with TRF』のみで、新曲は2002年のオムニバスアルバム『songnation』収録の「One Nation」のみであった。

ライヴ活動として2002年から2005年のa-nation、2005年10月のトヨタ自動車関連会社のイベント「ALL TOYOTA BIG HOLIDAY」のライブゲストに出演、大雨の中、歌唱中にYU-KIが滑って2度転倒するも最後まで歌いきり、最後には司会の福澤朗から、翌2006年に6年振りの新曲をリリースすることが発表された。ACT AGAINST AIDS(AAA)には2年連続で出演している。

2006年 - 2011年

2006年1月18日に「TRF Re Vibe!!」プロジェクトが始動、6年振りの新曲「Where to begin」、2月15日にはアルバム『Lif-e-Motions』を発売。8月11日に『徹子の部屋』(テレビ朝日)に初出演。8月30日にはテレビアニメ『ブラック・ジャック21』のエンディング・テーマに起用されたシングル「Silence whispers」と同時にLIVE DVD「Lif-e-Motions TOUR 2006」を発売。11月29日には小室が再び楽曲提供した「We are all BLOOMIN'」発売。同日にデビューシングルから全24タイトルの8cmシングルを12cm廉価盤、その他DVD廉価盤8作品を一挙再発売。前日の11月28日にはTRFを全面的にフィーチャーしたパチンコ機『CR TRF』(サンセイR&D)が発表された(2007年1月より稼動)。

2007年、結成15周年記念として、2月7日に『TRF 15th Anniversary BEST -MEMORIES-』を発売。秋にはベストライブも開催され、この15周年を期に、TRFとして本格的な活動を更に加速させている。

2009年、1月21日に新曲「Memorial Snow/CLOSURE」を発売。「Memorial Snow」は初期のシングル「寒い夜だから…」のアンサーソング。2月11日には約3年振りのニュー・アルバムとなる『GRAVITY』発売。DVD付属盤には、DJ KOOによる過去の音源とPVを使用したNONSTOP MIXが収録。3月5日には旧譜のPC配信が一斉に解禁。また、「LIVE SDD 2009」ではプロジェクトリーダーを務めている。

2012年 - 2016年

結成20周年を記念し、2012年6月1日にエイベックスとexabodyが共同開発したエクササイズDVD『EZ DO DANCERCIZE(イージー・ドゥ・ダンササイズ)』の予約販売が開始。この作品はダンスメンバーのSAMETSUCHIHARUが自身のヒット曲である「EZ DO DANCE」「survival dAnce 〜no no cry more〜」「BOY MEETS GIRL」に合わせてオリジナルのダンス・エクササイズ・プログラムを開発し直接指導するというものであり、TRFのヒット曲にあわせてエクササイズが出来る事が評価され、2013年2月25日にミリオン突破が発表された。CDとDVD両方でミリオンセールスを記録したのは日本人歌手初である。

好評を博し、2013年2月28日には「寒い夜だから…」体幹集中プログラムがリリース。4月15日「Overnight Sensation」「masquerade」「CRAZY GONNA CRAZY」を収録した『EZ DO DANCERCIZE 2nd EDITION』リリースが決定。続いてデビュー20周年企画が発足。2012年11月から2013年2月にかけて4か月連続作品リリース、3月からの全国ツアー決定。企画第1弾はベスト・アルバム『TRF 20th Anniversary COMPLETE SINGLE BEST』、第2弾はアイドルによる『TRF リスペクトアイドルトリビュート』発売、第3弾は新曲「PUSH YOUR BACK」配信、そしてデビュー20周年にあたる2013年2月25日に第4弾ミニアルバム『WATCH THE MUSIC』をリリース。アルバムは小室哲哉が約16年ぶりにプロデュースを手掛け、それに伴いユニット名を小室プロデュース時代の象徴である小文字表記の『trf』にアルバム限定で改めることが発表された。その後20周年企画として各アーティストがTRFの楽曲カバーを収録した『TRF TRIBUTE ALBUM BEST』が3月13日に、VOCALOIDによるアルバム『VOCALOID3 meets TRF』が3月27日にリリース。2015年にはglobeの20周年記念トリビュートアルバム『#globe20th -SPECIAL COVER BEST-』へ参加[17]

2017年 - 2022年

2017年2月、『CDTVスーパーリクエストDVD〜TRF〜』 をリリース[18][19]

2017年5月、9月に結成&2018年2月にデビュー25周年を迎えるに当たり新たなアーティスト画像がオフィシャル公式HPに掲載された。

2018年2月24日・25日には、25周年記念イヤーの企画プロジェクト第1弾として記念ライブ「TRF 25th Anniversary 『THANXXX!!! 25 Best Hits LIVE & Party』」や同じく25周年を迎えたaccessとのジョイントライブをZepp Diva Cityにて開催されることが発表された。

2018年1月6日よりbayfmにてラジオ番組『TRF presents bayfm Groove The Music』が開始[20]

2018年大晦日、『第2回ももいろ歌合戦』に出場。

2022年夏には、『ミュージックステーション』や『THE MUSIC DAY』などの多くの音楽番組に出演した。

2023年 -

2023年2月25日にデビュー30周年記念プロジェクトとして、およそ5年ぶりのワンマン公演「TRF 30th Anniversary Live『THANXXX!!! LIVE & Party』」をZepp Hanedaにおいて開催。同日のライブにおいて堂島ロールとのコラボロールケーキや、小室哲哉がリアレンジを手掛けた『EZ DO DANCE -Version.2023-』、久々の新譜作(シングル)リリースなどが発表された。

2024年2月18日、デビュー30周年を締めくくるスペシャル・ライブ「TRF 30th Anniversary Live at 日本武道館『past and future.』」を日本武道館にて開催。チケットはソールドアウトとなり、約8,500人を集客。またライブ内にて、約10年ぶりとなる新曲「TRy the Future」をサプライズ披露した[21]。なお、TRFのライブが同会場で行われるのは「TRF exicoast tour '99」のツアーファイナル以来、およそ約25年振りとなる。

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ディスコグラフィ

要約
視点

シングル

CDシングル

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リミックスシングル

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配信限定シングル

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アルバム

スタジオ・アルバム

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ミニ・アルバム

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リミックス・アルバム

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ベスト・アルバム

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その他のアルバム

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日本未発売のCD

シングル

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アルバム

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映像作品

ミュージック・クリップ集

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ライヴ・ビデオ集

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その他

  • TRF 20th Anniversary BEST LIVE DVD BOOK(宝島社、2014年3月27日)
  • 「CDTVスーパーリクエストDVD〜TRF〜」(DVD:2017年2月22日)[18][19]
  • TRF EZ DO DANCERCIZE Disc.1 EZ DO DANCE [上半身集中プログラム](2012年)
  • TRF EZ DO DANCERCIZE Disc.2 Survival dAnce 〜no no cry more〜 [ウエスト集中プログラム](2012年)
  • TRF EZ DO DANCERCIZE Disc.3 BOY MEETS GIRL [下半身集中プログラム](2012年)
  • TRF EZ DO DANCERCIZE Disc.4 寒い夜だから… [体幹集中プログラム](2012年)
  • TRF EZ DO DANCERCIZE (2nd edition) Disc.5 Overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜 [上半身集中プログラム](2012年)
  • TRF EZ DO DANCERCIZE (2nd edition) Disc.6 masquerade [ウエスト集中プログラム](2012年)
  • TRF EZ DO DANCERCIZE (2nd edition) Disc.7 CRAZY GONNA CRAZY [下半身集中プログラム](2012年)
  • TRF EZ DO DANCERCIZE (Special edition) Disc.1 OCEAN(東方神起) [上半身集中プログラム](2013年)
  • TRF EZ DO DANCERCIZE (Special edition) Disc.2 Butterfly(倖田來未) [ウェスト集中プログラム](2013年)
  • TRF EZ DO DANCERCIZE (Special edition) Disc.3 Love&Peace Forever(TRF) [下半身集中プログラム](2013年)
  • TRF EZ DO DANCERCIZE (Special edition) Disc.4 Feel Like dance(globe) [脂肪燃焼プログラム](2013年)
  • TRF EZ DO DANCERCIZE ESSENCE DVD BOOK(宝島社、2013年12月21日)
  • TRF EZ DO ダンストレッチ DVDブック 誰でも簡単! 楽しく続けられる! 燃焼系BODYは"伸ばして"作る!!(講談社、2014年7月16日)
  • TRF EZ DO DANCERCIZE より引き締まる! DVD BOOK(宝島社、2014年11月7日)

参加作品

シングル

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アルバム

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映像作品

a-nation
※全て、avex traxよりリリース。
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その他

  • Girl's BOX PREMIUM02 Girl's Party Night/Girl's Rocks Night(2008年)YU-KI出演
  • DANCE STYLE × CHIHARU・ETSU from TRF DANCER PERFECT STRETCH & MOVE BASIC(2008年)
  • DANCE STYLE × SAM from TRF DANCER PERFECT STRETCH & RHYTHM BASIC(2008年)

関連商品

  • DJ KOO from TRF avex ミュージックけん玉(2015年6月12日)
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記録

  • CD総売上枚数は約2170万枚で日本歴代22位。
    • デビューから2年後の1995年にCD総売上枚数が1000万枚を突破したが、これは当時日本最速記録であった(後にglobeがその記録を更新)。

テレビ出演・受賞各賞一覧

受賞歴
テレビ出演(音楽特番)

記録

  • デビュー2年で総売上枚数1000万枚突破(1995年)
  • 5作連続ミリオンセラー達成(survival dAnce、BOY MEETS GIRL、CRAZY GONNA CRAZY、masquerade、Overnight Sensation)
  • 3か月連続リリースミリオンセラー達成(CRAZY GONNA CRAZY、masquerade、Overnight Sensation)
  • 日本ゴールドディスク大賞2年連続受賞
  • TRFシングル売上トップ「CRAZY GONNA CRAZY」=1,587,400枚
  • TRFアルバム売上トップ「dAnce to positive」=2,381,960枚
  • トータル総売上=21,659,417枚(オリコン)
  • シングル総売上=11,389,466枚(オリコン)
  • アルバム総売上=10,269,951枚(オリコン)
  • 最高公演数「TOUR '95 dAnce to positive-Overnight Sensation」=46公演

CM出演

森永チョコレート『チョコブロッキー
森永チョコレート『ジョイム

テレビドラマ

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コンサート・イベント

要約
視点

TRFはデビューしてから以下の数々のコンサートやイベントに参加している。

ツアー

単独ライブ

  • BRAND NEW TOMORROW in TOKYO DOME 〜Presentation for 1996〜(1995年12月16日)
  • 上海ライブ(1998年10月18日)
  • TRFシークレットライブ(2006年11月28日)
    • パチンコ『CR.TRF』(サンセイR&D)の新機種発表会を兼ねたシークレットライブ。Zepp Tokyoにて行われ、新曲を含む全9曲を披露。会場には一般・業界関係者合わせて1800人が来場した[30]
  • TRFクリスマスディナーショー(2007年12月19日)
  • TRFクリスマスディナーショー2008(2008年12月24日)
  • TRFウィンタースペシャルナイト(2011年12月25、26日)
  • IMPERIAL SUMMER TRF SPECIAL LIVE(2015年8月12日)
  • TRF 25th Anniversary「THANXX!!! 25 Best Hits LIVE & Party」(2018年2月24、25日)
  • TRF 30th Anniversary Live「THANXXX!!! LIVE & Party 2023」(2023年2月25日)
  • TRF 30th Anniversary Live at 日本武道館 「past and future.」(2024年2月18日)

参加イベント

  • TK RAVE FACTORY[注釈 14][31](1993年1月14日・15日・16日・22日・23日)
  • avex rave '93(1993年8月7日)
  • IMM 94 (The 2nd International Music Market)(1994年6月12日)
  • avex rave '94(1994年8月29日)
  • ヴェルファーレ オープニング・イベント(1994年12月1日・2日)
  • VELFARRE COUNTDOWN EVENT(1994年12月31日)
  • march of the music(1995年3月8日)
  • seVen8(ファンクラブ) PARTY(1995年4月2日)
  • LIVE UFO '95「月が地球にKISSをする」(1995年4月28日 - 5月7日)
  • avex dance Matrix '95 TK DANCE CAMP(1995年8月19日・26日)
  • VELFARRE COUNTDOWN EVENT(1995年12月31日)
  • 香港 MIDEM ASIA(1996年5月12日 - 5月15日)
  • avex dance net'96 in VELFARRE(1996年8月27日)
  • 麻薬覚せい剤撲滅運動・イエス・トゥー・ライフ dance alive(1996年11月13日)
  • VELFARRE 2nd Anniversary Party(1996年12月3日)
  • VELFARRE COUNTDOWN EVENT(1996年12月31日)
  • 香港 MIDEM ASIA(1997年5月22日)
  • TK PAN-PACIFIC TOUR '97 IN TAIPEI(1997年5月27日・28日)
  • JAL SECRET LIVE(1997年6月6日・7日)
  • VELFARRE COUNTDOWN EVENT(1997年12月31日)
  • velfarre Opening Act 1st Scene(1998年3月15日)
  • RAVE2001 SAM DANCE REVOLUTION '98!(1998年6月8日 - 6月27日)
  • YASUGI MUSIC PACKAGE '98 〜STAR Light PICNIC in 2Day's(1998年8月9日)
  • 美浜海遊祭'98 スターライトギグ(1998年8月12日)
  • 大館樹海ドーム1周年記念“SUMMER RAVE '98”(1998年8月15日)
  • avex no-stop 150h(1998年8月23日)
  • TRF SUMMER DREAM '98 in 八景島(1998年8月29日)
  • 北九州メディアドームオープニングLIVE(1998年10月4日)
  • Act Against AIDS THE VARIETY 6(1998年12月1日)
  • VELFARRE COUNTDOWN EVENT(1998年12月31日)
  • VELFARRE COUNTDOWN EVENT(1999年12月31日)
  • 鈴鹿前夜祭 "SUZUKA RIDE & LIVE 2000(2000年7月29日)
  • seVen8(ファンクラブ)イベント「MEET TRF@SUZUKA」(2000年7月30日)
  • avex summer paradise 2000・Channel a Super Live/DANCE&SOUL NIGHT(2000年8月31日)
  • 麻薬覚せい剤撲滅運動・イエス・トゥー・ライフ フェスティバル(2000年11月30日)
  • Rendez-vous in Space 2001(2001年1月1日・2日)
  • zento(2001年)
  • エイベックス第14期定時株主総会株主限定ライブ(2001年6月24日)
  • a-nation'02(シークレット、途中から参加)
  • ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2002-2003 A(2002年12月30日・31日)
  • a-nation'03(シークレット)
  • a-nation'04
  • Act Against AIDS THE VARIETY 12(2004年12月1日)
  • a-nation'05
  • ALL TOYOTA BIG HOLIDAY(2005年10月15日)
  • Act Against AIDS THE VARIETY 13(2005年12月1日)
  • Live DEPT.4 #6(2006年1月25日)
  • 沖縄ストリート・スタイル・フェスティバル2006(2006年4月1日・2日)
  • a-nation'06
  • MILD SEVEN RENAULT F1 TEAM meets BLUE ageHa PIT PARTY (2006年9月24日)
  • 第55回大阪商業大学御厨祭ファイナルコンサート2006(2006年10月29日)
  • ASAHI SUPER DRY presents EDGE LIVE in Universal Studios Japan! 5th anniversary special(2006年11月4日)
  • 第48回慶應義塾大学三田祭 前夜祭(2006年11月18日)
  • LEGEND of RAVE X'mas(2006年12月25日)
  • TOKYO AUTO SALON 2007 with NAPAC(2007年1月13日)
  • 東京ディズニーシー・スペシャルナイトCLUB DISNEY"ベイサイド・ビートReturns"(2007年1月28日、29日、30日)
  • 大阪オートメッセ2007(2007年2月12日)
  • エイベックス・グループ・ホールディングス第20期定時株主総会株主限定ライブ(2007年6月24日)
  • a-nation'07(2007年7月28日 - 8月26日)
  • TOKYO AUTO SALON 2008 with NAPAC(2008年1月13日)
  • LIVE SDD 2008(2008年2月20日)
  • a-nation'08(2008年7月26日 - 8月31日)
  • 大阪オートメッセ2009(2009年2月14日)
  • LIVE SDD 2009(2009年2月20日)
  • 朝のヒットスタジオコンサート(2009年3月21日)
  • a-nation'09(2009年8月1日 - 30日)
  • Think the water,Feel the music. LIVE for LOVE we support Water Aid(2009年9月26日)
  • 岩船山クリフステージ#09(2009年10月4日)
  • 国連の友 Music Earthist 2009(2009年11月6日)
  • ECO LIVE SENDAI VOL.5(2010年1月23日)
  • LIVE SDD 2010(2010年2月20日)
  • a-nation'10(2010年8月7日 - 29日)
  • LIVE SDD 2011(2011年2月20日)
  • a-nation 10th Anniversary(2011年7月30日 - 8月28日)
  • LIVE SDD 2012(2012年2月19日)
  • a-nation staduim fes.(2012年8月19日,26日)
  • コムチュア株式会社 30周年記念イベント(2014年4月12日)
  • a-nation 2015
  • a-nation 2016
  • SUMMER SONIC 2017(2017年8月19日)
  • a-nation 2017(2017年8月27日)
  • フジソニック 2017(2017年9月30日)
  • Infinity Live FES2020 (2020年12月13日)
  • Live SDD 2021 (2021年2月13日)
  • LIVE EMPOWER CHILDREN 2022 (2022年2月15日)
  • Live SDD 2022 (2022年3月21日)
  • ナインティンナインのオールナイトニッポン歌謡祭(2022年10月30日)
  • LIVE SDD 2023(2023年2月18日)
  • LIVE SDD 2024 (2024年3月9日)
  • a-nation 2024 (2024年9月1日) ※Secret Guest
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ラジオ番組

1994年7月より1997年9月まで、JFN系列のラジオ番組『TRFコーク・イントゥ・ザ・グルーヴ』のパーソナリティをYU-KIとDJ KOOが務めた。当初は最新トレンドを伝える情報番組だったが、放送時間が午前中から22:00からに移動したことにより方向性が大きく変わり、下ネタ全開の番組となった。コーナーの数が必要以上に多い番組であった。番組名にTRFと入っているがTRFメンバー5人が揃ってラジオを放送したのはたった1回のみである。

また、DJ KOO単独では1997年から1998年にかけて同じくTOKYO FM系列全国ネット『DJ KOO Star Gate '97('98)』を担当。放送時間は火曜 - 金曜 深夜01:00 - 01:10で、毎週1組のアーティスト(主にavex所属)を迎えトークしていた。

2018年1月からbayfmでTRF presents bayfm Groove the Music(MCはSAM & DJ KOO)がスタート。なお、この番組は、2018年9月29日をもって放送を終了する事が、9月22日の放送分で発表された。

2023年1月6日からエフエム大阪で「TRF RHYTHM FIVE」の放送を開始。この番組はメンバーが週変わり出演で、毎週金曜日19時30分から放送される[32]

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カバー

  • Winds from Rio 「BRAZILIAN TRIBUTE」 1996年1月21日 TECD-28317
    GOING 2 DANCE / EZ DO DANCE / 愛がもう少し欲しいよ / Silver and Gold Dance / 寒い夜だから… / survival dAnce / BOY MEETS GIRL / CRAZY GONNA CRAZY / masquerade / overnight sensation
  • Saori@destiny 「WOW WAR TECHNO」 2009年3月18日 VUCD-60004
    M3. EZ DO DANCE

脚注

関連項目

外部リンク

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