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Unreal Engineを採用したゲームソフト一覧

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Unreal Engineを採用したゲームソフト一覧(アンリアルエンジンをさいようしたゲームソフトいちらん)は、Epic Gamesより開発されたゲームエンジンUnreal Engine」を採用したゲームの一覧である。

採用ソフトの傾向・変遷

元々、Unreal EngineはEpic Gamesの『Unreal』のMODツールがもとになっており、バージョンを重ねる中で、ほかの開発会社からMODツールの利便性が評判になったことがきっかけで、ゲームエンジンとして誕生した経緯がある[1]

Epic EngineはUnreal Engine3の時点で、ゲーム会社向けのライセンス提供は行っていた[1]。とはいえ、この当時は日本法人がないため、アメリカの本社を通じてライセンスの提供やサポートを行っていたが、言語や時差のせいで日本のユーザーが使いにくい状態にあり、プロジェクトのお蔵入りを招いていた[1]。その後、2009年末に日本法人であるEpic Games Japanが立ち上げられ、河崎高之が代表に就任した[1]。Epic Games Japan設立前の時点から日本国内におけるゲームエンジンそのものの認知度が低かったうえ、知っていてもあまり信頼されていなかったため[注釈 1]、同社を立ち上げた最初の2年は営業の際にゲームエンジンについて説明が求められる状態が続いた[1]

一方、大元の『Unreal』がFPSであることから、他のジャンルが作りにくいという指摘がEpic Gamesに寄せられるようになったため、Unreal Engine 4を作る際は、従来の成功体験を捨て、本格的なゲームエンジンを作るという方針が立てられた[1]

2012年にUnreal Engine 4が公開されて以来、採用作品が増えた理由について、河崎はハード性能向上に伴い求められるものが増えたため、効率化目的でに導入されたのではないかと分析しており、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』といった人気作で採用されたのが大きいとも話している[1]

2022年春にはUnreal Engine 5が公開された[2]

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Unreal Engine 1

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Unreal Engine 2/2.5

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Unreal Engine 3/3.5

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教育用ライセンス

  • The Jim Henson Company
  • University of Advancing Technology
  • Louisiana State University in Shreveport
  • Centennial College
  • Expression College for Digital Arts
  • Digital Media Arts College
  • The Art Institute of California
  • Stanly Community College
  • University of Teesside (イギリス)
  • San Jacinto College South
  • University of Wisconsin Stout
  • IUPUI
  • University of Derby (イギリス)

コンピュータ・グラフィックス・アニメーション用のライセンス

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Unreal Engine 4

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Unreal Engine 5

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脚注

外部リンク

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