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WurtS

日本のシンガーソングライター ウィキペディアから

WurtS
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WurtS(ワーツ)は、作詞作曲・アレンジ、アートワークや映像をセルフプロデュースする、21世紀生まれの音楽ソロアーティスト。音楽家、映像監督。所属レーベルはEMI Records / W’s Project。所属事務所はUKPM。略称はワーツ。

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概要 YouTube, チャンネル ...
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略歴

要約
視点

2020年、YouTubeTikTokにて実験的に楽曲発表を始め、同年11月に『資本主義の椅子』を自主リリース。

  • 2021年
    • 2021年より本格的に活動を開始。UK.PROJECT内に自主レーベル兼プロジェクト「W's Project」を設立。
    • 1月、TikTokにサビのみを投稿したオリジナル曲「分かってないよ」が投稿から約1ヶ月で100万回再生を超える反響を呼ぶ。2025年6月時点でのストリーミング総再生回数は1億5,000万回を超えている。
    • 3月17日、1st Digital EP「檸檬の日々」をリリース[1]
    • 5月5日、2nd Digital EP「MAGICAL SOUP」より「分かってないよ」を先行配信開始。「分かってないよ」はApple Musicオルタナティブランキング2位、LINE MUSICにて5月5日、5月6日の2日連続デイリーランキング1位を記録(ウィークリーランキング2位)。
    • 6月9日、Digital EP「MAGICAL SOUP」をリリース。
    • 8月18日、3rd Digital EP「Radio Sausage」より、Ito (PEOPLE 1)をゲストボーカルに迎えた「リトルダンサー feat. Ito (PEOPLE 1)」を先行配信開始[2]。同楽曲はトヨタ自動車カローラシリーズ」のCMソングに起用される[3]
    • 9月8日、3作目となるDigital EP「Radio Sausage」をリリース。
    • 9月29日、サントリーが販売するエナジードリンク「ZONe」の「IMMERSIVE SONG PROJECT」とのタイアップソング「BOY MEETS GIRL」をリリース。
    • 10月27日、1stアルバム『ワンス・アポン・ア・リバイバル』より、「ブルーベリーハニー」を先行配信開始[4]
    • 11月9日、「分かってないよ」が「TikTok流行語大賞2021」にノミネートされる[5]
    • 11月17日、1stアルバム『ワンス・アポン・ア・リバイバル』より、「NERVEs」を先行配信開始。同楽曲はTikTokのCMソングに起用される。
    • 12月1日、1stアルバム『ワンス・アポン・ア・リバイバル』をリリース(CDも同時リリース)。
    • 12月22日、『ワンス・アポン・ア・リバイバル』が、2021年度「タワレコメン・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞[6]
    • 12月26日、自身初となるオンラインライブ「WurtS ONLINE LIVE 2021 supported by ZONe」を開催[7]
  • 2022年
    • 1月、日本テレビ系『バズリズム02』の新春恒例企画「今年コレがバズるぞ!BEST10」で第1位となり[8]Spotify「RADER: Early Noise 2022」と、スペースシャワーTVSPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022」の「BEST BREAKTHROUGH ARTIST」に選出される[9]
    • 3月3日、『ワンス・アポン・ア・リバイバル』が、『第14回 CDショップ大賞 2022』で大賞<青>を受賞[10]
    • 3月18日、Digital Single「Talking Box (Dirty Pop Remix) / SPACESHIP」より、「Talking Box (Dirty Pop Remix)」を先行配信開始[11]。同日、トヨタ自動車のプロジェクト「feat.CARS」とのコラボレーションした『Talking Box (Dirty Pop Remix)』のミュージックビデオを公開。
    • 4月1日、Digital Single「Talking Box (Dirty Pop Remix) / SPACESHIP」をリリース。
    • 4月18日・5月18日、LIQUIDROOMWWW Xにて、初の有観客ライブ「WurtS LIVE 2021-2022」を開催。
    • 5月11日、誰かの性愛にまつわる体験談を投稿するサービス「純猥談」の中でも、人気コンテンツである短編映画シリーズ第4作「いつか回り回って恋人に戻れたら幸せです」主題歌として書き下ろしたDigital Single「ふたり計画」をリリース[12]
    • 6月21日〜6月29日、WurtS主催のPEOPLE 1との東名阪対バンツアー「W’s LIVE 2022」を開催[13]
    • 7月20日、ポカリスエットによる「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」に向けて部活動を頑張るすべての高校生を応援する「『来たぞ、インハイ。』特別ポスター&ムービーに、「SWAM」を書き下ろし提供[14]
    • 8月17日、スマートフォンNothing Phone (1)とのコラボレーション企画のために書き下ろした「コズミック」をリリース[15]。本楽曲より"W's Project"に、"EMI"(ユニバーサルミュージックのEMI Records)が参画し、新たなチームでプロジェクトをスタートさせていることも併せて発表[16]
    • 9月14日、ニッポン放送・ANNミュージックウィークで『WurtSのオールナイトニッポン0』が放送された[17]
    • 9月28日、PEOPLE 1の“Re:プロジェクト”第2弾としてPEOPLE 1の楽曲「Deadstock feat. きのぽっぽ」をWurtSが再構築した「Re:Deadstcok feat. WurtS」がリリースされた[18]
    • 9月30日、Digital Single「SWAM」をリリース[19]
    • 11月16日、New EP『MOONRAKER』をリリース[20]
    • 12月14日、「分かってないよ」のハイスピードバージョン・Digital Single「分かってないよ(Sped Up)」をリリース。
  • 2023年
    • 1月1日、MAPPAのYouTube登録者100万人記念ムービーのテーマ曲「ユートピア」を書き下ろした[21]
    • 1月25日、JR SKISKIキャンペーンソングである「メルト」を配信リリース[22]
    • 3月10日、Chilli Beans. のボーカルMotoをフィーチャリングに迎えた「タイムラグ! feat. Moto (Chilli Beans.)」をリリース。
    • 3月24日より開催したワンマンツアー「WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅰ」(全国9箇所15公演)は全公演即日SOLD OUT。
    • 6月5日、集英社「週刊少年ジャンプ」で人気連載中の『SAKAMOTO DAYS』コラボ記念ソング「BORDER」をリリース。
    • 10月4日、Digital EP『BACK』をリリース。
    • 10月7日よりZepp公演を含む全11カ所12公演のワンマンツアー「WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅱ」を敢行。
  • 2024年
    • 1月18日、初のドラマタイアップとしてテレビ朝日系 木曜ドラマ『グレイトギフト』の挿入歌「SF東京」をリリース。
    • 3月19日より東名阪でのホールツアー「WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ」を開催。
    • 5月21日より全国16箇所19公演をまわるワンマンツアー「WurtSLIVEHOUSE TOUR III 」を開催。
    • 5月22日、EP「エヴォリューション」をリリース。
    • 7月24日、映画『ブルーピリオド』の主題歌「NOISE」をリリース。
    • 9月25日、ヨルシカのボーカルsuisをフィーチャリングに迎えた「ソウルズ feat. suis from ヨルシカ」をリリース。
    • 10月30日、2nd Album『元気でいてね。』をリリース。
    • 10月31日、初の日本武道館公演「WurtS LIVE AT BUDOKAN」を開催。
    • 11月、「ソウルズ feat. suis from ヨルシカ”が」フォルクスワーゲン新型「Tiguan」TVCMに起用される。
  • 2025年
    • 1月9日、yama✕WurtS 初のコラボ曲「BURN」【TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』第2クールオープニング・テーマ】をリリース。
    • 1月15日より2マンツアー「WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅳ」を開催。
    • 4月16日、『WurtS LIVE AT BUDOKAN』のBlu-ray/DVDをリリース。
    • 4月30日、日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』の主題歌「BEAT」をリリース。
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人物

WurtSは音楽知識ゼロの冴えない大学生の個人研究から誕生[23]。アーティストとしての音楽活動もWurtSの“個人研究”の中のひとつであるという。

幼少期に父の影響で観たレディー・ガガポーカー・フェイス」のミュージックビデオに衝撃を受け、音楽に興味を持ち始める[24]。それをきっかけに海外の音楽を聴くようになり、音楽だけではなく、映画など海外のカルチャーにも刺激を受けるようになる。そして、ディズニー・チャンネルで観た映画『キャンプ・ロック』の影響でミュージシャンに憧れるようになる。

基本的にライブやメディア出演などでは帽子を被っており、目以外は隠されている。

テレビ

ラジオ

雑誌

  • 2021年10月号 『日経エンタテインメント!』インタビュー掲載
  • 2021年11月1日発売号 『BRUTUS』WurtS×鈴木おさむ インタビュー掲載(人気TikTok CREATORの「はじまり」から「いま」を聞く連載第6回)
  • 2022年2月号『MUSICA』インタビュー掲載
  • 2022年3月1日発行 『7ぴあ 3月号』インタビュー掲載
  • 2022年4月号『日経エンタテインメント!』インタビュー掲載
  • 2022年7月号『ROCKIN’ ON JAPAN』インタビュー掲載
  • 2022年7月号『VOGUE JAPAN』インタビュー掲載
  • 2022年10月発売号『ROCKIN'ON JAPAN』インタビュー掲載
  • 2022年11月発売号『MUSICAインタビュー掲載

主催ライブ

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フェス・イベント

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ディスコグラフィ

要約
視点

W's Project リリース作品

デジタルシングル

太字は単曲での配信限定シングル、太字でないものはシングルやアルバム収録曲の先行配信。

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EP

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アルバム

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自主リリース作品

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ゲスト参加 / 楽曲提供

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タイアップ

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脚注

外部リンク

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