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ほさかよう

日本の脚本家(1981-) ウィキペディアから

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ほさかよう1981年3月23日 - )は、日本脚本家演出家京都府出身。血液型はB型。

概要 ほさか よう, 本名 ...

略歴

2006年、演劇プロデュース・ユニット『空想組曲』を結成し主宰する。2007年には、Vol.3『小さなお茶会。』で佐藤佐吉賞・優秀脚本賞を受賞[1]

2010年、シナリオを担当したPSPゲーム『電撃のピロト〜天空の絆〜』が発売。また、保坂葉の名義で創英社より小説『僕らの声の届かない場所』を出版[2]

2015年4月から2017年末まで、トップコートに脚本家・演出家として在籍。現在は株式会社クリオネにクリエーターとして所属し、舞台などの脚本や演出に加え、ライブ演出、ラジオドラマ、作詞、映像脚本、ドラマターグ、ワークショップ講師などの活動を行っている[3]

主な活動履歴

舞台

空想組曲の公演

さらに見る 公演, 公演期間 ...

その他の主な公演

さらに見る 公演, 参加 ...

テレビドラマ

ラジオドラマ

  • 『セタガヤ・ストリートストーリー』脚本(世田谷FM、2007年1月 - 9月)

ライブ

  • 『ひぐうみライブ4th LIVE』演出(渋谷MUSIC DUO、2011年5月)

ゲームシナリオ

小説

  • 僕らの声の届かない場所(2010年7月、創英社)ISBN 978-4434146152

連載

  • シアターガイド「わたしの今月」(2016年9月号より半年間)
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空想組曲

  • 脚本・演出家のほさかようを中心に結成された演劇プロデュース・ユニット。「ものがたるものがたり」をキーワードに、少女漫画のようなファンタジーでありながらリアルをつきつける「ダークファンタジー」、練り上げられた時間軸の脚本を舞台美術により空間演出する「スクランブルミステリー」の作風を柱としてる。[5][6][24]。空想組曲vol.14『どうか闇を、きみに』(2017年)ではテイストを一転、「闇」を極端に研ぎ澄まし「恐怖」にフォーカスした超ダークストーリーを描いた[25]
  • 所在地:東京都
  • 設立:2006年

脚注

外部リンク

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