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ヒャッキン!〜世界で100円グッズを使ってみると?〜
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『ヒャッキン!〜世界で100円グッズ使ってみると?〜』(ヒャッキン せかいでひゃくえんグッズつかってみると)は、2017年10月24日から2019年3月12日までテレビ東京系列局で放送されていたバラエティ番組である。通称『ヒャッキン!』[1]。
概要
日本が誇る100円グッズ(100円ショップで販売されている主に日常小物)を日本国外へ持っていき、現地の人々の反応を調査する番組[2]。進行役は、テレビ東京アナウンサーの角谷暁子が務めている。
番組は2015年11月30日、2017年3月13日、同年7月31日にパイロット版を放送した後、2017年10月24日にレギュラー放送を開始した。レギュラー版の放送時間は毎週火曜 18:55 - 19:54 (日本標準時)で、初回は20:54までの2時間スペシャルで放送された。
ゲストは1回の放送につき基本4人が出演した。当初はいわゆるママタレントにほぼ限定されていたが、2018年7月以降は独身の女性タレントも出演するようになった。男性のゲストは後述の通り唐沢寿明と亀梨和也の2人だけで、両者とも番宣を目的とした出演であった。
2018年11月20日の放送では特別企画として100円グッズではなく日本で売られている便利な掃除グッズをイタリアとドイツへ持っていき、そのグッズで掃除の手助けをするという内容を放送した。
前番組の『ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV』と同様、『ありえへん∞世界』と交互に2時間スペシャルを組むことがほとんどで、結果的に毎回2時間スペシャルとして放送される一方で通常編成での59分枠として放送されることが1度もないまま、2019年3月12日をもって終了した。また、放送回数も夕方に編成された1回を含めて31回と、6クール(1年半)の放送期間に対して実質2クール強(半年強)並みの回数であった。
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出演者
- 角谷暁子(テレビ東京アナウンサー) - 進行
登場する百均グッズ取扱店
放送リスト
パイロット版
レギュラー版
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スタッフ
パイロット版
- ナレーター:真地勇志、逸見友惠
- 構成:川上テッペイ、小高弘嗣、石原慎也、白武ときお、鈴木遼
- TD:近藤剛史
- 映像:長沼伸明 → 佐藤誠二(第3回)
- カメラ:西村光平 → 田中圭介(第3回)
- 音声:松岡努 → 門脇茂威(第3回)
- 照明:高柴圭一
- デザイン:三重野基
- 美術進行:小谷恵
- 技術協力:テクノマックス、テレビ東京アート
- タイトル・CG:島崎巨展、坂口真希
- メイク:山田かつら(第3回)
- 編集・MA:aai
- 音効:吉田塁
- 番宣:澁谷牧代
- AP:神山亜弓
- デスク:田中彩菜
- ロケ技術:極東電視台、港家(第2回)、ディープ、ビッグボイス(第2・3回)、オフィスて・ら(第3回)
- ロケコーディネート:Air&Travel Marketing、テレサーチ、JAM ROCK (第2回)、m&m、西山ももこ Chiyoba japan service (第3回)
- FD:江野沢新介(第2回) → 吉川翔(第3回)
- 制作進行:李炳錫
- AD:高橋佑佳(第2・3回)、松澤啓、近藤ありさ(第2回)、天間由貴、馬目杏菜、臼井舞花、柿坂陽美(第3回)
- ディレクター:高橋久直(第2回)、平元潤、太田大介(第2・3回)、ヨシダマリ(第3回)
- 演出:西古屋竜太
- 総合演出:福本俊二
- プロデューサー:内田久善、小川隆蔵(第3回)
- チーフプロデューサー:斎藤勇(第2回) → 深谷守(第3回)
- 制作協力:Q inc.
- 製作著作:テレビ東京
レギュラー版
- ナレーター:真地勇志、逸見友惠
- 構成:小高弘嗣、山下直美、川上テッペイ、石坂伸太郎(毎週)、白武ときお、さとうだい、今田佑、鈴木遼、石原慎也、小西幸一郎、コマツ隆太、染谷正人、ゴージャス染谷(週替り)
- ブレーン:タケト(2017年11月14日 -)
- TD:近藤剛史、野瀬一成、西村光平
- 映像:佐藤誠二、入江俊之、三浦宏一
- カメラ:野瀬一成、丸山真平、西村光平、為末和寛、木塚裕紀
- 音声:門脇茂誠、佐藤達也、永久保仁志、場面由香里
- 照明:高柴圭一、土谷彩加
- デザイン:三重野基
- 大道具:佐藤隆幸
- 小道具:館直樹
- アクリル装飾:是安弘樹
- 電飾:松村真一
- 技術協力:テクノマックス、テレビ東京アート、リトルベア
- タイトル・CG:島崎巨展、坂口真希
- メイク:山田かつら
- 編集・MA:ジーリンクスタジオ
- MA:岡田晋一(aai)
- 音効:吉田塁
- 番宣:澁谷牧代→林拓真
- デスク:田中彩菜
- ロケ技術:ディープ、イメージランド、T-TEX、根岸仙史、山本祐吉、Leonardo Yamaguchi、象、萩原章、塚本達郎、岡田栄、富沢剛、菅野一哉、永石秀行、倉島健一、星野洋平、ディープ、港家、バンエイト、杉山幸司、DEEP、fps Progress、新井裕康、関根智之、ファーストハンド、BULL BULL、片井裕介、山本祐吉、後藤俊輔、エムズプロ(週替り)
- ロケコーディネート:DUO Creative Communications,lnc.、m&m mediaservices srl、GALILEE PRODUCTION、矢作ルンドベリ智恵子、NATIVE BRASIL、井上操、衣袋智子、エピックツアーズ、河内秀子、横川悦子、アジアヴォックス、ディーコード・ジャパン、NZ NetworK、マックスサファリ、真覚久美子、守屋照美、KMAインターフェイス、トップシーン(週替り)
- AD:木村直美(毎週)、高橋佑佳、馬目杏菜、銭慧文、藤井正幸、田村涼介、山本康二、三澤光輝、寺井克徳、青山詩和里、高橋汐里、足立力也、川島達樹、川口芙茶子、吹上輝、藤原康太、渡辺聖也、高山香織、加藤稜馬(磨)、長谷川健喜、浅田健太、吹上未来、守野春花、中村雄大、伊藤峻介、斎藤沙由紀、角春佳(週替り)
- AP:李炳錫(1回目は制作進行名義)、山崎薫、沢口恵美、井上真莉奈、長篤志、神山亜弓(週替り)
- ディレクター:深代琢也、太田大介、見崎陽亮、西川治彦、中野伸郎、伊部玲王(央)奈、黒川和樹、宮本智仁、八木央、丹羽秀樹、市島竜也、根本太郎、小玉悟、宮田耕介、池田修大、五十嵐健太、澤地圭介、高橋康弘、久保基樹、日馬太郎、山本清志郎、高山利成、島袋みさと、寺尾幸星、清水悠貴、如沢大介、小亀聡史、宮田耕介、鈴木博久、中野成美(週替り)
- 演出:西古屋竜太(毎週)、清水友也、尾崎義史、吉川翔、鈴木慶昭(吉川・鈴木→共にディレクター回あり)(週替り)
- 総合演出:福本俊二
- プロデューサー:内田久善、小川隆蔵、角田康治(毎週)、笹野健太郎、井坂周二、植原孝頼、芦田政和、阿部裕、福田昌彦、関根由美子(週替り)
- チーフプロデューサー:深谷守
- 制作協力:Q Inc.(毎週)、Television field、JUMP、ローリング、花組(週替り)
- 製作著作:テレビ東京
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ネット局
- テレビ東京系列局としてはあくまでローカルセールス枠での放送であったため、本番組を同時ネットしているテレビ東京系列局および独立局であっても、局の編成の都合により、臨時非ネットもしくは(テレビ東京と同時刻であったとしても)遅れネットになる場合があった。
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脚注
外部リンク
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