トップQs
タイムライン
チャット
視点
土光真代
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
土光 真代(どこう まよ、1996年5月3日 - )は、埼玉県戸田市[2]出身の女子サッカー選手。日テレ・東京ヴェルディベレーザ所属。元サッカー日本女子代表。ポジションはディフェンダー。
Remove ads
経歴
ユース
兄の影響でサッカーを始めた。小学生時代に入団していた戸田南FCスポーツ少年団、戸木南ボンバーズFCには長谷川唯も所属していた。12歳の時に日テレ・ベレーザの下部組織メニーナの入団セレクションを受け、永里優季以来となる一次試験での一発合格で入団した[3]。
シニア
2012年、成立学園高等学校に入学[4]。同年にメニーナからトップチームであるベレーザに昇格した(メニーナの同期からは他に隅田凜、籾木結花の計3名が昇格。)[5]。
2015年4月、鳥海由佳とともに十文字学園女子大学人間生活学部健康栄養学科に入学[6]。
2020年、クラブの副キャプテンに就任した[7]ものの、8月に右膝前十字靭帯損傷及び半月板損傷(全治約8か月)と診断され[8]、このシーズンは5試合の出場に終わった。
2022年6月27日、INAC神戸レオネッサへ完全移籍することが発表された[9]。
2025年6月15日、3年ぶりに日テレ・東京ヴェルディベレーザへの復帰することを発表した[10]。
代表
2011年、中国で開催されたAFC U-16女子選手権に出場し、日本の優勝に貢献した[11]。
本来は2012 FIFA U-17女子ワールドカップに出場したU-17日本女子代表の世代だが、飛び級で2012 FIFA U-20女子ワールドカップのU-20日本女子代表メンバーに選出され、センターバックとして銅メダル獲得に奮戦した。この活躍が評価されて出身地である埼玉県戸田市から『戸田市スポーツ栄誉賞』が贈られた[2]。
Remove ads
個人成績
クラブ
- 日本女子サッカーリーグ
- 初出場 - 2012年4月15日 なでしこリーグ 第1節 福岡J・アンクラス戦 (多摩市立陸上競技場)[12]
- 初得点 - 2017年9月3日 なでしこリーグ第1部 第13節 マイナビベガルタ仙台レディース戦 (ひたちなか市総合運動公園陸上競技場)[12]
- WEリーグ
- 初出場 - 2021年9月12日 第1節 三菱重工浦和レッズレディース戦 (味の素フィールド西が丘)[13]
- 国内リーグ戦通算100試合出場 - 2023年4月23日 2022-23 WEリーグ 第14節 大宮アルディージャVENTUS戦 (NACK5スタジアム)
代表
主な出場大会
- U-20日本代表
- 2012年 - 2012 FIFA U-20女子ワールドカップ
- 日本代表(なでしこジャパン)
- 2018年 - 2018 トーナメント・オブ・ネーションズ
- 2020年 - 2020 シービリーブスカップ
試合数
出場試合
Remove ads
タイトル
クラブ
- 日テレ・メニーナ
- 全日本女子ユース (U-18)サッカー選手権大会: 2回 (2010, 2011)
代表
- U-16日本代表
- AFC U-16女子選手権:1回(2011)
個人
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads