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徳島県警察
徳島県が設置した警察組織 ウィキペディアから
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徳島県警察(とくしまけんけいさつ)は、徳島県が設置した警察組織。徳島県内を管轄区域とし、徳島県警と略称する。 警察法上、徳島県公安委員会の管理を受けるが、給与支払者は徳島県知事である。警察庁中国四国管区警察局四国警察支局管内。本部所在地は徳島市万代町二丁目5番地1。シンボルマスコットはうずしお君。
体制
警察署 10箇所 交番数 26箇所 駐在所 105箇所 警備派出所 1箇所
本部組織
-
- 総務課
- 庶務係
- 調査係
- 秘書係
- 法制係
- 文書管理係
- 公安委員会補佐室
- 公安委員会補佐係
- 取調べ監督指導室
- 取調べ監督指導係
- 情報発信課
- 庶務係
- 情報発信係
- 広聴係
- 高齢者対策係
- 情報公開室
- 情報公開係
- 警察総合相談センター
- 警察総合相談係
- 犯罪被害者支援室
- 犯罪被害者支援係
- 犯罪被害者相談所
- 犯罪被害者相談係
- 会計課
- 庶務係
- 予算係
- 装備管理室
- 調度係
- 装備管理係
- 装備車両係
- 装備被服係
- 車両整備係
- 監査室
- 監査第1係
- 監査第2係
- 監査第3係
- 出納反則金係
- 拠点整備課
- 庶務係
- 拠点企画係
- 営繕係
- 管財係
- 施設支援係
- 警務課
- 庶務係
- 人事係
- 拳銃管理係
- 車両運用係
- 通信係
- キャリア支援係
- 給与管理室
- 給与制度係
- 給与管理係
- 留置管理課
- 留置管理係
- 護送係
- 監察課
- 庶務係
- 監察第1係
- 監察第2係
- 厚生課
- 庶務係
- 健康管理係
- 健康指導係
- 共済係
- 厚生係
- 企画・サイバー警察局
- 総務・企画課
- サイバー戦略推進課
- サイバー支援係
- 人材育成係
- 情報管理課
- 庶務係
- 企画指導係
- 情報セキュリティ係
- 開発運用係
- 捜査・技術支援係
- 照会センター
- 照会第1班
- 照会第2班
- 照会第3班
- 資料係
- 総務課
-
- 刑事企画課
- 捜査支援分析管理官
- 庶務係
- 企画係
- 指導係
- 教養係
- 被害者支援係
- 公判対応係
- 共助係
- 高齢者対策係
- 犯罪統計係
- 情報分析係
- 手口係
- 捜査第一課
- 捜査第二課
- 庶務係
- 告訴指導係
- 知能犯企画指導係
- 知能犯事件係
- 特殊詐欺対策係
- 知能犯特捜第1係
- 知能犯特捜第2係
- 選挙係
- 組織犯罪対策室
- 庶務係
- 被害者支援係
- 国際犯罪対策係
- 暴力団対策係
- 暴力犯特捜係
- 特殊詐欺連合捜査係
- 薬物銃器対策係
- 情報収集活動指導係
- 鑑識課
- 庶務係
- 指導係
- 写真係
- 足痕跡係
- 指紋係
- 機動鑑識隊
- 機動鑑識第1班
- 機動鑑識第2班
- 機動鑑識第3班
- 機動鑑識第4班
- 科学捜査研究所
- 庶務係
- 法医科
- 化学科
- 物理第1科
- 物理第2科
- 人文科
- 指導係
- 刑事企画課
-
- 交通企画課
- 庶務係
- 企画係
- 安全係
- 事故分析係
- 交通安全教育隊
- 交通安全教育係
- 高齢者交通安全対策室
- 高齢者交通安全対策係
- 交通規制課
- 庶務係
- 施設係
- 規制第1係
- 規制第2係
- 交通管制センター
- 管制係
- 交通指導課
- 庶務係
- 指導取締係
- 駐車対策係
- 交通捜査係
- 被害者支援係
- 特捜係
- 交通鑑識係
- 公判対応係
- 徳島交通反則通告センター
- 交通反則通告係
- 運転免許課
- 庶務係
- 行政処分係
- 運転者教育係
- 運転適性検査係
- 試験係
- 教習所係
- 運転免許管理室
- 企画運用係
- 運転免許管理係
- 徳島県運転免許センター
- 高速道路交通警察隊(徳島自動車道旧徳島本線料金所跡付近)
- 庶務係
- 企画指導係
- 被害者支援係
- 事件係
- 第1小隊
- 第2小隊
- 第3小隊
- 脇町分駐隊(徳島自動車道脇町IC内)
- 鳴門分駐隊(神戸淡路鳴門自動車道鳴門北IC内)
- 交通企画課
-
- 庶務係
- 教務係
- 寮務係
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警察署
警察署数は10。
警察署の再編
- 2004年10月1日:川島警察署が「吉野川警察署」に改称。
- 2005年3月1日:鷲敷警察署が「那賀警察署」に、脇町警察署が「美馬警察署」に、貞光警察署が「つるぎ警察署」にそれぞれ改称。
- 2005年4月1日:市場警察署が「阿波警察署」に改称。同時に阿波市吉野町域が板野警察署から阿波警察署に移管。
- 2006年3月1日:池田警察署が「三好警察署」に改称。
- 2014年4月1日:吉野川警察署と阿波警察署が統合し、「阿波吉野川警察署」に改称し阿波警察署は分庁舎となる。つるぎ警察署が美馬警察署に統合し分庁舎となる。
- 2018年4月1日:徳島東警察署が徳島中央警察署に名称変更。また、石井警察署が徳島西警察署に統合し徳島名西警察署に名称変更し分庁舎となる。さらに、板野警察署が徳島北警察署に統合し徳島板野警察署に名称変更し分庁舎となる。
- 2020年4月1日:那賀警察署が阿南警察署に統合、那賀警察署庁舎は那賀交番となる[1]。
主な事件
- 1963年(昭和38年) 森吉事件
- 1985年(昭和60年)6月3日 徳島隣人3人射殺事件
- 1999年(平成9年)12月25日 徳島自衛官変死事件
- 2001年(平成13年)4月20日 - 徳島・淡路父子放火殺人事件
未解決事件
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不祥事
要約
視点
警察署名は発覚当時の名称。
- 2012年5月 - 小松島警察署地域課の40代男性巡査部長が、警察手帳を偽造して大阪市在住の少年など警察マニアに販売していたとして、有印公文書偽造容疑で大阪府警察に逮捕され懲戒免職処分になった[21]。
- 2012年11月 - 鳴門警察署地域課の20代男性巡査が業務と関係なく他人の自動車運転免許証の記載事項の照会を繰り返したとして懲戒処分 ※2017年(平成29年)7月21日付徳島新聞朝刊27面
- 2014年7月 - 警察署に勤務する20代男性巡査が道交法で定められた基準値を下回る酒気を帯びて乗用車を運転したとして懲戒処分 ※2017年(平成29年)7月21日付徳島新聞朝刊27面
- 2015年4月 - 徳島東警察署の50代女性巡査部長と30代女性巡査長が交通切符に事実と異なる内容を記載したとして書類送検 ※2017年(平成29年)7月21日付徳島新聞朝刊27面
- 2015年7月 - 徳島東警察署の20代女性巡査が勤務中にバイクで転倒し、自転車の女性に接触する事故を起こしたのに届け出ず、自動車運転処罰法違反と道交法違反の両容疑で書類送検 ※2017年(平成29年)7月21日付徳島新聞朝刊27面
- 2015年9月 - 板野警察署刑事課長の男性警部が女性警察職員に複数回にわたり、不適切な性的言動を繰り返したとして懲戒処分 ※2017年(平成29年)7月21日付徳島新聞朝刊27面
- 2015年12月 - 那賀警察署の30代男性巡査長が車の運転方法を巡ってトラブルになったドライバーに暴行し、傷害の疑いで懲戒処分 ※2017年(平成29年)7月21日付徳島新聞朝刊27面
- 2016年9月上旬 - 徳島県警察学校長を務める男性警視が、徳島県松茂町内の国道において、制限時速の60kmを超過する90kmで走行し、道路交通法に違反したとして赤切符を切られていたことが判明し、県警は同年9月23日付でこの警視を本部長訓戒処分とした[22]。
- 2017年7月 - 鳴門警察署地域課の20代巡査が警察官舎内の同僚の女性警察官の部屋に侵入し下着を盗んだとして、住居侵入と窃盗の疑いで逮捕。罰金30万円の略式命令後懲戒免職処分(懲戒免職処分者は2012年以来、2016年には減給処分者がのちに依願退職) ※2017年(平成29年)7月21日付徳島新聞朝刊27面および8月10日付徳島新聞朝刊31面
- 2017年8月23日 - 鳴門警察署警務課留置管理係の男性巡査長が、事件の被害者や留置された被疑者などが記された日報を、ファクスで本部警務課留置管理室に送信するところを誤って徳島弁護士会にも送信。弁護士会からの指摘を受け回収するとともに、弁護士会と関係者に謝罪したと発表。 ※徳島新聞朝刊8月24日付31面
- 2019年5月23日 - 県警の51歳の男性警視が、徳島中央警察署の広報担当を務めていた2018年5月から2019年1月頃に掛け、取材で同署を訪れた徳島新聞の男性記者(20代)に対して「頭悪いんか」「記者やめろ」などの人格を否定するような暴言を計13回吐いたり、ファイルを机に叩き付けて怒鳴り声を上げるなどの威圧的な行動を取ったりしたとして、県警はこの警視を本部長注意の処分とした[23]。
- 2019年12月23日 - 県警は、同じ警察署に勤務する男性警部(50代)と男性警部補(40代)をそれぞれ所属長注意の懲戒処分とした。2人は4~10月、他の署員らの前で別部署の女性署員に「(仕事を)何でも振ってくるな」と怒鳴り声を上げた。また、警察無線の音声に対して「下手くそ」と繰り返しなじるなどし、勤務環境を悪化させた。また男性警部補は10月、別の女性署員に「何さまのつもりな」などと複数回怒鳴ったほか、「お茶くらい入れてくれたらいいのに」とセクハラ発言もした。また指導監督責任を問い、2人の上司である男性副署長(40代)も口頭厳重注意の懲戒処分とした[24]。
- 2020年3月18日 - 男性巡査部長(30代)が2019年10月~2020年1月の間、部下に「あほか」と2回暴言を浴びせたり、頭をはたいたりするパワーハラスメントをはたらいたとして、県警は18付で男性巡査部長を本部長注意の懲戒処分とした[25]。
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脚注
参考文献
外部リンク
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