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2023 ワールド・ベースボール・クラシック 日本代表
2023年WBC日本代表 ウィキペディアから
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2023 ワールド・ベースボール・クラシック 日本代表(2023 - にっぽんだいひょう)は、2023年に開催された第5回ワールド・ベースボール・クラシックに出場した、野球の日本代表チームである。



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経緯
- 7月8日 - 大会概要・組み合わせが発表され、第1ラウンドは東京で行われるB組に配置された[2]。
- 7月28日 - 東京ラウンド(B組・準々決勝)の開催概要が発表された[3]。
- 9月22日 - 2023年3月6日・7日に、京セラドーム大阪で公式強化試合が開催されることが発表された[4]。
- 11月11日 - 公式強化試合および本大会で着用するユニフォームのデザインを発表した[5]。
- 11月14日 - 2023年2月・3月に強化合宿および侍ジャパンシリーズ2023(壮行試合)4試合を実施することを発表した[6]。
- 11月16日 - ロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平が自身のInstagramで参加する意思を表明した[7]。
- 12月6日 - サンディエゴ・パドレス所属のダルビッシュ有が自身のTwitterで参加する意思を表明した[8]。
- 12月8日 - シカゴ・カブス所属の鈴木誠也が自身のInstagramで参加する意思を表明した[9]。
- 12月16日 - コーチを発表[10]。
- 1月6日 - 最終ロースターのうち、12人の選手を先行発表した[11]。
- 1月26日 - 最終ロースター30人に登録予定の選手が発表した[12]。
- 2月9日 - WBCから正式に最終ロースター30人が発表された[13]。
- 2月16日 - 吉田正尚、ラーズ・ヌートバー、鈴木の来日が遅れることで外野手が足りなくなるため、カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 宮崎におけるサポートメンバーとして重信慎之介、西川愛也、松原聖弥の参加を発表[14]。
- 2月28日
- 3月1日 - 辞退した鈴木誠也の代替選手として[18]、ソフトバンクの牧原大成の選出が発表された[19]。
- 3月12日 - デイゲームのチェコ対韓国の試合で韓国が勝利したことを受け、準々決勝進出が決まった。その後、ナイトゲームでのオーストラリア戦に勝利し、4戦全勝での決勝トーナメント進出が決まった。
- 3月14日 - 腰の張りで離脱した栗林良吏に替わり、山﨑颯一郎が出場選手登録されたことが発表された[20]。
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代表選手
要約
視点
指名投手枠(入れ替え可能投手)
太字表記は招集された投手[24]。
このうち、種市、岩下、山﨑は後述の公式強化試合(対オリックス戦)に登板している。
不参加選手
選出されたが辞退した選手
選出される以前に不参加を表明した選手
参加を表明したが選出されなかった選手
サポートメンバー
宮崎・名古屋で行われた侍ジャパンシリーズ2023では、メジャーリーグに所属する大谷、吉田、ヌートバーが参加できず、外野手が不足したため、以下の選手がサポートメンバーとして参加した[32][33]。
カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 宮崎でのサポートメンバー
カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋でのサポートメンバー
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試合結果
要約
視点
日時は準々決勝まで日本標準時(UTC+9)、準決勝からはアメリカ東部夏時間(UTC-4)。
カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 宮崎
2月25日
この日の試合は通常9回終了後タイブレーク突入を想定した10回攻撃を実施。
2月26日
カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋
3月3日
なお、この日の試合は9回終了後タイブレーク突入想定をした10回攻撃を実施。
3月4日
公式強化試合
3月6日
3月7日
第1ラウンドB組
3月9日
3月10日

3月11日

3月12日
決勝トーナメント
準々決勝
準決勝
決勝
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成績
投手成績
- 太字は大会最高[47]
野手成績
- 太字は大会最高[47]
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受章・受賞
- 2023年4月 - 褒状(紫綬)[48]
- 2023年11月 - スポーツ功労者顕彰
- 2023年12月 - 第42回 Number MVP賞[注 4][49]
- 2023年12月 - 第72回日本スポーツ賞 大賞[50]
- 2023年12月 - 第57回テレビ朝日ビッグスポーツ賞[51]
- 2023年12月 - 第53回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞大賞[52]
ドキュメンタリー映画
『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』(あこがれをこえたさむらいたち せかいいちへのきろく)のタイトルで、2023年6月2日から29日まで、ドキュメンタリー映画を期間限定上映した[54]。
2017年公開の『あの日、侍がいたグラウンド』、2020年公開の『侍の名のもとに』に続く、侍ジャパンに完全密着したドキュメンタリー映画の第3弾である[54]。
当初は全国134館で、6月22日までの3週間限定上映の予定だったが、上映館数の少なさにもかかわらず興行通信社提供による国内映画ランキングで初登場6位になるなど好評を博し、16日から上映館を83館追加した上で上映期間を1週間延長した[55][56]。
劇場での上映終了後、7月1日よりAmazon Prime Videoで独占配信を開始。10月16日にはBlu-ray&DVDが発売され、豪華版には上映時には未公開だった映像も収録された[57]。
同年12月16日20:00 - 22:45にテレビ朝日系列で、地上波テレビ初放送された[58]。
出演(取材対象者)
- 侍ジャパントップチーム[54]
スタッフ
- 撮影・監督:三木慎太郎[54]
- ナレーション:窪田等[54]
- 主題歌:あいみょん「さよならの今日に」(unBORDE / ワーナーミュージック・ジャパン、ENS Entertainment Inc.)[59]
- 制作:J SPORTS、NPBエンタープライズ[54]
- 配給:アスミック・エース、J SPORTS[54]
- 協力:日本野球機構、World Baseball Classic, Inc.、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークス、埼玉西武ライオンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズ、北海道日本ハムファイターズ、東京ヤクルトスワローズ、横浜DeNAベイスターズ、阪神タイガース、読売ジャイアンツ、広島東洋カープ、中日ドラゴンズ[54]
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脚注
外部リンク
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