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木村信司

日本の演出家 ウィキペディアから

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木村 信司(きむら しんじ、1962年 - )は、宝塚歌劇団所属の演出家脚本家[1]

略歴

1962年、千葉県に生まれる[1]。1988年、早稲田大学第二文学部卒業後、宝塚歌劇団に入団する[1]。1993年、天海祐希が主演した『扉のこちら』で脚本・演出家としてデビュー、翌年には宝塚ロンドン公演に参加する[1]。1997年には文化庁在外派遣員としてニューヨークに留学、2004年にはパリに留学した[1]。2002年に日本演劇協会協会賞、2004年に文化庁芸術祭優秀賞を受賞した[1]

宝塚歌劇団での舞台作品

要約
視点

脚本・演出

大劇場作品(宝塚大劇場東京宝塚劇場

その他の劇場の作品

演出のみ

イベントの構成・演出

  • ’99TCAスペシャル『ハロー!ワンダフル・タイム』(1999年 宝塚大劇場)*共同演出
  • TCAスペシャル2001『タカラヅカ夢世紀』(2001年 宝塚大劇場)*演出のみ、共同演出
  • TCAスペシャル2004『タカラヅカ90-100年への道-』(2004年 宝塚大劇場)*演出のみ、共同演出
  • 『タカラヅカスペシャル2009 ~WAY TO GLORY~』(2009年 梅田芸術劇場メインホール)*共同演出
  • 宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』(2014年 宝塚大劇場)*共同演出

新人公演担当(1990年以降)

サヨナラショーの演出

演出助手(1994年以降)

(2001年『プロヴァンスの碧い空』以降は演出補として)

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宝塚歌劇団以外での舞台作品

脚本・演出

モーニング娘。の楽曲「わたしがついてる」に歌詞を提供している。)

受賞歴

参考文献

  • 宝塚歌劇団『宝塚歌劇90年史 すみれ花歳月を重ねて』ISBN 4484046016

脚注

外部リンク

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