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秋季四国地区高等学校野球大会
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秋季四国地区高等学校野球大会(しゅうきしこくちくこうとうがっこうやきゅうたいかい)は、香川・愛媛・徳島・高知の四国4県で開催されている高校野球の地区大会である。
概要
毎年9月頃より行われる各県の予選大会の上位校が参加し、10月から11月にかけての土曜日・日曜日にトーナメント方式で四国王者の座が争われる。優勝校は明治神宮野球大会への出場権を得る(2000年の第53回大会から)。また、大会成績は翌年春の選抜高等学校野球大会出場校選出の参考資料となる。組み合わせ抽選では、同じ県の1位校と2位校は決勝まで、1位校と3位校は準決勝まで対戦しないように振り分けられる。1回戦の組み合わせは必ず各県2位校と各県3位校の対戦となり、勝者は準々決勝でシードされた各県1位校と対戦する。
沿革
- 1948年(第1回):初開催。出場枠は各県1校。
- 1961年(第14回):出場枠が各県2校となる。
- 1962年(第15回):高松商と丸亀商が決勝に進出したが、天候不良のため決勝戦は中止となった。
- 2000年(第53回):優勝校が明治神宮野球大会への出場権を得るようになる。
- 2002年(第55回):出場枠が各県3校となる。
大会結果
- 枠表記の学校は同年の明治神宮大会優勝校。
- ベスト4の学校のうち、優勝校に敗れた学校が左側。
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学校別優勝回数
前身校時代も含む。1962年は決勝が中止になったのでカウントしていない。
選抜大会21世紀枠四国地区推薦校
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放送
- 準決勝と決勝戦はNHKラジオで四国地方全域に中継。
- テレビは各県のケーブルテレビ制作で1回戦から決勝までを中継。
脚注
関連項目
外部リンク
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