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第48回選抜高等学校野球大会
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第48回選抜高等学校野球大会(だい48かいせんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい)は、1976年3月27日から4月6日までの10日間(雨で1日順延)にわたり阪神甲子園球場で行われた選抜高等学校野球大会である。
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概要
出場30校のうち初出場が史上最多の13を数え、5校がベスト8入り、3校がベスト4を占める文字通りの「フレッシュ大会」になり[1]、超高校級選手を揃えた崇徳が初出場初優勝を果たし、野球王国広島の意地を見せた[1]。この年の崇徳は同年のドラフト会議で1位指名2人を含む4人が指名され、"センバツ史上最強チーム"とも讃えられた[2]。
出場校
- 北海道
- 東北
- 関東
- 東京
- 北信越
- 中部
- 近畿
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試合結果
1回戦
3月27日
- 岡山東商 3 - 2 弘前工
- 日田林工 7 - 3 新居浜商
- 土佐 4 - 3 豊見城
3月28日
- 徳島商 6 - 3 和歌山工
- 東洋大姫路 7 - 4 県岐阜商
- 習志野 8 - 7 大社
- 智弁学園 5 - 0 札幌商
3月29日
- 岡崎工 1 - 0 宇部工
- 天理 6 - 0 修徳
- 福井 6 - 1 東海大一
3月30日
- 雨天中止
3月31日
- 鉾田一 1 - 0 糸魚川商工
- 崇徳 11 - 8 高松商
- 鹿児島実 2 - 0 学法石川
4月1日
- 北陽 2x - 1 函館有斗(延長10回)
2回戦
- 小山 3 - 2 岡山東商
- 日田林工 8 - 3 新宮
4月2日
- 土佐 6 - 0 徳島商
- 東洋大姫路 4x - 3 習志野
- 智弁学園 4 - 3 岡崎工
4月3日
- 福井 2 - 1 天理
- 崇徳 4 - 1 鉾田一
- 北陽 5 - 1 鹿児島実
準々決勝
4月4日
- 小山 4 - 3 土佐
- 東洋大姫路 11 - 3 智弁学園
- 崇徳 4 - 0 福井
- 日田林工 8 - 2 北陽
準決勝
4月5日
- 小山 1 - 0 東洋大姫路
- 崇徳 3 - 1 日田林工
決勝
大会本塁打
記録
その他の主な出場選手
脚注
関連項目
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