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豊橋ケーブルネットワーク
愛知県のケーブルテレビ局 ウィキペディアから
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豊橋ケーブルネットワーク株式会社(とよはしケーブルネットワーク、英: Toyohashi Cable Network inc)は、愛知県豊橋市、田原市および新城市を放送エリアとするケーブルテレビ局である。コミュニティーネットワークセンターに加盟している。愛称はティーズ。
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所在地
- 本社 - 愛知県豊橋市小畷町596番地
- 田原事務所 - 愛知県田原市田原町汐見5番地
- 新城事務所 - 愛知県新城市字石名号28番地3
サービスエリア
- 愛知県
- 豊橋市
- 中心市街地、藤沢地区、高師地区、二川地区、野依・大清水地区、杉山地区、神野新田地区(一部)、石巻地区、他
- 田原市
- 新城市
- 豊橋市
特徴
- 地元自治体や豊橋・浜松の地元企業、在名局や在静局などが株主に属している。ひまわりネットワークの代表取締役社長や浜松ケーブルテレビの代表取締役専務が取締役に属し、株主に属している。また当社の代表取締役社長も浜松ケーブルテレビの取締役に属し、同社の株主になっている。
- オリジナルチャンネル「ティーズチャンネル」では各自治体の議会中継やイベントなど、地域密着型の番組を提供している。
- 地元コミュニティ放送局のエフエム豊橋より、豊橋球場で行われる炎の祭典の実況生中継の音声が提供されている。
- インターネット接続サービスも積極的に展開しており、サービスエリアのFTTH幹線敷設完了し、HFCのお客様をFTTHへ切り替える(マイグレーション)を計画的に実施している。ホームページスペースも提供しており、地元企業や市民が活用している。
- 新城市では市域が広大でADSLの伝送損失が高い地域が多く、またNTT西日本などの民間による光ファイバーによるネット接続も採算が取れないことから見送られ続け(NTT西日本はティーズ開局後にケーブルを設置している)、さらに同市では、放送終了を間近に控えた小規模のアナログテレビの共聴組合が約60か所[2] 存在し、地上波デジタル放送の再送信には費用を要する設備の改修が必要となることから市民の間では不安要素となっていた。そこで市が国・県から補助を受け光ファイバー回線を敷設して、共聴組合統合の効果を持たせ、同社に貸与する形で運営を委託することとなった。
- KDDIと提携したケーブルプラス電話サービスと、ソフトバンクと提携したケーブルラインを提供している。
沿革
- 1995年(平成7年)8月25日 - 企画会社として設立。
- 1996年(平成8年)
- 1997年(平成9年)4月1日 - 開局(豊橋市エリア)。
- 1999年(平成11年)10月15日 - 第一種電気通信事業許可を取得。
- 2000年(平成12年)
- 4月1日 - インターネット接続サービスを開始。
- 12月1日 - BSデジタル放送の再送信開始(BSデジタル放送開始と同時)。
- 2002年(平成14年)12月1日 - 渥美郡田原町(現:田原市田原地区)にサービスエリアを拡大。
- 2003年(平成15年)12月1日 - 地上デジタル放送の再送信開始。
- 2004年(平成16年)
- 2006年(平成18年)
- 6月1日 - 東海ケーブルチャンネルの放送開始。
- 6月19日 - CATVデジタル放送にて、コミュニティチャンネル「ティーズチャンネル」の放送開始。
- 12月1日 - 田原市渥美地区(旧:渥美郡渥美町)にサービスエリアを拡大。
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)8月1日 - ケーブルプラス電話のサービス開始(豊橋市・田原市)。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 2014年(平成26年)12月12日 - 光インターネットの接続速度を向上し、一部プランの接続料金も値下げ。またケーブルテレビのBSコースとBSプラスコースを統合しBSプラスコースに一本化する(料金はBSコースから据え置く。)。
- 2015年(平成27年)
- 2017年(平成29年)4月1日 - 田原市(旧田原町・赤羽根町)内にてFTTH網サービス開始。
- 2018年(平成30年)
- 2019年(令和元年)
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)4月1日 - サブスクリプション型オプションサービス・Netflix開始。
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ケーブルテレビサービス
要約
視点
地上波系列別再送信局
テレビ局
- 「コース」欄の"●"は視聴可能、"○"はオプション契約で視聴可能、"◎"はアナログ放送で視聴可能、"-"は視聴不可能なチャンネルを表す。
- 「画質・HD」欄が"●"、「画質・SD」欄が"○"のチャンネルは、通常はハイビジョン、マルチ編成時は16:9の画角情報が付与された標準画質。
- 「画質・HD」欄が空欄、「画質・SD」欄が"○"のチャンネルは、16:9の画角情報が付与された標準画質。
- 放送を休止しているチャンネル、臨時放送用チャンネルについては、記載していない。
地上デジタル放送
BSデジタル放送
CATVデジタル放送(料金は税別)
- ※1 BSプラスコースの視聴チャンネルは以下のコースから選択。なお2014年12月よりプラン見直しにより、BSコースが自動的にBSプラスコースに変更となる。
- 「音楽・アニメ」コース(1)
- 「ドラマ」コース(2)
- 「映画・ドキュメンタリー」コース(3)
- ※2 4チャンネルセット契約…2,400円、J SPORTS 4のみ…1,365円
ラジオ局
FMラジオの再送信のみ。外部アンテナ端子が付いているFMラジオ・チューナー等に接続することにより聴取可能。
セットトップボックス
- ※1:以下の機能をサポート
- ブルーレイ3Dディスク再生(TZ-LS300Pは除く)
- 「2D→3D変換」機能(TZ-LS300Pは除く)
- 3D対応テレビ(3Dビエラ)連携機能(TZ-LS300Pはソフトウェアバージョンアップで対応)
- 次世代放送方式の高能率符号化方式(H.264/256QAM)に対応(ソフトウェアバージョンアップで対応)
- ※2:SDメモリーカードについて
- SD:2GまでのSD、miniSD、microSDカードに対応。
- SDHC:32GBまでのSDHC/SD、miniSDHC/SD、microSDHC/SDカードに対応。
- SDXC:128GBまで(理論値:最大2TB)のSDXC/SDHC/SD、miniSDHC/SD、microSDXC/SDHC/SDカードに対応。
- miniSDHC/SD・microSDXC/SDHC/SDカードについては変換アダプタが必要。
- ※3:2番組同時録画中は、録画中の何れかの番組のみMPEG-4AVCによる圧縮録画機能が動作する。
- ※4:BD/DVDマルチドライブについて
- DVD:DVD-RAM/DVD-R/DVD-R DL/DVD-RWに対応。デジタル放送を録画する場合は、CPRM対応のDVDメディアが必要。
- BD/DVD:BD-RE/BD-R(片面2層まで)、DVD-RAM/DVD-R/DVD-R DL/DVD-RWに対応。DVDメディアにデジタル放送を録画する場合はCPRM対応のメディアが必要。
- BDXL/DVD:BD-RE/BD-R(片面4層まで)、DVD-RAM/DVD-R/DVD-R DL/DVD-RWに対応。DVDメディアにデジタル放送を録画する場合はCPRM対応のメディアが必要。
- ※ ブルーレイ/DVDメディアの対応可否と記録容量
緊急地震速報システム
- ケーブルテレビサービスのオプション
- 専用端末:1台につき 300円(税別)/月
- 無線子機:1台につき 200円(税別)/月
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脚注
関連項目
外部リンク
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