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豊科駅
長野県安曇野市豊科にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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豊科駅(とよしなえき)は、長野県安曇野市豊科にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「34」[2]。事務管コードは▲510608[6]。
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歴史
- 1915年(大正4年)
- 1916年(大正5年)9月18日:南松本駅を松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始[4]。
- 1926年(大正15年)1月8日:信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化[4]。
- 1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化[9]。
- 1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称[4]。
- 1960年(昭和35年)9月:松本駅 - 信濃大町駅間の貨物列車を電化[10]。
- 1984年(昭和59年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[12]。
- 2006年(平成18年)3月27日:自動改札機を導入[13]。
- 2007年(平成19年)
- 2010年(平成22年)3月:駅舎外観をスイス風に改装[1]。
- 2023年(令和5年)
- 2025年(令和7年)3月15日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[14][15]。東京近郊区間に編入される[14]。
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駅構造
島式ホーム1面2線およびホームに面していない副本線を有する地上駅である[1]。駅舎とホームは地下通路で連絡しておりホーム上に出入口が2つと駅舎側に1つある。エレベーターやエスカレーターは無いが係員に申し出れば車椅子用スロープの案内がある。
直営駅であり、管理駅として梓橋駅 - 安曇追分駅間の各駅を管理している。駅舎内には、Suica対応自動券売機、話せる指定席券売機[5]、Suica対応自動改札機が設置されている。
ホーム上には高田博厚の『裸婦立像』が設置されている。また、駅前ロータリーにも高田博厚の作品があり、こちらは『手になる彫刻』となっている。
のりば
- 改装前の駅舎(2008年9月)
- 改札口(2021年8月)
- ホーム(2021年8月)
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利用状況
JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は813人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
- 一日平均乗車人員(単位:人/日)

駅周辺
駅周辺は合併によって誕生した安曇野市の中心部[1]。住宅が多い。駅前ロータリーと駅構内ホーム上に高田博厚の作品像が展示されている。
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隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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