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2023年のイタリア
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国家元首等
- 共和国大統領
- 第12代: セルジョ・マッタレッラ (無所属、2015年2月3日 - )
- 共和国首相
- 第68代: ジョルジャ・メローニ (イタリアの同胞、メローニ内閣:2022年10月22日 - )
できごと
通年
1月
2月
3月
- 3月15日 - SSCナポリの本拠地スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナで開催されたアイントラハト・フランクフルト(
ドイツ)とのUEFAチャンピオンズリーグ 2022-23 決勝トーナメント1回戦の2ndレグの試合後に暴動によりサポーター8人が逮捕[5]。
- 3月16日 - 2023 ワールド・ベースボール・クラシックの決勝トーナメント1回戦でイタリア代表が日本代表にスコア3-9で敗退[6]。→詳細は「2023 ワールド・ベースボール・クラシック・イタリア代表」を参照
- 3月18日 - ラグビー・2023年シックス・ネイションズ・チャンピオンシップにイタリア代表が出場したが、5連敗で6チーム中の最下位だった。
4月
5月
- 5月2日 - エミリア=ロマーニャ州で豪雨が発生し、少なくとも10人が死亡[11]。→詳細は「en:2023 Emilia-Romagna floods」を参照
- 5月4日 - セリエA (サッカー) 2022-2023第33節でSSCナポリが33年ぶり3度目の優勝(ディエゴ・マラドーナが在籍していたとき以来)、シーズン終了後にルチアーノ・スパレッティが最優秀監督賞を受賞[12]。
- 5月5日 - ジュゼッペ・コンテ前首相が選挙運動中にワクチン反対派の男に襲撃された。容疑者はイタリアにおける新型コロナウイルス感染症流行によるロックダウンを課した当時の首相を非難した[13]。
- 5月9日 - ATPツアー・マスターズ1000・2023年のイタリア国際 (テニス)を開催。
- 5月10日 - 第68回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞作品賞をフェリックス・ヴァン・フルーニンゲン、シャルロッテ・ファンデルメールシュ両監督の『帰れない山』が受賞。
- 5月13日 - ウォロディミル・ゼレンスキーウクライナ大統領がイタリア、バチカン市国を訪問し、フランシスコ、マッタレッラ大統領、メローニ首相と会談[14]。→「ウォロディミル・ゼレンスキーのヨーロッパ訪問」も参照
- 5月14日~15日 - 2023年イタリア地方選挙
- 5月16日 - UEFAチャンピオンズリーグ 2022-23 決勝トーナメントの準決勝でインテルナツィオナーレ・ミラノとACミランのミラノダービーが実現し、インテルが2戦合計スコア3-0で決勝進出[15]。
- 5月17日
- 2023年のF1世界選手権で週末に予定されていた2023年エミリア・ロマーニャグランプリが洪水の影響で中止を決定[16]。
- セリエA (バレーボール) 2022-2023でトレンティーノ・バレーがプレーオフ決勝の第5戦でASバレー・ルーベを破って8年ぶり5度目の優勝[17]。
- 5月22日 - 同年1月に不正会計問題で勝ち点が暫定的に15が剥奪されていた、ユヴェントスFCに対して勝ち点10の剥奪が決定[18]。
- 5月27日 - ジロ・デ・イタリア2023でプリモシュ・ログリッチ(
スロベニア)が優勝。イタリア人選手の最高はバーレーン・ヴィクトリアスに所属のダミアーノ・カルーゾの4位[19]。
- 5月28日 - ロンバルディア州とピエモンテ州の州境にあるマッジョーレ湖で観光船が強風にあおられ転覆し、情報機関の情報員2人を含む4人が死亡[20]。→詳細は「en:Lake Maggiore boat incident」を参照
- 5月31日 - UEFAヨーロッパリーグ 2022-23 決勝でASローマがセビージャFC(
スペイン)にPK戦の末に敗れて準優勝[21]。
6月
- 6月2日 - トスカーナ州フィレンツェで開催された2023年ダイヤモンドリーグの女子1500メートル競走でフェイス・キピエゴン(
ケニア)が3分49秒11の世界新記録を達成[22]。
- 6月7日 - UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ 2022-23 決勝でACFフィオレンティーナがウェストハム・ユナイテッドFC(
イングランド)にスコア1-2で敗れて準優勝[23]。
- 6月10日 - UEFAチャンピオンズリーグ 2022-23 決勝でインテルナツィオナーレ・ミラノがマンチェスター・シティFC(
イングランド)にスコア0-1で敗れて準優勝[24]。
- 6月11日
- 2023 FIFA U-20ワールドカップ決勝でイタリア代表がウルグアイ代表に0-1で敗れて準優勝[25]。
- セリエB (サッカー) 2022-2023の昇格プレーオフ決勝2ndレグで、カリアリ・カルチョがSSCバーリを後半アディショナルタイムの決勝点によって破り、2シーズンぶりに昇格。監督のクラウディオ・ラニエリはシーズン途中に14位だった前年12月に就任し、5位でレギュラーシーズンを終えていた[26]。
- 6月14日 - 同月12日に亡くなったシルヴィオ・ベルルスコーニ元首相の国葬がミラノのドゥオーモ(ミラノ大聖堂)で執り行われた[27]。→詳細は「シルヴィオ・ベルルスコーニの死と国葬」を参照
- 6月18日 - UEFAネーションズリーグ2022-23・決勝ラウンドの3位決定戦でイタリア代表がオランダ代表をスコア3-2で破って3位となった[28]。
- 6月25日 - 2023年のヨーロッパ陸上競技チーム選手権大会でイタリアが優勝。
- 6月27日
7月
- 7月3日 - ACミランのサンドロ・トナーリが
ニューカッスル・ユナイテッドFCに移籍金7000万ユーロで移籍。イタリア人史上最高額の移籍金となった[31]。
- 7月12日 - ナポリで屋外に展示されていたミケランジェロ・ピストレットによる作品『ぼろぎれのヴィーナス』が放火によって消失[32]。
- 7月13日 - 2023年FIVB女子バレーボールネーションズリーグの準々決勝でイタリア代表がトルコ代表にセット数0-3で敗れて6位となった[33]。
- 7月14日~30日 - 2023年世界水泳選手権
- 2023年世界水泳選手権イタリア選手団
- 7月19日 - ヴェネト州で最大直径10cmの雹が降り、100人以上が負傷[34]。
- 7月23日 - 2023年FIVB男子バレーボールネーションズリーグの3位決定戦でイタリア代表が日本代表に敗れて4位となった[35]。
- 7月28日 - 2023年世界水泳選手権の女子水球競技でイタリア代表が3位決定戦で銅メダルを獲得。大会優秀選手にロベルタ・ビアンコーニが選出された[36]。
8月
- 8月2日 - 2023 FIFA女子ワールドカップのグループGでイタリア代表が1勝2敗でグループステージ敗退となった[37]。
- 8月15日~9月3日 - 2023年バレーボール女子欧州選手権(
ベルギー、
エストニア、
ドイツとの共催)
- 8月28日~9月16日 - 2023年バレーボール男子欧州選手権(
北マケドニア、
ブルガリア、
イスラエルとの共催)
- 8月30日 - ピエモンテ州トリノ県ブランディッツォで鉄道保守作業員の5人が走行中の列車にひかれて死亡[38]。
- 8月30日~9月9日 - 第80回ヴェネツィア国際映画祭
- 8月31日 - 国際連合・人種差別撤廃委員会がイタリアサッカー界に対して人種差別の問題があるとして警告[39]。
9月
10月
- 10月3日 - ヴェネト州ヴェネツィアでバスが高架橋から落下し炎上する事故が発生し、21人が死亡[42]。→詳細は「en:2023 Venice bus crash」を参照
- 10月6日
- ラグビーワールドカップ2023のプールAでイタリア代表が2勝2敗で敗退となった[43]。
サッカーポーランド代表のピオトル・ジエリンスキがイタリア国籍を取得[44]。
- 10月7日 - イル・ロンバルディアでタデイ・ポガチャル(
スロベニア)が史上3人目となる3連覇を達成[45]。
- 10月26日 - サッカーイタリア代表のサンドロ・トナーリがACミランに所属していたときに賭博に関わったとしてイタリアサッカー連盟から10ヶ月の出場停止処分[46]。
11月
12月
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周年
- 2月3日 - チェルミス・ロープウェイ切断事件によって20人が死亡してから25年
- 12月1日 - ベルガモ県・グレノダムの決壊によって350人以上が死亡してから100年
誕生
死去
1月


- 1月1日 - マリオ・アルタリ:実業家、政治家(* 1938年)
- 1月2日 - マッシモ・トゥルチ:声優(* 1930年)
- 1月3日 - ジョルジョ・トンベジ:政治家(* 1926年)
- 1月5日 - エルネスト・カスターノ:サッカーイタリア代表 (DF)(* 1939年)
- 1月6日 - ジャンルカ・ヴィアッリ:サッカー選手 (FW)、イタリア代表通算59試合16得点、監督(* 1964年)
- 1月10日 - ガウデンツィオ・ベルナスコーニ:サッカーイタリア代表 (MF)(* 1932年)
- 1月12日 - ビットーリオ・ガラッティ:建築家(* 1927年)
- 1月14日 - ジャンフランコ・バルチェロ:画家(* 1924年)
- 1月16日 - ジーナ・ロロブリジーダ:女優、イタリア共和国功労勲章(* 1927年)
- 1月22日 - ジャンフランコ・ゴベルティ:画家(* 1939年)
- 1月23日 - パトリツィオ・ビリオ:サッカー選手 (MF)(* 1974年)
- 1月28日 - カルロ・タベッキオ:政治家、実業家、イタリアサッカー連盟会長(* 1943年)
- 1月29日 - ビト・キメンティ:サッカー選手 (FW)、監督(* 1953年)
- 1月31日 - ルイジ・パシネッティ:経済学者(* 1930年)
2月
- 2月1日 - レナート・ベナーリア:サッカー選手 (MF)、監督(* 1938年)
- 2月3日
- セルジオ・ソッリ:俳優(* 1944年)
- ジュゼッピーナ・ベルサーニ:フェンシング選手(* 1949年)
- 2月4日 - ルチアーノ・アルマーニ:自転車競技選手(* 1940年)
- 2月7日 - ピオ・デミリア:ジャーナリスト(* 1954年)
- 2月8日 - エレナ・ファンキーニ:アルペンスキー選手(* 1985年)
- 2月15日 - ダリオ・ペンネ:俳優(* 1938年)
- 2月16日
- 2月17日 - マウリツィオ・スカパロ:演出家(* 1932年)
- 2月18日 - イラリオ・カスタネル:サッカー選手 (FW)、監督(* 1940年)
- 2月24日 - マウリツィオ・コスタンツォ:テレビ司会者、ジャーナリスト、脚本家(* 1938年)
- 2月26日 - クルツィオ・マルテーゼ:ジャーナリスト、政治家(* 1959年)
3月
4月
5月
6月

- 6月8日 - レナート・ロンゴ:シクロクロスレーサー、国際自転車競技連合殿堂(* 1937年)
- 6月10日 - ヌッチョ・オルディネ:文学者、哲学者(* 1958年)
- 6月12日
- シルヴィオ・ベルルスコーニ:第50・56・57・59代首相(* 1936年)→詳細は「シルヴィオ・ベルルスコーニの死と国葬」を参照
- フランチェスコ・ヌティ:俳優、映画監督、脚本家(* 1955年)
- シルヴィオ・ベルルスコーニ:第50・56・57・59代首相(* 1936年)
7月

- 7月6日 - アルナルド・フォルラーニ:第43代首相(* 1925年)
- 7月19日 - シルヴァーナ・ラットマン:生物学者、作家(* 1918年)
8月


- 8月3日 - ブルーノ・メアッリ:自転車競技選手(* 1937年)
- 8月7日 - マリオ・トロンティ:哲学者、政治家(* 1931年)
- 8月10日
- アントネッラ・ルアルディ:女優、歌手(* 1931年)
- チェーザレ・チポリーニ:自転車競技選手(* 1958年)
- ミケラ・ムルジア:小説家、脚本家(* 1972年)
- 8月14日 - フランチェスコ・アルベローニ:社会学者、作家(* 1929年)
- 8月16日 - レナータ・スコット:ソプラノ歌手(* 1934年)
- 8月19日 - カルロ・マッツォーネ:サッカー選手 (DF)、監督(* 1937年)
- 8月22日 - トト・クトゥーニョ:歌手、作曲家(* 1943年)
9月

- 9月6日 - ジュリアーノ・モンタルド:映画監督、脚本家(* 1930年)
- 9月22日 - ジョルジョ・ナポリターノ:第11代大統領(* 1925年)
- 9月25日 - マッテオ・メッシーナ・デナーロ:マフィア(* 1962年)
10月
- 10月27日 - ジーン・ペリッシエール:スキー登山家(* 1972年)
11月
- 11月10日 - ダビデ・レンネ:ファッションデザイナー(* 1977年)
- 11月30日 - サンテ・ガイアルドーニ:自転車競技選手、1960年ローマオリンピック金メダリスト(* 1939年)
12月


- 12月6日 - マリサ・パヴァン:女優(* 1932年)
- 12月12日 - マリオ・バルデマリン:俳優(* 1926年)
- 12月13日 - アントニオ・ジュリアーノ:サッカーイタリア代表 (MF)(* 1943年)
- 12月15日 - アントニオ・ネグリ:哲学者、政治活動家(* 1933年)
- 12月20日 - アンドレア・バルベリ:陸上競技選手 (短距離走)(* 1979年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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