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Angelo
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Angelo(アンジェロ)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。
概要
2006年4月に解散を発表したPIERROT[注 1]のメンバーであるキリト、KOHTA、TAKEOによって、同年8月に結成される。
2011年8月にKaryu(元D'espairsRay)とギル(元ヴィドール)が加入[1]。
メンバー
- キリト(2月24日 - ):(ボーカル)
- Karyu(カリュウ、12月7日 - ):(ギター)
- ギル(8月21日 - ):(ギター)
- 静岡県出身。血液型A型。
- KOHTA(コータ、6月3日 - ):(ベース)
- 北海道札幌市出身。血液型A型。
- TAKEO(タケオ、7月11日 - ):(ドラム)
サポートメンバー
- TORUxxx(トール):(ギター)
- キリトのソロプロジェクトにも参加。自身のバンドUNDOWNのギタリスト兼ヴォーカリスト。元THE STAR CLUB、LONDS OF THREE、THE MAD CAPSULE MARKETSのサポート・ギタリストとして、ハードコアシーンでの活動が有名。2011年8月をもってサポートを終了。
2015年2月24日にパシフィコ横浜で行われたAngeloのツアーファイナル公演には、キリトの誕生日という事もありサプライズ出演した[2][3][4][5]。
- キリトのソロプロジェクトにも参加。自身のバンドUNDOWNのギタリスト兼ヴォーカリスト。元THE STAR CLUB、LONDS OF THREE、THE MAD CAPSULE MARKETSのサポート・ギタリストとして、ハードコアシーンでの活動が有名。2011年8月をもってサポートを終了。
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略歴
要約
視点
2006年8月14日、PIERROT解散後にキリト、KOHTA、TAKEOの3名によって結成[6]。バンド名の「Angelo」は、イタリア語で「天使」を意味する。
同年10月4日に代々木公園野外ステージにてフリーライヴ「The creature was reborn out of hades」を開催し[7][8]、「再誕」の意味を込めたデビューシングル「REBORN」を11月8日に発売。11月11日から、ツアー「BROKEN WORLD, AFTER THE HEAVEN」を開始。
2007年4月18日、1stアルバム『REBIRTH OF NEWBORN BABY』を発売。同年12月21日、ミニアルバム『THE FREAK SHOW』を発売。
2008年3月16日、ツアー「THE FRENZIED EMPIRE」ファイナルで初の日本武道館公演を行う。6月11日、シングル「CHAOTIC BELL」を主宰レーベル「East link Records」から発売。
2009年3月25日、シングル「薄紅の欠片」をキングレコードから発売。4月22日、アルバム『METALLIC BUTTERFLY』を発売。10月24日、V-ROCK FESTIVAL 09に出演。12月31日から2010年1月1日にかけて代々木第二体育館で初のカウントダウンライブ「REWRITING」を開催[9]。
2010年2月17日、ミュージックレイン移籍後初のシングル「光の記憶」を発売。10月6日、アルバム『Design』を発売。
2011年8月27日、SHIBUYA-AXでファンクラブライブ「INTER PLAY MEMBERS LIMITED SHOW '11 [DOGMATIC PARTY case of Angelo]」を開催。ライブの最後に、5年間サポートメンバーとしてギターを務めてきたTORUxxxに代わり、2人のギタリストが新メンバーとして加入することが発表された。その後オフィシャルサイトにてKaryu(元D'espairsRay)とギル(元ヴィドール)を迎え入れ、「新生Angelo」として再始動する事を発表[10]。10月4日、Karyu・ギルの加入後初のライブとして新宿ステーションスクエアにてゲリラライブを行なった。「REBORN」演奏中、会場周辺の混雑状況を鑑みてスタッフから制止が入り、途中終了となった[11]。翌10月5日、Karyu・ギルの加入後初のアルバム『BABEL』発売。
2012年8月17日、Angelo初の主催イベント「THE INTERSECTION OF DOGMA」をSHIBUYA-AXで開催。Angeloの他、MERRY、Sadie、ギルガメッシュ、lynch.が出演[12]。11月14日、アルバム『RETINA』を発売。
2013年8月16日、2度目となるAngeloの主催イベント「THE INTERSECTION OF DOGMA」をSHIBUYA-AXで開催。Angeloの他、INORAN、MUCC、lynch.、heidi.が出演[13]。11月27日、アルバム『FAITH』を発売[14]。
2014年7月29日、3度目となるAngeloの主催イベント「THE INTERSECTION OF DOGMA」をZepp DiverCity Tokyoで開催。Angeloの他、RIZE、lynch.、FAKE?、更に、かつてKaryuが所属し解散したバンドD'espairsRayが出演[15]。12月17日、アルバム『PSYCHE』を発売。
2015年9月30日、ミニアルバム『FACTOR』を30日間の期間限定生産で発売[16]。続いて12月2日にミニアルバム『RESULT』発売。こちらもFACTOR同様30日間限定生産となった。
2016年10月16日、幕張メッセで行われたX JAPAN主催「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten」に出演。この模様は後日WOWOWで放送された。9月28日、アルバム『CORD』発売。
2017年、9月13日発売の「D'ERLANGER TRIBUTE ALBUM ~Stairway to Heaven~」に参加し「dummy blue」をカヴァー。また、9月15日のD'ERLANGER主催のライブにも参加。9月27日、アルバム『HETERODOX』発売。発売に先立ち、HETERODOX内に収録されているevilのMV入りDVDがPIERROTとDIR EN GREYのイベント「ANDROGYNOS」で配布された。
2018年11月14日、アルバム『RESONANCE』発売。このRESONANCEで通算10枚目のアルバムとなった。また、アルバム発売&ツアー開催記念企画として11月13日から翌年1月にかけて、全国のファミリーマート等設置の「ファミマプリント」にて『Angelo2019年カレンダー』と『アーティスト写真 ブロマイド』が販売された。
2019年11月6日、アルバム『FAUST』発売。このアルバムはゲーテの戯曲、ファウストをモチーフにして作成された。
2020年、5月から6月にかけて予定していたAngelo Tour 2020「Mephisto Rebellion」及び6月から7月にかけて予定していたAngelo「THE BRANCHED WORLD LINE」が新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止となった。 それを受けて「NEOPHASE」と冠し6月にアコースティックライブ、7月に通常のバンド形態でのライブが有料生配信が行われた。 また、ソーシャルディスタンスに配慮し完全着席・発声禁止・拍手禁止が徹底された東名阪アコースティックライブツアーを開催され、こちらも有料生配信された[17]。
2021年8月1日、11年ぶりに行われたホールツアー「MEPHISTO DECIDED」のファイナル公演にて、11月17日にニューアルバム『CIRCLE』のリリース、10月3日および4日にAngelo15周年ライブ開催、全国ツアーの開催、そして2022年1月15日および16日に代々木第二体育館2daysのラストライブを開催。この二日間のライブをもって、Angeloが無期限活動休止することが発表された。
2025年5月16日、同年10月4日および5日に代々木第二体育館で3年半ぶりにライブを行うことが発表された。[18] 2025年9月4日、配信シングル「NEOCREATE」を発表して活動再開。[19]
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ディスコグラフィー
要約
視点
シングル
※はシングルとしてカウントされていないもの
アルバム
ミニアルバム
映像作品
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タイアップ一覧
ヘビーローテーション/パワープレイ
テレビ
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出演
ラジオ・レギュラー番組
ライブ・コンサートツアー
要約
視点
バンド名のAngelo(=天使)とかけて、10月4日(天使の日)ならびに、キリトの誕生日である2月24日にはライブが開催される傾向にある。
単発ワンマンライブ
DOGMATIC PARTY
毎年夏に「DOGMATIC PARTY」と冠したファンクラブ主催ライブを開催。
2016年は「DOGMATIC PARTY」ではなく「THE CHAIN OF GROWTH」と冠したワンマン3デイズライブが開催された。
THE INTERSECTION OF DOGMA
-Angelo Presents-「THE INTERSECTION OF DOGMA」と冠した対バンライブイベントを主催。
[DOGMATIC PARTY case of Angelo]の前日に同会場で行われるが、2016年はDOGMATIC PARTY自体が開催されなかった為かこちらも行われなかった。
ツアー
ライブ配信
ゲスト出演ライブ
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脚注
外部リンク
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