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Cali≠gari

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cali≠gari[注釈 1](カリガリ)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド1993年結成[4]。バンド名の由来は映画『カリガリ博士』。作品の美術的な部分や時代的な背景に加え、カリガリという言葉の響きの面白さと、カリガリ博士を知っている人にだけわかるキーワードになっていることから名付けられた[5]。ファンのことを「cali≠gariを信奉する人」を意味する「カリガリスト」を略して「ガリスト」と呼ぶ[6]

概要 別名, 出身地 ...
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概要 YouTube, チャンネル ...

2003年6月22日日比谷野外大音楽堂でのライブをもって無期限活動休止となったが、2009年4月1日に消費期限付き(期間限定)での復活を告知。その後も活動を続け、2012年に改めて「“活動休止”の休止」を宣言[7]、継続して活動中。

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音楽性・影響

『J-ROCK.tokyo』のライターである高崎光は、cali≠gariについて「ロックを土台にポップスパンクジャズニューウェーブ…ありとあらゆるジャンルの音楽をごったにした音楽性と、時にグロテスクに、時にアンダーグラウンドカルチャーをフィーチャーしつつ書かれる独特の歌詞が魅力」と説明している[3]

桜井は井上陽水森田童子浅川マキ山崎ハコ堀江淳サザンオールスターズ村下孝蔵バウハウスザ・キュアーを好きなアーティストにあげている[8]。キュアーは『Boys Don't Cry』が好きだという[8]横溝正史金田一耕助シリーズや、寺山修司江戸川乱歩も好きだと述べる[8]

メンバー

要約
視点

メンバーチェンジの回数が多いバンドであるため、メンバー構成毎に活動期間を「第○期」と分類している。現在の編成は第8期[9]。第7期編成にて2002年4月、メジャーデビュー[10]

現メンバー

石井秀仁(いしい しゅうじ) ボーカル&ギター、プログラミング
1976年12月7日群馬県安中市出身。
4代目ボーカル。さくらんやフロートといったバンドを経て2000年6月に加入。
リーダーである桜井青に次いで作詞作曲を行う。
2003年のcali≠gari活動休止期間以降、GOATBEDほか、個人の活動も並行している。
桜井青(さくらい あお) ギター&ボーカル
1971年6月28日茨城県石岡市出身。
結成当初からの唯一のメンバーであり、バンドリーダー。
また、RMB(ロケットマンブルース)名義でデザイナー活動も行い、cali≠gariにおける殆どのアートワークデザインも担当する。
2003年のcali≠gari活動休止期間以降、LAB. THE BASEMENTをはじめとした個人の活動も並行している。
村井研次郎(むらい けんじろう) ベース
1974年6月15日神奈川県横浜市出身。
4代目ベース。Eternal Flameを経て1996年10月、研次郎名義でヘルプ加入(1997年5月に正式加入)。
2003年cali≠gari休止期間中はSEX MACHINEGUNSなどで活動。以降、自身のバンドであるCYCLEPSGの他、COALTAR OF THE DEEPERSのサポートベースなど、個人の活動も並行している。

旧メンバー

紅梁樹 (くれいじゅ) ボーカル (1993年)
初代ボーカル。
真が加入する前にサポートメンバーとして7回ライブに出演していた。
真 (しん) ボーカル (1994年-1995年)
1973年岐阜県出身。
2代目ボーカル。1993年11月に加入。
『第1実験室』と『洗脳』のボーカルを担当し、1995年6月に脱退。
脱退後は久世真輔→『シダ』と改名し、(E)を経て近年は赫で活動していた。現在は朱雀として活動している。
ex.(cali+gari→(E)→赫→朱雀)
秀児 (しゅうじ) ボーカル (1996年-2000年)
1973年11月17日愛知県出身。
3代目ボーカル。1996年1月に加入。『第2実験室』から『君が咲く山』までのボーカルを担当。
その特異的なファッションやキャラクター、精神病的な音楽性で人気を博したが、4年半の活動の後、2000年6月1日、失踪という形で突如脱退。
脱退後はソロ活動、呪、ピンク菩薩、百足を経て2004年パンクバンド愚童に加入するも2009年に脱退。
ex.(自爆→パラシウト2→cali≠gari→ソロ活動→呪→ピンク菩薩→百足→愚童→歩→xxGUN/JACKxx→ST.秀児)
圭児 (けいじ)・光雄 (みつお) ベース (1993年-1994年)・(1996年)
初代、3代目ベース。1993年に加入。『第1実験室』から『第2実験室』までベースを担当。
1994年5月、関東ツアーを目前に脱退。1996年1月、秀児と共に光雄名義で再び加入するも、同年9月28日に脱退。
ex.(cali+gari→VALEN SCHTEIN→パラシウト2→cali≠gari)
和也 (かずや) ベース (1994年-1995年)
2代目ベース。1994年8月に加入。同年12月に脱退。『走馬燈』で活動映像が視聴できる。
克弥 (かつみ) ドラムス (1989年-1999年)
1971年12月20日東京都町田市出身。
初代ドラム。1989年に桜井青と共にcali+gariを結成。活動開始から1999年10月31日に脱退するまで約7年間ドラムを担当。
参加音源は『第1実験室』から『第5実験室 予告版』まで。
脱退後は松井克弥名義でg:lad(現glad)などを経て、ユニットバンドほすぴす、selfishやヘルプのドラムとして不定期活動中。
当時は松井電気工房名義で、各曲のシーケンス作成、アルバム・フライヤー等DTP作業、密室ノイローゼのHP作成、視聴覚集『走馬燈』の作成などを手掛ける。
武井誠(たけい まこと) ドラムス
1974年10月31日群馬県高崎市出身。
2代目ドラム。テクノアーバンを経て1999年11月に誠名義で加入。
レコーディング参加は『第5実験室』から。
クピポ」、「白い黒」など、作曲を務めることもある。また、購入特典限定音源として、武井誠名義でリリースした『はからずmoワンモアキッス』(ただいまの替え歌)、アルバム11』の曲を全てボーカルを務めた『武井誠版「11」』をリリースしている。
2014年9月27日に日比谷野外音楽堂で行われた『cali≠gari 20th Caliversary"2013-2014" 最終公演 第7期終了 - To say Good bye is to die a little』にて脱退を発表、同公演終了後に発表された2014年10月3日、新宿LOFTでのファンクラブ会員限定公演『トコママン with #7.01』が武井誠在籍のラストライブとなった[11]
cali≠gari休止期間中はlab.(KJUN名義)や雅-miyavi-のサポート、GOATBED(サポート)、CYANOTYPE等で活動していた。

メンバーの遍歴

第1期

  • 紅梁樹 ボーカル
  • 青 ギター
  • 圭児 ベース
  • 克弥 ドラムス

第2期

  • 真 ボーカル
  • 青 ギター
  • 圭児 ベース
  • 克弥 ドラムス

第3期

  • 真 ボーカル
  • 青 ギター
  • 和也 ベース
  • 克弥 ドラムス

第4期

  • 秀児 ボーカル
  • 青 ギター
  • 光雄 ベース
  • 克弥 ドラムス

第5期

  • 秀児 ボーカル
  • 青 ギター
  • 研次郎 ベース
  • 克弥 ドラムス

第6期

  • 秀児 ボーカル
  • 青 ギター
  • 研次郎 ベース
  • 誠 ドラムス

第7期

  • 石井秀仁 ボーカル
  • 桜井青 ギター
  • 村井研次郎 ベース
  • 武井誠 ドラムス

第8期

  • 石井秀仁 ボーカル
  • 桜井青 ギター
  • 村井研次郎 ベース
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来歴

1993年 - 2000年5月(第1期 - 第6期)

1989年
1993年
  • 6月、ベースに圭児が加入し、バンド名をcali+gariに正式決定[注釈 2]
  • 8月、ボーカルに紅粱樹が加入。後に脱退。
  • 9月11日、池袋CYBERにて、初ライブを行う[13]
  • 11月、2代目ボーカルの真が加入。
1994年
  • 1月、バンド初のレコーディング作業開始。
  • 1月28日、初音源である『第1実験室』発売。
  • 2月16日目黒鹿鳴館にて、デモテープ『洗脳』無料配布ライブ開催。
  • 5月15日、『洗脳』のセカンドプレスを発売。
  • 8月、関東ツアー目前に圭児が脱退し、後任に2代目ベースの和也が加入。
  • 12月11日、目黒鹿鳴館にて、ビデオ『Hush! Vol.6』のシューティングライブ開催。翌年4月5日に発売。
1995年
  • 6月11日、水戸LIGHT HOUSEでのライブを最後に真が脱退し、活動休止。
  • 12月、和也が脱退。青と克弥でユニット「カシミヤ」を結成。
1996年
1997年
1998年
  • 6月6日、初のCD音源であるアルバム『第3実験室』発売。
  • 8月8日、初の単独映像作品『視聴覚集「走馬燈」』発売。
  • 11月4日、アルバム『第3実験室 改訂版』発売。
  • 12月12日新宿LOFTにて、初のワンマンライブ『夢見る分裂少年の妄想仕掛けな無差別テロ 第1号』開催[15]。シングル「第4実験室 補足版」を無料配布、アルバム『第4実験室』発売[15]
1999年
  • 5月16日、雑誌アプレゲール別冊『カリ≠ガリ白書99年度版 上巻』発売。
  • 6月27日渋谷ON AIR WESTにて、ワンマンライブ『夢見る分裂少年の妄想仕掛けな無差別テロ 第2号』開催。『第5実験室 予告版』および、雑誌アプレゲール別冊『カリ≠ガリ白書99年度版 下巻』発売。
  • 10月31日の渋谷ON AIR WESTでのイベント『屋根裏大サーカス』を最後に克弥が脱退。
  • 11月、2代目ドラムの誠(武井誠)が加入。
  • 12月12日、アルバム『第5実験室』発売。
  • 12月22日、ワンマンライブツアー『夢見る分裂少年の妄想仕掛けな無差別テロ』開催(第3号 - 第5号、全国3カ所、12月27日まで)。同日、ビデオテープ『視聴覚集「冬の日」』発売。
2000年

2000年7月 - 2003年(第7期)

2000年
2001年
  • 1月1日、第7期以前の楽曲19曲を新録したアルバム、『再教育(右)』『再教育(左)』発売。
  • 1月6日 - 23日、ライブツアー『再教育』開催。全国8カ所)。
  • 3月、ライブツアー『グッドバイ、インディーズぅ?〜春はトキメキ何かとスプリング第6実験室ツアー(カムイン、カムイン)〜』開催。(全国13カ所)。
  • 3月21日、『第6実験室予告版』発売。
  • 5月3日赤坂BLITZにて、ツアーファイナルライブ『ハロー、メジャーぁ?〜オマエ達の声はオレ達に届きましたぁ?〜』開催。メジャーデビューを思わせるタイトルが冠されていたが、実際にはメジャーデビューの発表等は無く、物販で特製メジャーが売られただけであった。
  • 5月10日、アルバム『第6実験室』発売。
  • 8月4日、ミニアルバム『ブルーフィルム 2nd』発売。
  • 8月、ライブツアー『サマードリームッ!さようなら20代!ようこそここへ30代(大台)〜オレが30になるんじゃない!!30がオレになるんだ!!〜』開催。(全国7カ所)。
  • 8月30日 - 31日、赤坂BLITZにて、ツアーファイナル2デイズライブ『ただいまブリッツ〜ボクはアナタを愛うえお、だから手紙を書きくけこ〜』開催。
  • 11月23日 - 24日Gargoyleとのツーマンライブツアー、『帝王切開2001』開催。
  • 12月20日、メンバー4人のソロ作品が収録された4枚組企画盤『カリガリじゃないじゃない(T_T)』発売。
  • 12月クアトロツアー『ちょっとクアトリーナ、きいてほしいんだけどトゥワー』を大阪名古屋広島の三府県にて開催。
2002年
2003年
  • 2月1日、アーティストブック『マルチプル・スクリーンーcali≠gariのAtoZ』発売。
  • 2月21日、シングル『青春狂騒曲』発売。
  • 3月5日、アルバム『8』発売。プロデューサーは鈴木慶一。
  • 3月14日、渋谷ON AIR WESTにて開催されたファンクラブ会員限定ライブにおいて、6月からの無期限活動休止を発表[17]
  • 3月、ライブツアー『セイシュン天国列車』開始(全国10カ所)。
  • 6月22日、ベストアルバム『グッド、バイ。』発売。
  • 6月22日日比谷野外音楽堂にて、ライブ『青春特急、都へ!〜天国発野音行き〜』開催。活動休止となる[4][10]
  • 9月21日、上記のライブの模様を収録したDVD『』発売。

2009年 - 2014年(消費期限付復活以降第7期)

2009年
2010年
  • 2月11日日本武道館にて、ライブ『売り切れません、此処だけは----。マストライブ「解体」』開催。同公演にてシングル『続、冷たい雨』配布。ライブ終了後「賞費期限切れました----。」と発表。
  • 3月14日、ファンクラブ「別室ノイローゼ」消失。
  • 3月16日新宿LOFTにてファンクラブ「別室ノイローゼ」会員限定ライブ『<マネー¥金>』開催。
  • 3月17日、ミニアルバム『≠(ジュウイチジャナイ)』3タイプおよび、書籍『A Moveable Feast Authorized by cali≠gari (カリガリの移動祝祭日)』発売。新ファンクラブ「別室ノイローゼ〜寝室編〜」発足。
  • 12月、アルバム『再教育 改訂版』をファンクラブ「別室ノイローゼ」会員限定で販売。
2011年
  • 2月11日、ファンクラブ会員向けに再発した『再教育 改訂版』をタワーレコード限定で一般発売。
  • 3月13日、開催予定であったファンクラブ会員限定ライブ「FC別室ノイローゼ presents「≠」レコ発『純一じゃないじゃない!』*純一様限定無料GIG」(Zepp Tokyo)が、開催の2日前に起こった東北地方太平洋沖地震を受け協議を重ねた結果、中止となる。当初は来場者に向けてメンバーが挨拶を行う予定であった。後に振替公演を発表。
  • 4月4日、Zepp Tokyoにて、ファンクラブ「別室ノイローゼ」会員限定ライブ「FC別室ノイローゼ presents「≠」レコ発『純一じゃないじゃない!』*純一様限定無料GIG」開催。
  • 6月18日 - 19日日比谷野外大音楽堂にて、2デイズライブ「cali≠gari #7 10th Caliversary GIG『真梅雨の野外 ~再起Do?~』」開催。
  • 8月24日、シングル『# 娑婆乱打編』『# 東京、43時00分59秒編』発売。
  • 10月12日 - 11月、ライブツアー「トゥワー2011『GIVES』」開催。全国8カ所9公演。同ツアー公演にてファンクラブ「別室ノイローゼ」会員限定CD配布。配布CD:『ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛(ニュウ Ver.)』『デジタブルニウニウ(ニュウ Ver.)』
  • 10月23日、ライブイベント『V-ROCK FESTIVAL 2011』(さいたまスーパーアリーナ)出演。(LA'ROYQUE'DE ZAVYとして出演発表したシークレット出演。)
  • 11月5日台湾THE WALL(台北)にて、ライブ「トゥワー2011『LAST GIVES』」開催。初の海外公演。
  • 11月16日、シングル『#_2 今、CDは何故売れないのか? 編』『#_2 今、再結成ブームを考える編』発売。
  • 11月23日、新宿LOFTにて、ツアー「トゥワー2011『GIVES』」追加公演ライブ『SHINJUKU LOFT 35th Anniversary & TOWER RECORDS SHINJUKU 13th Birthday トゥワー2011 SECRET「GIVES」』開催。
  • 11月30日聖飢魔II主催ライブイベント「聖飢魔II Presents 『Tribute to JAPAN』(両国国技館)出演。
2012年
  • 1月11日、アルバム『11』発売。
  • 3月1日、Zepp Tokyoにて、同日2公演ライブ『FC別室ノイローゼ presents「ゼンブ・イレブン・タブン・ヘブン」』開催。2部構成のライブであり、第1部『アルバム「11」完全再現ライブ』は、ニコニコ生放送にて同時中継された。第2部はファンクラブ「別室ノイローゼ」会員限定ライブ。
  • 3月東名阪にてライブイベント「地下室」開催。3月17日『大阪地下室 -地下二階-』(Zepp Osaka)、3月20日『名古屋地下室 -地下一階-』(Zepp Nagoya)、3月23日『東京地下室 -地下一八階- 』(Zepp Tokyo)。
  • 4月4日、公式サイトにて、「“活動休止”の休止」発表。活動の場をメジャーから再びインディーズに戻す[7]。新ファンクラブ「客室ノイローゼ」発足。
  • 6月17日BUCK-TICKのライブツアー『TOUR PARADE 2012』Zepp Sendai公演に出演。
  • 7月4日、BUCK-TICKトリビュート・アルバム『PARADE II 〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜』参加。
  • 8月23日 - 9月14日、ツアー「トゥワー2012『ただいま、インディーズぅ? さよなら、ビクターぁ?』」開催。東名阪3公演、追加東京1公演。同ツアー公演にてシングル『さよなら、スターダスト』配布。追加公演のみ、シングル『夏の日(ニュウ Ver.)』配布。
  • 9月22日、BUCK-TICK主催ライブイベント『BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE』(千葉ポートパーク特設野外ステージ)出演。
  • 11月11日Zepp DiverCityにて、ライブ『密室 ザ☆ベストイレブン』開催。ライブ終了後、同会場にて、ファンクラブ「客室ノイローゼ」会員限定イベント『カリ≠ガリの中打ち!』開催。シングル『密室 ザ☆ベストイレブン』を『カリ≠ガリの中打ち!』にて配布。
2013年
  • 3月31日、ライブイベント『ボビーフェスティバル ~VERY BEST OF CHOCKYU~』(新木場STUDIO COAST)出演。
  • 4月4日、シングル『春の日』発売。目黒鹿鳴館にて、ライブ『ニュウシングル「春の日」発売記念GIG』開催。
  • 6月22日、日比谷野外大音楽堂にて、ライブ「caliversary in YAON "2003-2013"『死せる青春』Days which made adolescence,and…」開催。
  • 7月10日、セルフカバーミニアルバム『1』発売。
  • 7月21日DEAD END主催ライブイベント『四鬼夜行-五喰-』(赤坂BLITZ)出演。
  • 8月4日、ライブイベント『パラソニHatch』(なんばHatch)出演。
  • 9月4日、DEAD ENDトリビュートアルバム『DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-』参加。
  • 9月9日 - 10月1日、ライブツアー『禁色-FORBIDDEN COLOURS-』開催。関東5公演、追加関西2公演、追加東京1公演。9月9日、池袋手刀での公演は、初の男性限定ライブとなった。
  • 11月1日、初台The DOORSにて、ライブ『セルフカヴァーミニアルバム 『2』発売記念GIG』開催。同日5公演[18]
  • 11月6日、セルフカバーミニアルバム『2』発売。
2014年
  • 2月1日 - 2日舞浜アンフィシアターにて、2デイズライブ『東京カリ≠ガリランド』開催。
  • 4月18日 - 6月1日、ライブツアー『cali≠gari 20th caliversary "2013-2014"全国ツアー「科学と学習」』開催。全9公演。
  • 6月13日、新宿LOFTにて、ツアー「科学と学習」追加公演ライブイベント『cali≠gari 20th caliversary "2013-2014"全国ツアーファイナル「大人の科学と学習〜カリガリじゃないじゃない(T-T) 〜」』開催。cali≠gariGOATBEDLAB. THE BASEMENTMKG出演。オールナイトイベント。
  • 6月28日、日比谷野外大音楽堂にて、 アーバンギャルドとのツーマンライブ『カリ≠ガリ対アーバンギャルド 真梅雨の血闘!!野音に死す!!』開催。
  • 7月7日、公式サイト上にて第7期終了と最終公演を発表。
  • 8月29日、ファンクラブ「客室ノイローゼ」にて石井秀仁が第7期終了に関するコメントを発表。いつものcali≠gariらしいユーモアではなく、去るメンバーがいる事を述べた[19]
  • 9月27日、日比谷野外大音楽堂にて、ライブ『cali≠gari 20th Caliversary"2013-2014" 最終公演 第7期終了 - To say Good bye is to die a little -』開催。同公演にて武井誠の脱退を発表[11]
  • 10月3日、新宿LOFTにて、ファンクラブ「客室ノイローゼ」会員限定ライブ『トコママン with #7.01』開催。
  • 10月8日、DVD『死せる青春 良心盤』『東京カリ≠ガリランド 初日 2014.02.01 良心盤』『東京カリ≠ガリランド 楽日 2014.02.02 良心盤』発売。

2015年 - (第8期)

2015年
  • 1月16日、既存メンバー3人編成での第8期始動および日本コロムビアへの移籍を発表[9]
  • 3月11日、アルバム『12』発売。
  • 3月14日東京キネマ倶楽部にて、ファンクラブ「客室ノイローゼ」会員限定ライブ『鶯谷で逢いましょう』開催。
  • 5月8日 - 6月21日ライブツアー『セックスと嘘とライヴハウス』を開催。全8公演。ツアー初日に『春の日 桜闇盤』が発売。
  • 6月9日新木場 STUDIO COASTにて、『ムックの日とロットンの日』出演。
  • 7月5日品川ステラボールにて、ライブツアー『セックスと嘘とライブハウス』追加公演、『セックスと嘘とステラボール』開催。
    同日、DVD 『セックスと嘘とデジタルビデオディスク』発売。
  • 8月5日Zepp Divercity Tokyoにて、『-Angelo Presents- THE INTERSECTION OF DOGMA』出演。
  • 8月21日新宿BLAZEにて、『シリーズ街”最後の宿題”』開催。
  • 11月7日-11月28日本八幡 Route 14にて、『シリーズ街”本八幡発狂”』開催。
  • 12月13日心斎橋 BIG CATにて、『NoGod 10th ANNIVERSARY企画最終章 「The 10th GAME - SEASON II -」 』出演。
2016年
  • 4月13日、ミニアルバム『憧憬、睡蓮と向日葵』発売。
  • 4月23日-6月24日、ツアー『憧憬、睡蓮と向日葵』開催。ファイナルEX THEATER ROPPONGI公演にて CD 『残響、睡蓮と向日葵』配布。
  • 9月8日-9月29日、『秋の生活応援ツアー 「火の車」 』開催。ツアー初日に シングル『みんなの発狂』発売。
  • 9月25日恵比寿リキッドルームにて、『ラムフェス2016 「EXTRA」 』出演。
  • 10月16日幕張メッセホール 9-11ホールにて、『VISUAL JAPAN SUMMIT 2016』出演。
  • 10月23日仙台PITにて、『little HEARTS. 8th Anniversary 「MY little HEARTS. Special Edition Vol.8」 』出演。
  • 11月9日赤坂BLITZにて、『村井研二郎 20th Caliversary Live 〜村≠フェス〜』開催。
  • 11月16日、DVD『第7期終了』発売。
  • 11月26日-12月2日D'ERLANGERDEZERTとのスプリットツアー、『D'ER≠gari 2016 feat.DEZERT』開催。
2017年
  • 2月17日バップへの移籍を発表。
  • 5月10日、アルバム『13』発売。
  • 6月3日-7月22日、ツアー『△15th Caliversary"2002-2017" TOUR 13 -Hell is other people-』開催。
  • 8月24日新宿LOFTにて、『回想、睡蓮と向日葵』開催。同日、DVD『回想、睡蓮と向日葵』発売。
  • 9月2日9月9日 9月23日、『△15th Caliversary"2002-2017" TOUR Re:13 -The worst foe you meet would be always you yourself-』開催。各日で CD 『マグロ』、『舌先3分サイズ』、『青春狂騒曲』の再録盤を配布。
  • 12月3日なんばHatchにて、『MUCC えん7』出演。
  • 12月26日恵比寿リキッドルームにて、『△15th Caliversary"2002-2017" LAST GIGS 「真冬の屋内」 -I was praying you’d be here with me-』開催。
2018年
  • 2月7日、DVD 『13 -映像集-』発売。
  • 3月14日、セルフカバーミニアルバム『3(狂信盤)』発売。新宿LOFTにて、『3』発売記念GIGを同日2公演開催。
  • 3月21日新宿BLAZEにて、『cali≠gari VS ベッド・イン 「ワンナイトでちゃう?」 』開催。
  • 4月4日、セルフカバーミニアルバム『4(狂信盤)』発売。
    ディファ有明にて、『△15th Caliversary 2018 LAST GIGS「オヤスミナサイ----。」 』開催。
    このライブをもって活動休憩に入る。
  • 9月11日新宿LOFTにて、ファンクラブ限定ライブ『25th Caliversary“1993-2019”結成二十五周年記念FC限定GIG 「夢遊病 -3 REHABILITATION MEN-」 』開催
    同日、活動休憩からの復活、アルバム『14』のリリースとツアー開催を発表。
    DVD 『オヤスミナサイ----。△15th Caliversary 2018 LAST GIGS 2018.04.04 ディファ有明(不眠盤)』発売。
  • 9月18日、DVD 『オヤスミナサイ----。△15th Caliversary 2018 LAST GIGS 2018.04.04 ディファ有明(快眠盤)』発売。
  • 11月14日、アルバム『14』の発売延期、バップからの離脱を発表。
  • 12月19日、アルバム『14(狂信盤、良心盤)』発売。
2019年
  • 1月14日-3月10日、ツアー『25th Caliversary"1993-2019" TOUR 14 -The time is out of joint-』開催。
  • 3月14日新宿LOFTにて、『TOUR 14』追加公演『カメラ オブツカイステ』開催。
  • 3月23日中野サンプラザにて、『TOUR 14 FINAL -I've come a long way since those old days-』開催。
  • 4月15日、DVD 『夢遊病 - 3 REHABILITATION MEN - 』を通販限定発売。
  • 4月20日豊洲PITにて、『D'ERLANGER presents ABSTINENCE'S DOOR #010』出演。
  • 6月23日豊洲PITにて、『祝・活動休止十六周年記念! 「10years」 』開催。
    同日、7年ぶり3回目のビクター復帰を発表。
    DVD 『カメラ オブツカイステ』発売。
  • 6月28日新宿LOFTにて、『桜井青のすべて』出演。
  • 8月28日、EP 『この雨に撃たれて』発売。
  • 8月31日-9月11日(8月42日) cali≠gari 25th Caliversary"1993-2019" 終わらない夏の伝説達へ…〜Can't Stopが止まらない!〜開催。
  • 9月13日TSUTAYA O-EASTにて、Psycho le Cému Live Battle「ライバルズ」Lv.4 出演。
  • 9月28日TSUTAYA O-EASTにて、「ただいま、ビクターーーー。」-déraciné,either…or a sentimental contract- 開催。
2020年
  • 9月30日、アルバム『ブルーフィルム -Revival- (ポルノ盤 CD+DVD※初回限定、ピンク盤)』発売。
2021年
  • 2月10日、EP『15 予告版(限りなく透明に近いレモン盤、檸檬盤)』発売。
  • 2月11日LINE CUBE SHIBUYAにて、『カリ≠ガリ ツアー’’15’’15予告版発売記念GIG「渋谷公会堂のカリ≠ガリ」‐腐ったレモンの方程式‐』開催。
  • 3月6日-6月28日、「TOUR"15" -Notice × Novice × Notice-」開催。同時期に、「TOUR"15"フィルムルネッサンス"15"」開催。
  • 6月13日6月14日HOLIDAY NEXT NAGOYAにて、『cali≠gari/deadman「死刑台のメロディ」』開催。(2020年3月「死刑台のエレベーター」HOLIDAY NEXT NAGOYA 公演の延期公演。)
  • 6月23日6月24日HOLIDAY SHINJUKUにて、『cali≠gari/deadman「死刑台のメロディ」』開催。(2020年3月「死刑台のエレベーター」HOLIDAY SHINJUKU公演の延期公演。)
  • 6月28日、新宿LOFTにて、「TOUR"15" 番外編 1/2 Century Boy!!さようなら40代!ようこそここへ50代(大台) ~オレが50になるんじゃない!50がオレになるんだ!~」開催。
  • 7月5日、配信ライブ、「ART POP ENTERTAINMENT PRESENTS CRUSH OF MODE -HYPER HOT SUMMER'21-#02」出演。
  • 8月8日正午12:00〜、cali≠gariオフィシャルYouTubeチャンネルにて、約12時間の無料配信<東京カリ≠ガリンピック 2021>開催。
  • 9月11日、新宿LOFTにて、「SHINJUKU LOFT KABUKI-CHO 20TH ANNIVERSARY master+mind ~PREMIUM ONE MAN~ “新宿ロフトがある風景”」開催。
  • 10月23日12月4日、「TOUR"15"」開催。
  • 12月1日、アルバム『15 (初回限定盤、通常盤)』発売。
  • 12月4日LINE CUBE SHIBUYAにて、『「TOUR 15」 FINAL -ジュウゴノヨル…高音域がカリ≠ガリする。-』開催。
  • 12月23日、新宿LOFTにて、2021年最終公演「赤い夜」開催。
2022年
  • 4月1日‐5月8日、『TOUR Re:15 -ジュウゴじゃない(^-^)-』開催。
  • 6月28日、新宿LOFTにて、「五十一歳の約束」開催。
  • 7月19日‐7月20日、7月29日‐7月30日、キネマ倶楽部味園ユニバースにて、「キャバレーカリ≠ガリ~東京ロゼヲモンド倶楽部~」開催。
  • 9月11日、新宿LOFTにて「アダルトボーイズキャバレー」開催。
2023年
  • 1月21日-2月10日、「cali≠gari TOUR 16 -The Case of the Invisible Crime-」開催。
  • 6月28日-11月18日、「cali≠gari 『TOUR16』」開催。
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ディスコグラフィー

要約
視点

デモテープ

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CDシングル

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配信限定シングル

タイトル 発売日 レーベル
マネキン/散影 2010年4月14日 ビクターエンタテインメント
汚れた夜 2017年4月13日 バップ
一つのメルヘン(Early Mix) 2021年10月20日 ビクターエンタテインメント
ケセ/鐘鳴器 2021年10月27日
腐った檸檬/そして誰もいなくなった 2021年11月3日
嗚呼劇的/裂け目の眼 2021年11月10日
狂う鐫る芥 (Busy ver.) 2022年12月1日 missitsu neurose
グッド・バイ(明日カノ ドラマver.) 2023年6月28日 ビクターエンタテインメント
だから京都は嫌いです 2023年8月4日 missitsu neurose

CDアルバム

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限定流通音源(FC限定・ライブ会場限定他)

タイトル 発売日 品番 備考 編成
第4実験室 補足版 1998年12月12日 MSN-011B 1998年12月12日に新宿LOFTにて行われた、初のワンマンライブ『夢見る分裂少年の妄想仕掛けな無差別テロ 第1号』の来場者に配布。

収録曲
1.禁色(SG系バージョン)
第5期
極秘 2002年3月14日 MSN-033A FC更新特典。5曲入りのライブアルバム。

収録曲
1.-187-
2.せんちめんたる
3.発狂チャンネル
4.フラフラスキップ
5.ゼリー
第7期
ただいま。enf disco dub MIX edit 2002年4月3日 MSN-030A 2002年4月3日に渋谷公会堂にて行われたライブ『アバウトインディーズぅ?≒メジャーぁみたいな?2デイズライブ〜about Indies? ≒ major mitaina ? 2days live〜』の来場者に配布。CDではなくソノシートである。
第6実験室収録曲「ただいま。」のリミックスバージョン。
第7期
若草色のシミーズ 2002年4月4日 MSN-030B 2002年4月4日に渋谷公会堂にて行われたライブ『アバウトインディーズぅ?≒メジャーぁみたいな?2デイズライブ〜about Indies? ≒ major mitaina ? 2days live〜』の来場者に配布。CDではなくソノシートである。
「桜井青江」名義での作品。後にベストアルバム「グッド、バイ。」の初回特典ディスクに収録。
第7期
第2実験室 改訂予告版 2002年5月29日 MSN-031A FOOL'S MATE2002年7月号の付録CD。 第7期
続、冷たい雨 2010年2月11日 MSNA-057 2010年2月11日に日本武道館にて行われたライブ『売り切れません、此処だけは----。マストライブ「解体」』の来場者に配布。 第7期
トレーションデモンス 2010年3月14日 MSNA-059 2010年度FC更新特典。

収録曲
1.トレーションデモンス
第7期
狂人日記 2011年3月14日 MSNA-066 2011年度FC更新特典。

収録曲
1.狂人日記
第7期
ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛(ニュウ Ver.) 2011年10月12日〜 MSNA-067 2011年に行われたライブツアー『GIVES』に来場したFC会員を対象に配布。
会場によって配布されるCDは異なっており、「ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛」もしくは「デジタブルニウニウ」のいずれかが配布された。いずれもアルバム『第7実験室』収録曲のリメイク。

収録曲
1.ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛(ニュウ Ver.)
第7期
デジタブルニウニウ(ニュウ Ver.) 2011年10月12日〜 MSNA-068 2011年に行われたライブツアー『GIVES』に来場したFC会員を対象に配布。
会場によって配布されるCDは異なっており、「ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛」もしくは「デジタブルニウニウ」のいずれかが配布された。アルバム『第7実験室』収録曲のリメイク。

収録曲
1.デジタブルニウニウ(ニュウ Ver.)
第7期
ゼンブ・イレブン・タブン・ヘブン~第2部~ 2012年4月4日~ MSNA-077 FC入会特典CD。
2012年3月1日にZepp Tokyoにて行われた、FC会員限定ライブ『ゼンブ・イレブン・タブン・ヘブン』第2部のライブ音源が収録されている。

収録曲
1.エロトピア
2.ミルクセヰキ
3.禁色
4.「依存」という名の病気を治療する病院
5.-踏-
6.僕≠僕
7.発狂チャンネル
8.マッキーナ
9.混沌の猿
10.冬の日
11.東京病
12.グッド・バイ
第7期
さよなら、スターダスト 2012年8月23日~ MSNA-080 2012年に行われたライブツアー『ただいま、インディーズぅ?さよなら、ビクターぁ?』の新木場STUDIO COAST初日公演、名古屋ボトムライン公演、なんばHatch公演の来場者に配布。

収録曲
1.さよなら、スターダスト
第7期
夏の日(ニュウ Ver.) 2012年8月26日 MSNA-081 2012年に行われたライブツアー『ただいま、インディーズぅ?さよなら、ビクターぁ?』の新木場STUDIO COAST2日目公演の来場者に配布。アルバム『第2実験室 改訂版』収録曲のリメイク。

収録曲
1.夏の日(ニュウ Ver.)
第7期
密室 ザ☆ベストイレブン 2012年11月11日 MSNA-082 2012年11月11日にZepp DiverCity Tokyoにて行われたライブ『密室 ザ☆ベストイレブン』終了後に、FC会員を対象として行われたイベント『カリ≠ガリの中打ち!』の来場者に配布。
アルバム『第6実験室』収録曲のリメイク。

収録曲
1.近代的コスメ唱歌(ニュウ Ver.)
第7期
淫美まるでカオスな 2013年9月 MSNA-086 2013年度FC更新特典。

収録曲
1.淫美まるでカオスな
第7期
非金属の夜 20130927 SHIBUYA O-EAST 2014年2月1日・2日 MSNA-089 2014年2月1日 - 2日に舞浜アンフィシアターにて行われた『東京カリ≠ガリランド』にて配布。
同公演のFC会員限定販売2日間公演チケット〈FC通し券〉特典。
2013年9月27日に渋谷O-EASTにて行われたライブ『禁色ーFORBIDDEN COLOURSー 非金属の夜』のライブ音源が収録されている。

収録曲
1.オープニング
2.エロトピア
3.ママゴトセンター
4.まほらば憂愁
5.ギャラクシー
6.フラフラスキップ
7.禁色
8.月光ドライブ
9.ダ・ダン・ディ・ダン・ダン
10.その斜陽、あるいはエロチカ
11.暗中浪漫
12.最後の宿題
13.さよなら、スターダスト
14.マッキーナ
15.クソバカゴミゲロ
16.ゼリー
17.37564。
18.SE〜その行方 徒に想う…
19.マネキン
20.ブルーフィルム
第7期
新しい新曲デモバージョンCD-R「トゥナイトゥナイ ヤヤヤ」 2014年2月1日・2日 - 2014年2月1日・2日に舞浜アンフィシアターにて行われたライブ『東京カリ≠ガリランド』オフィシャルバスツアー利用者に配布されたCD-R。

収録曲
1.トゥナイトゥナイ ヤヤヤ(デモバージョン)
第7期
トゥナイトゥナイ ヤヤヤ - MSNA-093 FC会員限定販売DVD『東京カリ≠ガリランド 2014.02.01 - 02 狂信盤』(MSNA-091/092)に特典CDとして封入。

収録曲
1.トゥナイトゥナイ ヤヤヤ
第7期
狂眩 2014年12月30日~ MSNA-090 2014年度FC更新特典。シングル『舌先3分サイズ』にシークレットトラックとして収録されていた「クピポ」が元曲[20]

収録曲
1.狂眩
第7期
キセキニイル MSNA-097 2015年度FC更新特典。


収録曲
1.キセキニイル

第8期
みんなのはっきょう 2015年11月7日〜11月28日 2015年に行われたライブ 『シリーズ“街”本八幡発狂』にてグッズ購入者に配布されたCD-R。
2016年に行われたライブツアー『TOUR 2016 "憧憬、睡蓮と向日葵”』の全会場でアンコールに演奏され、観客の発狂とともに収録。のちにシングル『みんなの発狂』として発売された。

収録曲
1.みんなのはっきょう

第8期
残響、睡蓮と向日葵 2016年6月24日 MSNA-099 2016年に行われたライブツアー『TOUR 2016 憧憬、睡蓮と向日葵』のEX THEATER ROPPONGI 公演来場者に配布。
同ツアーの高崎club FLEEZのライブ音源が収録された。

収録曲
1.薫風、都会、行き行きて
2.ギラギラ
3.陽だまり炎
4.蜃気楼とデジャヴ
5.アレガ☆パラダイス
6.憧憬、睡蓮と向日葵
7.キセキニイル(ライブアレンジver.)

第8期
キル MSNA-103 2016年度FC更新特典。
収録曲

1.キル

第8期
マグロ 2017年9月2日 MSNA-107 シングル『第7実験室予告版〜マグロ〜』のリメイク。
2017年に行われたツアー『TOUR Re:13 -The worst foe you meet would be always you yourself-』の2017年9月2日 umeda TRADにて配布された。

収録曲
1.マグロ ー電車は急に止まれない篇ー

第8期
舌先3分サイズ 2017年9月9日 MSNA-108 シングル『舌先3分サイズ』のリメイク。
2017年に行われたツアー『TOUR Re:13 -The worst foe you meet would be always you yourself-』の2017年9月9日 名古屋ボトムラインにて配布された。

収録曲
1.舌先3分サイズ ver2.0

第8期
青春狂騒曲 MSNA-109 シングル「青春狂騒曲」のリメイク。
2017年に行われたツアー『TOUR Re:13 -The worst foe you meet would be always you yourself-』の2017年9月23日 日比谷野外音楽堂にて配布された。

収録曲
1.青春狂騒曲 ー凌雲立志篇ー

第8期
ラストダンス 2018年5月1日〜 MSNA-112 2017年度FC更新特典。

収録曲
1.ラストダンス

第8期
群ら咲き 2018年6月1日〜 MSNA-115 2018年度FC更新特典。アルバム『第5実験室』収録曲「カラス」が原曲。

収録曲
1.群ら咲き

第8期
オヤスミナサイ 2018年9月11日 MSNA-117 アルバム『第2実験室』収録曲のリメイク。
DVD『オヤスミナサイ____。△15th Caliversary 2018 LAST GIGS 2018.04.04 ディファ有明』不眠盤の購入者にのみCD特典として付属され、ボーナストラックにはツアー「Re:13」で配布された3曲も収録された。


収録曲
1.オヤスミナサイ ー22年前の僕へ篇ー
【シングル発売十五周年記念・ボーナストラック】
2.マグロ ー電車は急に止まれない篇ー
3.舌先3分サイズ ver.2.0
4.青春狂騒曲 ー凌雲立志篇ー

第8期
「0」 2019年1月14日〜9月28日 MSNA-121 黎明期(第1期、第2期)のデモテープ音源、未発表曲の再録CD。
アルバム「14」に付属されている引換券、チケットの半券と引き換えで期間中に行われたライブ会場にて贈呈された。


収録曲
1.入口
2.IF
3.禁色
4.悪夢
5.人形の家
6.LOVE 4 U
7.出口

第8期
ヘルニア 2019年6月23日〜 MSNA-123 2019年6月23日に豊洲PITにて行われたライブ「祝・活動休止十六周年記念!『10years』」にてパンフレットとセットで発売された。
この曲は復活十周年記念応援ソングとなっている。

収録曲
1.ヘルニア

第8期
暗い日曜日 2019年7月1日  MSNA-125 2019年度FC更新特典。

収録曲
1.暗い日曜日

第8期


映像作品

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他アーティスト作品・オムニバスアルバムなどへの参加

未音源化

タイトル 作者 備考
ネクロフィリア 作詞・紅梁樹 「第1実験室」収録曲「cali+gari」、「再教育(右)」収録曲「僕≠僕」の原曲
SILENT WORLD 作詞作曲・桜井青 冬の日の原曲
SODOM IN BLUE 作詞作曲・桜井青 禁色の原曲
視線の先 作詞作曲・桜井青 「洗脳」後に発売予定だったデモテープ「悩殺」に収録予定も未発売
MOONLIGHT SILHOUETTE 作詞作曲・桜井青 「洗脳」後に発売予定だったデモテープ「悩殺」に収録予定も未発売
「カリガリじゃないじゃない」での青のソロユニット「スカイドン」の楽曲「こわれた影絵」の原曲
ソープランド 作詞作曲・秀児 発表当初のタイトルは「コンクリート」
アルバム「ブルーフィルム」収録予定も、秀児の脱退により未音源化
ピアッシングニードル 作詞作曲・秀児 アルバム「ブルーフィルム」収録予定も、秀児の脱退により未音源化
「ミルクセヰキ」間奏部に一部メロディを使用
幼児体型仔猫 作詞作曲・秀児 アルバム「ブルーフィルム」収録予定も、秀児の脱退により未音源化
「ポラロイド遊戯」に一部メロディを使用
PPh3 作詞作曲・村井研次郎 アルバム「第6実験室」収録予定も、未収録・未発表
秋の日 作詞作曲・桜井青 カリガリのAtoZ マルチプル・スクリーンに記載
当時はアコーディオンを使用する予定であった
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タイアップ一覧

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La' royque de zavy

要約
視点
概要 La' royque de zavy, 別名 ...

La' royque de zavy(ラ・ロイク・ド・ザビ)は、cali≠gari第7期メンバーによる覆面バンド。『第6実験室』の「ドラマ近代的コスメ唱歌」に登場する。典型的なヴィジュアル系バンドを皮肉っている。2011年8月24日、同年10月23日開催のロック・フェスティバルV-ROCK FESTIVAL 2011への出演が公表された。なおバンド名の表記はLA' ROYQUE DE ZAVYと大文字のスペルへと変更している。またこれに伴い、cali≠gariの公式Twitterとは別にLa' royque de zavyの公式Twitterを開始された。ちなみに公式Twitterのプロフィール欄によると「密室系唯一無二の正統派ヴィジュアル系バンド」と紹介されている。 2015年11月28日、cali≠gariのイベントライズ‹シリーズ“街”本八幡発狂›の最終日「La’ royque de zavy CD発売記念GIG」にて復活する。

メンバー

岸辺悪徳(旧名:サジタリアスのトリコモナス)(ボーカル)
名前の由来は、人馬宮トリコモナス症から。後に「たけし」に改名する。
尊敬する芸術家フランシスコ・ザビエル
正体は石井である。
〝M〟LONDON(旧名:キャンサーのみつこ)(ギター)
名前の由来は、巨蟹宮から。「不動明王のみつこ」に改名する。
尊敬するバンドは、“ドイツマンソン”。
脱退後はmitsuko london名義で「湘南ブラックレインボウ」(2003年8月31日ライカエンジンにて限定1000枚)をリリース。
正体は桜井である。
ジェミニはレジェンド(旧名:ジェミニのレガシー)(ベース)
名前の由来は、双児宮と愛車のスバル・レガシィから。「神崎人生」に改名する。
“3年前に観たシド・ヴィシャス”に憧れている。
正体は村井である。

旧メンバー

スコーピオンの毒なし(ドラムス)
名前の由来は、天蝎宮から。「おさむchang」に改名する。
赤い薔薇の造花がトレードマーク。
正体は武井である。

設定

  • バンド名の由来は、バンドのイメージカラーである黒色とフランシスコ・ザビエルの融合。
  • 『盲目であるが故のTHE統一感』は13本目のデモテープ。読み仮名は「もうもくであるがゆえの ざ とういちかん」。
  • 「現代の病巣と真のきちがいの心理」を音楽で表現する。
  • メンバーの名前は、星座占いが趣味であるジェミニのレガシーが考えた。

音源

デモテープ

  • 盲目であるが故のTHE統一感 (2001年5月3日赤坂ブリッツ限定販売)
  1. MOON LIGHT 白昼夢
  2. 盲目であるが故のTHE統一感
  3. 殺す。私、思ひで <LIVE VERSION>

シングル

  • 湘南ブラックレインボウ (2003年8月31日ライカエジソン限定販売)
    (みつこソロ、MITSUKO LONDON名義)
  1. 湘南ブラックレインボウ
  2. 肉炎ヴァヴィロニア
  3. 夜鎖愚麗繪慈邨KAMEHAME破
  • Rha's Al Ghûl Gorgoneion(2015年11月28日「La’ royque de zavy CD発売記念GIG」物販及び公式通販限定発売
  1. AVID OF SEX
  2. SACRED REQUIEM
  3. 愛し過ぎて刹那過ぎて心苦しくなって
  4. 月明かりのDAYDREAM(「MOON LIGHT 白昼夢」の新録アレンジバージョン)

ミニアルバム

  • 盲目であるが故のTHE統一感2011 (2011年10月21日、AST-111021)
    1,000枚限定生産[21]V-ROCK FESTIVAL 2011にて会場販売された。
  1. MOON LIGHT 白昼夢
  2. 盲目であるが故のTHE統一感
  3. 殺す。私、思ひで 〈LIVE in 伯林 1999〉
  4. 蝶の舞(新曲)
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関連項目

密室系
cali≠gariや同レーベルに所属していたムックほか、密室ノイローゼ主催ライブイベント「地下室」出演バンドなどの周辺バンドを指して「密室系」と呼んだり、この呼び名そのものがファンやメディアによってヴィジュアル系の中の1ジャンルとして括られる事が多い。
鈴木慶一
シングル『舌先3分サイズ』、シングル『青春狂騒曲』、アルバム『8』のプロデュースを担当。
白石元久
2009年活動再開以降、マスタリング・エンジニアおよびライブサポート(マニピュレーター)として関わっている。
秦野猛行
アルバム『12』に参加(キーボード)。2010年以降、ライブサポートも務めている。
yukarie
アルバム『12』に参加(サックス)。2013年6月27日、日比谷野外音楽堂でのライブ「caliversary in YAON "2003-2013"『死せる青春』Days which made adolescence,and…」よりゲストプレイヤーとして定期的にライブサポートも務める。
上領亘
アルバム『12』に参加(ドラムス)。担当収録曲:「わるいやつら」、「トゥナイトゥナイ ヤヤヤ」、「とある仮想と」
Tetsu
アルバム『12』に参加(ドラムス)。担当収録曲:「颯爽たる未来圏」、「あの人はもう来ない」
SATOち
アルバム『12』に参加(ドラムス)。担当収録曲:「脳核テロル」、「ギムレットには早すぎる」
中西祐二
アルバム『12』に参加(ドラムス)。担当収録曲:「セックスと嘘」、「紅麗死異愛羅武勇」、「フィラメント」、「さよならだけが人生さ」
また、2015年3月14日、東京キネマ倶楽部でのファンクラブ限定ライブ『鶯谷で逢いましょう』および全国ツアー『cali≠gari TOUR 2015「セックスと嘘とライヴハウス」』のサポートドラムも務める[22][23]
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脚注

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参考文献

外部リンク

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