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BJW認定デスマッチヘビー級王座

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BJW認定デスマッチヘビー級王座(ビー・ジェー・ダブリューにんていデスマッチヘビーきゅうおうざ)は、大日本プロレスが管理、認定している王座。

概要 詳細, 現王者 ...

歴史

1998年8月9日大日本プロレス新川崎小倉陸下広場大会で行われた初代王者決定トーナメントに優勝したザ・グレート・ポーゴが初代王者になった。

ルール

挑戦資格
デスマッチを行う男子選手とする。
試合時間
30分1本勝負。時間切れ引き分けの場合は王座防衛。2007年3月までは時間無制限1本勝負だったが選手の安全面から4月以降は時間制限が設けられた。
試合形式
挑戦者は当日の試合形式を王者に提示する権限を有して大会前に発表。空位となった場合の王座決定戦については対戦者間での合意により試合形式を決定。
凶器
蛍光灯、画鋲、ガラスなどが使用できる。本人のみならず相手が持ち込んだ凶器の使用も可能。ただし、試合会場の規制で使用が禁止される凶器がある場合は従う。開催地、開催時期などにちなんだテーマが設けられた場合にはテーマに従った凶器を製作して使用する。
決着
ピンフォール、ギブアップ、レフェリーストップ、ドクターストップ。
カウント
ロープエスケープ、反則カウント、場外カウントは原則として取らない。ピンフォールは3カウント。
ルール変更
これらのルールは対戦者間での合意により変更が可能。
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歴代王者

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チャンピオンベルトのデザイン

初代チャンピオンベルトは正面とサイドに椅子がデザインされており、「イス色のベルト」と呼ばれていた[1]。デザインは公募によって決定された[2]

2002年CZWに所属していた王者のザンディグがベルトを保持したままアメリカに帰国後、CZWとの業務提携が終了してベルトが戻らないため、新ベルトの作成を余儀なくされた[1]

2003年、2代目チャンピオンベルトが制作された。同年、王者の伊東竜二によってベルト中央にクモの巣状に有刺鉄線が張られた。

2012年3月13日、ベルトの金属面に老朽化が見られるようになったため、新ベルトのデザインを募集することが決定された[2]

2013年4月28日後楽園ホール大会で3代目チャンピオンベルトが披露されて椅子、画鋲、蛍光灯があしらわれたデザインになった。5月5日横浜文化体育館大会から使用している。

特殊な試合形式一覧

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脚注

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