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おんな浮世絵・紅之介参る!
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『おんな浮世絵・紅之介参る!』( - うきよえ・べにのすけまいる!)は、ユニオン映画の製作により日本テレビ系列で放映された時代劇。1974年10月6日~1975年3月30日の半年間、日曜夜9時からの1時間枠で放映された。全26回。
概要
フジテレビの「浮世絵 女ねずみ小僧」に続く、小川真由美が主演の時代劇。 主人公の小川真由美は、昼は蘭学医・奥山千絵、片や夜は悪を懲らしめる怪盗・紅之介を演じている。 また、あおい輝彦が、正義感が強い御用聞き・花川戸の夜太郎を演じている。 ほかに、薬売りで紅之介に協力する伊賀の忍びに井川比佐志、助手に三ツ木清隆らが共演している。
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キャスト
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レギュラー
- 奥山千絵/紅之介:小川真由美
- 昼は貧しい町人たちばかり相手にする医者だが、夜は怪盗・紅之介となって許せぬ悪を斬る。事件を調査する際に芸者や新内流しなど様々な変装をする。紅之介になると悪人の前に必ず独楽を投げて、袴姿(後半は青の着流し姿)で現れる。
- 花川戸の夜太郎:あおい輝彦
- 周囲から「与太郎」と呼ばれている着流しに遊び人のような風体をした御用聞き。曲がったことが大嫌いで、たとえ身分の高い相手でも怯まない。紅之介と千絵が同一人物であることに勘付いているのだが、いつも証拠が掴めずにいる。小型の十手を使うが、素手で戦うことが多い[注釈 1]。
- 伊賀栗の源八:井川比佐志
- 伊賀の抜け忍で元公儀御庭番。薬売りをしており、紅之介と千絵をサポートする。常に仕込み杖を突いて歩いている[注釈 2]。
- 石部金吾:三ツ木清隆(第9話、第18話、第20話を除く)
- まじめな千絵の助手。金銭に無沈着な千絵に頭を抱えている。
- 北山十兵衛:高城淳一(第8話~第12話、第16話~第18話、第21話を除く)
- 南町奉行所同心。夜太郎の無茶な行動にいつもヒヤヒヤしている。
- ウス:青空球児(第13話、第17話、第20話、第22話、第23話を除く)
- 夜太郎の下引き。
- キネ:青空好児(第13話、第17話、第20話、第22話、第23話を除く)
- 夜太郎の下引き。
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主題歌
- 「大江戸夢小唄」(第13話まで。以降は歌詞のない曲だけを使用)
- 作詞:むかし屋金魚 / 作曲:林光 / 唄:小川真由美
スタッフ
放映リスト
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ソフト化情報
注釈
- 左足が不自由という理由から。もちろん、正体を悟られないための見せかけである。
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