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乙葉

日本の女優、タレント、元グラビアアイドル (1981-) ウィキペディアから

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乙葉(おとは、1981年昭和56年〉1月28日 - )は、日本女優タレント、元グラビアアイドル

概要 プロフィール, 生年月日 ...

長野県北安曇郡池田町出身[3](出生地は東京都田無市〈現・西東京市〉)[3]ノットカンパニー所属[4]。現在は東京都在住。

夫はお笑いタレントの藤井隆

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来歴

長野県大町高等学校(現・長野県大町岳陽高等学校)、武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)文学部国文学科卒業[要出典]

生後3ヶ月で田無市から長野県豊科町(現・安曇野市)へ、その後、4歳の時に池田町に引っ越し[5]、それから高校卒業まで池田町で過ごす[3]。引っ越した理由は、父が「東京で子供を育てたくない」ということだった(長野県は父の故郷でもある)[5]。高校卒業後、大学進学のために上京[3]。入学から数ヶ月経って、原宿で1人で買い物をしているところをスカウトされ、在学中に芸能界入り[6][7]。当初は本名の吉田和代で活動していたが、ほどなく現在の芸名である「乙葉」に改名した。芸名の由来は「乙女の葉っぱという意味で、『葉』が『菜』になって大人になるのはいつだろう、というニュアンス」というのが表の理由で、「名付け親の一人であるプロデューサーの友人の彼女の名前」というのが裏の理由だという[8]

2002年歌手デビューし、以降の半年間にアルバム2枚、シングル1枚をリリース。2004年4月14日、レコード会社を移りアルバムをリリースした。2005年5月7日に、お笑いタレント藤井隆との婚約を発表。同月9日に2人で記者会見を行った。7月29日に婚姻届を提出、その翌日に都内のホテルで挙式・披露宴を行った。2007年10月29日、都内の病院で第1子(女児)を出産。

2008年からは着物のプロデュースも手掛けている[9]。2015年8月22日放送の『さんまのまんま』(関西テレビ)に藤井隆とともに出演。テレビ番組での夫婦共演は結婚10周年で初となる[10]。同年、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2015」を藤井とともに受賞[11]。2019年12月31日をもってエンプロを離れ、ノットカンパニーへ移籍したことを2020年1月6日に発表[4]。 同日、公式サイト「乙葉Official Site」を開設[4]

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人物

引っ込み思案で争いごとが嫌い。堅実で安定志向。かつ、のんびり屋。非常に、おっとりした性格である[3]

格言好き。座右の銘は「出る杭は打たれる」「触らぬ神にたたりなし」など、自身の性格を反映した危機回避をうたったものをあげている[12]。趣味は文章を書くこと。毎月の最終月曜日に、出身地である長野県の地方紙信濃毎日新聞にコラム「乙葉のオトハチックに」を連載している。 高校3年の時には伊藤園の「お〜いお茶」の俳句コンテストで入賞した(その時の作品は「雪溶けて 開花開始の 桜と私」である)[13]

出演作品(テレビ)

レギュラー

過去のレギュラー

テレビドラマ

映画

舞台

出演作品(声優)

テレビアニメ

劇場アニメ

吹き替え

ラジオ

CM

その他

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ディスコグラフィ

シングル

アルバム

  • OtohaCD Volume 1
  • OtohaCD Volume 2
  • Sentez le coeur〜feel a heart〜

参加作品

  • make over(2015年6月17日) - 藤井隆『Coffee Bar Cowboy』収録[23]

作品

VHSのみ

DVD

  • Final Beauty 乙葉(2000年11月、ハピネット・ピクチャーズ
  • ファイブスター 乙葉 Flavor(2000年12月、ポニーキャニオン
  • 乙葉 G-taste(2001年7月、キングレコード
  • D-Splash! 乙葉(2001年11月、キングレコード)
  • 乙葉 : UREI(憂い)(2002年3月、ネクスト)
  • OTOHA!? NO MORE(2002年9月、JVD)
  • 乙葉 / スペシャルDVD(2002年11月、h.m.p)
  • D-Splash! Special Price DVD(2004年8月、キングレコード)

写真集

書籍

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脚注

外部リンク

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