トップQs
タイムライン
チャット
視点

大改造!!劇的ビフォーアフター

日本のテレビ朝日系列のドキュメンタリー番組 ウィキペディアから

Remove ads

大改造!!劇的ビフォーアフター』(だいかいぞう!!げきてきビフォーアフター、: That'S a DRAMATIC CHANGE![注 2])は、朝日放送テレビ(ABCテレビ)[注 1]社員ジャンプコーポレーションとの共同制作による、自宅として利用している戸建住宅のリフォーム(リノベーション)をテーマとした番組。テレビ朝日系列2002年4月28日から2006年3月19日、および2009年4月26日から2016年11月27日までレギュラー放送されており、2006年4月から2009年3月までと2016年12月以降、不定期特番として放送されている。

概要 大改造!!劇的ビフォーアフター That'S a DRAMATIC CHANGE!, ジャンル ...
Remove ads

番組概要

要約
視点

2002年4月28日にレギュラー放送を開始し、4年間放映された。2006年から約3年間のレギュラー放送休止期(この間は特別番組として不定期放送)を挟み、2009年4月26日からレギュラー放送再開。2016年11月27日放送分で、7年8か月間の二度目のレギュラー放送が終了となり、再び特別番組として不定期放送に戻る。

以下、本文においては、公式サイト上で2009年以降のレギュラー放送を「大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II」(シーズン・ツー、以下、「SEASON II」と表記)と説明しており、正式番組名もそうであることを踏まえ、2002年から2006年までのレギュラー放送についても便宜上「SEASON I」と表記することとする。

SEASON I時代から、ステレオ放送字幕放送で、2007年9月30日のスペシャル(通算第134回)以降よりハイビジョン放送を開始。

「家族の問題を『リフォーム』で解決しませんか?」をコンセプト[5]、さまざまな物件の大改造を通して、再び“家族の絆&やすらぎ”を取り戻すこと[5]を目的とする番組。応募のあった一般視聴者の実際の物件を題材としており、ドキュメンタリー的要素を持つが、番組公式サイトでは「笑いあり、感動ありの家族応援バラエティ」と謳っているほか[5]、番組制作を手がける朝日放送も本番組のジャンルをバラエティ番組に位置づけており、所謂リアリティ番組の要素を内包していることが示唆されている。

番組の基本的なフォーマットは、一般募集による「依頼主」の家族の悩み(その多くが家屋住宅の構造が生活実態と合致していないこと)を解決すべく、『匠』(たくみ)と呼ばれる建築家(大抵は一級建築士資格保持者であるが、偶に一級建築士以外の建築士大工なども登場する。過去に番組に登場した『匠』一覧は朝日放送テレビの公式HPに掲載されている。)が問題解決のための家屋・住居のリフォームの設計を手がけ、その施工改築)の状況を建築技術を織り交ぜながら紹介し、最後に「依頼主」一家にリフォーム後の状況をお披露目するというものである。リフォームに要する費用は基本的に「依頼主」が全額支払うことになり、番組内で予算と実際の工事費が呈示されるが、この工事費には匠の設計費・デザイン料(通常は設計監理料として、建築費の10〜15%が請求される)が含まれていないことに加え、現場労務費を抑えるために番組スタッフ(時には「依頼主」自身も)が現場施工の補助を行うほか、古い家具のリメイク廃材の利用(このことが「昔の家の思い出」として演出に生かされることになる)を積極的に行うことなどによるコストダウンによって、相場より低廉な価格に抑えており[6]、通常は同等のリフォームを番組内で呈示された費用で行うことは困難である。なお、「依頼主」はリフォーム開始前に一時的に引越しをし[7]、基本的にお披露目まではリフォーム内容が明かされない演出となっている[8]

番組は殆どの時間がリフォームのドキュメンタリーであり、章分けされて構成したものであった。一つの章が終わるとスタジオのトークがあり、クイズ形式で匠の技を推理し、ゲストに答えさせていた。

番組タイトルの「ビフォーアフター (Before-After)」は、もともと美容用語であったが、この番組の成功によってさまざまな番組・CM、美容・建築以外の業種などで用いられるようになった。番組タイトルの「ビフォーアフター」は2003年新語・流行語大賞トップテンにも選ばれたが、選考理由としては、「ビフォーアフター」の他、声優加藤みどりによるナレーションでの台詞「なんということでしょう!」〈毎回リフォーム完成後の家屋お披露目映像で加藤が用いる〉、「匠」を含めたものとして取り上げられている[9]

番組ではリフォームを依頼したい視聴者を常時募集しているため、依頼人は基本的に一般の視聴者であるが、稀に有名人がリフォームを依頼することがある(詳細後述)。なお、朝日放送や当番組を装って「リフォーム工事をさせてほしい」とする詐欺電話による被害が相次いでいることから、番組では「悪質なリフォーム詐欺にご注意ください!!朝日放送テレビから、工事の勧誘をご連絡することはございません」[10]との注意書きを記述している。一部地域とBS朝日では現在も再放送が行われている[注 3]

Remove ads

放送リスト

要約
視点

【凡例】
特 = 特別編
AA = アフターアフタースペシャル
大賞20xx = 匠が選ぶビフォーアフター大賞

さらに見る 放送回, 放送日 ...

リフォームの対象は個人が所有する家屋(住宅等)が大半だが、家屋でないや法人等が所有する物件を取り上げる回もある。

上記に掲載あり。なお、法人等が所有する物件を取り上げた事例は、下表の8件がある(物件=物件番号)。

さらに見る 放送日, 物件 ...

2019年4月末までで、157人の匠によって312軒の家がリフォームされ、2016年6月19日放送分で300軒目に到達した。なお、2,000万円台程度の予算であれば、住宅購入やリフォームの枠を超えた改築もできるが、3,000万円以上のリフォーム予算が付いた物件も過去に9件(2022年7月時点。下記の表を参照)ある。また、諸事情により“未完結”状態となっている物件が4件(こちらも2022年7月時点)ある[注 4]

さらに見る 放送日, 物件 ...

一方、番組内のリフォームで史上最低額を記録したのは、2015年9月13日放送の回で58万4,000円で実現した。

さらに見る 放送日, 物件 ...
Remove ads

番組略史

要約
視点

SEASON I(2002年4月 - 2006年3月)

ワイドショーで好評だったリフォームコーナーを元に企画され、2002年4月28日から放送開始。放送時間は19:56 - 20:54。放送開始初期は家のリフォームのみならず、服飾のリフォーム(リメイク)を扱ったこともあった。

2002年10月20日から、直前の19時台番組『決定!これが日本のベスト100』(テレビ朝日制作)の2分拡大に伴い、放送枠は19:58 - 20:54に縮小された。

2005年3月6日には、リフォームされた家が100軒に達したことを記念して2時間の特別番組を放送した。

放送開始から約4年を経た2006年3月19日の放送をもってSEASON Iは終了となった。終了の要因として、同時期に発覚した「アスベスト問題や2005年に発覚し世間を震撼させた一級建築士らによる耐震強度偽装事件の影響などで解体及びリフォームに際しての事前調査等の作業時間が長期化し、週1回の番組として成り立たなくなった」こと[38]があると報じられている。

特別番組時代(2006年10月 - 2009年3月)

2006年10月からは特別番組形態に移行し、不定期に放送された。詳細は後述

SEASON II(2009年4月 - 2016年11月)

2009年1月、朝日放送の『ビフォーアフター』ホームページ及び各報道[39]にて、同年春からレギュラー放送を約3年ぶりに“SEASON II”と称して復活すると発表された。放送開始(再開)日は4月26日で、放送日時も第1次と同じく日曜の夜(19時58分から)となっている。

SEASON I、およびSEASON IIの途中までは基本的に毎週の放送で物件一つずつを扱っていたが、2012年秋以降はほとんどすべての放送が2時間となった。19時台の番組[注 5]と交互に2時間特番が編成され、またスポーツ特番などにより放送休止も多く、月に1回しか放送されないことも多々ある。1時間の回は年に数回程度しかなく、2012年12月2日から2015年5月31日までの実に約2年半の間、「1時間で家1軒リフォーム」する回(以下「通常回」と称す)は一度も放送されなかった。2015年6月14日放送回も「通常回」となったが、その後は再び隔週2時間体制に戻っている。

2010年9月末に所・江口以外のレギュラー出演者が降板し、2010年10月以降は週替わりのゲスト2人(男女各1人ずつ、場合によっては3人の回もある)になっている。

地上アナログ放送では長らく4:3(ハイビジョン化後はサイドカット)映像だったが、2010年7月18日放送分より16:9レターボックス映像に移行した。しかし、固定カメラの映像は4:3が使われていた。

東日本大震災の復興支援や2020年東京オリンピック・パラリンピックさらに2025年大阪・関西万博による建設需要増大と、それに伴う工期の遅れを理由として、2016年11月27日放送分をもってSEASON IIは最終回となった。余談だが、末期はテレビ朝日制作19時台の番組との交互特番が中心で、実際の放送は年20回程度にとどまっている。

終了後、この枠では同一スタッフによる姉妹番組『ポツンと一軒家』が放送中。

第二期特別番組時代(2017年4月 - )

SEASON II終了発表の際、「今後は特別番組として不定期に放送する」と告知されており、2020年までは春と秋の改編期を中心に年1 - 2回、2022年以降は毎年3月頃に年1回、『ポツンと一軒家』に代わって特別番組として放送されている。

その後も加藤は引き続きナレーションを務めていたが、2020年3月29日放送分[40]をもって卒業。同年11月15日放送分から、キムラ緑子が2代目としてナレーションを務める[41]

2021年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりロケが困難となったため、1回も放送されなかった。

出演者

司会の所とアテンダントの江口に加え、レギュラーパネリストとゲスト(2010年以降はゲスト2組)が出演するというスタイルで放送される。出演者紹介の際には「Before」と称して出演者の昔の写真と現在の年齢が表示される(年齢が表示されないこともある)。

司会

アテンダント(進行)

ナレーション

過去のレギュラーパネリスト

SEASON I
SEASON II

不祥事

無資格者による電気工事

2016年2月7日に放送された番組内で本来、電気工事士でなければできないケーブル配線のステップル固定する電気工事を無資格者が行うシーンが放映された。これについて経済産業省が朝日放送と監督した電気工事士に対して厳重注意を行った[42]

リフォーム費用を巡る追加公費裁判

2014年7月に放送された岐阜市の住宅リフォームにおいて、同住宅のリフォームを手掛けた愛知県東海市の企業が、朝日放送と番組製作会社に対し、追加発生した公費2900万円の支払いを求める裁判を起こした。[要出典]

リフォームを巡るトラブル

2009年11月に放送された、築48年の家のトラブル。匠と面談したのは2回のみで、リフォーム後の自宅の外観は要望していたものとは違う色となり、全体的に暗く寒くなってしまったという。最大の問題となっていた段差も子供向けスペースとして残ったままとなっており、依頼者もリフォーム後の内覧で激怒した。[要出典]

Remove ads

テーマ曲

オープニング・テーマ曲は、松谷卓作曲の「Inscrutable Battle」。

当楽曲は、テレビ朝日で過去に放送された報道番組ザ・スクープ』において、2000年10月から1年間『スクープ21』と改題していた時期に使われたテーマ曲を流用したもの。同番組に関しては、その後『ザ・スクープ』にタイトルを戻す際に従来のテーマ曲(Anderson Bruford Wakeman Howe『Order Of The Universe』)へ戻している。本番組のサウンド・トラック(後述)はオリコンチャート最高48位にランクインするなど、InstrumentalCDとして異例の売上を弾き出している。

エンディング曲はMC、所ジョージの楽曲が使用される。

  • SEASON I開始時エンディング曲…所ジョージ『全員で王様』(アルバム「本物」収録)
  • SEASON I終了時エンディング曲…トコブクロ(所ジョージとコブクロのユニット)『のこぎりの唄』(未CD化)。スペシャル時代でも使用された。
  • SEASON II開始時エンディング曲…所ジョージ『素敵な言葉は愛にうまる』(アルバム「コケコッコゥ〜七色の声色〜」収録)

リフォーム完成後の家屋お披露目映像で流れる「TAKUMI/匠」は本番組を象徴する楽曲であり、他のリフォーム系番組でもパロディとして流される他、CDアルバム「image」や音楽ゲーム「ノスタルジア」にも収録されるなど、最も有名な楽曲となっている。第269回からはアレンジ変更されたバージョンが使用されており、第二期特別番組でも引き続き使用されている。

その他、下記のクラシック音楽がアレンジして使用されている。

日本でバルトークの著作権が切れたのは2007年。
Remove ads

スタッフ

SEASON I(最終回時点)

  • ナレーション:加藤みどり
  • 総合構成:伊藤正宏中野俊成
  • 構成:むらこし豪昭 / 増山実、工藤ひろこ、川野将一、政宗史子、内藤高淑
  • 技術:
    • TP(テクニカルプロデューサー):別府忠久(以前は、TD(テクニカルディレクター))
    • CAM(カメラマン):山田洋和(以前は、TD(テクニカルディレクター))
    • MIX(ミキサーオーディオ):平川圭史(以前は、AUD(オーディオ))
    • VE(ビデオエンジニア):徳永一馬
    • LD(ライディングディレクター):岩下征二
  • ロケ技術:池田屋写楽
    • CAM(カメラマン):山田洋和、斑目重友、安達良、杉山紀行、三好哲也(池田屋)、橋本俊令(ヒートワン)、西村功二、奥村一彦(mabu
    • VE(ビデオエンジニア):善方光一、横田満洋、楠部達也、中村寿昌(池田屋)、海渡敬介(ヒートワン)、松岡奈央子、樫山典寿(mabu)
  • 音効:長内勇治
  • TK(タイムキーパー):伊藤梓見
  • 編集:前田純和、伊藤和幸
  • MA(マルチオーディオ):赤川淳、前島真一
  • 技術協力:池田屋TAMCO、DOME、砧スタジオザ・チューブ
  • 美術:
    • 美術プロデュース:木村文洋
    • デザイン:石森慎司
    • 美術進行:小山千香子
    • 大道具操作:日向雄一、山本和成
    • 装飾:横山公一
    • アクリル装飾:木村敏和
    • 特殊装置:赤岩ひとみ
    • 模型制作:木部隆
    • ヘアメイク:柳井愛理
    • マルチ:丸山明道
    • 美術デスク:高橋亜紀
    • 美術協力:フジアール
    • タイトルCG:ケネックジャパン 岩下みどり、大隈良太郎
    • CG制作:エーデルジャパン 藤原成海、西村博英
  • リサーチ:エフバックス、Mauve
  • 番組宣伝:高内三恵子(朝日放送)、岡崎由記(朝日放送)
  • 番組デスク:松原幹(朝日放送)、松本あゆみ
  • 制作進行:水島ひろみ
  • 演出補:大矢啓太(以前は、FD)、坂井直之
  • 制作担当:黒崎則子(社員、以前は、AP)、松本光司(プロジェクト ドーン)、神成欣哉、久野真照(久野→以前は、FD►演出►AP)、一丸拓之(JUMP)、上園田宏司
  • 演出:古賀謙一、古原幸一(JUMP)、管沼誠、青山速己
  • 総合演出:高橋章良(CHAPTER、#1は、演出)
  • プロデューサー:吉川知仁(朝日放送)[43][44]奈良井正巳(朝日放送)[45]、寺本俊司・古殿香織(社員)、石津多恵子(石津→以前は、AP►制作担当)
  • チーフプロデューサー:岩田潤(朝日放送)[46]
  • 制作協力:TV CLUB、CHAPTER、オフィス・ハイウェイ、DAWN ドーン東通企画
  • 制作:朝日放送社員JUMP

過去のスタッフ(SEASON I)

  • 構成:福田雄一、張眞英、北本かつら、柳田光司、荒木三太郎、石丸裕一、川野孝弘、櫻井昭宏
  • ブレーン:関秀章(JUMP)
  • 技術:
    • TP(テクニカルプロデューサー):檜山忠
    • CAM(カメラマン):吉田剛、杉山紀行、斑目重友、今宮健太
    • VE(ビデオエンジニア):福重伸隆、船山道夫、楠部達也
    • LD(ライディングディレクター):後藤謙一
    • 音響効果:堺慶史郎
    • 編集:佐々木正知
    • 技術協力:佳夢音
  • ロケ技術:大阪共同テレビ、マイシャ、オムニバス・ジャパン、スタッフシルエット、M'S PRO、ノアプロダクツ、TRY、札幌テレビハウス、沖縄映像センター、東通共同テレビジョン、ジェイウエルカム、フロムゼロ、SOW、HBCメディアクリエートニユーテレス、光学堂、東通テクノサービス、JAWS、クロステレビ東日本
    • CAM(カメラマン):坂本将俊、内海康広(大阪共同テレビ)、野澤慎二(マイシャ)、土岐泰也(オムニバス・ジャパン)、田上良一(スタッフシルエット)、松岡周錫(M'S PRO)、竹島哲也(ノアプロダクツ)、宮川典彦(TRY)、天坂恵一(札幌テレビハウス)、浦崎永真(沖縄映像センター)、池田英孝(池田屋)、伊藤優二、広江健志、井上勇人、小出直義(東通)、柿内孝文、山田康一(共同テレビジョン)、西脇龍也(ジェイウエルカム)、椛島秀夫(フロムゼロ)、那波雄大、中島広城(SOW)、田端優一(HBCメディアクリエート)、小池悟志(ニューテレス)、溝尻明(東洋放映)、西村幸時(光学堂→mabu)、小杉智美(池田屋)、青木一弘(東通テクノサービス)、水谷奨(JAWS)、高橋直樹、遠藤隆憲(クロステレビ東日本)
    • VE(ビデオエンジニア):小倉由香子、世良由浩(大阪共同テレビ)、森田順(マイシャ)、小出秀久、平野裕城、徳永一馬、福重伸隆、船山道夫(池田屋)、藁谷達仁(オムニバス・ジャパン)、長沢篤(スタッフシルエット)、宮崎晋哉(M'S PRO)、吉岡辰沖、寺田拓司、坂井久美(ノアプロダクツ)、緒方健二、戸谷三紀(アークジャパン)、野口浩幸(札幌テレビハウス)、津波古学(沖縄映像センター)、室内健太郎、永田哲也、伊奈一樹(東通)、児玉昌之、高垣康一、安藤広敏(共同テレビジョン)、神余浩、杉浦貞治(ジェイウエルカム)、黒髪貴俊(フロムゼロ)、池田龍太郎(SOW)、浅野拓道(HBCメディアクリエート)、赤林千恵子(ニューテレス)、小倉正己(ヒートワン)、丸山淳(東洋放映)、奥村彦(光学堂)、藤原尉智、福田弘樹(東通テクノサービス)、西川真(JAWS)、鈴木茂人、松田寛光(クロステレビ東日本)
  • 美術:
    • 美術進行:内藤佳奈子
    • 大道具製作:高橋博之
    • 大道具操作:下地樹
    • アクリル装飾:岡村正樹、岩切盛浩
    • 特殊装置:福田隆正、栢本大輔、後藤佑介
    • ヘアメイク:小島百合子、對馬晶子
    • 美術デスク:野村聡子
  • HP制作:川崎拓哉
  • リサーチ:Ohana company、スコープ
  • 広報→番組宣伝:梅村陽子(朝日放送)、中村茂樹(朝日放送)、渡邉亜希子(朝日放送)
  • ロケ制作:酒巻正幸(東通企画)
  • FD(フロアディレクター):遠藤玲王
  • AP(アシスタントプロデューサー):飯沼麻希子
  • 演出補:酒井譲之、澤田嘉門、筌場香穂里、小野仁、石原久嗣、小野超、高橋竜平、高畑忠司、長尾健太郎、上西孝志、八木勝樹、伊場健一郎、齊藤雅浩、本村栄理子、南大輔、鈴木俊行、堀内直樹、筒井和喜、大武拓郎、安黒道晃、川崎亮輔、佐久間隆太、髙土浩二、中村拓史、岡田和幸、浅川晃一、藪原涼介、浦谷淳史、厚川大輔、森岡康人、古賀将之、深谷俊輔、黒川和樹
  • ディレクター:飯野修一、佐藤三生、岩村明美、福島和弘、佐々木宗彦、小村幸司、小西慎一郎、新井明徳、村田義彦、堀江剛、甲斐浩文、植松義貴、吉川修、作山浩(作山→以前は、演出補)、齋藤吉彦
  • 演出:澤田親宏、三澤隆之、玉村良(玉村→以前は、FD)、福田裕士、藤本良雄、小峰智、鈴木道正、本岡豊基、高瀬聖吾、畔柳吉彦[47]、内田拓志、北澤豊、竹谷和樹、荒木靖、清藤せいじ、國澤恵介、小林潤子、西山裕之、岩崎伸昭、小高徹、外川知宏、山口博之、椎葉宏治(椎葉→#1は、FD)、大城哲也(東通企画)、大浦剛、近藤祐治郎、山口一也、元村次宏(東通企画)、長谷川一男、柴田貴幸、大池典和、目黒隆志(Fact)、鈴木正彦、松本洋平(松本→以前は、演出補)、秋山義康、奥田隆英(Ripple)、加藤貴光(東通企画)、松永清史、井村泰二郎、早川多祐、荒木哲也、岩澤康雄、四戸美穂(四戸→以前は、演出補)、米田哲【毎週1人担当、その他はディレクター】
  • プロデューサー:井口毅(朝日放送)[44]、清水雄一郎(朝日放送)[48][44]、堀敏郎、遠藤典行
  • 制作:石原康男(朝日放送)[49]

SEASON II

  • ナレーション:加藤みどり
  • 総合構成:伊藤正宏、中野俊成
  • 構成:工藤ひろこ、むらこし豪昭
  • 〈技術〉
    • TP:別府忠久
    • TD:山田洋和
    • CAM:杉山紀行
    • MIX:斉藤宏司
    • VE:楠部達也
    • LD:稗田晋一
  • 〈ロケ技術〉池田屋、ヒートワン、東通、東洋放映、mabu、Procam、写楽、アークジャパン、SOW、J-crewクロステレビジョン、ENDLESS、GRIP、Condar、GPA(週替り)
    • CAM:安達良、杉山紀行、山田洋和、今宮健太、古城正智、青木俊、三好哲也、吉田剛、斑目重友、山田啓史(池田屋)、橋本俊令、柳ヶ瀬善男(ヒートワン)、藤原祐司(東通)、城尾真治(東洋放映)、西村幸時、奥村一彦(mabu)、西雄一(Procam→T-TEX)、川上庸介(Procam)、古川亮太(クロステレビジョン、以前は、ロケTP)、岡田栄、高野清隆(写楽)、永澤英人(アークジャパン)、那波雄大(SOW)、大塚孝輔(J-crew)、福元憲之(ENDLESS)、岸直隆(Condar)、石井恵美子(GPA)(週替り)
    • VE:楠部達也、中村寿昌、平野裕樹、横田満洋、熊倉智大、善方光一、大貫晶、小出秀久(池田屋)、海渡敬介、小倉正己(ヒートワン)、廣谷潤平(東通)、宮村哲夫(東洋放映)、松岡奈央子、樫山典寿、菅野龍弥、照井慎也、篠原佑典、三上祐司、戸谷三紀、磯一貴、小松裕太、齋藤将光、園田清隆、高橋裕也(mabu)、河内淳(Procam→T-TEX)、阿久津一夫(Procam)、斉藤弘一、松本智、岩崎伸哉、藤田長宏(藤田→照明の回あり)、中塩屋知広、田籠邦之(写楽)、高橋勉(アークジャパン)、吉田淳(企作工舎)、田邊寛朗、石川徹(SOW)、岩瀬靖生(J-crew)、松田寛光、石塚貴広(クロステレビジョン)、中田孝春、佐藤孝(総合企画新和)、根元聡(ENDLESS)、小林大介(GRIP)、春本一大(Condar)、伊藤正彦(アイ・ティ・ビー)、佐藤大輔(GPA)、佐藤毅(プライド・トゥ)(週替り)
    • 照明:冨山龍平(SOW)、足立洋幸、町田真佑(池田屋)、東岡允(ライズ・アップ、以前は、CAM)
    • 特機:岩間亘(照明の回あり)、木下久男、栗原慶之、滝沢健太(サークル)(不定期)
  • 編集:伊藤和幸、鈴木大知
  • MA:伊藤慎吾
  • 音効:久坂惠紹
  • TK:伊藤梓見
  • 技術協力:池田屋、DOME、TAMCO、ザ・チューブ、砧スタジオ、戯音工房(戯音→2011.5.15〜)
  • 〈美術〉
    • プロデューサー:木村文洋
    • デザイン:石森慎司
    • 美術進行:小山千香子
    • 大道具:卜部徹夫
    • 大道具操作:大坪信昭
    • 装飾:横山公一
    • アクリル装飾:松本健、中山麻粧美、萬田光菜、松浦由佳(週替り)
    • 特殊装置:福田隆正、田地絵里香、熊田裕衣子(週替り)
    • ヘアメイク:武部千里、小山暁代(週替り)
    • マルチ:伊藤拓也
    • 模型製作:木部隆
    • 美術デスク:横山みのり
    • 美術協力:フジアール
  • タイトルCG:ILCA
  • CG制作:FUJIWARA CG OFFICE(以前は、毎週)、ぴーたん、ティップス(TIPS)(週替り)
  • 制作協力:TV CLUB、CHAPTER(毎週)、映像未来レジスタX1、Mawberries(週替り)
  • リサーチ:ワイズプロジェクト
  • 編成(2016.1.10〜):佐々木真司(朝日放送)
  • 番組宣伝:多田香奈子(朝日放送)、田中彰(朝日放送)
  • 番組デスク:松原幹(朝日放送)
  • 制作デスク:水島ひろみ
  • 制作担当:松本光司(Project DAWN)、神成欣哉、山崎薫、薗田美有紀、岩井隆昌(岩井→以前は、演出補►ディレクター)(毎週)、小林昌生、村上誠一郎(村上→以前は、演出補)(週替り)
  • 演出補:石田尚也、上野浩幸、羽鳥恭史、豊後翼、魚谷一樹、上坂和也、川角光、松岡大起、玉城航士、福田友輝、柳下明大、古川大晃、宮本峻明、櫻井将平、橋本悠希、権智勝、松原諒、上田智也、牧岡修史、井原遼、中島健登(週替り)
  • ディレクター(2012.1.22〜):小原隆史、藤極忠晴、坂井直之、岡島友孝、小原斎、福田翔吾、吉村鉄平、黒河内隼仁、赤羽怜、加藤翔輝、鈴木彦太郎(小原隆・小原斎・福田・吉村・赤羽・加藤・鈴木彦→以前は、演出補、黒河内→以前は、演出補►FD、小原隆・赤羽・加藤・鈴木彦以外→2011年12月まで週替り演出)
  • 演出:古賀謙一、管沼誠(管沼→以前は、週替り演出)、大矢啓太(以前は、週替り演出►ディレクター)
  • 総合演出:髙橋章良
  • プロデューサー:植田貴之(朝日放送)[50]、田村雄一(朝日放送)[51]、寺本俊司、古殿香織、古原幸一[44]、一丸拓之
  • チーフプロデューサー:井口毅(朝日放送)[52]
  • 制作:朝日放送、社員、JUMP

過去のスタッフ(SEASON II)

  • 構成:西野直樹、山下直美、松田敬三、政宗史子
  • 〈技術〉
    • CAM:吉田剛、斑目重友、今宮健太
    • MIX:平川圭史、西崎智美
    • VE:船山道夫、徳永一馬
    • LD:岩下征二
  • 〈ロケ技術〉
    • TP:藤井節男
    • CA:小野寺英之、高橋尚平
  • 編集:今井純
  • MA:赤川淳
  • 音効:長内勇治
  • 〈美術〉
    • 美術進行:横山勇
    • 大道具:高橋千鶴
    • 大道具操作:山本和成
    • アクリル装飾:大竹由里子
    • 特殊装置:釜田慶一、樋口真樹
    • 美術デスク:渡邊美保、丸山知美
  • スタイリスト:松本知夏(2009.11.1のみ)
  • タイトルCG:ケネックジャパン、岩下みどり
  • CG制作:エーデルジャパン(毎週)、キムラケイサク
  • リサーチ:岡田洋之(2016.6.19のみ)、フルタイム(2016.9.11のみ)
  • 番組宣伝:荒木拓人、荒川美幸、岡崎由記、秋枝千絵、阪本美鈴、岸本拓磨、高内三恵子、佐藤有、遠山雄大、田野和彦(全員朝日放送)
  • FD:四戸美穂、齋藤みゆき
  • 制作担当:黒崎則子、玉村良、柏真子、谷中友保、谷内愛、久野真照、難波裕介(毎週)、本岡豊基(以前は、毎週)、片山聡子(週替り)、片岡靖幸(以前は、演出補)
  • 演出補:安達正和、内藤環、泉勇人、堀内直樹、新宮原敦、神林直人、鈴木浩平、鈴木健士、木下洋道、山田愛子、今井貴公、筧友秀、金井洋人、北田浩平、杣俊輔、多田洋一郎、山田修平、櫻田満、高雄洋、大野諭、高橋智宏、佐藤要介、伊達広哉、竹川透、安藤貴彰、杲恵順、中之薗翼、山本宗一郎、島田英紀、高尾周作、倉田健史、田村賢治、岩川淳一、沖津一洋、高橋裕也、小田島健太、末安将、岩尾将平、古賀総一、髙橋史也、宮崎拓也、尾野優樹、竹腰基輝、佐合浩明、大城英晃、津留亮、京地伸宏(週替り)
  • ディレクター:坂本篤、早川多祐、横尾初喜、菊地弘文、北村武嗣、石本靖二郎、高木大輔、仁茂田哲郎、黒川和樹、大池典和、杠雅之(菊地・北村・高木・黒川・杠以外→2011年12月まで週替り演出)
  • 演出:外川知宏、大浦剛、青山速己(毎週)、飯野修一、藤岡秀万、米嶋悟志、吉川修、秋山義康、荒木靖、広江孝吉、染谷昌彦、今井貴志、森田知明、日置圭信、柴田貴幸、長井貴仁、長岡均、大喜多高志、遊佐豊、江夏治樹(週替り)
  • プロデューサー:小川隆弘(朝日放送)[53]、竹島和彦(朝日放送)[54]、西尾理志(朝日放送)[55][44]
  • チーフプロデューサー:吉川知仁(朝日放送)[43]

復活特番(2017年以降)

第11回(2025年3月16日放送分)
  • ナレーション:キムラ緑子(第7回-)
  • 総合構成:中野俊成、伊藤正宏
  • 〈技術〉
    • TP/TD:山田洋和(第5回からTP兼務、第1期は、SW(スイッチャー)→TD(テクニカルディレクター)、第9回はロケCAM兼務)
    • CAM:杉山紀行(第10回-、以前も担当)
    • VE:楠部達也(第1-7,9回-)
    • MIX:伊藤璃子(第6-8,10回-)
    • LD:稗田晋一
    • VTR:徳永一馬(第3-7,9回-、第1期は、VE(ビデオエンジニア)、第2期・第8回はVE)
  • 〈ロケ技術〉
    • CAM:千葉弦毅(第9,11回)
    • VE:中村寿昌(第11回)
    • 照明:山川瞳海(第11回)
    • CA(第11回):草地夏佳瑠(第11回)
  • 編集:滝嶋秀臣(第3,4,6回-)、江原英生(第5回-)
  • MA:浦辺裕太(第3回-)
  • 音効:久坂惠昭
  • 技術協力:池田屋(第1回-)、TACT(第9回-)、blue box studio(第3回-)、戯音工房(第1回-)、文化工房(第11回)、DOME(第1-8,11回)、レモンスタジオ(第9回-)
  • 〈美術〉
    • プロデューサー:木村文洋
    • デザイン:石森慎司
    • 美術進行:小山千香子
    • 大道具:木村敬(第7,9回-)
    • 大道具操作:菅原英一(第7,9回-)
    • 装飾:横山公一
    • アクリル装飾:松浦由佳(第7,9回-、第8回は特殊装置)
    • 特殊装置:熊田裕衣子(第7,9回-)
    • メイク:武部千里(第1,2,5回-)
    • マルチ:伊藤拓也(第1,2,5回-)
    • 模型製作(第2回以来):森雄一郎(第10回-)、志田湧一(第9回-)
    • 美術協力:フジアール(第1回-)、東宝舞台(第1回-)、千葉洋行(第4回-)、テルミック(第1回-)、マルチバックス(第1回-)、ヤマモリ(第1回-)
  • タイトルCG:PDIC(第3回-)
  • CG:ぴーたん(第1,7回-)
  • 制作協力:TV CLUB(第1回-)、AO,inc.(第3回-)
  • 編成:森裕喜(朝日放送テレビ、第11回)、森川亜紀(朝日放送テレビ、第10回-)
  • 営業:髙妻蔵馬(朝日放送テレビ、第10回-、第7回は編成)、南出拓平(朝日放送テレビ、第11回)
  • 番組宣伝:高橋寿英(朝日放送テレビ、第3-7,9,11回)、森下玲奈(朝日放送テレビ、第11回)
  • 番組デスク:中村美恵(朝日放送テレビ、第9回-)
  • 演出補:小原康樹(第11回、第10回はFD)
  • FD/制作補:伊藤泰周(第11回、第5-9回はFD、第10回は制作補)
  • ディレクター:坂口蓮登(第11回、第10回は演出補)
  • 演出:古賀謙一(AO,inc.、第2回-)
  • 総合演出:髙橋章良(CHAPTER)
  • プロデューサー:平田翔子(朝日放送テレビ、第8,11回)、下山航平(朝日放送テレビ、第11回)、青山速己・武川和美(AO,inc.、共に第3回-)
  • チーフプロデューサー:桒山哲治(朝日放送テレビ、第8回-、第7回はプロデューサー)
  • 制作:朝日放送テレビ(第3回-[注 1])、CHAPTER(CHAP→第1,2回は制作協力)

過去のスタッフ(復活特番)

【第1期】=2006年10月8日放送〜2009年3月22日放送、【第2期】=2017年4月2日放送〜現在
  • ナレーション:加藤みどり【第1・2期】(第6回まで)
  • 構成:工藤ひろこ【第1・2期】(第5回まで)、むらこし豪昭【第1・2期】(第10回まで)
  • 〈技術〉
    • TP(テクニカルプロデューサー):檜山忠【第1期】、別府忠久(第4回まで、第1期は、TM(テクニカルマネージャー)→TD(テクニカルディレクター))【第2期】
    • CAM(カメラマン):小杉智美、佐藤文【第1期】、安達良(第5回)、三好哲也(第6,7,9回、第2,4,5,9回はロケ CAM)、斑目重友(第8回)、千葉明律(第9回)、唐沢悟(第10回)【第2期】
    • MIX:斉藤宏司【第1・2期】、斉藤宏司(第5回までと第9回)【第2期】
    • VE(ビデオエンジニア):船山道夫【第1期】、斉藤弘一(第1-3,6,7,10回)【第2期】
    • AUD(オーディオ):平川圭史【第1期】
    • LD(ライディングディレクター):岩下征二【第1期】
    • VTR:福重伸隆(第8回、第2期・第4,5回はロケVE)【第2期】
  • 〈ロケ技術〉
    • CAM:山田洋和(池田屋)、那波雄大(SOW)【第1期】、岡田栄(第1,3,6-8,10回)、高野清隆(第2,3,6-8,10回)、杉村正視(第5回)、上村健一郎、隈光輝、首藤拓人(上村・隈・首藤→第8回)、三好哲也、安達良(安達→第9回)【第2期】
    • VE:楠部達也(池田屋)、田邊寛朗(SOW)【第1期】、大貫晶(第2,8回)、楠部達也、善方光一(善方→第9回、第2回はVTR)、横田満洋、熊倉智大(横田・熊倉→第9回)【第2期】
    • 照明:東岡允(第1回)、足立洋幸(第2回)、中本智大(第6-8回)、藤井克則(第6,8,10回)、浦川純暉(第7回)、高橋昌之、石川芳雄(共に第9回)、西康宏(第10回)【第2期】
    • ドローン(第1回以来):桑野師一、矢尾板亨(共に第1回)、吉田剛(第5回)河村優人(第8回)【第2期】
  • 編集:伊藤和幸(第1期も)、鈴木大知(共に第1,2回)【第2期】
  • MA:赤川淳【第1期】、伊藤慎吾(第1,2回)【第2期】
  • 音効:長内勇治【第1期】
  • TK:伊藤梓見(第1,2回)【第2期】
  • 美術:
    • 大道具:葛西剛太【第1期】、卜部徹夫(第1-6,8回)【第2期】
    • 大道具操作:山本和成【第1期】、大坪信昭(第1-6,8回)【第2期】
    • アクリル装飾:木村敏和【第1期】、松本健(第1,2,5,6,8回)【第2期】
    • 特殊装置:赤岩ひとみ【第1期】、福田隆正(第1,2,5,6回)【第2期】
    • 模型製作(第2回以来):木部隆(第2,5-8回)
    • マルチ:丸山明道【第1期】
    • ヘアーメイク:佐藤恭子、柳井愛理、對馬晶子【第1期】
    • 美術デスク:渡邊美保、高橋亜紀【第1期】
  • 技術協力:ザ・チューブ(共に第1,2回)、ライス・アップ、スカイフィーダ(共に第1回)、TAMCO、砧スタジオ(共に第1-8回)、写楽(第1-3,6-8,10回)、夢玄(第2-7,9回)、BIG BEN、CORNER(共に第8回)、アーチェリープロダクション(第10回)【第2期】
  • インテリアコーディネート:尾田恵(第1,2回)【第2期】
  • 美術協力:緑屋家具(第1回)、菜インテリアスタイリング(第1,2回)、木部工房(第1-8回)、ティップス(第4-8回)【第2期】
  • タイトルCG:ケネックジャパン 岩下みどり、大隈良太郎【第1期】
  • CG制作:エーデルジャパン 藤原成海、西村博英、三浦進、小林亜喜【第1期】、FUJIWARA CG OFFICE(第1,2回)【第2期】
  • CG:キムラケイサク(第1,2,4-7回、第3回はCG制作)
  • リサーチ:Mauve【第1期】
  • 編成:幾野美穂(朝日放送)【第1期】、石橋義史(朝日放送テレビ、第4,5回)、鈴鹿相哉(朝日放送テレビ、第6-9回)、松田えみり(朝日放送テレビ、第8回)、田上英幸(朝日放送テレビ、第10回)【第2期】
  • 営業:伊地智厚太(朝日放送テレビ、第4回)、長嶋亮(朝日放送テレビ、第6回)、多喜澪(朝日放送テレビ、第4-7回)、武田行剛(朝日放送テレビ、第7,8回)、田嶋康次郎(朝日放送テレビ、第9回)、胡智亜希(朝日放送テレビ、第10回)【第2期】
  • 番組宣伝:高内三恵子、渡邉亜希子、岡崎由記、荒川美幸、荒木拓人(共に朝日放送)【第1期】、田中彰(第1,2回)・多田香奈子(第1回)(共に朝日放送)、市川貴裕(朝日放送テレビ、第2,8回)、朝比奈紀子(朝日放送テレビ、第3回)、松下友美子(朝日放送テレビ、第4,5回)、川元寛之(朝日放送テレビ、第6,7回)、中田陽子(朝日放送テレビ、第9回)、平田めぐみ(朝日放送テレビ、第10回)【第2期】
  • 番組デスク:松原幹(朝日放送テレビ、第1-8回)【第2期】
  • 制作デスク:沢口恵美(JUMP、第1,2回)、水島ひろみ(第1回、第1期は、制作進行)【第2期】
  • AP(アシスタントプロデューサー):久野真照、黒崎則子【第1期】
  • 制作補(第2回):磯田今日子(JUMP、第2回)、沖津一洋(Ao,inc.、第3-7回)、伊達和輝(第8回)、大本昌徳(Ao,inc.、第8,9回)【第2期】
  • 担当制作:松本香織【第1期】
  • FD(フロアディレクター):四戸美穂【第1期】
  • 演出補:青柳幸嗣、國分道徳、大矢啓太(大矢→演出の回あり)【第1期】、中島健登、櫻井将平、宮本峻明(共に第1回)、上坂和也、長谷川侑也、中川咲歩、市川頌子(共に第2回)、畏岩慧(第3回)、山橋紗英、瀧川雅士(共に第4回)、早川裕次郎(第3-5回)、年静(第5回)、伊林雄一郎(第6回)、菅原由輝(第7回)、小田切李緒(第8回)、西岡壱道(第10回)【第2期】
  • FD:黒川和樹、古賀将之(古賀→以前は、演出補)【第1期】、藤極忠晴(第1回はディレクター)【第2期】
  • ディレクター:小原斎(第1回、第1期は、演出補)、黒河内隼仁(第1,2回)、加藤翔輝(第2,6回)、岡島友孝(第3,4回)、酒井謙之(AO,inc.、第5,7-10回、第3,4回はFD)、柳下明大(第9回)【第2期】
  • 演出:内田拓志、作山浩、管沼誠、古原幸一、藤極忠晴【第1期】
  • プロデューサー:小川隆弘(朝日放送)、竹島和彦(朝日放送)、西尾理志(朝日放送)【第1期】、田村雄一(朝日放送→第3回は朝日放送テレビ)、山下浩司(朝日放送テレビ、第5回)、大橋洋平(朝日放送テレビ、第8-10回)、一丸拓之(共に第1,2回)、寺本俊司、古殿香織(共に第1回、第1期も)、岩田うらら、古原幸一(古原→第1回は演出、第1期も)(共に第2回)、安倍洋平(第10回)【第2期】
  • チーフプロデューサー:岩田潤(朝日放送)、吉川知仁(朝日放送、以前は、プロデューサー)【第1期】、井口毅(朝日放送→第3回は朝日放送テレビ、第1期はプロデューサー)、植田貴之(朝日放送テレビ、第4-7回-、第3回まではプロデューサー)【第2期】
  • 制作:朝日放送、社員、JUMP【第1期】
Remove ads

ネット局と放送時間

  • 日本国外の放送局
    • 台湾國興衛視でも『超級全能住宅改造王』のタイトルで2005年7月から放送されていた(SEASON IIの放映開始は2010年2月から)。
    • 東南アジアの有料テレビ局 Life Inspiredでも「Before and After」のタイトルで放送されていた。
  • 過去のネット局
  • テレビ朝日などでの再放送では、スタジオトークがカットされた再編集版が放送されている。一方、BS朝日ではスタジオトークがカットされない放送となっている(ただし、エンディングを一部加工、リフォーム依頼の宛先が朝日放送本社あてになっている)。2010年5月から、BS朝日でもSEASON IIが再放送されるようになった。朝日放送での再放送はスタジオトークがカットされる場合とされない場合があるが、2011年度以降に土曜日にレギュラーで再放送されている番組ではスタジオトークがカットされていない。
  • 朝日放送が阪神主催(主に対巨人戦)のプロ野球中継関西ローカルで放送する場合、週末午後など後日への臨時枠移動での放送となったが、系列局へは裏送り先行ネットとしていた。
  • 北海道テレビがYOSAKOIソーラン祭り最終日を中継する場合は土曜日午後の遅れネットとなった。
Remove ads

放送中止・変更

  • レギュラー時代は加藤みどりがフジテレビで放送しているサザエさんが出演している関係で、2〜3時間スペシャルが放送される場合は裏被りを防ぐため、休止となる。
  • 東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の関連報道に伴う報道特別番組編成のため、2011年3月13日放送分は放送休止となった。
  • 2013年5月19日は通常の放送時間帯にテレビ朝日・北海道テレビが『スーパーベースボール日本ハム×巨人』(両局の共同制作)を放送したが、本番組は休止とはならず、左記の2局以外では通常通り放送し、テレビ朝日では同年5月25日(土)16:28 - 17:25の『スペシャルサタデー・第3部2』枠で遅れネット、北海道テレビでもテレビ朝日と同日異時に遅れネット[58][59]
  • 「ビフォーアフター大賞2014」は放送予定日の2014年12月14日に急遽、第47回衆議院議員総選挙開票特番が組まれたため放送枠を確保できず、12月31日(水)に関西ローカルで放送された。
  • 2015年9月6日は、当初は通常枠での放送を予定していたが、急遽『U18野球ワールドカップ2015 決勝 日本vsアメリカ』(テレビ朝日制作)の中継が決まったため、休止となった。

関連商品

DVD

2007年12月21日に以下の4枚が同時に発売となった。SEASON Iの各エピソードから1枚あたり3話を収録したもの。スタジオ部分はカットされ、ロケVTRのみでの構成となっており、それぞれ担当した匠へのインタビュー(発言内容などから、インタビュー部分は2007年に収録されたものとみられる)が特典映像となっている。Vol.1と2、Vol.3と4のセットにブックレットが付属したDVD BOXもある。発売元は朝日放送・東宝

  • Vol.1 未来をおびやかす台所編(TDV17362D)
  • Vol.2 超狭小住宅編 1(TDV17363D)
  • Vol.3 やすらぎが何処にもないお風呂編(TDV17364D)
  • Vol.4 超狭小住宅編 2(TDV17365D)

CD

2枚のサウンドトラックが発売されている。いずれも松谷卓名義で、発売元はエピックレコードジャパン

  • ビフォー・アフター(ESCL-2429、2003年8月6日発売)
    テーマ曲「Inscrutable Battle」や、新しい住居を見せるときの「TAKUMI/匠」、VTRの冒頭・エンディングに使用される「出会い」、リフォーム初日の家財道具の運び出しのときの「ルーマニア民俗舞曲」(バルトーク作曲)など12曲を収録したアルバム。
  • ビフォー・アフター コンプリート(ESCL-2576、2004年9月23日発売)
    SEASON Iの挿入曲全30曲を収録した2枚組アルバム。

書籍

放映された内容を元に、以下の書籍が刊行されている。

  • 大改造!!劇的ビフォーアフター - リフォームで家族の問題を解決します ISBN 4-87-465641-2 芸文社2003年7月発行
    • 番組でのリフォームから、18軒の家族を取材。番組では放映されなかった内容を紹介するムック。
  • あなたの家のビフォーアフター - 100軒から学ぶリフォーム術 ISBN 4-83-561521-2 ぴあ2005年3月発行
    • リフォーム100軒達成記念で刊行。
  • 匠百軒―番組登場の建築家はこんな人 ISBN 4-83-560717-1 ぴあ刊 2005年3月発行
    • 番組で行われたリフォームから約20軒と、匠の紹介、インタビューで構成したムック。

モバイル

放映された番組を題材にしたソーシャルゲームが提供されている。

  • 大改造!!劇的ビフォーアフター - 朝日放送とスマイキーによってフィーチャーフォン版「GREE」にてアプリケーションが提供されている。
Remove ads

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads