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永瀬正敏

日本の俳優 ウィキペディアから

永瀬正敏
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永瀬 正敏(ながせ まさとし、1966年7月15日 - )は、日本俳優写真家。有限会社ロケットパンチ所属。宮崎県都城市出身。

概要 ながせ まさとし 永瀬 正敏, 生年月日 ...
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来歴

要約
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学生時代

都城市立姫城中学校卒業。宮崎県立都城西高等学校に進学するも、1983年に上京。日本大学鶴ヶ丘高等学校に再入学したが、堀越高等学校に転学して卒業する。

小学生の頃は地元の小さな野球団で少年野球をしていた[1]。中学生時代はバンドを結成。この頃は特にザ・クラッシュセックスピストルズなどパンクバンドにとても影響を受けており、中でもイギー・ポップジョー・ストラマーは神様のように思っていた[2]

芸能界に入る

1982年、高校生の頃、全国オーディションにて約15000人の中から選ばれ、相米慎二監督の映画『ションベン・ライダー1983年2月11日(公開日)にデビュー [2][3]。撮影は1982年8月~9月。

1990年ミステリー・トレイン』に出演。ジャームッシュ作品に出演した若手俳優として注目を浴びてからは映画中心に活躍する。

1991年、映画『息子』に出演。日本アカデミー賞ブルーリボン賞キネマ旬報日刊スポーツ映画大賞で助演男優賞、毎日映画コンクール報知映画賞で主演男優賞をそれぞれ受賞した。

1994年、『an・an』(5月6.13日No.290、マガジンハウス)で『アンアン読者が選ぶ好きな男』ランキング1位に選ばれた。

1994年から1996年に『私立探偵 濱マイク』シリーズの映画3本に出演。その後2002年からのテレビドラマ版にも出演した[4]

2004年、『渇いた花〜four by four equal one〜』にて初めて自身の脚本・監督作をDVD化した。

2010年日本における口蹄疫の流行に際し、義援金300万円を寄付。生まれ故郷宮崎へメッセージと、希望をテーマにしたアート作品を発表[5]。公式HPに特設ギャラリーページ『for... 〜HOPE art gallery』[6]を設置し、宮崎に「希望を」というテーマに賛同するアーティスト達の作品を展示した。

デビュー30年目となる2013年より撮り貯めた写真を一挙に掲載し、公式HPに特設ギャラリーページ『I meet you Project』を設置。自身が撮影した写真作品を多数公開した。2013年12月には写真展を地元宮崎で開催[7]。また2014年1月までの間にLIVE映画祭、新世紀映画『彌勒 MIROKU』(Film orchestra ver.)も宮崎で開催された[7][8]

2013年8月.9月合併号から2015年8月.9月合併号まで『warp MAGAZINE JAPAN』の表紙とカバーストーリーグラビアの撮影を2年間担当。

2014年2月、デビュー以前から2013年までの軌跡を金原由佳による超ロングインタビュー、荒木経惟による撮り下ろし表紙&グラビア、関係者インタビュー、映画やTV・CMなど出演作データファイルを掲載した『アクターズ・ファイル 永瀬正敏』をキネマ旬報社より出版。 イェール大学に映画史研究資料として蔵書されている。

2014年11月3日、宮崎県都城市のみやこんじょ大使に就任[9]

2017年6月2日、愛媛県の伊予観光大使に就任[10][11]。映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』(2014年・台湾) にて、愛媛県立松山商業学校(現・愛媛県立松山商業高等学校野球部の元監督で、台湾台南州嘉義農林学校(現・国立嘉義大学)野球部の監督に就任した「近藤兵太郎」役を演じたことがきっかけである[11][12]

2017年10月、第30回東京国際映画祭コンペティション部門の審査委員をトミー・リー・ジョーンズマルタン・プロボレザ・ミル=キャリミビッキー・チャオらと務める。

2019年3月~、朝日新聞デジタル&travel 連載 「永瀬正敏フォトグラフィック・ワークス 記憶」永瀬による写真とエッセイ連載中(毎週金曜日更新)

2019年3月22日、奈良県吉野町で撮影された『Vision』に主演したことが縁で、映画監督の河瀨直美と共に「吉野町観光特任大使」・「つながり住民吉野」に任命される[13][14][15]

2019年11月、第56回金馬奨で台北金馬影展(=映画祭)執行委員会の主席アン・リー李安)氏の元、最終審査員に就任。 同映画祭の映像産業従事者や映像関連学科の学生・教員を対象とした関連プログラム「マスタークラス」(金馬電影大師課)で講師を務め、役者としての下準備や国際共同制作におけるコツを語った。

2021年1月から3月まで、愛知県高浜市市制50周年、高浜市やきものの里かわら美術館開館25周年を迎える記念の展覧会で写真展を開催[16]

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人物

家族

  • 信用金庫勤務の父[17]、母[17]。弟がいたが生後程なくして亡くなっている[2][18]
  • 母方の実家は代々薬屋を営んでおり、母は永瀬が役者としてデビューする少し前、当時の薬種商(薬種商販売業)の資格を取っている[19]
  • 祖父は薩摩琵琶がきっかけで写真師の弟子になり[17]、のちに戦前鹿児島県志布志市の写真館で働く写真師となる[20][17]。戦後の混乱で写真館をたたみ、実家がある宮崎に戻ったが事情により廃業せざるを得なかった経緯がある[2]。祖父の意思を継ぐべく、永瀬は俳優業と共にカメラマンとしても精力的に活動している[7]
  • 曽祖父は祖父に薩摩琵琶と、武士の誇りを教えた[17]。当時薩摩藩の一部であった都城市(都城郷)の武士であり、戊辰戦争西南戦争に参戦している[17]。91歳で大往生した際には、地元紙に「最後の薩摩武士逝く」と大きく報道されたという[18]
  • 愛猫家で猫と暮らしている[21]。人から猫を預かっていたときに目の前で生まれ、母猫が子猫に対して育児放棄の様子であったため「子猫に小さな哺乳瓶でミルクを与えてあげているうちに、すっかり自分の息子のような気がしてきて。もう今、彼がいなくなったらヤバいです」と明かしている[1]

交友関係

  • 交友関係が広く、他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも少なくない。撮影現場で知り合った高校生の自主映画に出演したこともある[2]。「自分からアプローチしたことはほとんどなく、何しろ今まで生きてきて、僕は自分から何かを始めたことはひとつもないと思ってるぐらい。誇りに思ってるのは“出会い”」であるという[2]Instagramでは、著名人、一般人との交流を自ら写真撮影したものが掲載されている。

仕事に対する思い

  • 作品の内容さえ気に入れば規模や場所にかかわらず出演するというスタンスであり、1990年代以降の新しい映画俳優のあり方を確立した草分け的存在として評価されることがある。
  • 近年は写真家として自作品を発表する機会が多い。これについて「祖父が写真師だった影響を受けているかも知れない」と語っている[18]
  • 転機となった『ミステリー・トレイン』の出演以降、現在まで活動の大半は自身が愛する映画への出演となっており、映画以外での演技について語られることは少ない。ただし本人がテレビドラマ舞台演劇などに対して否定的な意見を述べたことはほとんどなく、『ママはアイドル』に関しては「コメディの空気を学べた」と肯定的なコメントもしている。

評価

  • Twitch Filmのトッド・ブラウン(Todd Brown)からは、Masatoshi Nagase is one of the great unsung heroes of Japanese film, a hugely reliable character actor with seemingly unerring taste in projects who - despite a huge body of work - remains largely unknown by name.と評されている[22]
  • 日本人俳優として初めてカンヌで出演作が3年連続コンペティション部門にノミネートされた[23]
  • 斎藤工は、「永瀬さんが今までされてきた仕事は僕の憧れ。永瀬さんはアジア映画のひとつの象徴であり、大いなるアイコンであると、なんだか勝手に誇らしくなっています」と述べている[24]
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受賞歴

出演

要約
視点

[28]

映画

日本映画

海外映画

  • ミステリー・トレイン(1989年、アメリカ、ジム・ジャームッシュ監督作品) - 主演・ジュン 役
  • ラブ・フロム・テマセク - アジアン・ビート シンガポール篇(1991年、フレディ・ロー・ベン・リー監督作品)
  • パウダー・ロードソルジャー・イン・タイランドの別題あり) - アジアン・ビート タイ篇(1991年、チャートリーチャルーム・ユコン監督作品)
  • サンライズ・イン・カンポン - アジアン・ビート マレーシア篇(1991年、アズィス・M・オスマン監督作品)
  • シャドー・オブ・ノクターン - アジアン・ビート 台湾篇(1991年、ユー・ウェイエン監督作品)
  • オータム・ムーン - アジアン・ビート 香港篇(1991年、クララ・ロウ監督作品)
  • コールド・フィーバー(1995年、アイスランド、F.T.フリドリクソン監督作品)
  • FLIRT/フラート(1995年、アメリカ、ハル・ハートリー監督作品)
  • KANO 1931海の向こうの甲子園(2014年、台湾、馬志翔監督作品)- 近藤兵太郎
  • Words with Gods(2014年、メキシコ、アメリカ、Guillermo Arriaga、Emir Kusturica、Amos Gitai、Mira Nair、Warwick Thornton、Héctor Babenco、Bahman Ghobadi、Hideo Nakata、Álex de la Iglesia 監督作品)日本未公開
  • パターソン(2016年、米独仏、ジム・ジャームッシュ監督作品)
  • 明月幾時有英題Our Time Will Come(2017年、中国、許鞍華(アン・ホイ)監督作品)日本未公開
  • 蝶の眠り(2018年、韓国、日本、チョン・ジェウン監督作品)
  • RPG (2019年、台湾、施君涵(シー・チュンハン)監督作品)日本未公開
  • ホテルニュームーン (2019年、イラン、日本、筒井武文監督作品)
  • malu 夢路(2019年、マレーシア、日本、エドモンド・ヨウ監督作品 2020年11月13日 日本公開)
  • 再会の奈良(2020年、中国、日本、ポンフェイ監督作品)
  • ホテルアイリス (2021年、台湾、日本 奥原浩志監督作品 2022年2月18日 日本公開) - 翻訳家 役[37]
  • Last Shadow at First Light (2023年、シンガポール・日本・スロベニア・フィリピン・インドネシアNicole Midori Woodford監督作品 日本未公開)- イサム 役

テレビドラマ

テレビアニメ

  • 名探偵コナン 中華街 雨のデジャヴュ(前編)(2002年、日本テレビ・読売テレビ) - 濱マイク 役

OVA

配信作品

  • 全裸監督2(2021年6月24日、Netflix) - 広告ディレクター 役
  • 次元大介(2023年10月13日) - 川島武(元傭兵) 役[54]

CM

プロモーションビデオ

ナレーション

  • アニメ映画「クジラの跳躍」たむらしげる
  • DVD「WATARIDORIもうひとつの物語〜」
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写真集(永瀬正敏撮影)

  • 贅沢な骨

 朝日出版社 (2001/8/1)

  • Memories of A - Aの記憶

 白神書院(2013/1/15)

  • BETWEEN TIME CHANGES

 Impossible tokyo KK.(2013/4/20)

  • Memories of M - Mの記憶

 Jの記憶実行委員会(2013/12/14)

  • This Moment:永瀨正敏的KANO映像

 遠流(台湾) (2014/9/1)

  • 岩田剛典3rd写真「Spin」

 講談社 (2019/8/2) 

  • 月刊 小西桜子・刹

 小学館 (2021/7/27)

  • 岩田剛典4th写真集「Layer」

 講談社 (2021/12/1)

写真展

要約
視点
  • 東京カレンダーpresents 永瀬正敏写真展「impress ―刻印―」

2006年12月20日~12月27日 CLASKA・Gallery A(東京都目黒区)

  • 永瀬正敏写真展「impress ―刻印―」✕ 東京カレンダー

2007年9月22日~10月4日 青山ブックセンター(東京都渋谷区)

2007年12月16日~12月30日 未来画廊(東京都港区)

スタンダードブックストア(大阪府)

  • 「NTT西日本,コミュニケーション大賞」スチール写真参加・永瀬正敏写真展

2007年10月19日~10月28日 大阪駅地下ディアモール大阪(大阪府大阪市)

  • 松田優作20周忌記念プロジェクト「SOUL RED」内 Photo Exhibition

2009年9月21日 LIQUIDROOM(東京都渋谷区)

  • Your Balance Your Color Photo Exhibition

2010年9月27日~10月3日 表参道駅(東京都港区)

  • PowerShot S100 特別企画展「REAL TIME 3」

2011年12月8日~12月14日 キャノンギャラリー銀座

2011年12月8日~12月14日 キャノンギャラリー梅田

2011年12月22日~2012年1月10日 キャノンギャラリー仙台

2011年12月22日~2012年1月11日 キャノンギャラリー名古屋

2012年1月19日~1月31日 キャノンギャラリー札幌

2012年1月19日~1月31日 キャノンギャラリー福岡

  • 青森朝日放送開局20周年記念 永瀬正敏写真展「Aの記憶」

2012年3月17日~3年25日 青森県立美術館(青森県青森市)

  • 清川あさみ「美女採集」内「Visible in Visible」

2012年9月15日~10月14日 みやざきアートセンター(宮崎県宮崎市)

  • 紫舟「Love Letter Project '12」内 写真と書のコラボレーション

2012年10月13日~10月14日 恵比寿ガーデンプレイス・ザ・ガーデンルーム(東京都渋谷区)

  • 「Memories of A spin off + Archive photo exhibition in AOMORI」

2013年1月15日~1月25日 津軽伝承工芸館(青森県黒石市)

  • 永瀬正敏写真展「変化する時間軸の狭間/ BETWEEN TIME CHANGES」

2013年3月29日~4月29日 Impossible Project Space(東京都目黒区)

  • 永瀬正敏写真展 in AOMORI

2013年3月30日~4月24日 ギャラリーNOVITA(青森県青森市)

  • 永瀬正敏写真展「変化する時間軸の狭間 / BETWEEN TIME CHANGES」

2013年4月21日~5月6日 代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区)

  • 永瀬正敏「戦争と一人の女」写真展

2013年5月18日~5月24日 テアトル新宿(東京都新宿区)

  • 映画「彌勒 MIROKU」Film orchestra イベント内 Photo Exhibition

2013年8月10日 神戸KIITO(兵庫県神戸市)

  • 「変化する時間軸の狭間 / BETWEEN TIME CHANGES」

2013年8月 ~ CAFE SALVADOR ・BAOKWAY GALLERY WITH IMPOSSIBLE(東京都中央区)

  • Masatoshi Nagase Photography Works 永瀬正敏写真展 in Aomori

2013年9月21日~10月8日 津軽伝承工芸館(青森県黒石市)

  • 永瀬正敏写真展「Memories of M ~Mの記憶~」

2013年12月14日~2014年1月19日 みやざきアートセンター(宮崎県宮崎市)

  • みやざきweeeek!!2014内 永瀬正敏写真展「Memories of M~Mの記憶~」スピンオフ・宮崎出身の俳優、そして写真家、永瀬正敏の世界

2014年2月8日~2月19日 新丸ビル・丸の内ハウスライブラリー(東京都千代田区)

  • 「KANO This Moment 」永瀬正敏 撮影展

2014年9月13日~10月26日 華山1914文創園區(台湾台北市)

  • SLF presents. 永瀬正敏写真展 #01 ~STAGE

2015年1月6日~2月8日 SLF(宮崎県都城市)

  • 「心象 ~Mind's Mirror~」

2015年5月15日~6月7日 松山文創園區(台湾台北市)

2015年6月13日~7月12日 駁二藝術特區(台湾高雄市)

2015年7月10日~7月26日 新竹市美術館90歳生日特別企画 新竹市美術館(台湾新竹市)

2015年7月17日~8月30日 旧台中市市長官邸(台湾台中市)

  • 永瀬正敏写真展「fragment~断片」

2015年11月6日~2016年2月14日 ライカギャラリー東京(東京都中央区)

  • 都城市 新市誕生10周年記念事業 永瀬正敏写真展 “for future” PRAY FOR TAIWAN ~Mind's Mirror 心象~

2016年2月29日~3月27日 都城島津邸(宮崎県都城市)

  • ヤノベケンジ「シネマタイズ」内 特別展示 ATOM HELMET in the Past and Future life

2016年7月16日~9月4日 高松市美術館(香川県高松市)

  • 永瀬正敏写真展「flow」〜from RADIANCE〜光~ a film by Naomi Kawase〜

2017年4月29日~8月31日 大幅延長~2018年1月18日 二十四の瞳映画村 Gallery KUROgO(香川県小豆郡)

  • 映画「光」永瀬正敏写真展 ~中森雅哉のその眼差し~

2017年5月25日~6月15日 代官山 蔦屋書店(東京都渋谷区)

  • 永瀬正敏写真展「呼吸~Breath of life~」

2018年9月1日~10月21日 入江泰吉記念奈良市写真美術館(奈良県奈良市)

  • 岩田剛典3rd写真集「Spin」特別展

2019年9月3日~9月15日 HMV&BOOKS SHIBUYA(東京都渋谷区) HMV&BOOKS SHINSAIBASHI(大阪府大阪市)

  • 市制50周年・開館25周年記念 永瀬正敏写真展「bloom」

2021年1月16日〜3月21日 高浜市やきものの里かわら美術館(愛知県高浜市)

  • Amazon Prime Video「次元大介」配信記念「次元大介 ✕ 代官山蔦屋書店」

2023年10月1日〜10月31日 代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)

  • Amazon Original 映画「次元大介」写真展 photographed by Masatoshi Nagase

2023年12月23日〜2024年1月31日 キャノンオープンギャラリー2(東京都港区)

  • 映画「徒花 −ADABANA−」展

2024年10月5日〜10月27日 大垣書店 麻布台ヒルズ(東京都港区)

2024年11月3日〜11月30日 グランマーブル ギャラリー・パルク(京都府京都市)

2025年1月11日〜1月24日 アクタス富山店(富山県富山市)

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ディスコグラフィー

シングル

CBSソニー時代

  • スクール・デイズ(1983年1月10日)
  • 夏のマドンナ(1983年7月1日)
  • 南風・ドリーミン(1983年9月21日)
    映画『みゆき』主題歌
  • プラスティック・ラブ・レター(1984年4月21日)
  • 行きすぎてブロークン・ハート(1984年7月21日)

ビクター時代

アルバム

CBSソニー時代

  • JOJO(1984年7月21日)

ビクター時代

  • CONEY ISLAND JELLYFISH(1993年6月23日)
  • Vending Machine(1996年5月22日)
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注釈

  1. 2014年に名古屋の映画館シネマスコーレが製作、同館でのみ上映された。2025年3月7日からテアトル新宿で公開され、順次全国でロードショー。 [29] [30]

脚注

関連項目

外部リンク

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