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池袋交差点24時
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『池袋交差点24時』は、THE COLLECTORS(ザ・コレクターズ)の加藤ひさし、古市コータローの二人がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組[1]。
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概要
内容は主に、2人のトークのみ。音楽、グルメ、昭和、オカルト、ゴシップ、生活情報など、話題は多岐にわたる。
リスナーからのハガキを読んだり、ライブ中のトークなどを放送する事もある。
2009年にスタート以降、年間iTunesベストポッドキャストに5回(2009年、2010年、2013年、2014年、2015年)選出されるなど、音楽ファンのみならずミュージシャンや音楽業界関係者にも熱狂的に支持されている。
この番組では、リスナーのことを『P』と呼ぶ(ポッドキャストの『P』から。例:『ハードP』など)。
番組中での呼び名は、加藤ひさしは『リーダー』、古市コータローは『コータロー』。
会話中に時折内容を捕捉してくれる人物は、ディレクターの土田博之(たまに森内淳)。
番組の略称は『池24』、『ブクロ』など。
毎週水曜日更新。
また、『池袋交差点24時 ラジオ版』が、ミュージックバード配信により全国のコミュニティFMにて、2021年1月5日(火)より放送を開始。ラジオ版ではトークの合間に楽曲が流れる。2023年9月28日をもって『ラジオ版』のネットは終了。
締めの挨拶は『DO THE DOWNLOAD!』。
約15年続いたが、2024年10月30日(水)配信の『シーズン10・第102回』をもって番組終了した。
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放送エピソード
要約
視点
エピソードは各シーズンに分けられ、各回ごとにタイトルがつけられている。
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オープニング
近年は無い場合も多いが、番組の出囃子として寸劇が流れる。
初期はダイノジ、旺福(WONFU / ワンフー)が担当。他にも、スピッツ、近藤サト、あおい洋一郎、メロン記念日、GOING UNDER GROUND、リスナー(P)など、色々なバージョンが存在する。
- 内容
人物A「もう少し飲む?」
人物B「終電間に合うの?」
人物A「いやまだあるから大丈夫だよ。もうちょっとだけ、ね、ちょっとだけ行こうよ。」
人物B「そうやっていつもさー、朝まで付き合わされるんだからさあ。『いや、今日は帰る!』って、はっきり言えたらいいんだけど、ね。」
人物A「人生なんて、ずっとミリオンクロスロードだよ。」
人物B「だよな。じゃ、行ってみようか!」
「池袋交差点24時!」
会話に登場する人物など
- ベンベ
- コータローが小学生時代に描いていた漫画に登場する、イカのようなキャラクター。下水道から拾われてきた。そこにいるだけで何もしない。
- バストロイヤー
- コータロー作のキャラクター。本名・奥村花代。覆面をかぶった普通の主婦。ステッカー化もされており、当番組にメールを送り、それが番組内で紹介されることで送られてくる幻のアイテム。
- エクトプラズム坊や
- コータロー作のキャラクター。口からエクトプラズムを吐き出している。
- ツッタ
- コータローの友人。自称、高所大好き症。実家は肉屋。コータローとのコンビネーションは、あたかもスタスキー&ハッチのようだったという。この番組内ではよく話題に上がる、重要人物の一人。
- 印刷屋(オオフチ)
- コータローの友人。上福岡から引っ越してきた[2]。池袋の小料理屋の女性からラブレターをもらう。元パチプロ。哀愁のフラワー風呂を予約した[3]。コータロー曰く、この番組において『おそ松くん』で言えばイヤミ的存在。
- タキザワ
- コータローの友人。1978年夏、14歳のサマーブリーズの同行者。
- キヨシ
- コータローの友人。キヨシ三段活用の使い手。
- ヒロ
- コータローの友人。『あんまん事件』で有名。
- カワナベくん
- コータローの友人。『たこ焼き事件』で有名。
- 某ハンバーガー屋の店長
- コータローの友人。番組での登場回数は少ないものの、印象深いエピソードが多い。
- ヤガイ
- コータローの友人。自宅でコータローと夫婦ごっこを行う。事の最中、妹の突然の乱入により大慌てとなる。
- ホシノ
- コータローの友人。コータローは夏に彼の家でお化け屋敷ごっこをした。
- タカノ
- コータローの友人。コータローは彼の家でもお化け屋敷ごっこをした。
- ヒロサワくん
- コータローの友人。クリント・イーストウッドマニアで、学生服の中にモデルガンを常に忍ばせていた。なぜか野口五郎マニアでもあった。
- ヤマグチくん
- コータローの小学校時代の友人。おでんの食べ方において『ヤマグチスタイル』を考案する。
- てっちゃん・たっちゃん
- コータローの小学校時代の同級生。双子。兄貴のお下がりの体操着を着ていた。
- ミツル
- コータローの岩手時代の友人。大阪に行く新幹線に、コータローをむりやり連れ込む。
- ウチダ
- 新興宗教の事務所で催眠にかかり、くるくる踊る所をコータローに目撃される。
- タキノスケ
- コータローの親戚の古市滝之助。米で作ったウィスキー『ライスキー』を考案した。
- アウト
- コータローの少年時代、目白でラーメン屋台を営んでいた熟年男性。
- ケヅカ(KEZKA)
- コータローの少年時代、喫茶店のスペースインベーダーで常に1位だった凄腕ゲーマー。
- ナカムラ先生
- コータローが小学一年生の時の先生。ファラ・フォーセット似で、とてもマブかった。
- ルミちゃん
- コータローが17、18歳頃、石井くんのお姉さんが楽器屋によく遊びに来ていた。彼女の独特な話し方からヒントを得て、ギターのワウペダルで『ルミちゃん奏法』を編み出した。
- コエマ
- コータローの友人。全身にやたらとシーブリーズを塗っていた。
- ミドル
- コータローが働いていたコンビニに、毎晩閉店間際にジュースを飲みに来ていた酔っ払い。
- ロッド
- コータローが通っているジムにいた熟女。声がハスキーのため、ロッド・スチュワートから命名された。その仲間はW3(ワンダースリー)。
- ジャック・ニコルソン
- 上記のW3(ワンダースリー)と仲が良い、ジムにいた男性。
- ラノビ
- コータローが中華屋で会った男性。ビールを飲みながらラーメンを食べており、麺がいつも伸びている事からこの名前がついた。
- タニムラさん
- コータローが飲み屋で会った男性。谷村新司に激似なことからこの名前がついた。
- チースきじま
- コータローの飲み仲間。いつも耳に予備のタバコを常備している男性。
- ガオチャンスー
- コータローの飲み仲間。リーダーにフグを送ってくれた。医者。
- イノウエ
- リーダーの友人。リーダーと同じ大学を受けに行き、合否の結果をリーダーに電話で伝える。自身は不合格。
- オカベ先生
- リーダーの高校時代の国語の先生。太田裕美似で、全ての生徒の憧れだったという。
- イシダ
- リーダーの高校時代の同級生。身長198cmの大男。『林間学校にてイシダを目印にして遭難事件』、『イシダに貸したラバー・ソウル事件』など、印象深いエピソードの持ち主。
- ナカムラ
- リーダーの高校時代の同級生。 通称サアモ。これは文化祭の出し物ライブにゲリラ的に登場し、「さあもう一曲」と言おうとしたところ、途中でマイクを切られたことに由来。実家は自動車教習所。
- タキタ君
- リーダーの古くからの友人。現在はリーダーとコータローの顧問税理士。小柄。あだ名はロボット刑事K。
- オペチ高橋(元 高橋店長)
- 渋谷クアトロの元店長。現オペレーションチーフ。昔はLOFTのサラダ屋の店長だった。
- さっちゃんパパ
- コロムビアの社員。娘が童謡『さっちゃん』をブルージーに歌い上げる事からこのあだ名がついた。
- キョウゴクさん
- 音楽業界一の刑事(デカ)。怖い。
- ヤマムラさん
- 音楽業界の第二刑事(デカ)。おしゃれ。
- 服部さん
- The Collectorsの元担当ディレクター。キャバクラでの席上、気に入った女性にアプローチをした際、結婚指輪をしていることを女性に指摘され、指輪を外して飲み込む。また、雨の日に久しぶりに履いた革靴に水が染み込み、喫茶店での休憩中にソールが取れる。会計後、店を出る際、店員に「忘れ物です」とソールを返却されたことでも有名。
- アサダさん
- 麻田浩。コレクターズが最初に所属していた『麻田事務所』の元社長。リスナーの間では『とろろ事件』で有名。携帯電話普及当初、重要な話を携帯で話しながら高速道路を走行中、トンネルに差し掛かると「あー、トンネル〜!」とだけ言い残し通話が切断される。
- 松本社長
- 株式会社ワンダーガール代表取締役の松本俊之。
- 朝妻会長
- 朝妻一郎。フジパシフィックミュージック、Fuji Music Group, Inc.代表取締役会長、日本音楽出版社協会顧問(元会長)。
- かどやん
- 某音楽事務所の社長。頭髪についての話題が多い。
- イカちゃん
- 新宿レッドクロス店長の猪狩剛敏。
- みやじい
- 八木橋百貨店の宮地豊。コレクターズのライブに行く八木橋バスツアーを企画したり、二人にとても良くしてくれている。『俺には、水沢アキがいる!』は名言。
- ハタ坊
- コレクターズのローディー。二人が一人前に育て上げた。
- スーさん
- コレクターズのローディー。消費者金融から借りたお金の返済に苦労した事がある。
- イケベック
- コータローが中学生の頃に池袋のイケベ楽器にいた、ジェフ・ベックに似た店員。
- 某大学の教授
- 二人が東十条のもつ焼き屋で出会った紳士。『(奥さんを)愛してるというよりは、気にいっちょる』と語った。
- ピーチ太郎
- 大阪のタクシー運転手。ピチカートファイブのファン。二人に自作のCDを渡した。
- ホクロ毛
- 池袋の居酒屋の外国人店員。ホクロから毛が10cmほど生えていた。
- 半ケツ生だこダブル
- 池袋の回転寿司店において、臀部を半分露出しながら食事に勤しむ人物。常に生だこを2皿づつオーダーすることからこの名が命名される。
- 語り少年
- いつも寿司屋に一人で来店し、マグロ一貫で30分くらい語り続けていた少年。
- ニメガイ
- 1970年代、目白にある外人村(徳川ビレッジ?)に居住していた推定身長2メートルの外国人。名称は2メートル外人を略したものに由来。コータローはじめ、目白小学校の生徒との間で戦争を起こす。
- ジョン・タイター
- 2000年にインターネット上に現れた、2036年からやってきたタイムトラベラーを自称する男性。
- ウンモ星人
- ウンモ星から来た宇宙人。宇宙船には「王」に似た模様が刻まれていた。
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会話に登場するミュージシャン
要約
視点
見出しは番組内で二人が主に使っている呼び名である。
- かずおちゃん
- すかんちのROLLY。名前のイントネーションに注意。
- ひろしちゃん
- ヒートウェイヴのボーカルの山口洋。この番組が『生きがい』という、重度のP。
- タマちゃん
- ザ・コレクターズの元ドラムのリンゴ田巻。
- Qちゃん
- ザ・コレクターズの元ドラムの阿部耕作。
- コージ
- ザ・コレクターズのドラムの古沢 'cozi' 岳之。
- チョーキー
- ザ・コレクターズの元ベースのチョーキーとしはる。
- オリくん
- ザ・コレクターズの元ベースの小里誠。
- ジェフ
- ザ・コレクターズのベースの山森 JEFF 正之。
- アキマさん
- マルコシアス・バンプのボーカルの秋間経夫。千駄ヶ谷のホープ軒において、背脂多めのラーメンを食べたいコータローに「背脂厳しめって言わないと少ないよ。厳しめだよ」と、オーダーに際してのアドバイスを送る。
- ハル
- Theピーズのボーカルの大木温之。
- さわお
- the pillowsのボーカルの山中さわお。彼は二人の心の支えとのこと。
- マサムネくん
- スピッツさんのボーカルの草野マサムネ。二人はいつも彼の優しい微笑みに癒されているという。
- タムラくん
- スピッツさんのベースの田村明浩。この番組が心の拠り所という、重度のP。
- コニシくん
- 元ピチカート・ファイヴの小西康陽。『"聴き"が足りないよ!』の名言で有名。
- マキちゃん
- 元ピチカート・ファイヴの野宮真貴。かつてリーダーとデュエットしていた。
- タジマくん
- Original Loveのボーカルの田島貴男。
- マーちゃん
- 元THE BLUE HEARTS、現ザ・クロマニヨンズの真島昌利。
- ヒロト
- 元THE BLUE HEARTS、現ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロト。
- マシロ
- ヒックスヴィルのボーカルの真城めぐみ。食についての話題が多い。
- コグレくん
- ヒックスヴィルのギターの木暮晋也。
- ナカモリさん
- ヒックスヴィルのギターの中森泰弘。
- カタヨセ
- GREAT3のボーカルの片寄明人。リーダーとは古くからの友人。
- アイゴン
- 音楽プロデューサーの會田茂一。コータローの元付き人。
- マスコ
- 怒髪天のボーカルの増子直純。リーダーにこまめにメールしてくれる優しい人物。
- トモヤス
- 怒髪天のギターの上原子友康。
- マエさん
- フラワーカンパニーズのベースのグレートマエカワ。
- タケヤスくん
- フラワーカンパニーズのギターの竹安堅一。
- あっちゃん
- ニューロティカのボーカルのATSUSHI。
- キュウ
- 元THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、現The Birthdayのドラムのクハラカズユキ。コータローカレー皿を割った時には泣いたという。
- ウエノ
- 元THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、現the HIATUS等のベースのウエノコウジ。コータローとは一緒にツアーに出るほど仲が良い。
- チバ
- 元THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、現The Birthdayのボーカルのチバユウスケ。『(いい意味で)"ヤバい"って言葉を使い始めたの、絶対コータローさんだよ!』と力説した事がある。
- ソウ
- GOING UNDER GROUNDのボーカルの松本素生。コレクターズ関連のイベントで司会を務めるほど仲が良い。番組をわざと2回ほど聴かずに溜めておき、新幹線に乗った時にまとめて聴くのを楽しみにしている。
- ナカザワ
- GOING UNDER GROUNDのギターの中澤寛規。
- イシハラ
- GOING UNDER GROUNDのベースの石原聡。
- トシロウ
- BRAHMANのボーカルのTOSHI-LOW。
- ベンジー
- 元BLANKEY JET CITYの浅井健一。リーダーと対談した事がある。
- ヤマグチ
- サンボマスターのボーカルの山口隆。ミスター三田線。
- ミネタ
- 銀杏BOYZのボーカルの峯田和伸。
- ソカベ
- サニーデイ・サービスの曽我部恵一。
- ユウタロウ
- 元The SALOVERS、THE 2のボーカルの古舘佑太郎。『下赤塚ラーメン事件』に居合わせた。
- ナオキ
- SAのギターのNAOKI。
- MAGUMI
- レピッシュのボーカルの福田耕一。DJイベントで、車のエンジン音だけがひたすら流れるレコードをかける。その際、ギャルに「(こんなサウンドじゃ)踊れない〜」とブーイングを浴びるも、「踊っていいって、誰が言った!」と一喝し、返り討ちにした。
- ジンさん
- SALON MUSICの吉田仁。コレクターズのプロデュースをしていた。
- シンちゃん
- 元SMILEの浅田信一。
- ギンジさん
- 伊藤銀次(本名:伊藤一利(いとうかずとし))。シンガーソングライター、アレンジャー、音楽プロデューサー、ギタリスト。
- ハナダくん
- ルースターズの花田裕之。
- ハヤシさん
- スターダストレビューの林“VOH”紀勝。リーダーの高校の先輩。
- フミヤくん
- 元チェッカーズの藤井フミヤ。とても優しい。彼のファンに悪い人はいない。
- ホテイさん
- 元BOØWYの布袋寅泰。リーダーと出身地が近いため、すぐに意気投合した。
- ヨンスくん
- Suchmosの河西洋介。コータローとのTwitter上でのやりとりで、『Pです!』と衝撃のカミングアウトをした。
- ちゃんまい
- ベッド・インの中尊寺まい。コータロー作のキャラクター『バストロイヤー』のコスプレを披露するほどの重度のP。
- マリオ
- 宮城マリオ。エアギタリスト。ライブでマジックを披露してくれた事がある。
- コマドリさん
- 双子デュオ歌手のこまどり姉妹。
- ユキヒロさん
- 元YMOなどの高橋幸宏。『46歳から(身体が)ガクッとくるよ』と二人に助言してくれた。
- チュウさん
- シンガーソングライターの小坂忠。言うまでもなく日本音楽界の重鎮だが、リーダーが初対面でハイタッチをするという大失態をおかした事がある。
- 芸術バンド ピカソ
- 16歳の頃にコータローが組んでいたバンド。メンバーはコータロー(ギター)、ケイジくん(ボーカル)、アサヌマくん(ベース)、イシイくん(ドラム)。キャッチフレーズは『お花のように』。
- KOTARO AND THE BIZARRE MEN
- 昭和の国産エレキギター(テスコ)をかき鳴らす粋なロックバンド「コータロー&ザ・ビザールメン」。番組中では、しばしば『コータローなんとかバンド』『コータローホニャララバンド』『コータローピザーラマン』などとぼかされる。メンバーはコータロー、リーダー、オカモト"MOBY"タクヤ(Scoobie Do)、キタシンイチ(The JFK)。
- シャオミン
- 旺福(ワンフー)のボーカルの小民。リーダーと仲が良く、しばしば交流している。
- ツイギー
- 旺福(ワンフー)のベースの推機(Twiggy)。オープニングの出囃子の声は彼女によるものである。
- マミちゃん
- 旺福(ワンフー)のギターの瑪靡(Mami)。オープニングの出囃子の声は彼女によるものである。
- ドゥーピ—
- 旺福(ワンフー)のドラムの肚皮。
- デーモン
- ブラーのボーカルのデーモン・アルバーン。コレクターズのロンドンレコーディングの際、同じスタジオだった事がある。
- デイヴ・デイヴィス
- キンクスのギターのデイヴ・デイヴィス。コータローと対談した事があり、意気投合した。
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会話に登場する著名な人物
見出しは番組内で二人が主に使っている呼び名である。
- ケイジくん
- 藤原啓治。コータローの岩手時代からの友人。コータローと『芸術バンド ピカソ』というバンドを組んでいた。
- アンヌ
- ひし美ゆり子(ひしみゆりこ、1947年〈昭和22年〉6月10日 - )。日本の女優。本名︰境屋地谷子(旧姓菱見)。身長158cm。『ウルトラセブン』の友里アンヌ隊員役で知られる。
- ケーシー高峰
- ケーシーたかみね(1934年2月25日 - 2019年4月8日)は、日本のタレント・俳優。本名、門脇 貞男(かどわきさだお)。白衣姿で黒板やホワイトボードを用いる医事漫談の創始者。愛称は「ドクター」。『14歳のサマーブリーズ』の被害者男性に酷似。
- アグネス・ラム
- アグネス・ラム(出生名:アグネス・ナラニ・ラム、Agnes Nalani Lum、1956年5月21日 - )は、1970年代後半に日本で活躍した米国出身のモデル。スペースクラフトに所属していた。あどけない顔に不釣り合いなグラマラスな身体で人気を博し、水着の似合う健康美で「アグネス・ラムフィーバー」を引き起こした。
- 水沢アキ
- みずさわアキ(1954年12月5日 - )は、日本の女優、タレント、モデル、歌手、実業家。本名スィーヒ昭子(スィーヒあきこ、旧姓・溜井(ためい))。身長158cm、B85cm、W58cm、H85cm(1975年1月、水沢本人の申告)。元オスカープロモーション所属。過去に所属していた芸能事務所は、田辺エージェンシー、BESIDEなど。旧芸名、水沢あき子(みずさわあきこ)。
- 樹れい子
- 樹れい子(いつきれいこ、1957年5月28日 - )は、日本のモデル、タレント、女優。本名:賀小美(ホウ ショウメイ、が しょうみ)。身長169cm。B85cm、W58cm、H88cm(1978年7月、樹本人の申告)。『14歳のサマーブリーズ』の女性は彼女のようだったとの事。
- フジオちゃん
- 赤塚不二夫(あかつかふじお、本名:赤塚藤雄(読み同じ)、1935年〈昭和10年〉9月14日 - 2008年〈平成20年〉8月2日)。日本の漫画家、タレント、俳優。満洲国熱河省出身。フジオ・プロダクション創設者。近所に住んでいたコータローが、仕事場へ直接訪問したことがある。
- 近藤正臣
- 近藤正臣(こんどう まさおみ、1942年〈昭和17年〉2月15日 - )は、日本の俳優。シーズ・マネージメント所属。コータローは10歳の頃、目白のカフェでピザを食べていた彼を窓の外から見ていたところ、彼からピザをもらった事がある。
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会話に登場する食べ物
- さるかに合戦(のり・ごま)
- 広島3大ふりかけメーカーの一つである、やま磯が販売しているふりかけ。他にも、一休さん(のり・たまご)や、金太郎(のり・かつお)などがある。
- ちびろく
- 1974年(昭和49年)に明星食品が販売開始し、せんだみつお出演のテレビコマーシャルで有名になったラーメン。
- スナックトースト
- エスビー食品が1977年に発売したスナック菓子。
- なるとラーメン
- コータローが少年時代に食べていた駄菓子屋のラーメン。なると・おでんの具を煮たものに、『ラメッツ』というベビースターのようなものが入っていた。串一本で食べるのがマナー。
- ETC丼
- 福島松川PAで販売されていた生姜焼き丼。E(egg・卵)、T(トン・豚)、C(cabbage・キャベツ)の略。
- ハイウェイ定食
- 豚汁とご飯と生卵だけの定食。安かったので、二人がデビュー当時によく食べていた。
- ヤングランチ
- ジャンバラヤのような極めて油っこい定食。リーダーが頑張って完食した。
- 厚切りトースト
- 目白で喫茶店を営んでいたコータローの実家では、毎朝厚切りトーストを食べていた。当時では大変珍しく、この番組ではしばしば、都会の上流階級家庭の象徴として語られる。
- 十万石まんじゅう
- 埼玉県行田市の菓子メーカー、十万石ふくさやが製造・販売する和菓子。キャッチフレーズの「うまい、うますぎる !」は、版画家の棟方志功が手掛けた。
- 深谷ねぎ
- 深谷市が誇るネギのブランド名。深谷ねぎは品種名ではなく、深谷地方で栽培されたネギの総称。根深ネギ・千住群に属する。品種は多数存在する。深谷市外で栽培されたネギも「深谷ねぎ」の名称で販売されている。
- フライ (鉄板焼)
- フライは、埼玉県北部地域のご当地料理となっている鉄板焼き料理。住民は単に「フライ」と言うと通常これを指す。行田市周辺のゼリーフライと同じく、軽食やおやつとして主に食べられる。熊谷市においても「フライ」を公式に名物料理として紹介しており、行田市同様に観光資源の一つとして扱われている(「熊谷(周辺)の名物料理」としてテレビで紹介されることもある)。
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会話に登場する店
- ヤンバーガー
- 70年代、目白駅前のコマースビルに突如登場したハンバーガー屋。コータローが歯医者帰りに行ったところ、早速歯が取れる。メニューはハンバーガーとジュースのみ。短命に終わる。
- ぎょうざの満洲
- 愛称ぎょうまん。埼玉県川越市に本社を持つ中華料理を扱う外食チェーン。「3割うまい!!」のキャッチフレーズで有名。
- 牛友チェーン
- 昭和40年代末、コータローが通っていた牛丼屋チェーン。目白コマースビルの4階にあった。楕円形の皿で、ご飯の上にカレーと牛丼が別々に盛られていた。
- インデアンカレー
- 株式会社インデアンが運営する日本のカレーライスのフランチャイズチェーン。「大阪カレー」の代表格とも評される。1947年に大阪府大阪市で開業。創業時からカレーの辛さには定評があり、「口の中が火事になる」と評され人気を博す。
- るーぱん
- 埼玉県行田市に本社を置くゴンドラ株式会社が、埼玉県にチェーン展開するファミリーレストラン。
- やきとん 埼玉屋
- 東十条駅にある、やきとんの有名店。
- 洋庖丁
- 池袋・高田馬場・板橋などにある洋食屋。
- キッチンABC
- 池袋・南大塚・江古田などにある洋食屋。
- ランチハウス ミトヤ
- 池袋にある洋食屋。
- ジローズテーブル
- 板橋区にある定食屋。
- ランチハウス美味しん坊 板橋本町店
- 板橋本町駅近くにある洋食屋。
- 大黒屋板橋清水町店
- 板橋本町駅近くにある雑貨店。Pの聖地。店内にコレクターズのグッズや、番組内で話題になった食品などが陳列されている。番組終了後もコレクターズグッズは継続して展示される予定である。
- 八木橋百貨店
- 埼玉県熊谷市に所在する百貨店。熊谷市内では最大の店舗面積を持つ。
- ぐるぐる王国
- CD、DVD、Blu-ray、雑誌、フィギュアなどを取り扱う通販専門店。Yahooショッピングや楽天などに多角的に店舗を出展。The CollectorsのCD発売の際には購入特典がもらえる店舗の一つであり、ファンからは絶大な人気を誇る。
- らーめんはうす 千代美
- 茨城県水戸市にかつて存在した中華料理屋。地下ダンジョンが存在した。
- めぬま屋
- 埼玉県熊谷市妻沼にかつて存在した定食屋。『がんも』が美味だった。
- 志な野
- 石川県金沢市にかつて存在したお茶漬け専門店。注文や会計など店内でのやり取り全てが「ヤッホー」の合図で通り、酔客の「しめの味」として40年間愛された。
- ハーベストムーン
- 静岡県静岡市にかつて存在した喫茶店。店主がPだった。
- U.S.VAN・VAN(ユーエスバンバン)
- 高田馬場・新大久保・早稲田・荻窪などにあった激安カジュアルショップ。
- 神谷バー
- 浅草にある、明治13年創業のバー。電気ブランで有名。
- シェモア
- コータローが少年時代に通っていた目白の美容室。まるでフランス人のようなエレガントな店主がいたという。看板はロレアル。
- オギノバーバー
- リーダーが少年時代に通っていた理髪店。店主が沢村忠そっくりだった。
- コクリコ
- コータローの母親がかつて経営していた喫茶店。少年時代のコータローがスカートめくりをするので、『コクリコの坊や』として、近隣の女子大生に恐れられていた。
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会話に登場する場所
- 池袋大橋
- 動画サムネイルは、毎回この場所で撮られている。
- 学習院大学
- 学習院ドクダミ事件(シーズン1の第二話参照)の舞台となる私立大学。構内を走ってる馬の糞をコータローが誤って車に積む(踏んで泥と勘違いしたまま車に乗ったという説もあり)。車内が悪臭にまみれたが、目白駅前の交番のお巡りさんに大量のドクダミの葉っぱをもらい、車に敷いたことで匂いは解消。この一件でドクダミがもたらす蓄膿症の完治に期待を深める。夏には駄菓子屋に卸すクワガタの採集地となる。
- としまえん
- かつて東京都練馬区向山三丁目に存在した日本の遊園地。西武グループに属する株式会社豊島園(現・株式会社西武園ゆうえんち)が運営していた。1926年(大正15年)より94年間営業を続け、2020年(令和2年)8月31日をもって閉園した。
- ジャングルツリー
- 昭和50年代、池袋東武百貨店の屋上にあったジャングルジム。コータローはここで他校の生徒と喧嘩した事がある。
会話に登場する物など
- ローラースルーGOGO
- 1974年(昭和49年)に日本で発売された乗用玩具。スケートボードを乗りやすくしたレジャー用品として考案され、開発は本田技研工業、製造は系列部品メーカーおよび外部の自転車部品メーカー、販売はホンダの陸上向け商品を手掛けるアクト・エルが行った。商品名の「ローラースルー」は「通り抜ける」の意味を込められた造語であり、「GOGO」は軽快な乗り心地、当時流行のゴーゴーダンス、5,500円の本体価格(「五」が二つ)にちなんで付けられている。
- 鉄車(てっしゃ)
- 車輪がゴム製ではなく鉄製のローラースケートのこと。夕方に走ると、地面との摩擦熱によって火花が発生した。
- 少年ヨンデー
- 1973年から1976年頃まで、コータローが編集長として発刊していた週刊同人誌。連載漫画はコータロー先生『ベンベ』、オオフチ先生『アルファーエース』など。ツッタ先生は休載が多かったとの事。
- グルービーケース
- ミドリから1971(昭和46)年に発売された文房具入れのような物。1974(昭和49)年にマルマンから発売されたNFLシリーズによって、当時の小学生の間で爆発的に流行った。
- ポストペット
- PostPet(ポストペット)は、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社(So-net)が販売していた電子メールクライアント、およびそのキャラクターが登場する作品の総称。略称は「ポスペ」。
- 単車の虎
- 一時期、コータローがハマっていたスマホゲーム。"池袋狂走団"というチームを作っていた。バイク名は”サタデーナイトエンジェル”だった。
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会話に登場する作品
- エマニエル夫人
- 1974年のフランス映画。シルビア・クリステル主演。エマニュエル・アルサンの小説『エマニュエル夫人』の映画化。タイのバンコクを舞台に当地に赴任した外交官が、若妻を性的欲望に奉仕させるために自らの好みに飼育し、その若妻が美しく開花していくさまを描く。
- 青い体験
- 1973年のイタリア映画。1970年代から1980年代にかけてイタリアで爆発的に流行したお色気コメディジャンルで、いわゆる「筆おろし(少年の初体験)もの」と呼ばれるものの代表的作品。
- コレクター (1965年の映画)
- 1965年に制作されたイギリスとアメリカの合作映画。テレンス・スタンプ主演。原作は、ジョン・ファウルズの同名小説『コレクター』。孤独な男の、女性に対する倒錯した愛情を描いた作品。
- さらば青春の光 (映画)
- フランク・ロッダム監督による1979年のイギリス映画。1960年代初期のイギリスのユース・カルチャーの2大勢力だったモッズとロッカーズの生態や両者の対立を軸として、ある熱狂的なモッズ青年と彼の仲間達との青春の光と影、彼等と彼女等が現実世界と理想(モッズワールド)とのギャップによる苦悩などを乗り越え成長して行く姿を描いた作品。
- アイフル大作戦
- 1973年4月14日から1974年5月4日まで、TBS系で毎週土曜日21:00 - 21:55に放送されていたアクションドラマ。全56話。アイフル探偵学校の校長・岸 涼子(小川真由美)とその生徒らが探偵に関する授業を受けつつも、毎回様々な事件現場に立会い実際に事件を解決するまでを描いた作品。
- キイハンター
- 1968年4月6日から1973年4月7日まで、毎週土曜日21:00 - 21:56に放送されていたテレビドラマ。全262話。制作はTBS・東映。国際犯罪者の天国・スパイの甘い猟場ともいわれる大都会東京に架空の国際警察特別室を設定。室長の村岡だけが知っている6人の冒険者・キイハンターが、平和をおびやかす組織・陰謀・悪と戦う活躍を描く。どんでん返しを含むストーリーや絶妙のチームワーク、千葉真一のアクション・スタントで大ヒットした東映アクションドラマの代表作。
- ザ・ガードマン
- 『東京警備指令 ザ・ガードマン』は、TBSで1965年4月から1971年12月にかけて延べ6年9か月(全350話)にわたり、毎週金曜21:30 - 22:30(JST) に放送されたテレビドラマ。
- タイム・トラベラー
- NHKが製作し、1972年(昭和47年)に放送した青少年向けSFテレビドラマ。NHK「少年ドラマシリーズ」の第1作。原作は筒井康隆の『時をかける少女』。
- どっこい大作
- 1973年1月8日から1974年3月25日まで、NET(現:テレビ朝日)系で放送されたテレビドラマ。全62話。スポンサーは三菱電機の一社提供。
- 刑事くん
- 1971年から1976年にかけて、TBSの「ブラザー劇場」(毎週月曜日19:30 - 20:00)で放送されていた、TBS・東映制作の刑事ドラマ。
- 宇宙猿人ゴリ
- 1971年1月2日から1972年3月25日にかけてフジテレビで土曜日19:00 - 19:30に全63話が放送された、ピー・プロダクションが初めて単独で企画、制作した特撮ヒーロー番組。番組開始当初の題名は悪役を冠にした『宇宙猿人ゴリ』であったが、その後『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』を経て、最終的に『スペクトルマン』へと改題された。第二次怪獣ブーム(または「変身ブーム」)の先駆けでもある。
- シルバー仮面
- 1971年11月28日から1972年5月21日まで、宣弘社と日本現代企画の製作により、TBS系で毎週日曜19:00 - 19:30 (JST) のタケダアワーにて全26話が放送された特撮テレビ番組。第11話より『シルバー仮面ジャイアント』に改題された。
- テレビ三面記事 ウィークエンダー
- 日本テレビ系列局ほかで放送された日本テレビ製作のワイドショー。全465回。製作局の日本テレビでは1975年4月5日から1984年5月26日まで、毎週土曜22:00 - 22:54(同年10月以降)に生放送されていた。
- アップダウンクイズ
- 1963年10月6日から1985年10月6日まで、毎日放送(MBS)の製作により、NET (現・テレビ朝日) 系列の一部とTBS系列で、毎週日曜日19:00 - 19:30に放送されていた視聴者参加型クイズ番組。
- TVジョッキー
- 1971年1月10日から1982年12月26日まで、日本テレビ系列局で日曜日に生放送された視聴者参加型のバラエティ番組。 愛称は『テレジョキ』。
- ロックおもしロック
- 1978年4月から東京12チャンネル(現・テレビ東京)にて、毎週日曜日午前10:00 - 10:30に放送されていた音楽番組。
- ジャイアントロボ
- 1967年10月11日から1968年4月1日まで放送された。全26話。悪の組織ビッグファイア団と世界的な防衛組織ユニコーンの戦いを通し、ビッグファイア団の操る怪獣及びロボット対ユニコーンの一員となった少年・草間大作の命令のみで動く巨大ロボット・ジャイアントロボ(GR1)の戦いを描く。
- クレクレタコラ
- 東宝企画(東宝)製作の特撮テレビ番組。1973年10月1日から1974年9月28日まで、毎週月 - 土曜日の午後6時55分から午後7時、フジテレビ系列にて放映された。全260話。タコの怪獣「タコラ」と、不思議な森に住む奇妙な住人たちが繰り広げるスラップスティック・コメディ。
- セルピコ
- 1973年製作のアメリカ・イタリア合作映画。シドニー・ルメット監督作品。ニューヨーク市警に蔓延する汚職や腐敗に立ち向かう警察官の実話に基づいた作品。主人公であるフランク・セルピコ(英語版)をアル・パチーノが演じている。
- 空手ヘラクレス
- 1973年製作の香港映画。劇場公開日は1974年12月7日。『燃えよドラゴン』の悪役ヤン・スエ出演のカンフー・アクション。
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会話に登場する出来事
- オイルショック
- 1970年代に2度発生した、原油の供給逼迫および原油価格の高騰に伴い、世界経済全体がきたした大きな混乱の総称。
- 光化学スモッグ
- オゾンやアルデヒドなどからなる気体成分の光化学オキシダントと、硝酸塩や硫酸塩などからなる固体成分の微粒子が混合して、周囲の見通し(視程)が低下した状態をいう。光化学オキシダントを主成分とするスモッグ。健康に影響を及ぼすことがある大気汚染の一種。
- 三億円事件
- 1968年に東京都府中市で発生した、現金輸送車強奪事件。1975年に時効が成立するも、それにもめげずに2人が真相解明を目指す。
- 福田和子事件
- 1982年に松山で発生した、ホステス殺害事件の犯人である福田和子による逃亡事件。時効成立まで残りわずか21日での逮捕劇が、社会派として鳴らす2人の興味を掻き立てる。リーダーの福田和子の物真似は絶品。
- 介良事件
- 介良事件(けらじけん)とは、1972年(昭和47年)9月、高知県高知市東部の介良地区で、当時の中学生数人が両手に乗る大きさの小型未確認飛行物体を捕獲したとされる事件。介良小型UFO捕獲事件(けらこがたユーフォーほかくじけん)とも呼ばれる。
用語集
- へじる
- 屁汁。屁と一緒に漏れる物体の事。また、ちょっとしたヘマをした時にも使う。
例:『明日の仕事はへじるなよ!』『今日の演奏へじった〜!』『私の夫がへじる野郎なんです。』 - ベンベスタイル
- コータロー作のベンベが『基本的にいるだけで何もしない』事から、メールを送らずライブにも行かず、ただ番組を聴いているだけのリスナーのスタイルの事。行動をすると『脱ベンベスタイル』となる。
- ピョンヤンフィーリング
- 北朝鮮のような前時代的な暮らしを思い起こさせる事。『○○フィーリング』の『○○』に色々な言葉をあてはめて活用可能。
- アサリちゃん
- 長い木の棒などで自動販売機の下をさらい、落ちている小銭をかき集めること。
- リアルアイコラ
- 銭湯の洗い場にて、鏡に映る自分の上半身と、鏡下からわずかに見える向かい側の他人の下半身をバーチャルマッチングさせる遊び。
- 甘食おっぱいごっこ
- 甘食を二つ使い、自分の胸に当てて自己満足する遊び。
- ミヤコチョーチョー賞
- リーダーとコータローが『ちゃっかりしてるけど、ええ子やな』と感じた人に対して贈る賞。スピッツさんの四人が受賞済み。
- がおる
- ひどく狼狽する事。
例:『がおった〜!』 - よほほ〜
- リーダーが主に使う。調子にのってごきげんな様子を表す擬音。『よお〜』もほぼ同じ用法。
- 魅せる
- 何か粋な事をした際に発する言葉。
例:『彼、飲み代全部払ってくれたんだよ!』『魅せるね〜』 - 厳しめ
- 味付けなどを、かなり濃いめにしてほしい時に使う。
例:『おばちゃん、味、厳しめで!』 - よく焼き
- 肉などを、かなりよく焼いてほしい時に使う。
例:『おばちゃん、よく焼きで!』 - グッバイラーメン
- 飲んだ後の締めにラーメン屋に行く事。『グッバイ○○』の『○○』に色々な言葉をあてはめて活用可能。
- 田舎もん
- 他人にそっけない態度を取られたり、邪険に扱われた際、この言葉で相手を評することで溜飲を下げる。また、都合が悪くなると大抵この一言で片付けることが可能。例:(街で女性に声をかけて無視された場合)『あいつら、田舎もん』
- 写真館
- 番組宛てに送られて来た面白画像や珍画像を格納する場所。こちらに掲載されるかどうかの判断は2人の独断とフィーリングに委ねられている。 例:『これは写真館だな』『はい、これ、写真館』
- 絶交
- 動員が厳しい事が予想されるthe Collectorsのライブに参加しない事で、2人から宣告される絶縁宣言のこと。
例:『今度のライブ、来なきゃ絶交だからな』 - ごめんなさい
- リーダーとコータローが参加した結婚式で、出席者のご婦人が歌った際にサビのキーが高すぎて歌えず、思わず『ごめんなさい』とつぶやいた事から。あくまでも上品に、尻上がりに発音するのがポイント。
- くねる
- 腹を下して切羽詰まっている際の状態を表す言葉。
例:『あの人、くねってるよ!』 - 吸い込み
- お酒などを飲む際に、体の調子が悪くて思ったより飲めない時に使う。
例:『なんか今日吸い込み悪いんだよね。』 - ファイブカット
- コータローが『歌舞伎揚』を食べる際、そのままでは大きすぎるので綺麗に五等分に割る作業のこと。
- KN(ケーエヌ)
- 『季節感無い』の略称。
例:『あいつ、KNだよね。』 - はめっこ
- 生物の生殖行為の事。
例:『昨日動物園行ったら、シマウマがはめっこしてたよ。』 - 目で詫びる
- 口で叱って目で詫びるという、時代遅れな昭和男のわかりにくい愛情表現のこと。
- Amazonが止まらない
- コレクターズやビザールメン関連の商品の注文が、Amazonに殺到する現象のこと。
その他キーワード
- 赤城颪
- 群馬県中央部(赤城山)から東南部において、冬季に北から吹く乾燥した冷たい強風をさす。群馬全域では「上州空っ風(じょうしゅうからっかぜ)」と呼ばれる。
- 熊谷うちわ祭<
- 毎年7月19日から23日にかけての5日間(一般向けは20日から22日の3日間)に開催される、埼玉県熊谷市鎌倉町にある八坂神社の例大祭。明治時代に祭りに合わせて渋団扇(表面に柿渋を塗った丈夫な団扇)が配られたことからこの名がついた。
古市コータロー未発表曲
古市コータロー異名
単行本『池袋交差点24時』収録話
2012年9月7日に発売された単行本『池袋交差点24時』には、初回限定CDがついていた。
映像作品
スタッフ
- Cast:加藤ひさし&古市コータロー
- Opening(Special thanks):ダイノジ、旺福(WONFU / ワンフー)、スピッツ、近藤サト、あおい洋一郎(敬称略)
- Director:土田博之
- Producer:松本俊之(WONDER GIRL)、森内淳(STUDIO M.O.G. / DONUT)
脚注
外部リンク
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