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池袋 - 軽井沢・佐久・小諸・上田線
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池袋 - 軽井沢・佐久・小諸・上田線(いけぶくろ - かるいざわ・さく・こもろ・うえだせん)とは、千曲バスおよび西武バス、西武観光バスが運行する東京都豊島区・渋谷区・千代田区・練馬区と長野県北佐久郡軽井沢町・佐久市・小諸市・東御市・上田市を結ぶ高速バス路線である。
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1991年(平成3年)7月8日運行開始[1]。千曲バスは当路線により高速バス事業へ参入した。
かつては佐久臼田線、上田線、軽井沢線の3系統が存在し、これらの系統を総称して千曲三線と称していた。2010年4月24日改正により小諸線が新設され、4系統での運行となった。
概要
運行会社
沿革
- 1991年(平成3年)7月8日 - 池袋 - 小諸線を運行開始[1]。
- 1993年(平成5年)
- 2005年(平成17年)8月1日 - 川越的場バスストップ停車開始。
- 2006年(平成18年)4月21日 - 軽井沢線の不定期便を毎日運行に変更。
- 2007年(平成19年)7月1日 - サンシャインシティ乗り入れ廃止、上田線を別所温泉まで延伸。
- 2010年(平成22年)4月24日 - 小諸系統を新設(小諸厚生病院バス停新設)、佐久インターバス停を佐久インター南に変更。あわせて運賃制度を見直し。
- 2011年(平成23年)5月16日 - 佐久線1往復と小諸線1往復が新宿に乗り入れ。小諸線の停留所に「東御市役所」と「和田森前」を追加。軽井沢線・小諸線・上田線は全便が「富岡」停車、佐久線が全便「下仁田」に停車となる。また、運賃制度を一部見直し。
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)3月3日 - 佐久臼田線に「佐久医療センター」停留所を新設。
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)7月27日 - 軽井沢線の1往復を東京ガーデンテラス紀尾井町およびザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町へ延長運転[3]。
- 2017年(平成29年)
- 2019年(令和元年)6月21日 - 運賃改定。2回回数券・4回回数券の発売を終了、新たに事前購入割引運賃を設定[7]。
- 2024年(令和6年)4月1日 - 池袋新宿線(佐久便)の佐久平駅 - 佐久総合病院(臼田)間および小諸線廃止。
運行回数
- 軽井沢線:1日7往復(うち1往復が西武軽井沢営業所まで、2往復が御代田駅前まで運転、うち1往復が紀尾井町発着)
- 佐久・臼田線:1日4往復
- 小諸線・上田線:1日9往復(うち3往復が小諸線(小諸駅・東御市役所経由)、2往復が別所温泉まで運転)
- バスタ新宿発着は佐久・臼田線1往復、上田線1往復、小諸線上り1本、軽井沢線上り1本)
運行系統および停車停留所
要約
視点
- ▼…下りは乗車のみ、上りは降車のみの扱い
- ▲…上りは乗車のみ、下りは降車のみの扱い
- ▽…一部便のみの停車。下りは乗車のみ、上りは降車のみの扱い
- △…一部便のみの停車。上りは乗車のみ、下りは降車のみの扱い
- #…休憩停車
- ∥…通過、もしくは他線経由
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車両
原則として全便が、トイレ付き4列シート車両で運行される。
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脚注
関連項目
外部リンク
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