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Amazarashi
日本のロックバンド ウィキペディアから
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amazarashi(アマザラシ)は、日本のロックバンドである。ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ所属[3]。青森県で結成された[4]。バンド名は「日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝しだが“それでも”というところを歌いたい」から名付けられた[5]。
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メンバー
要約
視点
- 秋田ひろむ(あきた ひろむ)
- ボーカル・ギター担当。青森県上北郡横浜町出身[6]。デビュー当時はむつ市に在住[7]して活動していたが、2014年頃より青森市在住[8]。
- 音楽を始めたきっかけは、小学校6年生の時に姉が聴いていたTM NETWORKに憧れて、キーボードを購入したこと[9]と、THE BLUE HEARTSのコピーバンドを始めたこと[10]。影響を受けたアーティストに真島昌利と友川カズキを、作家に寺山修司と太宰治を、それぞれ挙げている[9]。シンガーソングライターの竹原ピストルに関して野狐禅として活動していた頃よりのファン[8]であるほか、THA BLUE HERB[11]、RHYMESTER[11]、小林勝行[11]、SHINGO☆西成[8]、鬼[12]などのヒップホップジャンルで活動するアーティストも好んで聴くことを公言しており、2011年に逝去したラッパーの不可思議/wonderboyの活動を記録したドキュメンタリー映画『Living Behavior 不可思議/wonderboy 人生の記録』にはメッセージを寄稿している[13]。阿部共実の漫画のファンであり、作品『月曜日の友達』に楽曲を描き下ろしている[14]。また、魚豊の漫画『チ。-地球の運動について-』を愛読しており、魚豊もまたamazarashiをとても敬愛しているロックバンドとして名前を挙げている。こういった縁から秋田と魚豊による「互いに相手のために制作した新たな作品を発表し、作品を通じて会話を交わす」という往復書簡プロジェクトを2人で立ち上げたことがある[15]。
- 豊川真奈美(とよかわ まなみ)
- キーボード担当。
- 曲によってはコーラスも担当する[16]が、ボーカルの秋田は「(豊川の)コーラスが入るだけで曲の感じがカラフルになる」「わいよりも歌が上手い」とその歌声を賞賛していた[17]。
参加メンバー
ライブでは主に、ギター、ベース、ドラムを加えた5人編成で構成される[18][19]。以下はサポートメンバーとして公表されている者を記載する。
- 出羽良彰(でわ よしあき)
- ギター・プログラミング・楽器演奏・サウンドプロデュース担当[20]。バンドマスターおよびギターサポートライブ演奏[21]。LIVE TOUR 2017「メッセージボトル」福岡市民会館公演を最後にライブ活動を休止。
- 中村武文(ナカムラ タケフミ)
- ベース担当[22]。秋田ひろむとは高校時代からの付き合い。
- 橋谷田真(はしやだ まこと)
- ドラム担当[23]。
- 鮎京春輝(あゆきょう はるき)
- キーボード担当。amazarashi × Aimer Asia Tour 2018から参加[26]。
- ミウラヒデアキ
- ギター担当。LIVE TOUR 2017「メッセージボトル」から参加[27]。
- 山本健太(やまもと けんた)
- キーボード担当。LIVE TOUR 2014「あんたへ」に参加[28]。
- 矢野小百合(やの さゆり)
- ヴァイオリン担当。「あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』」初回公演に参加[31]。
- 須原杏(すはら あんず)
- ヴァイオリン担当。「あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』」アンコール公演に参加[32]。
- 村田泰子(むらた やすこ)
- ヴィオラ担当。「あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』」に参加。
- 越川和音(こしかわ かずね)
- チェロ担当。「あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』」に参加。
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略歴
要約
視点
2007年 - 2009年: STAR ISSUE、あまざらし時代
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- 2007年
- 1月、STAR ISSUEを結成。バンド名の由来は「希望の光のような歌を、雑誌や新聞のように定期的に発信して行きたい」から[33]。
- 5月26日、青森県で行われたアマチュアバンドのライブイベント『グルコン Vol.17 青森 〜Joker Style Summit〜』でローランド賞を受賞[33]。
※以降、バンド名をあまざらしに変更。2008年、現在の所属事務所であるレインボーエンタテインメントのA&Rが、担当アーティストのキャンペーンのために青森県内のFMラジオ局を訪れた際、番組内の地元インディーズバンドの音源を流すコーナーで楽曲を聴いたことがきっかけとなり、事務所と契約に至る[34]。また、デビューにあたり、秋田自身が人付き合いが得意でないことや詞の世界観により注目してもらう意向から、公に顔出しをせずに活動するスタンスと、詞の世界観を表したCDジャケットデザインの仕様、CDへの詩集の封入、インターネットを中心にしたプロモーション活動がとられるようになる[34]。
- 2009年
- 6月24日、映画『蟹工船』のインスパイアアルバム『反撃。〜映画「蟹工船」インスパイア・アルバム〜』には、「闇の中 〜ゆきてかへらぬ〜」が収録[36]。
2010年 - 2011年: 0.6 ~ 千年幸福論
- 2010年
- 2月10日、表記をあまざらしからamazarashiに変更し、『0.』にボーナストラック1曲を追加収録した全国流通盤『0.6』リリース[40][41]。
- 4月29日、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズへの移籍を発表し、6月9日にミニアルバム『爆弾の作り方』を発売してメジャーデビュー[42]。
- 11月24日、メジャー2枚目のミニアルバム『ワンルーム叙事詩』を発売[43]。
- 2011年
- 1月8日、TBS系ドラマ『ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA』(川島海荷主演)の主題歌に、楽曲「アノミー」が起用される事が発表される[44][45][46]。
- 1月19日、コンピレーションアルバム『36.5℃』リリース。『爆弾の作り方』収録曲の「無題」収録[47]。
- 3月16日、メジャー3枚目のミニアルバム『アノミー』リリース[48]。
- 6月17日、amazarashi初ライブとなる『amazarashi 1st LIVE「この街で生きている」』を渋谷WWWで開催[49][50]。
※ライブは、楽曲に込めたメッセージを最も伝えたいという秋田の意向により、ステージ前面に紗幕を張りながら映像を投影する裏で演奏を行う、姿を現さない演出で行われており[51]、以後そのスタイルは継続されている。
2012年: ラブソング
- 2012年
- 1月28日、ワンマンライブ『amazarashi LIVE「千年幸福論」』を渋谷公会堂で開催。
- 3月11日、前年に起きた東日本大震災を受け、震災直後の2011年3月16日に公開した詩[54]を「祈り」のタイトルで楽曲化し、自身の公式ウェブサイト上で公開[55]。
- 3月16日、6月30日から7月8日にかけて、自身初となる3都市3公演のライブツアー『amazarashi LIVE TOUR 2012「ごめんなさい ちゃんといえるかな」』の開催を発表[56]。
- 6月13日、メジャー4枚目のミニアルバム『ラブソング』リリース[57]。
- 11月14日、公式モバイルサイト『APOLOGIES』がサービス開始。サイト内では秋田自身のブログが開設された。
- 12月3日、カルチャーサイト『型破リヰナ』において、秋田によるコラム「ゲーム、再考」の連載が開始。
- 11月28日、ライブツアー「ごめんなさい ちゃんといえるかな」のZepp DiverCity公演の模様を収めた初の映像作品『0.7』がDVDで発売[58]。
- 11月30日、2度目の渋谷公会堂公演となるワンマンライブ『amzarashi LIVE「0.7」』を開催。会場後方にもスピーカーを設置したサラウンドシステムを採用して公演を行った[59]。
2013年 - 2014年: ねえママ あなたの言うとおり ~ 夕日信仰ヒガシズム
- 2013年
- 4月10日、メジャー5枚目のミニアルバム『ねえママ あなたの言うとおり』リリース[60]。アルバムからは「ジュブナイル」が先行シングルとして、iTunes Storeおよびレコチョクでの先行配信で発表された[61]。
- 5月31日 - 6月9日、ライブツアー『amazarashi TOUR 2013「ねぇママ あなたの言うとおり」』を開催。
- 8月16日、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO」へ出演[62]。amazarashiとしては初のフェス出演となる[63]。
- 8月28日、初の提供作となる中島美嘉のシングル「僕が死のうと思ったのは」リリース。本作収録曲のうち、表題曲「僕が死のうと思ったのは」とカップリング曲「Today」を、秋田が作詞作曲した。中島側から楽曲制作の依頼を受けて楽曲提供が実現した[64]。
- 9月30日、LIQUIDROOM ebisuにて行われた、TK from 凛として時雨と共演した初の対バン形式ライブ「LIQUIDROOM 9th ANNIVERSARY presents "UNDER THE INFLUENCE"」に出演[65]。
- 11月21日、メジャー6枚目のミニアルバム『あんたへ』リリース。
- 2014年
- 1月6日、豊川が体調不良を理由に、当面の活動を休止することを発表[66]。
- 1月11日 - ライブツアー『amazarashi LIVE TOUR 2014「あんたへ」』を開催[67]。豊川の活動休止を受けて、キーボードには2010年までオトナモードのメンバーとして活動していた山本健太がサポートメンバーとして参加し[28]、追加公演を含め全6公演を行った[68]。
- 3月26日、ミュージックビデオ集『anthology 1386』がDVDとBlu-rayで発売[69]。
- 5月23日、インディーズ時代のあまざらし名義にてスペシャルライブを9月9日に開催することを発表し、公演と同期した書き下ろしの小説「スターライト」が公式サイト上で連載開始[70]。
- 6月7日、2度目のロックフェス参加として、石川県金沢市で開催される「百万石音楽祭2014 〜ミリオンロックフェスティバル〜」に出演[71]。
- 9月9日、ワンマンライブ「あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』」を開催[72][73]し、体調不良にて休養していた豊川が本公演で復帰した。また公演終了後には、新曲「スターライト」のリリックビデオが公開された[72]。
- 10月29日、2枚目のフルアルバム『夕日信仰ヒガシズム』リリース。
- 11月1日 - 、ライブツアー『amazarashi LIVE TOUR 2014「夕日信仰ヒガシズム」』を開催。追加公演を含め過去最多の全8公演。[74]
2015年 - 2016年: 世界収束二一一六
- 2015年
- 2月18日、1枚目のシングル「季節は次々死んでいく」リリース。
- 3月28日、台湾にて行われた「T-Fest 2015 明日音樂祭」に、日本からenvy、TURTLE ISLAND、MONKEY MAJIKとともに出演し、初の海外公演を開催[75]。
- 5月13日、初のアコースティックアルバム『あまざらし 千分の一夜物語 スターライト』リリース。
- 6月9日、メジャーデビュー5周年。これを記念し、5周年記念ライブを開催。第1弾として同日、オフィシャルモバイルサイト「APOLOGIES」会員を対象とした400名限定[76]の記念ライブ『amazarashi 5th anniversary live「APOLOGIES」』を開催[77]。続く第2弾として8月16日には、初の試みとなる3D映像を投影したライブ『amazarashi 5th anniversary live 3D edition』を開催[78]。
- 8月19日、2枚目のシングル「スピードと摩擦」リリース。
- 10月22日、2013年以来となる対バン形式ライブとして、YEN TOWN BANDが出演するJAPAN FM LEAGUE主催のライブイベント「JFL presents LIVE FOR THE NEXT supported by ELECOM」のZepp Tokyo公演のゲストアーティストとして[79]、Lily Chou-Chouやflower in the vasementとともに出演[80]。
- 12月29日、「COUNTDOWN JAPAN 15/16」に出演。GALAXY STAGEにてライブを行った[81]。
- 2016年
- 1月17日 - 、5周年記念ライブの第3弾として、ライブツアー『amazarashi 5th anniversary Live Tour 2016「世界分岐二〇一六」』開催。追加公演を含め全8公演[82]。
- 2月19日、文藝春秋発行の電子小説誌『別冊文藝春秋』2016年3月号に、「amazarashi 秋田ひろむ」として書き下ろしの詩5編とエッセイ1編を寄稿[83]、巻頭掲載[84]。寄稿された作品のうち「青森唱歌」はmusic.jp限定で無料公開された[85]。掲載にあたってSF作家の宮内悠介がコメントを寄せ、「青森というご自身のアイデンティティを前面に出しながら、そこに寄りかかっている印象はなく、品があるとも感じました」「かつての町田康さんの出現が脳裏をかすめました」と評した[86]。
- 2月24日、3枚目のフルアルバム『世界収束二一一六』リリース[87]。
- 同日、中島美嘉のトリビュートアルバム『MIKA NAKASHIMA TRIBUTE』リリース、本作で秋田の弾き語りによる「僕が死のうと思ったのは」のセルフカバーが初のCD音源化[88]。
- 6月22日、映像作品『amazarashi Live Tour 2016 世界分岐二〇一六』リリース[89]。
- 10月12日、メジャー7枚目のミニアルバム『虚無病』リリース[90]。
- 10月15日、ワンマンライブ『amazarashi LIVE 360°「虚無病」』を開催[91]。
- 12月28日、「COUNTDOWN JAPAN 16/17」に出演[92]。
2017年 - 2018年: メッセージボトル ~ 地方都市のメメント・モリ
- 2017年
- 2月22日、3枚目のシングル「命にふさわしい」リリース。ゲーム「NieR:Automata」とのコラボ作品となっている[93]。
- 3月26日 - 10月19日、ライブツアー『amazarashi Live Tour 2017「メッセージボトル」』を開催。地元青森での初の凱旋公演も開催[94][95]。
- 3月29日、自身初のベストアルバム『メッセージボトル』リリース。同年1月7日より放送のテレビ東京系深夜ドラマ「銀と金」の主題歌に選ばれた新曲「ヒーロー」のほか、限定盤にはあまざらし名義のミニアルバム『光、再考』などを収録[96]。
- 同日、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのトリビュートアルバム『AKG TRIBUTE』リリース。amazarashiは「夏の日、残像」のカバーで参加[97]。
- 6月21日、映像作品『amazarashi 360° LIVE「虚無病」』リリース[98]。
- 8月19日、「SUMMER SONIC 2017」に出演。RAINBOW STAGEにてライブを行った[99]。
- 9月6日、4枚目のシングル「空に歌えば」リリース[100]。
- 12月6日・7日、秋田ひろむ初の弾き語りワンマンライブ「amazarashi 秋田ひろむ 弾き語りライブ 理論武装解除」開催[101]。
- 12月13日、4枚目のフルアルバム『地方都市のメメント・モリ』リリース[102]。
- 12月28日、「COUNTDOWN JAPAN 17/18」に出演[103]。
- 2018年
- 3月3日 - 4月5日、amazarashiとAimerによるアジア4都市ツーマンツアー『amazarashi × Aimer Asia Tour 2018』開催[104]。
- 3月12日、配信限定シングル「月曜日」が発売。これは阿部共実の漫画『月曜日の友達』とのコラボレーションソングとなっている[105]。
- 3月21日、菅田将暉の1stアルバム『PLAY』が発売。秋田ひろむの作詞作曲による楽曲「スプリンター」収録[106]。
- 4月20日 - 6月22日、ライブツアー『amazarashi Live Tour 2018「地方都市のメメント・モリ」』開催[107]。
- 6月21日、映像作品『amazarashi LIVE「理論武装解除」』リリース[108]。
- 8月21日、菅田将暉のシングル曲「ロングホープ・フィリア」を楽曲提供[109]。
- 11月7日、5枚目のシングル「リビングデッド」リリース[110]。
- 11月16日、amazarashi初の日本武道館ライブ「朗読演奏実験空間 新言語秩序」開催[111]。
- 12月30日、「COUNTDOWN JAPAN 18/19」に出演[112]。
2019年 - 2020年: ボイコット
- 2019年
- 2月13日、6枚目のシングル「さよならごっこ」リリース[113]。
- 3月27日、映像作品『amazarashi LIVE 朗読演奏実験空間 新言語秩序』リリース[114]。
- 4月29日 - 7月10日、ライブツアー『amazarashi Live Tour 2019「未来になれなかった全ての夜に」』開催[115]。
- 6月14日、あいみょんの対バンツアー『AIMYON vs TOUR 2019 “ラブコール”』Zepp Tokyo公演に出演[116]。
- 7月10日、菅田将暉の2ndアルバム『LOVE』が発売。秋田ひろむの作詞作曲による楽曲「ロングホープ・フィリア」収録。
- 10月12日 - 11月2日、上海と台北にてワンマンライブ『amazarashi Live Tour 2019 in Shanghai & Taipei』開催[117]。
- 11月20日、配信限定シングル『未来になれなかったあの夜に』リリース。ミュージックビデオには横浜流星、杉野遥亮、泉澤祐希、柄本時生らが出演。
- 11月27日、ライブ映像作品『amazarashi Live Tour 2019「未来になれなかった全ての夜に」』リリース[118]。
- 12月29日、「COUNTDOWN JAPAN 19/20」に出演[119]。
- 2020年
- 3月11日、5枚目のアルバム『ボイコット』リリース[120]。自身最高位のオリコン週間2位を記録。
- 4月28日 - 5月24日、自身初となるホールツアー『amazarashi Live Tour 2020「ボイコット」』の開催を予定[121]していたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため全公演の延期が発表された[122][123]。9月28日-12月17日に振替スケジュールが発表されたが、情勢に鑑み再延期された。
2021年 - 2022年:七号線ロストボーイズ
- 2021年
- 4月7日、デビュー10周年を記念して、公式ファンクラブ「APOLOGIES」会員限定のライブamazarashi 10th anniversary live「APOLOGIES 雨天決行」を開催[127]。FanStreamにて無観客生配信された。(アーカイブ配信:4月8日18:00~4月11日23:59)
- 9月2日 - 12月4日、二度の延期を経て『amazarashi Live Tour 2020「ボイコット」』を開催。
- 11月17日、7枚目のシングル「境界線」リリース
- 2022年
- 1月13日、TBS系『櫻井・有吉 THE夜会』にゲスト出演した俳優・横浜流星がおすすめのアーティストとしてamazarashiを紹介した[128]。
- 魚豊の漫画『チ。-地球の運動について-』とのコラボレーション企画『往復書簡プロジェクト「共通言語」』がスタート。3月30日に『七号線ロストボーイズ』収録曲「1.0」をテーマにした魚豊描き下ろしのイラストが公開。
- 4月13日、6枚目のアルバム『七号線ロストボーイズ』リリース[129][130]。
- 5月3日より、『amazarashi Live Tour 2022 「ロストボーイズ」』が開催。しかし秋田ひろむの体調不良により6月に予定されていた4公演が10月・11月に延期となった。
2023年 - 現在:永遠市
- 2023年
- 2月22日、8枚目のシングル「アンチノミー」リリース。
- 4月26日、配信限定シングル『スワイプ』リリース。ミュージックビデオには横浜流星らが出演。
- 6月8日、5年半ぶりとなる有観客弾き語りライブ『amazarashi Acoustic Live「騒々しい無人」』開催。
- 7月5日、ライブ映像作品『amazarashi LIVE TOUR 2022 ロストボーイズ』リリース。
- 10月25日、7枚目のアルバム『永遠市』リリース。[131]
- 同日、amazarashi、vaultroom、k4senがコラボしたグッズ、k4senをイメージした楽曲『ディザスター』が発表された[132]。楽曲は同日リリースされた『永遠市』に収録される。
- 11月1日-12月11日、ライブツアー『amazarashi Live Tour 2023「永遠市」』を開催。
- 2024年
- 3月2日-3月17日、5年ぶりとなるアジアツアー『amazarashi Asia Tour 2024「永遠市 -Eternal City-」』を開催。[133]
- 6月19日、ライブ映像作品『amazarashi Live Tour 永遠市』リリース。
- 8月21日、LiSAの22枚目のシングル『ブラックボックス』が発売。秋田ひろむの作詞作曲による「ブラックボックス」収録。
- 10月1日-11月12日、弾き語りライブ『amazarashi Acoustic Live「騒々しい無人 2024」』開催。
- 11月12日、amazarashi Acoustic Live「騒々しい無人 2024」東京公演にてamazarashi初となる横浜アリーナライブであり、『朗読演奏実験空間 新言語秩序』の続編である『電脳演奏監視空間 「ゴースト」』の開催を発表。同日には初報を兼ねた『君のベストライフ』のMVが公開。[134]
- 11月13日、配信限定シングル『君のベストライフ』リリース。
- 2025年
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作品
要約
視点
シングル
配信限定シングル
配信限定EP
アルバム
フル・アルバム
ミニ・アルバム
EP
企画アルバム
ベスト・アルバム
映像作品
参加作品
被カバー
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受賞歴
- 『第14回文化庁メディア芸術祭』エンターテインメント部門優秀賞「夏を待っていました(MV)」[142]
- 『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2014』優秀作品50作ノミネート「穴を掘っている」[143]
- 『Spikes Asia Festival of Creativity』デジタルクラフト部門金賞、デジタル部門銀賞、モバイル部門銅賞、デザイン部門銅賞「朗読演奏実験空間 新言語秩序」[144]
- 『ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』ブランデッド・コミュニケーション部門金賞「朗読演奏実験空間 新言語秩序」[145]
- 『CLIO Entertainment 2019』Live Entertainment部門 シルバー「朗読演奏実験空間 新言語秩序」[146]
- 『第23回文化庁メディア芸術祭』エンターテイメント部門優秀賞「朗読演奏実験空間 新言語秩序」[147]
- 『CLIO MUSIC』Design部門シルバー、Experience/Activation部門ブロンズ 『末法独唱 雨天決行』[148]
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タイアップ
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出演
- 2019年8月31日 - NHK Eテレ「#8月31日の夜に。」(ナレーション等)[149]
ライブ
要約
視点
単独公演
amazarashi 1st LIVE「この街で生きている」[49]
- 2011年6月17日 東京都 渋谷WWW
- 2011年9月19日 東京都 恵比寿リキッドルーム(追加公演)
amazarashi LIVE「千年幸福論」[150]
- 2012年1月28日 東京都 渋谷公会堂
- 2012年3月16日 東京都 SHIBUYA-AX
- 2012年3月23日 大阪府 umeda AKASO
amazarashi LIVE TOUR 2012「ごめんなさい ちゃんといえるかな」[56]
- 2012年06月30日 大阪府 BIG CAT
- 2012年07月01日 愛知県 Electric Lady Land
- 2012年07月08日 東京都 Zepp DiverCity
- 2012年08月10日 福岡県 イムズホール
amazarashi LIVE「0.7」[151]
- 2012年11月30日 東京都 渋谷公会堂
amazarashi LIVE TOUR 2013「ねぇママ あなたの言うとおり」[152]
- 2013年05月31日 東京都 渋谷公会堂
- 2013年06月01日 東京都 渋谷公会堂(追加公演)
- 2013年06月08日 大阪府 なんばhatch
- 2013年06月09日 愛知県 名古屋ダイアモンドホール
amazarashi LIVE TOUR 2014「あんたへ」[153]
- 2014年01月11日 東京都 Zepp Tokyo
- 2014年01月18日 愛知県 名古屋ダイアモンドホール
- 2014年01月19日 福岡県 イムズホール
- 2014年01月25日 大阪府 Zepp Namba
- 2014年02月01日 東京都 Zepp DiverCity
- 2014年02月08日 北海道 PENNY LANE 24
あまざらし プレミアムライブ 千分の一夜物語『スターライト』[72]
- 2014年09月09日 東京都 TOKYO DOME CITY HALL
- 2015年04月04日 東京都 中野サンプラザ(アンコール公演)
- 2015年04月29日 大阪府 森ノ宮ピロティホール(アンコール公演)
amazarashi LIVE TOUR 2014「夕日信仰ヒガシズム」[74]
amazarashi 5th anniversary live「APOLOGIES」[154]
- 2015年6月9日 東京都 渋谷WWW
amazarashi 5th anniversary Live Tour 2016「世界分岐二〇一六」[82]
- 2016年01月17日 北海道 Zepp Sapporo
- 2016年01月24日 愛知県 Zepp Nagoya
- 2016年01月31日 福岡県 Zepp Fukuoka
- 2016年02月20日 広島県 広島CLUB QUATTRO
- 2016年02月21日 大阪府 Zepp Namba
- 2016年02月27日 東京都 Zepp Tokyo
- 2016年02月28日 東京都 Zepp Tokyo
- 2016年03月06日 東京都 中野サンプラザホール
- 2016年09月23日 台湾 台北 Legacy Taipei
- 2016年09月25日 中国 上海 浅水湾文化芸術中心
amazarashi Live Tour 2017「メッセージボトル」[94]
- 2017年03月26日 愛知県 Zepp Nagoya
- 2017年04月02日 東京都 Zepp Tokyo
- 2017年04月16日 大阪府 Zepp Namba
- 2017年04月21日 福岡県 福岡市民会館
- 2017年05月05日 北海道 Zepp Sapporo(サポートメンバー 出羽良彰の急遽の体調不良により当日中止)
- 2017年05月14日 新潟県 新潟県民会館
- 2017年06月03日 東京都 豊洲PIT
- 2017年06月17日 宮城県 仙台PIT
- 2017年06月23日 東京都 中野サンプラザ(サポートメンバー 橋谷田真の急遽の体調不良により途中中止)
- 2017年06月30日 北海道 Zepp Sapporo(振替公演)
- 2017年08月13日 青森県 リンクモア平安閣市民ホール
- 2017年10月19日 東京都 中野サンプラザ(振替公演)
amazarashi 秋田ひろむ 弾き語りライブ「理論武装解除」[101]
- 2017年12月06日 千葉県 舞浜アンフィシアター
- 2017年12月07日 千葉県 舞浜アンフィシアター
amazarashi Live Tour 2018「地方都市のメメント・モリ」[107]
- 2018年04月20日 東京都 Zepp DiverCity Tokyo
- 2018年04月28日 大阪府 Zepp Osaka Bayside
- 2018年04月30日 福岡県 福岡市民会館
- 2018年05月04日 愛知県 Zepp Nagoya
- 2018年05月06日 広島県 JMSアステールプラザ大ホール
- 2018年05月12日 宮城県 SENDAI GIGS
- 2018年05月19日 新潟県 新潟県民会館
- 2018年05月20日 石川県 本多の森ホール
- 2018年05月26日 東京都 豊洲PIT
- 2018年06月03日 北海道 Zepp Sapporo
- 2018年06月17日 大阪府 NHK大阪ホール(追加公演)
- 2018年06月22日 東京都 中野サンプラザホール(追加公演)
- 2018年11月16日 東京都 日本武道館
amazarashi Live Tour 2019「未来になれなかった全ての夜に」[115]
- 2019年04月29日 大阪府 Zepp Osaka Bayside
- 2019年05月01日 愛媛県 松山コミュニティセンター
- 2019年05月06日 東京都 Zepp DiverCity Tokyo
- 2019年05月11日 福岡県 Zepp Fukuoka
- 2019年05月12日 熊本県 熊本県立劇場演劇ホール
- 2019年05月18日 新潟県 新潟テルサ
- 2019年05月19日 石川県 本多の森ホール(旧 石川厚生年金会館)
- 2019年05月25日 青森県 リンクモア平安閣市民ホール(青森市民ホール)
- 2019年05月26日 宮城県 SENDAI GIGS
- 2019年05月31日 広島県 上野学園ホール
- 2019年06月02日 愛知県 Zepp Nagoya
- 2019年06月21日 東京都 NHKホール
- 2019年06月23日 北海道 Zepp Sapporo
- 2019年06月29日 京都府 ロームシアター京都 サウスホール
- 2019年07月04日 愛知県 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール(追加公演)
- 2019年07月05日 大阪府 グランキューブ大阪(追加公演)
- 2019年07月10日 東京都 中野サンプラザ(追加公演)
amazarashi Live Tour 2019 in Shanghai & Taipei[117]
- 2019年10月12日 中国 上海 万代南夢宮上海文化センター夢想劇場
- 2019年11月02日 台湾 台北 Legacy Taipei
amazarashi Live Tour 2020「ボイコット」[121]
全公演延期
- 2020年04月28日 大阪府 グランキューブ大阪
- 2020年04月29日 大阪府 グランキューブ大阪
- 2020年05月04日 福岡県 福岡サンパレス
- 2020年05月06日 愛知県 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
- 2020年05月10日 北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
- 2020年05月19日 東京都 東京国際フォーラム ホールA
- 2020年05月20日 東京都 東京国際フォーラム ホールA
- 2020年05月24日 青森県 リンクステーションホール青森(青森市文化会館)
全公演再延期
- 2020年9月28日(月)福岡県 福岡サンパレス
- 2020年9月30日(水)大阪府 グランキューブ大阪
- 2020年10月1日(木)大阪府 グランキューブ大阪
- 2020年10月24日(土)愛知県 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
- 2020年11月6日(金)東京都 東京ガーデンシアター
- 2020年11月22日(日)東京都 東京ガーデンシアター
- 2020年12月15日(火)青森県 リンクステーションホール青森
- 2020年12月17日(木)北海道 カナモトホール
開催
- 2021年9月2日 東京ガーデンシアター (東京都)
- 2021年9月14日 東京ガーデンシアター (東京都)
- 2021年9月16日 福岡サンパレス (福岡県)
- 2021年9月23日 カナモトホール (北海道)
- 2021年10月13日 オリックス劇場 (大阪府)
- 2021年10月14日 オリックス劇場 (大阪府)
- 2021年11月7日 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール (愛知県)
- 2021年11月16日 LINE CUBE SHIBUYA (東京都)
- 2021年11月17日 LINE CUBE SHIBUYA (東京都)
- 2021年12月4日 リンクステーションホール青森
amazarashi Live Tour 2022 「ロストボーイズ」
- 2022年5月3日 北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
- 2022年5月21日 青森県 リンクステーションホール青森(青森市文化会館)
2022年6月7日 福岡県 福岡サンパレス2022年6月9日 大阪府 グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)2022年6月24日 東京都 東京ガーデンシアター2022年6月26日 愛知県 愛知県芸術劇場 大ホール- 2022年10月24日 愛知県 愛知県芸術劇場 大ホール
- 2022年10月31日 大阪府 グランキューブ大阪
- 2022年11月17日 福岡県 福岡サンパレス
- 2022年11月24日 東京都 東京ガーデンシアター
amazarashi Acoustic Live「騒々しい無人」
- 2023年6月8日 東京都 東京ガーデンシアター
amazarashi Live Tour 2023「永遠市」
- 2023年11月1日 大阪府 グランキューブ大阪
- 2023年11月3日 愛知県 名古屋国際会議場 センチュリーホール
- 2023年11月13日 北海道 カナモトホール (札幌市民ホール)
- 2023年11月25日 東京都 東京ガーデンシアター
- 2023年11月30日 青森県 リンクステーションホール青森
- 2023年12月7日 福岡県 福岡サンパレス
- 2023年12月11日 東京都 東京国際フォーラム ホールA【追加公演】
amazarashi Asia Tour 2024「永遠市 -Eternal City-」
- 2024年3月2日 台湾 台北 Zepp New Taipei
- 2024年3月10日 韓国 ソウル Mapo Art Center
- 2024年3月17日 中国 上海 万代南夢上海文化センター
amazarashi Acoustic Live「騒々しい無人 2024」
- 2024年10月1日 大阪府 グランキューブ大阪
- 2024年10月13日 宮城県 東京エレクトロンホール宮城
- 2024年10月22日 愛知県 名古屋国際会議場 センチュリーホール
- 2024年10月29日 福岡県 福岡市民会館
- 2024年11月12日 東京都 東京ガーデンシアター
参加公演
2013年
- 08月16日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 北海道 石狩湾新港樽川埠頭横 野外特設ステージ[156]
- 09月30日 LIQUIDROOM 9th ANNIVERSARY presents "UNDER THE INFLUENCE"[157] 東京都 LIQUIDROOM ebisu
2014年
- 06月07日 百万石音楽祭2014 〜ミリオンロックフェスティバル〜 石川県 石川県産業展示館3号館、4号館
- 09月20日 アオーレRock Museum 2014 新潟県 アオーレ長岡
2015年
- 03月28日 T-Fest 2015 明日音樂祭 台湾 台北市立花博公園
- 10月22日 JFL presents LIVE FOR THE NEXT supported by ELECOM 東京都 Zepp Tokyo
- 12月29日 COUNTDOWN JAPAN 15/16[158] 千葉県 幕張メッセ
2016年
2017年
- 08月19日 SUMMER SONIC 2017 TOKYO 千葉県 ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
- 12月28日 COUNTDOWN JAPAN 17/18 千葉県 幕張メッセ
2018年
- 03月03日 amazarashi × Aimer Asia Tour 2018[104] 中国 上海 Bandai Namco Shanghai Base(DREAM HALL)
- 03月04日 amazarashi × Aimer Asia Tour 2018 中国 上海 Bandai Namco Shanghai Base(DREAM HALL)
- 03月24日 amazarashi × Aimer Asia Tour 2018 台湾 台北 Legacy MaX
- 03月31日 amazarashi × Aimer Asia Tour 2018 シンガポール Zepp@BIGBOX Singapore
- 04月05日 amazarashi × Aimer Asia Tour 2018 東京都 豊洲PIT
- 09月15日 AMBITIOUS TOHOKU FES 2018 宮城県 ゼビオアリーナ仙台
- 12月30日 COUNTDOWN JAPAN 18/19 千葉県 幕張メッセ
2019年
- 06月14日 AIMYON vs TOUR 2019 “ラブ・コール” 東京都 Zepp Tokyo
- 08月16日 Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC 千葉県 幕張メッセ
- 08月18日 SUMMER SONIC 2019 大阪府 舞洲SONIC PARK
- 12月29日 COUNTDOWN JAPAN 19/20 千葉県 幕張メッセ
2022年
- 12月30日 COUNTDOWN JAPAN 22/23 千葉県 幕張メッセ
2023年
- 8月19日 SUMMER SONIC 2023 千葉県 ZOZOマリンスタジアム / 幕張メッセ
- 12月29日 COUNTDOWN JAPAN 23/24 千葉県 幕張メッセ GALAXY STAGE
2024年
- 2月24日 ANI-ROCK FES.2024「僕のヒーローアカデミア PLUS ULTRA LIVE」 神奈川県 横浜アリーナ
- 12月30日 COUNTDOWN JAPAN 24/25 千葉県 幕張メッセ GALAXY STAGE
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動画
要約
視点
ミュージックビデオ
ライブ映像
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脚注
外部リンク
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